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2011年8月31日 (水)

珍客

 実家に帰省中のある日のこと。あまりの暑さに、エアコンをかけてテレビを見ながらぼんやりとしていたら、窓辺の鉢植えの辺りでなにやら動くものが目についた。なんだろうと、マジマジと見ると… ネズミ。
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 あまりの暑さのせいか、鉢植えの上でグッタリとして動かない。時々、つらそうに顔を上げるのみ。死んじゃうのかねぇ、こんなところで死なれちゃったらヤだねぇ、などと母と話していたが、夕方になって多少涼しくなってきたら、元気に動き出した。

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 実はこの家では、以前にもネズミが出て困ったことがある。だがその時のネズミはもっとデカかったし、もっとふてぶてしい顔をしていた(気がする)。それに比べると、ずっと小さいし、つぶらな瞳。写真を撮っていたら、目が合ってしまったりして(^o^;、退治すると言う感じではなくなってしまった。

 結局、そのうちどこかへ行ってしまったのだが、やはりあまりの暑さに参って、涼しいところで休んでいたのだろうか。

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2011年8月29日 (月)

牛乳+シークワーサー

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 牛乳からカッテーチチーズもどきを作る。これ、テレビなんかでもよく紹介されているので、知っている人も多いと思う。家でも、牛乳が余ったときはよく作る。たいていは「牛乳+お酢」で作るのだが、たまたまお酢を切らしてしまっていたので、レモン汁で作ってみたら、これがなかなか、さわやかな香りでいい。そして、今度は、そうだ、シークワーサー果汁で作ってみようと思い立った。

 できたカッテージチーズは、シークワーサーのさわやかな香り(^o^)。いつもはお醤油をかけてそのまま食べてしまったりしていたが、せっかくなので、ピザにもトッピングしたりして。サラダにもいい。
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 そして、いつもは何も考えずに捨ててしまっていたホエー(乳清)も、これなら飲みやすいかもと、保存。酸味はほとんど無かったので、ちょいとシークワーサー果汁を足して、ブラウンシュガーと氷を入れたら、なんともさわやかなドリンクのできあがり!! 栄養もあるらしい。牛乳くささは、冷やすとあまり気にならない。

 と言うワケで、牛乳とシークワーサーを堪能?した、ある夏の昼食。

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2011年8月25日 (木)

[ド] 刑事トム・ソーン 声なき目撃者

 イギリスの犯罪ドラマ。全3話。原作があるらしい。見ていて、どうも過去の事件と関係があるらしい流れになっているので、シリーズの何作目かなのかと思ったのだが、どうやらこれが第1作目らしい。

 ロンドンで、女性3人が次々と死体で発見される。そして4人目の被害者と思われる女性アリソンが、唯一生きている状態で発見されるが、意識はあるのに運動機能が全て麻痺した状態、「閉じこめ症候群」となってしまっていた。事件を担当したトム・ソーン刑事は、唯一の生存者であるアリソンから情報を得ようと、強引にコミュニケーションを取ろうとする。その甲斐あって、瞼や目の動きで意志の疎通ができるようになるが…

 トムにはちょっとした過去があり、その過去が今回の事件に絡んでいると言うのが、今までにないタイプの展開だ。

 トム役にデヴィッド・モリシー(ステイト・オブ・プレイのコリンズ)。トムの恋人であり、ドクター役にナターシャ・マケルホーン(「カリフォルニケーション」のカレン)。

 最後の最後まで、誰が犯人なのかわからずひっぱるし、トムは次第に情緒不安定になってくるしで、どうなってしまうんだろうと最後まで目が離せない。ただ、過去の事件が絡んでいるのなら、その辺をもう少し丁寧に描いて欲しかったと言う気もする。てっきりすでに放送している話なんだろうなと思ってしまったほど、さらりと描かれ、えっそういうのあり? とちょっと騙された感も残る。

 とはいえ、全体的にはなかなか見応えのある作品。第2段もあるようなので、放送が楽しみだ。

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2011年8月23日 (火)

[映] NINE

 何度も書いているが、ミュージカルは苦手なので、見るときはちょっと身構える。曲が気に入れば満足するし、曲が好みじゃなくてもストーリーが良ければ楽しめる。なので、これもちょっと複雑な気持ちで挑んだ。

