« 夏の食卓 | トップページ | [映] フローズン・リバー »

2011年7月13日 (水)

[映] プリンス・オブ・ペルシャ

 今度はペルシャの王子か。シチュエーション的にはありがちであり、ディズニー作品であり、実は全く期待していなかったのであるが、なかなか面白いと言うか、素直に楽しめた。

 古代ペルシャ。孤児であるダスタンは、王に認められて養子となった。立派に成長した彼は、武器密輸の情報を得て、叔父、兄弟らと共に聖都アラムートに攻め入る。そこで活躍を見せたダスタン。だが、勝利を祝う宴の席で、戦利品として王に贈った法衣に毒が仕込まれており、王は死亡。ダスタンは王殺しの罪を着せられてしまう。彼は、捕虜となっていたアラムートの王女タミーナと共にその場を脱出するが、タミーナの目的は、ダスタンが聖都から持ち出した短剣だった。その短剣には不思議な力があり…

 時をさかのぼることができる砂と、それを使える短剣ということで、まぁ結末は読めるし、ディズニー作品なのでハッピーエンドなんだろうなと言う想像もつく。いわば、ちょっと安心感のあるスリル!? だが、映像は素晴らしいし、アクションもいい。

 ダスタン役にジェイク・ギレンホールと言うのが、ちょっと意外と言えば意外だろう。演技派というか、実力派というか、マッチョなイメージが全く無かっただけに、こういうアクションも出来るんだと言うのはちょっとした驚きだった。
 そして、邪悪な弟(王のね)であり、ダスタンたちの叔父ニザム役に、ベン・キングスレー。これはまさにピッタリだろう。
 ちょっとお笑い担当の、シーク・アマール役にアルフレッド・モリーナ。本当に何の役でも(どこの国の人でも)出来る人である。
 長男タス役は、どっかで見たことあるなと思っていたら、イギリスドラマ「内部告発"The Whistleblowers"」のリチャード・コイル。

 家族で楽しく見られる作品だ。

|

« 夏の食卓 | トップページ | [映] フローズン・リバー »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: [映] プリンス・オブ・ペルシャ:

« 夏の食卓 | トップページ | [映] フローズン・リバー »