« 2011年11月 | トップページ | 2012年1月 »

2011年12月31日 (土)

[映] きみがくれた未来

 ザック・エフロン主演の感動作なのだが、想像していたのとはちょっと違い、不思議なストーリーだ。

Charlie_st_cloud
 高校生のチャーリーは、ヨットレースで優勝。奨学金を得てスタンフォードへの入学が決まっていた。だが、卒業式の夜、11歳の弟サムを乗せた車が衝突事故に巻き込まれ、サムは亡くなってしまう。チャーリーも瀕死の重傷を負うが、奇跡的に救命士に助けられる。
 大学進学を諦め、サムの眠る墓地の管理人として、他人と関わらずにひっそりと暮らしていたチャーリー。彼には人には言えないある秘密があった。ある日彼は、高校の同級生テスが、単独世界一周ヨットレースに挑戦することを知る。


 弟サムを死なせてしまった自責の念から進学を諦め、墓守としてひっそりと暮らしているチャーリー。これだけならあり得る話だと思うのだが、サムの死後、チャーリーには特殊な能力が芽生えたようで、ちょっと人には話せない理由で、この場所から動くことができない。事故の直前、サムとした約束、-毎日夕方にキャッチボールの相手をする- を守るため、毎日日没の時刻をチェックし、夕暮れ時に鳴る大砲の音を合図に約束の場所へ駆けつけ、サムの亡霊とキャッチボールをするのだ。チャーリーにとって、これは唯一の心癒される時間であり、サムへの罪滅ぼしの時間でもある。

 そんなチャーリーは、一生をサムのために捧げようとしているようである。ところが。気になる女性テス登場。彼女はチャーリーに助けを求めに来たと言うことがわかり、女を取るか、弟を取るか苦渋の選択… と言う展開。チャーリーを救った救命士から、君が助かったのにはワケがあるハズだと言われるシーンなど、なかなかスピリチュアルな内容だ。

 チャーリー役にザック・エフロン。チャーリーとサムの母親役でキム・ベイシンガー。でも登場シーンはほんの少し。救命士の役でレイ・リオッタ。テス役にアマンダ・クルー。テスのコーチ役にドナル・ローグ。

 個人的には… スタンフォード進学を諦めちゃったのはすごくもったいないと思うなぁ。世の中、学歴だけではないけれど、そのお年頃で5年は長いと思う。そこまで弟のために尽くせるか?? どんだけ律儀な青年なんじゃと言う気がしないでもないが、美しい物語ではある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

[映] リトル・ランボーズ

 新聞の講評を読んで以来気になっていた作品。イギリス、フランス製作で、笑えて泣けて感動できる。

Son_of_rambow
 1982年の英国。プリマス同胞教会の厳しい戒律に従い、テレビもない質素な生活を強いられている11歳の少年ウィル。彼の唯一の楽しみは、空想すること。それを聖書に落書きする毎日だったが、ある日、学校一の悪ガキ、リーと知り合う。リーは、映画館でこっそり映画を録画、それをダビングしていた。ウィルは、リーの家で初めて見た映画「ランボー」に大興奮。それ以来すっかりランボーに憧れてしまったウィルは、映画製作が夢であるリーと意気投合。2人はビデオカメラで自主製作映画を作ることにするが…

 なんとも夢のある前半。全く正反対の暮らしぶりのウィルとリー。だが、2人には父親がいない、友達がいないと言う共通点があり、映画作りを通してものすごく深い友情が芽生える。彼らの住む所には、広大な原っぱや森、湖があり、思う存分走り回ることができる。そんな自然の中で、少年2人がはしゃいで映画を撮影するシーンは、本当にうらやましい。彼らにとってこんなに楽しい時間の使い方はないだろう。

 ウィルとリーはすぐに意気投合するのだが、彼らの間にフランスからの留学生が入ってきて、ちょっとした出来事から2人の仲に亀裂が入り、事件が起きる。だが、結末には本当に感動。彼らの友情は本物だと思うし、2人は大人になってきっと素敵な映画監督、脚本家になるんだろうなと、想像してしまう。