 イタリアの売れっ子監督のグイド。たが、スランプに陥り、新作の脚本は手つかず。撮影開始日は刻々と迫るが、アイデアが全く浮かばず、行き詰まった彼は、記者会見から逃げ出し、海辺のホテルにこもる。近くのホテルに愛人を呼び寄せ、密会するが、妻に気づかれ…

 ううむ… これはどう考えたらいいのだろう。確かにものすごい豪華キャストである。彼女たちが歌うのもまた見所であり、セクシーなシーンも見せてくれる。雰囲気もなかなかある。だがどうもストーリーが好みじゃないや。

 グイド役にダニエル・デイ・ルイス。渋いおっさんである。かつては才能豊かな監督だったのだろう、女が放っておくはずはない。だが、才能が枯渇してしまった今、なぜ女達が彼に群がるのか、ちょっとわからない。妻役にマリオン・コティヤール。美しい。こんなに美しい妻がいながら、愛人に手を出す人の気持ちがわからない。そして愛人役にペネロペ・クルス。そうか、それならしょうがないか(^o^;。人妻でありながら、グイドと愛人関係を続けている姿は、なんともいじらしい。ジャーナリスト役にケイト・ハドソン。以前にも増して顔がパンパンになっている気がするのだが… 私は彼女の歌と踊りが一番良かったと思う。映画の衣装係役にジュディ・デンチ。グイドの母役にソフィア・ローレン。新作映画の主演女優役にニコール・キッドマン。

 これだけ贅沢なキャストなのにもったいないと思うのは、豪華過ぎて、1人1人の見せ場が減ってしまうこと。

 残念だけど、「シカゴ」を見たときのような感動は無かったな。
 

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2011年8月22日 (月)

[映] ゾンビランド

 タイトルからしていかにもBムービーって感じだし、ゾンビ物だろうとは思いつつ、ウディ・ハレルソンとジェシー・アイゼンバーグ(ソーシャル・ネットワークでザッカーバーグの役をやった彼!)出演と書いてあるのが妙に引っかかって、見てみることに。なかなか笑えるゾンビ物である。

 ウィルス感染により、人類の大半がゾンビ化してしまったアメリカ。引きこもりで、用心深いおかげで今まで生き延びてきた青年は、とりあえず両親のいる実家コロンバスへ向かうことに。ゾンビを狩ることを生き甲斐にしているマッチョな男と知り合う。彼がタラハシーへ向かっていることを知り、お互いをコロンバス、タラハシーと呼び合うことに。2人は、美人姉妹にまんまと騙されて武器と車を奪われてしまい…

 明らかにBムービーではあるのだが、これは面白い! 確かにゾンビ物であり、ゾンビから逃げ、ゾンビと戦うシーンもふんだんに楽しめる。だが、4人の関係がなかなか面白く、ゾンビのいない地へ向かうと言う意味で考えれば、ロードムービーのようでもある。なにより、死と隣り合わせという状況にもかかわらず、妙にコミカル。

 コロンバス独自のルールも面白いし、トゥウィンキー(って、どんなお菓子? スポンジケーキとクリームのお菓子??)探しに夢中のタラハシーも、見た目とのギャップが楽しい。それに、人を騙して生活している美人姉妹のしたたかさ。この4人、最初は何かとトラブルがあったが、次第に家族のような絆が生まれる。

 コロンバス役にジェシー・アイゼンバーグ。これ、「ソーシャル・ネットワーク」より前の作品ではあるが、ザッカーバーグのその後のような感じにも見えるので、その後にこれを続けてみると面白いかも!? タラハシー役にウディ・ハレルソン。美人姉妹の姉役にエマ・ストーン。妹役にアビゲイル・ブレスリン。ずいぶんと大人っぽくなった。また、本人役でビル・マーレイ。ゾンビメイクが笑えるし、ゴーストバスターズごっこまで見せてくれて、大サービスだね。

 R15指定だが、中学生くらいならOKだろう。意外と楽しめるゾンビムービーである。

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2011年8月21日 (日)

[映] オールド・ドッグ オレたちイクメン?!

