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2011年5月11日 (水)

[映] コララインとボタンの魔女

 「ナイトメア・ビフォー・クリスマス」のヘンリー・セリック監督による、ストップモーションアニメ。ベストセラー児童文学が原作らしい。

 田舎の古いアパートに引っ越してきた一家3人。コララインは好奇心旺盛な女の子だが、両親共に仕事に忙しく構ってくれない。近所に住む少年ワイビーと知り合うが、アパートを気味悪がって家には入ってこない。そんなある日、家の中に、封印されている小さなドアを見つける。なんとかドアを開けるが、そこはレンガでふさがれていた。だがその夜、もう一度ドアを開けてみると、トンネルが。中へ入ってみると、向こう側にはそっくりだが全く別の世界があった。優しくて料理上手のママ、陽気なパパ。だが、彼らの目はボタンだった…

  目がボタンって、かなり気味悪いね。一見とても素敵な世界なんだけど、どこか気味が悪い世界を、この「ボタンの目」がうまく表現していると思う。現実世界に退屈していたコララインは、すぐにこの世界の虜となり、ここでの時間を楽しむようになるが、目をボタンに変えろと言われて我に返る。ま、そりゃそうだ(^o^;。この世界になんだかヤバい物を感じ、現実世界に逃げ帰るが、今度は両親を人質にとられ… と言うことで、コララインとボタンの魔女との戦いに。結末から考えると、夢オチとも思えるし、この手の作品の王道とも言えるストーリー展開ではあるが、なんと言ってもこの映画の見所は映像。「ナイトメア~」にも通じる、鮮やかでありながら、どこかちょっと不気味雰囲気。とても緻密なストップモーションアニメである。

 コラライン役でダコタ・ファニング。ママ役でテリー・ハッチャー(デス妻のスーザンでお馴染み)。上に住むボビンスキーさん役でイアン・マクシェーン(デッド・ウッドのアル)。吹き替えで見たのだが、ここは是非ともオリジナルの声で見たかったなぁ。

 

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