 リーの兄役で、ゴシップガールのチャックこと、エド・ウェストウィック。

 とにかくこの2人の少年が可愛い。悪ガキリーといかにもいじめられっ子のウィル、まるでジャイアンとのび太のようなのだが、なかなかいいコンビである。大人も子供も楽しめる、素晴らしい作品だ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

[映] エクスペリメント

 ドイツの作品「es[エス]」のハリウッド版。70年代に実際に行われたと言う心理実験がモデルになっているらしい。

Experiment
 失業中の青年トラヴィスは、日当1000ドルという金額につられて、ある心理実験の被験者に応募。それは、24人の男達が囚人役と看守役に分かれて、閉鎖空間で2週間過ごすと言うもの。囚人側に割り振られたトラヴィスは、同じ房の男をかばううち、看守側に目の敵にされるように。反発する囚人達に、さらに暴力的になる看守たち…

 なんでこうなっちゃうんだろうと思う気持ちと、こういうことってあるかもな… と言う気持ちが半分ずつ。コイツがいなけりゃ、こうはならなかったかもなとも思うが、この実験をするに当たって、そういうことも考えて人選したんだろうなと思い直す。

 トラヴィス役にエイドリアン・ブロディ。看守側のリーダーとなったバリス役にフォレスト・ウィテカー。まさに彼にうってつけの役である。囚人側、トラヴィスと同じ房の男役にクリフトン・コリンズJr.(EVENTのトーマス)。トラヴィスの彼女役にマギー・グレイス(LOSTのシャノン)。

 この疑似刑務所という閉鎖空間で、すっかり看守になったつもりのバリスたち。一方、囚人として扱われたトラヴィスたちは、虐げられたためにその鬱積した気持ちが爆発、最後は大乱闘に。だが最後に、扉が開いた後の呆然とした彼らの様子がなんとも印象的。やっと我に返る。彼らは大金を手にするが、それには変えられないほどの心的苦痛を負ったに違いない。人間の心理って怖い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月30日 (金)

[映] 僕が結婚を決めたワケ

 この邦題ははっきり言って間違っていると思う。男が結婚を決意するまでの様子、もしくは決め手となった出来事が描かれているかのように思えるタイトルだが、そういう作品ではない。原題の"The Dilemma"を活かすべきだったろう。ロン・ハワード監督作品。

 学生時代からの親友であり、ビジネスパートナーであるロニーとニック。2人は新しい電気自動車を開発し、売り込もうと奮闘していた。そんなある日、ニックと妻ジェニーヴァからの後押しで、恋人ベスへのプロポーズを真剣に考えるロニー。大手メーカーへの試作品提供にこぎ着けることにも成功し、全てが順調に進みつつあったが、ジェニーヴァの浮気を偶然目撃してしまう。電気自動車の開発に集中しているニックに、打ち明けるべきか否かで悩むロニーは…

 ロニー役にヴィンス・ヴォーン。ニック役にケヴィン・ジェームズ。ベス役にジェニファー・コネリー。ジェニーヴァ役にウィノナ・ライダー。大手メーカーの重役役にクイーン・ラティーファ。

 ヴィンス・ヴォーンとケヴィン・ジェームズがあまりに似ていて、最初は兄弟の設定かと思ってしまったが、親友らしい。結局、親友の妻の浮気を知ってしまったロニーが、それを本人に言うべきか否かで延々悩み、周りを巻き込んでちょっとした騒動となり、最後にはバレて、さらにオマケのネタバレもあって友情の危機に陥るが、仲直りと言うお話。ドラマ1話分の内容である。

 彼らが作っている電気自動車というのが、電気自動車でありながら、古き良き時代のデカくて音のうるさい車の再現という、なんともアメリカ人らしい発想。この音がたまらないのよねとか言ってるが、私には何がいいのかさっぱりわからない。確かに、アメリカなら道路も駐車場も広いから大きな車でも騒音ブンブンでも構わないのかも。

 全体的に残念な感じの作品だが、何より残念だったのは、クイーン・ラティーファの存在意義が全くないこと。期待してたのに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

[ド] シェイムレス 俺たちに恥はない

 いやはや、これまた楽しみなドラマである。まさにタイトル通り。「マルコム in the middle」 を思わせるはちゃめちゃぶりだが、もっとリアルだ。どうやら、英国の人気ドラマをハリウッドでリメイクしたものらしい。