 大物俳優を贅沢に使って、なんだかなぁのがっかりな作品。

 離婚して以来一人暮らしのダンと、独身貴族のチャーリー。2人は若い頃からの親友であり、仕事上もパートナー。日系企業との大事な取引の最中で、忙しい日々を送っていた。そんなある日、離婚直後にダンと一夜の関係を持った女性ヴィッキーがやってくる。彼女には双子の子供がおり、彼らはダンの子であることを告げる。突然の事に動揺しつつも、自分の子の存在に責任を感じるダン。だが、ヴィッキーは2週間服役しなければならず、その間子供達を預かってくれるハズの友人が入院してしまったため、急遽ダンが2人を預かることに…

 今まで子供とは無縁な生活を送っていた中年男性(もっと年か)が、7歳の子供達に振り回されるが、次第に仲良くなり… と言うドタバタコメディだ。

 子育てには体力が必要であり、年取ってからするのは大変だよと言うコミカルな映像がひたすら続き、そのせいで仕事にも支障が出たりするが、やっぱり大切なのは家族だよねと言う結論に落ち着き、仕事もうまく行くと言う、まぁお決まりのパターンだろう。

 大物俳優が、子供達に振り回される姿は滑稽だし、面白く無いわけではないのだが、いまひとつパンチが足りないと言うか、物足りないと言うか。唯一の救いは、悪人が1人もいないこと。みんないい人たちで、その点は見ていて楽しい。

 ダン役にロビン・ウィリアムス。チャーリー役にジョン・トラボルタ。日本語の通訳としてロリ・ローリン(フルハウスのベッキー)が出ていたが、彼女の日本語には完全に無理があった。ダンとチャーリーの会社の従業員としてセス・グリーン。存在理由がよくわからず。ヴィッキーの親友役でリタ・ウィルソン。キャンプ場の隊長(?)役でマット・ディロン。歌うウェイター役の1人はジョン・トラボルタの弟(?)らしい。

 ロビン・ウィリアムスが、得意の芸(?)を披露することもなく、かなりもったいない感じはあるが、そこそこ楽しめる感じもあるので、お暇ならどうぞ。

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2011年8月19日 (金)

[映] モールス

 見たいなぁと思ってはいたが、シネプレーゴでは上映しない。たまたま、帰省した際、歌舞伎町に唯一残った映画館で上映しているとわかり… 久しぶりに入る、昔ながらの映画館。最近はシネコンばかりだったので、なんだかちょっとわくわく。来ているメンツを見ると、映画通と思われる人たちばかり。入場まで並んで待ち、開場と共にみな思い思いの席を取る。席もほぼ埋まる。ちょうど昼過ぎだったので、昼飯を食べる人々。私も、持参したおにぎりで腹ごしらえ… いいねぇ、この雰囲気。シートは思いの外ゆったりで、座り心地抜群。

 1983年冬。雪に閉ざされた山道を、パトカーに先導された救急車が疾走。中には薬品で顔が焼けただれた男性が。病院に運ばれたこの男性の身元は不明。しかも、刑事が目を離したすきに病室の窓から転落死してしまう。
 事件の少し前、この田舎町に住む12歳の少年オーエンは、隣に同じ年頃の少女と父親が越してくるのを目撃。雪積もる中、裸足で歩くこの不思議な少女アビーと親しくなり、壁越しにモールス信号でやりとりをするように。同じ頃、町では殺人事件が起きていた…

 この親子が殺人事件に何か関係があるであろうこと、そしてこの少女が何者なのかは、割とすぐにわかる。あぁ、そっち系のお話ねと、ちょっと落胆するのだが、この物語の見所は、そこではない。と私は思う。

 この少年、オーエンは典型的ないじめられっこである。見るからにひ弱であり、思春期の男の子からしてみれば、格好のターゲットである。そして、彼にはそれを相談する友達がいない。母親も情緒不安定気味で、助けになりそうにない。離婚調停中らしい父親は、どうやら息子には無関心のようだ。そんな孤独な少年オーエンが、心から信頼できる友達を見つける。いや、彼女というべきか。彼女に励まされ、彼女に癒される。彼女の正体を知ってもなお、彼女を愛さずにはいられない。

 オーエン役にコディ・スミット・マクフィー。アビー役にクロエ・グレース・モレッツ。本当に可愛らしく、一見清らかなこの少女が変貌する様は怖いと言うか、格好いいと言うか。アビーの父(実際には父ではなかったと言うオチがまたいいね)役にリチャード・ジェンキンス。いじめっ子ケニー役にディラン・ミネット。いじめっ子には毅然と接するべし。でも、いじめっ子がいじめるのにも理由があるらしい。

