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2011年5月15日 (日)

[映] 英国王のスピーチ

 シネ・プレーゴで上映しないしないと騒いでいたら、なんと、上映してくれた(^o^;。これにはちょっと驚き。さっそく、初日に夫と見に行ったのだが… なんと年齢層の高いこと… おまけに、映画の最中に、普通の声で(映画館ではかなりうるさいレベル)ジョージ6世即位にまつわる話を語り始めるじーさんあり… 勘弁して欲しいぞ。

 幼い頃から吃音に悩んでいたヨーク公は、父ジョージ5世からラジオでのスピーチを言い渡され、必死の思いで挑むが、惨敗。見かねた妻エリザベスは、スピーチ矯正専門家ローグを見つけ、夫を連れて行く。ローグの独自の矯正法に、初めは反発するヨーク公だったが、次第にやる気を出す。
 1936年、ジョージ5世が亡くなり、長男エドワード8世が即位。だが、離婚歴のある女性と結婚するため、すぐに王座を放棄。ヨーク公がジョージ6世として王位を継ぐことになるが、彼の一番の心配はスピーチ…


 今年のアカデミー賞での話題作なので、ストーリーは知っていたし、エドワード8世が王位を返還したくだりも知っているしで、新鮮みはないが、現在のエリザベス女王の父であるジョージ6世がどんな人物だったのかと言う点ではなかなか興味深い作品だ。

 幼い頃から吃音に悩んでいたと言う。そして、なぜ吃音になったのかと言うことが、後半で次第に明らかになる。しゃべると言うことに関して、全く自信を持てないでいるジョージ6世だが、ローグの指導で、次第に自信を取り戻す。

 ジョージ6世役にコリン・ファース。妻エリザベス役にヘレナ・ボナム・カーター。久しぶりにまともな役を見た気がする。ローグ役にジェフリー・ラッシュ。エドワード8世役にガイ・ピアース。彼の恋人役で、イヴ・ベスト(ナース・ジャッキーのオハラ先生)。ジョージ5世役にマイケル・ガンボン。チャーチル役にティモシー・スポール(ハリー・ポッターのワームテール)。

 王位を継ぐことになり、重圧に耐えかねるジョージ6世。時代は第二次世界大戦へ突入しようとしている、まさに大変な時期である。そんな大変な時期に王位を継ぐなんて、さぞプレッシャーだったことだろう。だが、彼の一番の心配事は、スピーチ。何が心配って、スピーチが増えるじゃーんと言う辺り、ある意味キモが座ってる!?

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コメント

私もこの作品、見ました。
たしかにオーソドックスな作りで、新鮮味はないですが、ほっと心温まるいい作品でしたね。
二人の夫婦愛がよかったです。

後ほどTBさせていただきますね。

投稿: セレンディピティ | 2011年5月17日 (火) 11:39

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この週末に公開された映画、「英国王のスピーチ」(原題:The King's Sp [続きを読む]

受信: 2011年5月17日 (火) 11:41

» [映画『英国王のスピーチ』を観た] [『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭]
☆遅ればせながらの感想です。  これまた、英国紳士的なスマートな造りの傑作ですなぁ^^  先の大戦前夜、国民の多くの期待を受けて即位せしジョージ6世・・・、英国王として、その「言葉」は大いなる力になり得るのだが、彼は幼い頃から深刻な吃音症に悩んでいた。 ...... [続きを読む]

受信: 2011年5月28日 (土) 23:28

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