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2011年7月30日 (土)

[映] アデル/ファラオと復活の秘薬

 この手の冒険物はハリウッド映画の十八番なので、てっきりアメリカ映画だろうと思っていたのだが、なんと、フランスの作品。リュック・ベッソン監督。と言うことで、ちょっと期待してしまったのだが…

 1911年パリ。博物館の卵の化石が孵化し、翼竜・プテロダクティルスが外へ飛び出し人々を襲った! そのころ、ジャーナリストのアデルは、エジプトの王家の谷でミイラを発見していた。それは王のミイラではなく、王の侍医のもの。こっそりミイラを持ち帰ったアデルには、ある願いがあった…

 インディ・ジョーンズっぽいような、ハムナプトラっぽいような作品でありながら、どちらともかなり違う。主人公のアデルは、ジャーナリストということになっているが、あまりそういう雰囲気はなく、お嬢様な感じである。それでなかなかの行動派、危険にも果敢に挑むタイプなので、ちょっとしたミスマッチ。ミイラ発見も、実は彼女なりの目的がある。仮死状態(?)の妹を生き返らせたいのだ。

 一方、突然蘇った翼竜。これは、死後の生を研究しているなんたら教授が、不本意にもやらかしてしまったことらしいのだが、この騒動の意味がイマヒトツよくわからない。間抜けな警察がかなり振り回されるのだが、あまり面白くない。

 アデルは、古代エジプトの復活の秘薬を得るために侍医のミイラを蘇らせようとするのだが、そもそもそんな力があるのなら(そのアテがあるのなら)、その力で妹を蘇らせればいいし、だいたい、その時代の医学にできないのに、古代エジプトにできるってのもよくわからない。エジプトってどんだけすごいの。

 まぁ、その辺つっこまないでドタバタを楽しむのもいいかもしれないが、周りで起こる様々な騒動があまり面白くなく、とりとめない感じであまり楽しめなかった。残念。

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