 結末には納得できる気もするが、母の立場としては、心配もある。なにより、情緒不安定の母は今後どうなってしまうのか。この作品、どうやら、スウェーデン映画のリメイクらしい。元作品も気になる。

 さて、久しぶりの、昔ながらの映画館であるが、エンドロール始まっても席を立つ人が少なくてめっちゃ感動。途中で出る人は決まって端の方に座っていて、こそっと出ていくから気にならない。さすが映画通。劇場を出ると、もう次の回を待つ人々が並んで待っていた。

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2011年8月18日 (木)

お馬鹿な親子、ある日の会話

 ある夏休みの昼間。トイレの掃除をしている私の背後に忍び寄る下の子(中3である)。足下に襲いかかって(?)曰く、

子「どう、怖かった?」
私「別に」
子「忍び寄る気配しなかったの?」
私「してたけど」
子「普段から背後のゾンビの気配に気を付けてなきゃダメだなぁ~」
私「はぁ? ゾンビいないし」
子「いるかもしれないじゃ~ん」
私「いないしっ

 ったく、未だにゾンビが怖い人である。そのくせ、ゾンビ物が好きらしい。

子「はぁ? 今いないからって、将来もいないとは限らないじゃん! 科学は日々進歩しているんだよ~」
私「科学進歩してもゾンビ作らないし」
子「昔の人が絶対できないと思ったことも、今できるようになってるじゃん」
私「それは確かにあるね~」
子「昔の人は、人が飛べるって思わなかったでしょ、でも今飛べるじゃん」
私「人は未だに飛べないと思うよ。飛行機やヘリが飛べるだけで」
子「もう~、そうじゃなくて、頭を使って飛べるようになるって意味だよ」
私「へぇ~、頭で羽ばたくワケ?」

 そんな会話が延々と続くのであった…

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2011年8月15日 (月)

フローズンヨーグルト

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フローズンヨーグルト(シークワーサー果汁入り)

 おやつにフローズンヨーグルトを作ってみた。ヨーグルト(カスピ海ヨーグルトを作っているので、いつでもある)と牛乳、蜂蜜や砂糖、そしてシークワーサー果汁を混ぜ、ゼラチンを入れて冷凍しただけ。

 たくさん作って置いて、ちょこちょこいただく。小さい容器に分けて凍らせておけば、いちいち取り分けなくて済むのでラクチン。市販のフローズンヨーグルトとは確かに食感が少々違うが、味はなかなか。市販のアイス食べるよりはヘルシーだよね。

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2011年8月11日 (木)

シークワーサー果汁いろいろ

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 沖縄名産いろいろあるが、夏にはやっぱりさわやかなシークワーサー。下の子の修学旅行土産(カタログ)で購入したのをきっかけに、ちょっとマイブームとなっている。その時買ったのは、実は「シーサン果汁100」というもので、よく見るとシークワーサーと四季柑と書いてある。シークワーサー100%じゃないんだと、正直、ちょっと騙された気分になった。

 でも、ちょっと深みのある酸味で、お菓子や料理に使ってなかなか美味しく、すっかり気に入った。そこで、もっと手に入らないかと、藤枝駅前にある琉球堂写真店へ行ってみることに。

 そしたら、あるじゃないの、それもたくさん… 沖縄産シークワーサーから台湾産シークワーサーまで、いろんな種類の果汁が売っている。さてどれを買おうかしばし迷った末、「ごくごく飲めるおいしい完熟シークワーサー」というのを購入。完熟だとそれほど酸っぱくないからごくごく飲めると言うことらしい。ところが。

 さっそくハチミツ入れて水で割って飲んでみたところ… えぐい。青臭いとでも言うのだろうか、口に残る後味がとてつもなくえぐくて、とてもじゃないけど飲めない。ガーン… 酸味が少ないからえぐみが強調されてしまうのか、元々えぐいものだから四季柑と混ぜて使いやすくしたのか。「シーサン果汁100」の方がずっと美味しかった…