Shameless
 妻に去られ、仕事をする意欲もなく、毎日飲んだくれて寝ている中年男性フランク・ギャラガー。彼には子供が6人。長女フィオナはバイトをいくつもかけもちして生活費を稼ぎ、一家の母親代わり。長男のリップは学年トップの秀才で、家庭教師で稼ぐ。ある日、次男イアンがゲイであることに気づく。三男カール、次女デビーはまだ小学生だが、家事を分担するし、支払いも分担する… そしてまだベビーカーに乗っている末っ子である四男リアムは、なぜか1人だけ肌の色が違う…

 フランク役にウィリアム・H・メイシー(ERのモーゲンスタン部長役など。デス妻リネット役、フェリシティ・ハフマンの夫でもある)。フィオナ役にエイミー・ロッサム(オペラ座の怪人のクリスティーン役が印象的)。リップの家庭教師先の母親役にジョーン・キューザック。父親役にジョエル・マーレイ(ダーマ&グレッグのピート)。でも、#1で出て行ってしまう…

 彼らの雑然とした家を見ていると、他人事とは思えないのだが、彼ら兄弟のたくましさはすさまじい。たくましい兄弟ものとしては、「サンフランシスコの空の下」を思い出すが、ああいう健全さはみじんも無く…

 小さな子供達までもが、ものすごく自立しているさまは、頼もしくもある。父親を愛しつつも、そのだらしなさ、ふがいなさに涙するフィオナ。彼らの今後はどうなってしまうんだろう? また一つ楽しみなドラマができたのと同時に、英国の元作品も気になってきた。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

[映] 幸せがおカネで買えるワケ

 これまた似たようなタイトル「~ワケ」とついた作品が二つあったのだが、その一つ。いかにもBなタイトルである。

The_joneses
 夫スティーヴ、妻ケイト、高校生の娘ジェンと息子ミックのジョーンズ一家。容姿端麗なこの一家が、高級住宅街に引っ越してきた。すぐに住民達にとけ込む一家。彼らの暮らしはまさに周りの憧れ。身につけている物から食べている物まで、センスの良い洗練された高級品ばかり。そして彼らの口コミで、ジョーンズ一家の身の回りの物と同じ物を買い求めるようになった住民達… だがジョーンズ一家には秘密があった…

 これ、なかなか面白い発想だと思う。確かに素敵な人が身近にいたら、その人が持っている物は何もかも素敵に見えるだろうし、同じ物を自分も欲しくなるかもしれない。高級住宅地の住民ならなおさらのこと。実際、アイドルが持っていると知れば売れるのだ、それを利用しない手はないだろう。もしかすると、ジョーンズ一家はすでに存在するかもしれない。

 スティーヴ役にデヴィッド・ドゥカヴニー。ケイト役にデミ・ムーア。お隣のラリー役にゲイリー・コール(アメリカン・ゴシックの保安官)。妻サマー役にグレン・ヘドリー(ERのDr.アビー・キートン、モンクのストットルマイヤー夫人)。

 とても面白いと思ったのだが、残念なことに結末が月並み。これ、もう一ひねりあったらよかったなー。途中まではとても楽しめた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月29日 (木)

[ド] ハリーズ・ロー

 久々に面白いドラマが見られそうだ。WOWOWで#1のみ先行放送されたこのドラマのクリエーターは、あのデヴィッド・E・ケリー。そう、アリー・マクビールやプラクティスのクリエーターだ。私生活ではミシェル・ファイファーの夫でもある。

Harrys_law
 特許法専門のベテラン弁護士ハリエット・コーン。長年従事してきた仕事は退屈そのもの。すっかりやる気を失い、事務所をクビになってしまう。たまたま空き店舗を見つけ、自分の事務所を構えようと思ったその瞬間、彼女の上に男が降ってきた! だが軽症で済んだ彼女は、すぐに退院、事務所を構えるべく空き店舗に向かうと、今度は高級車にはねられ… これまた奇跡的に軽症で済んだハリーは、元靴屋の空き店舗に事務所を構えるが…

