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2011年9月21日 (水)

[映] ケース39 招かれざる少女

 レニー・ゼルウィガー主演ということで、どんな作品だろう~と期待して見たのだが…

 ソーシャル・ワーカーのエミリーは、虐待のおそれがある児童を専門に担当していた。ある日、両親にオーブンで焼き殺されそうになっている10歳の少女リリスを救出。彼女の希望で、自宅に引き取り、一緒に暮らすことに。だが、周りで不審死が続き、リリスが関係しているのではと疑い始めるエミリー。すると、エミリーの友人達も次々と…

 リリス役のジョデル・フェルランドは、キングダム・ホスピタル、サイレント・ヒルときてこの作品。どうもこういう役が多い気がする… そういう雰囲気があるのだろうか。

 全体としてはありがちなホラーなのだが、この少女(本当に少女なのかは不明)の目的がよくわからず、最後まで見終わってもなお、「それであんたは一体何がしたかったの」とつっこみを入れたくなってしまう。

 最初に娘を殺そうとした両親は、揃って自分たちの娘ではないと言うが、養女というワケでもなさそうで、それはどうやら、「こんな娘を生んだ覚えはない」的発言のようである。それでは、なぜこんな子が生まれたのか。謎。この子にはどんな力があるのか。詳細は不明。ただ、人に幻覚を見せたりして、弱みをついて操ることができるらしい。それでは、その力をいつから発揮するようになったのか。これも不明。オーメンのダミアンみたいに、周りに取り巻きがいると言うことでもなく、悪魔ではなさそう。そして、目的は何なのか。これが最大の謎。人を操って、自分の思い通りにしたいだけにしては、やることが度を超しているし、自分を育ててくれてる人に怖がられるって、好ましい状況とは思えないけどなぁ。人をもてあそんで楽しんでいる??

 エミリー役にレニー・ゼルウィガー。こういう作品に出てしまうなんて、本当に残念。エミリーの恋人ダグ役にブラッドリー・クーパー(エイリアスのウィル・ティッピンね)。エミリーの良き友人役にイアン・マクシェーン(デッドウッドのアル)。珍しく善人役で、そうやってみるとなんて頼りがいありそうな格好いい人なんだろうと思って見ていたのだが、あっけなく退場。リリスの父親役に、カラム・キース・レニー(バトルスター・ギャラクティカのレオーベン)。エミリーの上司役にエイドリアン・レスター(華麗なるペテン師たちのミッキー)。

 と言うワケで、ものすごく残念な気持ちになった作品なのだが、ドラマ俳優さんがたくさん見られてちょっと嬉しかった。

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