 そもそもシークワーサー入りなんたらってのは食べたことあるが、シークワーサー自体がどんな味なのか、良くわかっていない私。すっぱい柑橘ってイメージしかない。レモンやかぼすみたいなイメージ? もしかしたらそういう味のものなのかもしれないなぁと思いつつ、再び琉球堂写真店へ。

 お店の人にちょっと話してみたところ、「シークワーサーってレモンみたいなもんなので、ごくごく飲めるって言っても、オレンジジュースの感じで飲めると思うと酸っぱくて無理なんですよね~」って酸っぱいのは想定済み。問題はえぐみと言うか、青臭さだと言うと、「皮まで全部入っているからですかねぇ」とのお返事。味見したことある?? また散々悩んだ結果、今度は「シークワーサー入り四季柑果汁」というのと、完熟ではないシークワーサー果汁を購入。前者は最初に買った土産品と近い感じでなかなかgood。後者はまだ開けていないので、ちょっとドキドキ。

 さ~て、たくさん手に入れたことだし、何を作ろうか。

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2011年8月 9日 (火)

太陽光発電と「よしず」で我が家流エコ

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 節電モードの今年、暑くなりそうな夏に備えて、早々に葦簀を購入した。梅雨明けが妙に早かったこともあり、さっそく活用。これ、意外と優れものだ。まず見た目からして涼しげ。それに、日中の日差しが遮られるせいか、昼間閉めきって出かけていても室内はそれほど高温にならない → 帰宅後のエアコンもほとんど必要ない。昼間在宅中も、目隠しになるので網戸一枚でOK → 風通しがいい。風も普通に通る。

 そして今年、あの事故があってから、突然、太陽光発電パネルをつけようと言い出した夫。今まで、何度と無く話題にはのぼっていたものの、コストを考えるとなかなか踏み切れなかったのだが、計画停電などの電力不足が続くのを見て、ついに決意したらしい。

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 小さな家の小さな屋根にめいっぱいのパネル(^o^;。設置には足場を組む必要があり、それならばと、ついでに外壁塗装もしてしまったので、思いのほか日数がかかってしまったが、なんとか完了。太陽光パネル取り付けだけならば、足場の組み立て解体も含めて、3~4日でできる。(そのうち、配線など、屋内に入る必要があるのは1日のみ)

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 発電量は、リアルタイムで屋内の表示板に表示される。結構気になってちょくちょく見てしまうので、いつもいる場所がいいですよと言われていたのだが、なるほど、確かにちょくちょくチェックしてしまう。今日、朝8:24の時点ですでに使用量よりも発電量が上回っている。晴れた日は、日中ほとんどそういう感じになるようで、曇っていても多少は発電してくれるらしい。

 面白いもので、今使っている電気の量が見えると、気にするようになる。無駄なもの、必要のないものは消そうと言う意識が働く。電気を消すとこれだけ減った、テレビを消すと結構減るね、エアコンはやっぱり消費電力大きいねなどとあれこれ試してみる。下の子の部屋につけた新しいエアコンは、さすがに新しいせいか、部屋が狭いせいか、それほど消費電力が大きくないこともわかった。

 この暑さ、まだまだ続くんだろうな。エアコンも使ってしまうと思う。でも、なるべくムダをなくして、節電したいと思う。原発を使わなくて済むように。

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2011年8月 6日 (土)

[ド] ユナイテッド・ステイツ・オブ・タラ

 これ、放送していたのに気づかず、#1~#3を未だ見ていない。やむなく現在#4と#5を見たところ。

 カンザス州に住む普通の主婦タラ。愛する夫と可愛い子供2人と暮らす、平凡な女性に見えたが、実は彼女には深刻な問題が…

 と言うことで、タラは多重人格という障害を持つと言うお話らしい。そしてこのタラ役にトニ・コレット。夫役にジョン・コーベット(たどりつけばアラスカのクリス、セックス・アンド・ザ・シティのエイダン)。タラの妹役にローズマリー・デウィット。タラの両親役にパメラ・リード、フレッド・ウォード。セラピスト役にヴァレリー・マハフェイ(たどりつけばアラスカのイヴ)。そして、製作総指揮はスピルバーグ。

 どうやらタラには、良妻賢母のアリス、不良娘のT、そしてタフガイのバックという人格が存在するらしい。家族としては、たまらないだろう。特に思春期の子供達は、彼らなりの問題もあり、難しいお年頃。そんな家族の騒動が、コミカルに描かれている。

 出演者も豪華なら、トニ・コレットの演技がなかなか見応えある。なにせ別人格である。不良少女から良妻賢母役まで、見事に演じ分けているのだが、もしかしたら今後も人格が増えるのかもしれないと思うと…

 なんとかして#1~#3を見なくては!!