 と言う、初っぱなからなんともはちゃめちゃだが、このクビになったところから始まる冒頭は、アリー・マクビールを思わせる。自分の事務所を立ち上げるあたりは、プラクティスにも似ている。だがなんと言ってもこのドラマの魅力は、ハリー役のキャシー・ベイツにある。

 越してきたばかりの新事務所に、さっそく怪しげな黒人青年がやってくる。用心棒を気取る彼、月$200で強盗から守ってやると言う。(払わないと襲われると言うあたり、明らかに脅しである) だがそんな男にも全くひるむ様子のないハリー。ダーティーハリーよろしく銃を取り出し、自分の身は自分で守ると豪語。逆に、弁護士が必要になったらタダで弁護してやると言ってのけるあたり、肝が据わっているったらない。

 事務所を構えたはいいが、元靴屋ということで、売れ残りの高級靴がどっさり。これをしっかり売り物にしてしまうアシスタントのジェナ。ハリーとは対称的な感じもするが、機転が利きそうだ。ジェナ役はブリタニー・スノウ。
 奇妙な出会いで、依頼人第一号となった青年マルコムは、ハリーの弁護のおかげで人生を失わずに済む。どうやらこの後も、ハリーの手伝いをするようである。
 同じく、奇妙な出会いでハリーの事務所に押しかけてきたアダムは、ハリーに惚れ込み、大手事務所を辞めてやってきた。一見頼りなさそうだが、なかなかの腕前。アダム役はネイサン・コードリー。「ユナイテッド・ステイツ・オブ・タラ」で、娘ケイトのバイト先の店長役の彼だ。

 また、検事役でERのロマノこと、ポール・マクレーン。判事役でジョン・ビーズリー(エバーウッドのアーヴ)。

 ハリーはかなりの切れ者、しかも豪傑。いつだって強気だし、それでいて人情深かったりして肝っ玉母さんな感じ。本放送が楽しみだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

[映] ほぼトワイライト

 バカバカしいパロディではあるのだが、あまりにもトワイライトシリーズの各シーンに忠実で、なかなか笑える。

 父親が住む町スポークスに引っ越してきた高校生ベッカ。転校した高校で、謎めいた色白の生徒エドワードと知り合い、惹かれあう。だがエドワードは吸血鬼だった…

 と言うことで、トワイライトそのまんまなのだが、数々のシーンにチャチャ入れまくり。「こんなヴァンパイアばっかりの森に1人置き去りかよ…」とつぶやくベッカを見ていると、トワイライトシリーズを見ていて、つい入れてしまったつっこみそのもの。トワイライトファンには頭に来るストーリーかもしれないが、その突っ込み具合がなかなかいいセンスだと思う。あとはバカバカしすぎて、思わず笑ってしまうシーンの連続。ジェイコブが実はチワワってのは、妙にウケた。

 1作目のシーンがほとんどだが、2作目、3作目のシーンも少しずつあり、つまりは3作の内容をほぼこの1本でパクっていると言う、このすごさ!?

 ほとんど知らない俳優さんばかりだったが、ベッカの父役で、ディードリック・ベイダーが。ドリューケリー・ショーのオズワルドだ。

 少々卑猥なシーンもあり、あまりみんなにお勧めはできないのだが、退屈な時にはちょっとしたヒマつぶしになるかも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月28日 (水)

[映] ビリー・バスゲイト

 91年の作品。昔見たような気がしないでもないのだが、全く内容を覚えていないので… マフィアものだし。

Billy_bathgate
 1935年、NY、ブロンクス。青年ビリーは、ギャングのボス、ダッチに声をかけられたことをきっかけに、彼の下で働くことに。持ち前の機転で、次第に彼の信頼を得るようになったビリー。だが、ダッチの愛人、ドリューに愛情を感じ始め…

 って書くと、なんだかスカーフェイスみたいだが、ビリーはそこまでしたたかではないし、そこまで登りつめてもいない。危ういところで逃げ延びて終わり。結局、ダッチもボスとは言えど大したことはなく、ラッキー・ルチアーノにあっさりやられてしまうのだ。

