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2011年2月14日 (月)

[ド] マダム・プレジデント~星条旗をまとった女神

 ちょっと古いドラマなのだが、とても気になっていた作品。原題は"Commander in Chief"。2006年のエミー賞、ゴールデングローブ賞で話題になり、後者ではジーナ・デイヴィスが主演女優賞を受賞している。FOXライフで放送が始まると知り、やっと放送してくれたんだ~と喜んでいたのだが、どうやらこの作品、1シーズンのみ(全18話)らしい。パイロット版を見た限りではなかなか面白そうなのだが、何があったんだろう??

 初の女性副大統領となったマッケンジー・アレン。大統領首席補佐官から急遽呼び出され、大統領が脳卒中で倒れたという知らせを受ける。すぐに大統領の代理として行動するつもりのマッケンジーだったが、首席補佐官は、辞任して欲しいと言いに来たのだった…

 パイロット版ということなので、人物の設定と、女性大統領誕生までのお話をさらりと描いただけではあるが、なかなか好印象。なんと言ってもマッケンジー役のジーナ・デイヴィスが格好いい。知的で決断力があり、意志の強い女性だ。

 大統領が任期半ばで倒れた場合は、副大統領が暫定的に大統領になるワケだが、マッケンジーが共和党の党員ではないと言うこと、大統領とは政策に違いがあることなどから、彼女には辞任を迫り、継承順位3番目のテンプルトンを大統領に据えようと言うことらしい。なるほど。マッケンジーも、考えた挙げ句、その方がいいだろうと考え、一度は辞任を決意。ところが、テンプルトンとの対談で、辞任をしないことを決意するのだ。この辺り、女の意地もあるのだろうが、この男には国を任せられないと言う強い正義感もあるように思った。

 実際、このとき、中東では女性が不当に処刑されようとしており、これにどう対処するかが、今後の鍵となりそう。

 テンプルトン役にドナルド・サザーランド。マッケンジーの夫で、副大統領時代の首席補佐官でもあったロッド役にカイル・セコー(ホミサイドのティム・ベイリス)。ファースト・レディならぬ、ファースト・ジェントルマン? ファースト・ハズバンド? なんと呼ぶんだかわからないが、彼の役回りも見所だろう。

 放送されなかったパイロットもあるらしい。何か不評で作り直したのだろうか。18話しかないのにはガッカリだが、じっくり楽しみたい。

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