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2011年5月28日 (土)

[映] アリス・イン・ワンダーランド

 不思議の国のアリスのその後のお話といった感じの作品。劇場公開時は3Dということで、映像重視の作品なのかなぁ。ストーリーとしてはあまり楽しめなかった。

 子どもの頃から想像力豊かだったアリス。19歳になり、好きでもない相手から突然求婚され、動揺。突然現れた白ウサギを追ってアンダーランドと呼ばれる地下世界に迷い込んでしまう。そこは、赤の女王が支配する世界。住民達は、アリスを救世主だと言うのだが…

 「不思議の国のアリス」の舞台、お馴染みの登場人物に加え、冒険ファンタジーの要素を加えた作品になっている。少し大人になったアリスが、再び不思議の国へ迷い込むと言うことらしい。そこは赤の女王が支配する世界で、解放を願う住民達は、アリスを救世主として迎える。だが、心当たりのないアリスには、なんのこっちゃと言う感じである。見ている方も、なんのこっちゃだ。

 現実世界でのお話は面白い。19世紀のイギリス。結婚相手は親同士に決められてしまう時代である。どう考えても一緒に暮らしたい相手ではない男から、突然プロポーズされ、とっさに返事をすることができず、その場を逃げ出すアリス。そして、アンダーランドへ迷い込む。

 アンダーランドから戻ったアリスは、自信を持って返事をする。アリス成長の物語と考えると、なかなか興味深い。アンダーランドでのお話は、少々意味不明だが、映像は綺麗だ。お馴染みのキャラクターも出ていて、ファンにはうれしい。

 マッド・ハッター役にジョーニー・デップ。赤の女王役にヘレナ・ボナム・カーター。このデカ頭メイクはもう笑うしかない。白の女王役にアン・ハサウェイ。見ようによっちゃ、このメイクは怖い。ハートのジャック役にクリスピン・グローバー(バック・トゥ・ザ・フューチャーのジョージ・マクフライ!)。双子のトゥウィードルディーとトゥウィードルダム役に、マット・ルーカス(リトル・ブリテンの彼ね)。白ウサギの声に、マイケル・シーン。青虫の声にアラン・リックマン。ジャバウォッキーの声役でクリストファー・リー。

 かなりの豪華キャストに加え、映像も素晴らしいのだが、肝心のストーリーがイマヒトツでちょっと残念。

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