 ダッチ役にダスティン・ホフマン。ビリー役は、ローレン・ディーン。見たこと無いなと思っていたのだが、BONESで、テンペランスの兄役を演じた役者さんらしい。ドリュー役にニコール・キッドマン。ビリーの彼女役にモイラ・ケリー。ビリーの母役にフランシス・コンロイ。ダッチの側近役でスティーヴ・ブシェミ。ダッチの右腕だった殺し屋役でブルース・ウィリス。ラッキー・ルチアーノ役でスタンリー・トゥッチ。あと、すぐに殺されてしまうチョイ役だったがマイク・スターが(EDのケニー)。

 マフィアものと言う意味では、それほど深く掘り下げたストーリーでもないのだが、貧民街に住む貧乏青年が、金と権力に憧れてマフィアに片足つっこんだものの、そう楽しい世界ではないよと言う感じの作品だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

[映] アラフォー女子のベイビー・プラン

 ジェニファー・アニストンとジェイソン・ベイトマンのラブコメ。このサエないタイトルから、全く期待はしていなかったのだが、なかなか良かった。確かにタイトル通りの内容なのだが、ここはやはり原題"The Switch"を活かすべきだったと思うよ。

The_switch
 キャリアウーマンで独身のキャシーは、気がつけばもうアラフォー。ある日、子供を産もうと決意する。親友のウォーリーは、この思いつきに大反対するが、すぐに実行に移すキャシー。人工授精を祝うパーティに呼ばれたウォーリーは、すっかり悪酔いし、トイレに置いてあったドナーの精子を、うっかりこぼしてしまう。とっさに、自分の精子を入れてごまかしたウォーリー。ほどなく妊娠したキャシーは、子育てのため実家へ。それから7年。キャシーは息子と共にNYに戻ってきた! 再会を喜ぶウォーリーだったが…

 ウォーリーは、キャシーと親友と言いつつ、かつてはつき合っていた仲であり、まだ思いを寄せていることは明白。ウォーリーが精子をこぼしてしまった段階で、この先の展開は読めるし、突っ込みどころは満載なのだが、それでも楽しめる。ちょっと心温まるコメディだ。

 なんと言っても、息子セバスチャンが可愛い。ただ純粋な少年のかわいさというより、ちょっと知的で生意気なのだが、訴えるようなまなざしは、ウォーリーと本当によく似ていて2人の絆は見ていてほほえましい。

 キャシー役にジェニファー・アニストン。ウォーリー役にジェイソン・ベイトマン。ウォーリーの上司役でジェフ・ゴールドブラム。キャシーの親友役でジュリエット・ルイス。精子提供者になるはずだったローランド役にパトリック・ウィルソン。

 なんでもどんどんチャレンジするキャシーに対し、消極的で心配性なウォーリー。本当の事をキャシーになかなか言えずにいる様はなんともじれったいが、いろいろ考えてしまって行動に移せない彼の気持ちもよくわかる。そんなウォーリーが、セバスチャンを見て妙に共感してしまう様子がいい。ほっこりできる映画だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月27日 (火)

[映] アドベンチャーランドへようこそ

 ジェシー・アイゼンバーグつながりで、こんどは青春もの。ひと夏の経験~って感じだが、大人の世界も見え隠れしている。

Adventureland
 1987年夏。秋からコロンビア大の大学院に進学予定のジェームズ。夏休みは親友とヨーロッパ旅行へ行くつもりだったが、父親の収入激減で、資金は出せないと言われてしまう。旅行を断念し、進学資金を稼ぐためにバイトをすることに。だが、なかなか見つけられず、やむなく近所の遊園地アドベンチャーランドへ。乗り物担当を希望したがなぜかゲームコーナー担当に回される。そこで知り合ったバイト仲間のエムと意気投合。彼女とのひとときを楽しみにバイトに通う毎日となったが、エムには秘密が…

 未だ童貞で、純情なタイプのジェームズ。純粋にエムに惹かれ、彼女とのひとときを楽しく過ごす毎日。このままつきあえればいいなくらいの気持ちである。一方、エムは年下のようだが、もう少し大人だ。同じ遊園地で働くバイト仲間だが、妻のいる、ミュージシャンくずれの男マイクと不倫しているのだ。ある日それがバレてしまい… と言う展開。