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2011年8月 5日 (金)

[ド] ドールハウス

 気になっていたものの、なんだか見そびれてしまっていたのだが、一挙放送していたのでちょっとチャレンジ。トゥルー・コーリングのエリザ・ドゥシュク主演。

 ある女から、奇妙な提案を受けるキャロライン。彼女は、ドールハウスと呼ばれる施設で、エコーと呼ばれるドール(クライアントの望みを叶えるための記憶を刷り込まれる存在)になっていた…
 同じ頃、富豪の娘が誘拐される事件が起きる。ドールハウスに娘の奪還を依頼する富豪。交渉人の記憶を刷り込まれたエコーが送り込まれるが…

 元の記憶を消され、抜け殻のような人間にされてしまったドールたち。クライアントの依頼のたびに、それにピッタリの経験、人格が刷り込まれ、任務が終わると記憶は全て消去されてしまうのだ。そのドールハウスを運営する者、それを暴こうとする者。記憶を消されたハズのドールだが、なぜか記憶が残っているようなフシもあり…

 なかなか斬新な設定だし、毎回なんでもあり得るので、飽きない。さらに、そこに複雑に絡み合う謎。何かまずい事態になってしまったキャロラインに、組織で働くことを提案する冒頭のシーンは、ニキータのようでもある。彼女に何があったのか、そして記憶が完全に消えていないエコーは、どういう行動に出るのか。キャロライン、そしてドールハウスの存在を突き止めようとするFBIの男。そして、謎の存在アルファ。

 エコー役にエリザ・ドゥシュク。エコーの護衛役ボイド・ラングトン役にハリー・レニックス(マダム・プレジデントのジム・ガードナーなど)。FBI捜査官ポール・バラード役にターモー・ペニケット(ギャラクティカのヒロ)。ドールハウスのオーナー?アデル役にオリビア・ウィリアムス。彼女の右腕ドミニク役にリード・ダイアモンド(ホミサイドのケラーマン)。

 まだ#5までしか見ていないが、サマー・グロー(4400やターミネーター/サラコナークロニクルズなど)も出演するようなので、楽しみ。一挙に見て、シーズン2に突入するとしよう。

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2011年8月 4日 (木)

[映] ヒックとドラゴン

 お子さまアニメかと侮ってはいけない。確かに、ドラゴンがいかにもアニメ的だったりもするが、なかなか深い内容である。

 昔々、はるか北の小島、バーク島に住むバイキング達は、しばしば現れるドラゴンたちの襲撃を受け、彼らを憎んでいた。彼らは、ドラゴンを倒せるようになって初めて一人前と認められる。一族のリーダー、ストイックの息子、ヒックも、それを夢見る少年だ。だが、気が優しくひ弱な彼は、バイキングとしては落ちこぼれだった。そんなある日、未だ正体がわかっていない伝説のドラゴン、ナイト・ヒューリーを、自作の装置で倒したと確信したヒックは、転落した辺りを捜索。そこで傷ついて弱っているドラゴンを見つけるが…

 せっかく仕留めたドラゴンを、殺すことができないヒック。そしてここから、ヒックとドラゴンの物語が始まる。

 このドラゴン、歯がないように見えるのでトゥースレスと名付けられる。(それが、日本ではトゥースに。長いからか? でもトゥースとトゥースレスでは意味が全く違うと思うが…) ヒックとトゥースが次第に親密になっていくくだりは、アバターのようでもあり、また尾びれを治してあげる辺りは、日本で実際にあった、尾びれを失ったイルカの人工尾びれを作る話から来ているのかなとも思う。

 落ちこぼれだったヒックが、トゥースとの交流を深めることでドラゴンの扱いがわかるようになり、すっかり人気者となる。宿敵ドラゴンと交流していることがわかり、父との関係がまずくなるが、これも最後は感動的な結末に結びつく。

