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2011年11月14日 (月)

[ド] マットとデヴィッド ボクたち空港なう。 最終便

 またあの2人ということで、どんな作品になってしまうのかとハラハラ!?しながら見ていたのだが、意外と良かった。と言うのも、空港という、公の場が舞台ということで、リトルブリテンの時のようなエログロはなく、また登場人物たちも皮肉タップリ。ありえなそうなキャラクターながら、実はあり得そうと言う絶妙な設定で、回を重ねるごとにキャラクターへの期待度がふくらむ(これはリトルブリテンの時と同じね)のはさすが。それでいてドキュメンタリー風ということもあり、不思議な魅力を醸し出している。

 主なキャラクターはこんな感じだ。(D:デヴィッド・ウォリアムズ、M:マット・ルーカス)

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<格安航空会社フライロー>

社長:オマール・バーバ(D)
 守銭奴のような男だ。格安にするためには手段を選ばない。救命具だって減らしてしまう…

チェックイン係:メロディ(D)&キーリー(M)
 厚化粧で、自己中なこの2人。お客への配慮などかけらもなく、自分の都合しか考えていない。仲良しを演じているが、おそらくうわべだけ。

地上スタッフ:タージ・マンゾール(M)
 お客相手に説明することが多い立場だが、いつもいい加減なことを言っている。だが悪気は全くない。

<格安航空会社・聖母航空>

客室乗務員:ファーガル・オファレル(M)
 ゲイの客室乗務員。お客のためと装っているが、実はベスト乗務員賞を狙う彼、やっていることは全て自分のため。お客様アンケートも自分で勝手に記入し (当然100%と記入)、ナッツアレルギーの乗客を見つけてわざとナッツを食べさせ、発作を起こしたところを救うことでノミネートを狙うと言うしたたか者。

<古参航空会社・大英航空>

お客様サービス係:モーゼス・ビーコン(D)
 この人、おそらく善人である。お客様のために一生懸命であり、その点は評価すべきなのかもしれないが、残念なことに少々おつむが弱い。と言うか、全く気が利かない。結果、善意でしていることかもしれないが、お客の役には全く立たない。

パイロット夫婦:サイモン(M)&ジャッキー(D)
 夫サイモンが、キャビンアテンダントと浮気したことがきっかけで、彼を見張るために自信もパイロットとなった妻ジャッキー。2人は常に一緒のフライト。そして常に彼を見張る。

ファーストクラス客室乗務員:ペニー・カーター(D)
 ファーストクラス専門の客室乗務員ということに誇りを持つ彼女。自分も上流階級の人間であるかのように勘違いしている。エコノミーの客を見下しているのだが、#6ではエコノミーに回され…

特別サービス担当:コリーン・オリヴァー(D)
 #6に初登場のキャラクター。車いすのお客様への対応を担当した彼女、自身も車いすという…

<空港職員>

入国審査官:イアン・フット(D)
 完璧な差別主義者。英国に住む白人以外は、みんな悪人だと信じて疑わない。なので、トラブルもしばしば。

荷物搭載係:ジョン(M)&テリー(D)親子
 いかにも労働者階級のこの親子。仕事は常にいい加減で、時々お客の荷物を物色…

<その他、空港で働く人たち>

パパラッチ:ミッキー(M)&バスター(D)
 彼ら、パパラッチとは言え、かなり老いぼれパパラッチ。なので、決定的瞬間をいつも逃してしまう。

コーヒー販売員:プレシャス・リトル(M)
 こういうおばちゃんいそう~。気のいいおばちゃん風だが、実は彼女ものすごい怠け者。何かと理由をつけては店を早じまいして、遊びに行ってしまう。でも、それで暮らして行かれるのなら、それくらいがいいかもね。

ハンバーガー店店員:トミー・リード(M)
 パイロット志望というトミー。とりあえず空港で働いて、キャリアアップしてパイロットと考えているようだが…

パブ経営:レイ(D)&アン(M)・ウィルキンス夫妻
 #6に初登場のキャラクター。以前は他の場所で店を持っていた彼ら、ここ空港内でも、常連客を増やそう、お客に長く楽しんでもらおうと躍起になる夫レイ。だけど、ここは空港。みんな搭乗時間待ちで、ちょっと立ち寄るだけだもん、長居はしないよね…

<常連の乗客>

ピーター(M)&ジュディス(D)夫妻
 いつもツアーに参加しては不平を言いに来るこの2人。だが実は不平を言っているのは、妻ジュディスのみ。ピーターに話させようとしない。そんなにイヤなら、もうツアーに参加しなけりゃいいのにね。 

 その他、#1のみに登場した日本人女子のキャラクターが印象深い。あの2人が日本人女子に変装しているのだが、これがまた実に日本人っぽくてビックリ。本当に日本人の今時の若い女性のメイクをよく研究していて、顔がまさに日本人なのだ。これは本当に驚き。

 とりあえずはこの6話のみと言うことだが、続きを期待したいなぁ。

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