 言ってみればどうってことのない青春ものではあるが、80年代ということで、当時の音楽がずっと流れているので、その辺はとても嬉しい。また、このアドベンチャーランド、ショボい遊園地なのだが、一番の景品であるジャンボパンダは絶対に取らせるな、など遊園地の舞台裏が見られて面白い。

 ジェームズ役にジェシー・アイゼンバーグ。エム役にクリスティン・スチュワート。マイク役にライアン・レイノルズ。

 ちょうど自分も、この年代に同じ年頃だったので、当時の曲を聴くといろいろな思い出が蘇る。そういう意味でも、ちょっと懐古のひとときを楽しんだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月26日 (月)

[映] バッド・トリップ

 引き続きユダヤ人もの(と言うジャンルがあるのかは不明だが)。実話に基づいているらしい。主演は、ソーシャル・ネットワークのジェシー・アイゼンバーグ。

 NYブルックリン。厳格なユダヤ人社会で育ち、ラビを目指していた青年サム。親同士が決めた縁談で結婚する予定が、どうしたことか破談に。そんなとき、たまたま隣に住む親友の兄ヨセフが、薬を運ぶ仕事で儲けていることを知る。何も知らずに親友と共にその仕事を手伝うことになったサム。だがそれは、敬虔なユダヤ教徒であるため、空港でのチェックが甘いことを利用した、違法ドラッグの密輸だった…

 薬を運んで儲けるって、どう考えてもドラッグだと気づくと思うのだが、純粋なサムは、そんなことに全く気づかず、薬(medicine)と言われて何の疑いも持たない。本人が疑っていない上に、いかにもな感じのユダヤ人の格好なので、全く疑わずに空港を通り抜けられる。確かに利用されるわけである。

 一緒に仕事を手伝った親友は、ドラッグと気づいてすぐに手を引くのだが、知った上で、ずるずるとのめり込んでいくサム。金、酒とドラッグ、娼婦。楽しいことに目を奪われ、どんどん堕落していく。だが、さすがに厳格な家庭で育ったサムらしく、摘発されそうになると途端に現実が見える。自分の罪に気づく。

 サム役にジェシー・アイゼンバーグ。ヨセフ役に、ジャスティン・バーサ(映画「ハング・オーバー」のダグ)。ジェシー・アイゼンバーグの実の妹、ヘイリー・ケイト・アイゼンバーグが、サムの妹役で。

 真面目な青年が、ドラッグ密売に手を貸したけど、更正したよと言うお話。特別ビックリするような仕掛けも何もない。興味のある方はどうぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月25日 (日)

[映] シリアスマン

 コーエン兄弟の作品なので、興味津々だったのだが… 正直、何が面白いのかよくわからず…

 60年代半ば、郊外の住宅地に住む物理の教授ラリー。妻と2人の子供たち、さらに突然転がり込んできた実の兄と共に暮らしていた。ユダヤ人として真面目に暮らしてきた彼にとって、今一番の課題は、大学の終身雇用を認めてもらうこと、そして息子のバルミツバーの儀式を無事に済ませること。ところがある日、学校で落第点をつけた学生が不満を言いにやってきた。いつの間にか彼の手には大金が。すぐに返そうとするが、賄賂を疑われ、学生の親からは嫌がらせを受けるハメに。さらに妻からは突然離婚を切り出され…

 真面目に暮らしてきた中年男性が、ある日を境に突然、次々と理不尽な不幸に見舞われると言う物語。彼には全く落ち度がなく、しいて言えば気が弱くてはっきり主張できないことくらいか。彼に降りかかる不幸、一つ一つは、そういうことってあるかもね~と思えるのだが、ここまで重なるとさすがに見ていてかわいそうになってしまう。周りは、彼がいい人なのにつけ込んで、かなり酷いことをしているように思う。彼はもっとぶち切れていいと思うし、主張していいと思うのだが、なかなかそうできないらしい。