 声の出演で、アメリカ・フェレラ(アグリーベティのベティ)、ジェラルド・バトラー、デヴィッド・テナント(新しい方のドクター・フーの2代目ドクター・フー)など。

 バイキングというのが実は少々ひっかかる。まぁ、海の荒くれ男達(実際は男だけではないのでちょっと違うが)のイメージなんだろう。ドラゴンに大ボスがいると言う設定も、なんだかなと思う。蜂じゃないって。逆に、蜂みたいな生態だったら、ボス殺したらいずれは全滅ってことじゃん、まずいよ。その辺、ちょっと疑問ではあるが、相手を知りもせず偏見を持ったり憎んだりするのは良くないと言うことを、うまく教えてくれる。親子で楽しめる、実に感動的な作品だ。

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2011年8月 2日 (火)

夏休みの昼ご飯:必殺使い回し術!?

 夏休み。お弁当を作らなくて済むのは確かにラクチンではあるのだが、毎日お昼ご飯を作らなくてはならないと言う課題が。

 だいたい、私たち主婦(専業も兼業も)の昼ご飯なんて、たいていが余り物である。そりゃ確かに時々友達とランチに行ったりもするが、本当にたまにである。残ったご飯に残ったおかずでささっと済ませることが多い。

 それが、子供が毎日いるとなると、そうもいかない。小さいうちはまだしも、中学生ともなると、結構食べる。それに残り物だと文句も出る。さて何にしよう… 朝から、酷いと前日から昼飯で悩むこととなる。そこで、残り物と悟られないように、ちょっと使い回してラクをしようと考えた。

Cook133

冷製ツナトマトパスタ

 まず、夕飯で鶏肉のソテーを作った。取り胸肉2枚は、3人で食べるのには多すぎる。夕飯に食べる分だけちょっと大きめに、残りは小さめに切り、フライパンでソテー。トマトや椎茸も一緒に入れてちょっと蒸し焼き。残った鶏肉とその他の具を保存容器に入れ冷蔵庫へ。

 1日目。保存して置いた鶏肉少々を取り出し、残りご飯でチキンライスを作り、卵を乗っけてオムライス

 2日目。残った鶏肉を鍋に移し、トマト缶を加えて少々煮込む。トマトソース半分ほどを取り分けて保存容器で保存し、残ったチキントマトソースにペンネを絡めてトマトソースペンネ

 3日目。冷えたトマトソースにツナ缶、きゅうり、チーズを加え、冷やしたパスタに乗せて、冷製ツナトマトパスタ

 さて、今日のお昼は何にしよう… カレーが余っているので、カレーリゾットかな…


 

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2011年8月 1日 (月)

[映] クレイジー・ハート

 去年のアカデミー賞で話題となった作品。主演男優賞、歌曲賞を受賞。なるほどと言う感じだ。

 かつては一世を風靡したカントリーシンガー、バッド・ブレイク。57歳となった彼は、4度の結婚生活はいずれも破綻。ここ何年も新曲を出しておらず、ドサ周りで日銭を稼ぐ日々。しかも、アルコールにおぼれ、酔ってステージに上がることも。それとは対称的に、バッドの弟子だったトミー・スウィートは今や売れっ子カントリーシンガー。彼のコンサートに、前座で出演と言う、屈辱的なことまで渋々引き受けるバッド。そんなある日、地方紙の記者からインタビューの依頼を受ける。やってきたのは30代の女性記者ジーン。彼女と何度か会ううちに、次第に惹かれあい…

 バッドは、典型的な「落ちぶれた元スター」である。こういう人、たくさんいそうだ。かつてはかなり売れたらしく、地方には彼のファンが未だにいる。地方巡業では、それなりにもてはやされたりもする。だが、単独車での移動生活なので、体力的にはきつそうだし、いつも昔の曲を歌うだけなので新鮮みもない。ステージが終われば、そこらの女性をひっかけて一夜を共にし、酒をあおって眠る。酒のせいなのか、何事にもだらしなくなっているし、彼の生活は完全に輝きを失っている。創作意欲を失っているのだ。

 そんなある日、ジーンと出逢う。今まで、どうでもいいと思っていたことに、急に気を使い始める。ちょっとは身なりにも気を遣うようになり、部屋が汚いことがちょっと気になる。途端に、創作意欲がわく。彼に必要なのはこれだったのか?

