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2011年5月13日 (金)

[映] セックス・アンド・ザ・シティ2

 ドラマSATCのファンだったので、これは見るしかないワケで… ストーリー的にはいまひとつパッとしない感は否めないが、でも4人の元気な姿が見られて良かったと思う。

 NYのコラムニストのキャリーは、Mr.ビッグと結婚して2年が経過。いつも二人で外出し、キラキラしていたいと言うキャリーに対し、家でのんびり過ごしたいビッグ。意見の相違から、ちょっとした口論になることもしばしば。仕事と家庭を両立させているミランダは、最近、嫌な上司のせいで仕事がつらく感じる日々。そしてついに怒りが爆発、事務所を辞めてしまう。二人の子供に恵まれ、幸せなはずのシャーロットも、子育てに追われ疲れがピークに。さらに、若いベビーシッターに向ける夫の視線が気になり始め… 唯一独身のサマンサは、元恋人で俳優としてすっかり成功しているスミスと再会。彼の紹介で中東の映画プロデューサーと知り合い、仕事と引き替えに、アブダビへのリゾートに誘われる。4人で行くことをOKさせ、豪華な中東旅行を楽しむことになるが…

 冒頭、ゲイのスタンフォードとアンソニーの結婚式。かなり派手だが洗練された披露宴で、なんとライザ・ミネリご本人が登場。歌と踊りを披露してくれる。

 4人はそれぞれの生活を送っていて、それぞれいろんなことに悩んだりしている様子。キャリーは、若い頃のようならぶらぶな関係をいつまでも続けたいようだ。子供は持たず、夫婦二人でいつもおしゃれして外出するような生活。一方、家でのんびり過ごしたいビッグ。ちょっと意外な感じもしたが、まぁ、年も年だし、そうだよね、家庭的な雰囲気に憧れても不思議じゃない。が、キャリーはそういう所帯じみた夫婦にはなりたくないらしい。

 で、そんな4人が、アブダビへの豪華旅行へ。女4人で家族を忘れて楽しもうと言うワケだ。しかし、なぜ彼女たちが中東に憧れるのかは不明。アラジンと魔法のランプとか、魔法の絨毯とか、そういうイメージ!? でも違うと思うのよね、中東って、女性蔑視の激しいところで、彼女たちのような女性の行くところではないと思うの。新しい中東をと言うふれこみで、アブダビの男たちを召使いのように使って、豪華な部屋で豪勢な食事を楽しむ姿を見ていると、どうしても傲慢なアメリカ人が見えてきてしまう。まぁ、結局は接待だったわけで、サマンサが起こした騒動のせいで全ておじゃん、現実が見えると言う結末なのだが。

 お馴染みのメンバー以外に、ライザ・ミネリ、マイリー・サイラスが本人役で登場。さらにペネロペ・クルスもちらっと登場。こちらは、ビッグと親しげに話す美女という役まわりで、キャリーがヤキモチを焼くと言う設定。今回はエイダンも登場したりして、懐かしい限りだ。

 ストーリーはともかく、元気な4人が見られてうれしい。特に冒頭、若く何も知らなかった頃の4人と、成功して洗練された大人の女性となった4人の対比は面白かった。苦労して今の彼女たちがあるってことね。

 どうやら、彼女たち、ラジー賞を受賞してしまったらしい(^o^;。でもまぁ、ファンとしては、そんなことはどうでもよく、今後も美しく輝き続けて欲しいと思う。

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コメント

「グレイズ」の合い間をぬってやっと「SATC2」みました。そうですね。
NYに来たばっかりの頃は、みんなあんなんなんでしょうね。それがいつの間にかいっぱしのニューヨーカーですからね。

ファッション見るのは、ホンと楽しいです。
それにつけても、キャリーですが、あれほどのオンナがどうしてわけのわからんことで悩むかなってのがいつも見ていてはがゆい。
まあ、30過ぎってのはあんなもんなんでしょうかね?それを超えたら、怖いものなんでないよ~と言ってやりたい。
アブダビ(でしたっけ?)では、オンナは賢くないと大変ですね。とにかく、男尊女卑は、フェミニストの私としては、断固拒否します。
アブダビ無理。

投稿: さらさまみらしゃ | 2011年6月10日 (金) 19:15

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