 ラビに相談してみるのだが、なかなかはっきりとした答えは出せず。まぁ世の中そんなものである。

 ラリー役にマイケル・スタールバーグ。真面目で気弱な感じの人だな~と思って見ていたのだが、なんとビックリ、ボードウォーク・エンパイアのロススタイン役の彼である!! 全く化けるものだね~、素晴らしい。彼の兄アーサー役にリチャード・カインド。弁護士の役でアダム・アーキン。最初のラビ役でサイモン・ヘルバーグ(ビッグ・バン・セオリーのハワード)。

 次々と不幸に襲われたラリー、最後のオチは何だろうと見ていたのだが、さらに不幸が… と言うことで、見ていてちっとも楽しくない作品だった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月24日 (土)

[映] クレイジーズ

 ゾンビものと言うことで、ゾンビもの大好きな下の子と一緒に鑑賞。73年の同名作品を監督したロメロ監督が、製作総指揮としてリメイクしたものらしい。わざわざもう一度作りたかった理由は何だろう??

 アイオワ州。のどかな田舎町の保安官デヴィッドが、同僚らとともに野球観戦していると、球場に銃を持った男が現れる。すぐに選手達を避難させ、男の説得を試みるが失敗、やむなく射殺。数日後、デヴィッドの妻ジュディの診療所に男性がやってくる。健康に異常はないものの、どこか会話がかみ合わない様子を不審に思うジュディ。その夜、男は妻子のいる家に火をつけて殺害。翌日、森でハンターたちが、パイロットの死体を発見。飛行機が川に墜落していた… その川は飲料水としてい利用しており、何らかの毒物が流出したのではないかと考えたデヴィッドは、給水を止める。だが、事務所に戻ると、電話もネットも不通。携帯もつながらず。町には人影が無く、異常を感じたデヴィッドは自宅へ向かうが、防護服姿の軍人たちによって拘束されてしまう…

 細菌兵器を輸送していた軍の飛行機が墜落、ウィルス(?)流出で町の住人達が次々と感染、凶暴化すると言うお話だ。なので、ゾンビものになるのだろうが、ちょっと違う。彼らはやたらと殺したがるのだが、それは人を食べるためではなく、また知識も今までの人物と同じだけあるので、凶器も使えるし動きも機敏。それだけに、逃げる方も大変である。

 ただ、潜伏期間が48時間で、それを過ぎても発症しなければ大丈夫と言っている割には、何の説明もなしに町ごと抹殺と言う軍のやり方は、あまりに横暴である。感染の有無の調べ方も、体温を測るだけと言う、実にアバウトなやり方のみ。開発中の兵器ならまだしも、輸送していたからにはある程度完成したもののはずであり、それならワクチンとか、何かしら対応策があってもいいはず。その辺、ちょっとツメが甘い気もする。

 デヴィッド役に、ティモシー・オリファント(デッドウッドのブロック保安官)。妻ジュディ役にラダ・ミッチェル。副保安官役にジョー・アンダーソン。ベッカ役にダニエル・パナベイカー(SHARKのジュリー)。

 どこへ逃げても追ってくると言うエンディングは今風。死んでゾンビになるのとは違って、なんとなくおかしい → 凶暴化のプロセスが微妙ということで、誰がいつ発症するかわからない、誰に襲われるかわからないと言う恐怖もある。普通のゾンビものほどグロいシーンはないが、人がたくさん殺されるのでお子様には勧めない。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

[映] クライシス・オブ・アメリカ

 政治がらみの陰謀ものと言う感じだったので、また難しい話かなぁとちょっと気がひけたのだが、なかなかのSFで、面白い。

 湾岸戦争でクウェートでの任務についていた米軍大尉ベン・マルコ。彼らの小隊は、敵の奇襲攻撃を受けるが、レイモンド・ショー軍曹が危機を救う。帰国後、英雄となったレイモンドは、退役後、政界へ進出。次期副大統領候補にまで上りつめていた。一方、軍務を続けているマルコは、湾岸戦争での体験を地方のボーイスカウトに講演していた時、当時の部下メルヴィンが現れる。毎晩悪夢にうなされると言う彼の話を聞き、自分も同じ夢に悩まされていることを疑問に思う。その時何が起こっていたのかを突き止めようとしたマルコは、ある陰謀があることを知り…

