« [映] 奇人たちの晩餐会 USA | トップページ | [映] フェーズ6 »

2011年11月16日 (水)

[映] GAMER:ゲーマー

 これ、なかなか面白い。と言うか、発想が面白い。意味や設定を理解するのにちょっと時間がかかるが、興味深い設定だ。映像も迫力ある。戦闘シーンはちょっとチラチラして見にくいが、ゲームの感じが良く出ている。だが、結末がちょっとね…

Gamer
 あるエリア内の実際の人間を、ネットからアバターのように操る仮想環境ソサイエティがブームとなった近未来。それを発明したケン・キャッスルは、次の作品として、オンライン戦闘ゲーム「スレイヤーズ」を開発。これは、死刑囚をアバターとした対戦ゲームであり、戦闘では実際に銃撃戦を行い、殺し合うと言うもので、このゲームを30回戦勝ち抜いた死刑囚は釈放される。そして、このゲームで28回勝ち抜いた戦士ケーブルの様子を、全国民が熱狂的に見守っていた。だが、ケーブルことティルマンがここに送り込まれたのは、偶然ではなかった…

 と言うことで、キャッスルの陰謀が次第に明らかになり、最後はティルマンとキャッスルの対決。だけど、この最後の対決が、一番面白くなかった… ちょっと残念。

 ティルマン役にジェラルド・バトラー。ケン・キャッスル役にマイケル・C・ホール。デクスターの時よりずいぶんと痩せていてちょっと心配だったけど、元気そうでなにより。テレビキャスター役にキーラ・セジウィック(ケヴィン・ベーコン妻だね)。ティルマンを操作するサイモン役にローガン・ラーマン。パーシー・ジャクソンでお馴染み。妻アンジー役にアンバー・ヴァレッタ。

 戦闘ゲーム、スレイヤーズの発想は、何かで見たような気がする(昔の映画…)のだが、まぁわかる。死刑囚だから、殺し合いさせてもいいだろうと言う発想だろう。だが、ソサイエティの方は、今ひとつ理解できない。アバターとして出演(?)する人物は、おそらく容姿端麗だがお金に困っている人。アバターとなることで収入を得ているらしい。まぁ、金もらえるならやってもいいと言う人もいるのかもしれないが、人に操られて自分の意志で行動できないなんて屈辱的。それに、操作する側の心理も理解できない。自分にできないことを、仮想空間上でできると言うことなのだろうが、たとえば他の人を使ってスケボーしたとして、楽しいだろうか???

 仮装空間上での映像には、かなり残酷なシーンや、エロチックなシーンもあり、R15指定である。

|

« [映] 奇人たちの晩餐会 USA | トップページ | [映] フェーズ6 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: [映] GAMER:ゲーマー:

« [映] 奇人たちの晩餐会 USA | トップページ | [映] フェーズ6 »