 だが、そう簡単に酒はやめられない。それがアル中ってもんだ。ジーンの登場、そして彼女の息子との関わりで、生きる意味を見いだしたバッドだったが、アルコールで失敗する。それも、自分の身が危険になっても懲りないのだが、ジーンの息子を危険にさらしてしまった時、やっと我に返る。でもちょっと遅かった…

 と言うわけで、単純に「落ちぶれたカントリーシンガーが女性と出会って立ち直って復帰」という結末にならないところがいい。世の中、そううまくはいかないものだ。

 バッド役にジェフ・ブリッジス。まさに大人の色気とでも言うのだろうか、あんな体型になってもまたセクシーである。そしてなんと言っても、彼の歌が素晴らしい。カントリーにマッチした歌声。さらに、「ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」でピアノがうまいのは知っていたが、ギターもうまいとは!!
 ジーン役にマギー・ギレンホール。絶世の美女とは言い難いが、なんとも魅力的な笑顔の持ち主である。これまた大人の色気? バッドに強く惹かれつつ、母として、息子のためには一緒にいてはいけない人だと感じ、葛藤する。
 トミー・スウィート役にコリン・ファレル。彼もまた素敵な歌声を披露してくれる。かつての恩師に対して、生意気な態度を取る若手スターかと思いきや、バッドを気遣っているあたり、彼らの関係が良好なものだったのだろうと想像できる。
 バーのオーナー役にロバート・デュバル。アルコール依存のバッドに手をさしのべる友人だ。こういう周りの支えがあってこそのスターなのだろう。

 バッドがなぜ曲を書けなくなってしまっていたのかはわからない。売れっ子スターで家庭を顧みない日々が続き、家庭が破綻、人生の輝きを失っていったのだろう。アルコール依存は体だけでなく心もむしばむ。彼が失ったものは大きいが、明るい兆しも見える結末がうれしい。

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[映] セントアンナの奇跡

 実は録画したのはずいぶんと前なのだが、なにしろ160分という長さなので、なかなか見る機会がなく、ずっとHDDに残っていた。今回奮起して見てみたのだが、これがなかなかの大作。スパイク・リー監督ということで、なるほどと言う感じの見応えある作品だ。

 舞台はニューヨーク。定年間近の郵便局員ヘクターは、切手売り場担当。いつものように切手を売っていた彼は、窓口にやってきた男を突然射殺。ヘクターには前科もなく、戦争で勲章ももらっている一見善良な人物。家宅捜索の結果、彼の部屋から、なぜかイタリアの貴重な彫像の頭部が発見される。謎に包まれた事件だったが、ヘクターがやがて重い口を開く。それは1944年、第二次世界大戦中のイタリア、トスカーナでの出来事だった…

 と言うことで、当時、そこで何があったのかが延々と描かれるのだが、このストーリーが実に巧み。
ちょっとしたシーンにも、ちゃんと意味があるので、すべて見逃さないよう注意が必要。

 ヘクターは当時組織されていた、通称バッファロー・ソルジャーズと呼ばれる黒人部隊のメンバーだったのだが、黒人であるがゆえに、白人将校たちから酷い扱いを受ける。同じように祖国アメイリカのために戦っているのに。黒人と白人、ドイツ軍と、イタリア農民のテロリスト、パルチザンとが入り交じり、現地の一般の人々を巻き込んでの殺し合いとなるのだが、そこである奇跡が起こる。

 スタンプス役にデレク・ルーク。ビショップ役にマイケル・アーリー(フラッシュフォワードなど)。ヘクター役にラズ・アロンソ(アバターなど)。トレイン役にオマー・ベンソン・ミラー(CSI:マイアミのウォルター・シモンズ)。その他、ジョン・タトゥーロ、ジョゼフ・ゴードン・レヴィット、ジョン・レグイザモ、ケリー・ワシントン、D.B.スウィーニーなどが、脇を固める。

 無駄な殺し合いが続き、戦争って本当にアホらしいと思うし、人種差別ってなんて意味のないことだろうと思う一方、様々な奇跡が重なった結果の結末には感動。かなり長いが、それにはちゃんと理由がある。じっくりと見て欲しい作品だ。

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