 クウェートでの体験が、実は作り物の記憶だったと言う、ショッキングな内容だ。そしてそれには、大きな陰謀が絡んでいる。ありそうでなさそうな内容で、なかなか興味深い。

 マルコ役にデンゼル・ワシントン。レイモンド・ショー役にリーヴ・シュライバー。彼の母役にメリル・ストリープ。ディーン・ストックウェル、ジェリコ・イヴァネクも出てたね。あと、FBI捜査官の役で、キンバリー・エリス(アナベス・チェイスのモーリーン)。リーヴ・シュライバーの異母兄弟パブロ・シュライバーがチョイ役で。

 何が怖いって、メリル・ストリープのママぶりが怖い。息子を利用してアメリカを意のままに操ろうとするその野心には脱帽するが、こういうママは欲しくないぞ。少々だらだらと長い感じはするが、それなりに楽しめた。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月23日 (金)

[ド] グレイズ・アナトミー7 #22

 シーズン7もついに最終回。あの悲劇的な事件から、なんとか立ち直った彼ら。やっと平常に戻り、それぞれに新しい目標を見つけて頑張ってきた彼らに、またちょっとした試練が。

Greys_anatomy7
 事件から立ち直ったものの、流産してしまったことで、より子供への思いが強まってしまったメレディス。不妊治療もうまく行かずに断念。アフリカから治療のためにやってきた孤児を引き取ることを思いついたデレク。デレクが申請した認知症の臨床試験も軌道に乗り、全て順調と思われたが…
 臨床試験での不正(アデルがプラセボに当たったことを知り、他の患者へ行くハズだった試験薬とすり替えた)をこっそりしてしまったメレディス。それをアレックスに見られ、報告されてしまったことで立場が危うくなってしまう。また、そのことで、デレクとの間に溝が。

 チーフレジデントの座を狙っていたアレックスは、アフリカの子供達を治療のために呼び寄せたことが評価され、チーフの座に近づいたかに思われたが、メレディスをチクったことが裏目に出てチーフに選ばれず。せっかくうまく行っていたルーシーとの仲もこじれてしまう。

 なんと、予期せぬ妊娠に気づいたクリスティーナ。(避妊失敗ってこと?) 産むつもりは全くなく、中絶の予約を入れるが、子供が欲しいハントとしては納得いかず、こちらも決裂。さてどうなる?

 保険がないので治療を受けられずに困っていたヘンリーを、助ける目的で偽装結婚したテディは、ヘンリーの気持ちに気づいて彼と本当の夫婦になることを決意。こちらはハッピーエンド。

 カリーは、アリゾナがアフリカへ行くのに同行するつもりが、来なくていいと言われ、落ち込んだ勢いでマークとまた関係を持ち、妊娠。結局戻ってきたアリゾナと、オレは父親だと言い張るマークとの3人での子育てが始まった。事故もあって大変だったが、なんとか持ちこたえたね。マークは、子供ができたことで、レクシーへの気持ちに踏ん切りをつけた様子。レクシーはエイブリーとつき合っているが、マークへの思いも断ち切れてはいない。

 そして!! チーフレジデントには、嫌味なスタークのプッシュもあり、なんとケプナーが。嫌われ者だった自分が、チーフになれた!と喜ぶ彼女だったが、これでまた嫌われてしまうよと言われ…(^o^;

 まだまだ続く感じである。とりあえずシーズン8まではある。どこまで続くのだろうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月21日 (水)

[ド] glee3

 いやはや、なんとも早い! 元々最新のドラマだし、まさかこんなに早くシーズン3が見られるとは!! アメリカでも、今年9月に放送が始まったばかり、つまりまだあちらさんでも終わっていないのだ。すばらしい…

Glee3
 シーズン2のあと、何がどうなってしまったのか、レイチェルとフィンはすっかり復活。ウィルとエマもラブラブ。そして、クインがグレてしまっている。以前のお嬢様ぶりとは打って変わって、ワルに。フィンに振られた反動か。パックはローレンに振られたショックで練習に姿を見せず、ブレインはカートのために転校してマッキンリーにやってくる。

 #1では、最終学年となったレイチェルとフィン、カートが将来を考えると言うエピソード。レイチェルとカートは、共にNYへ行き、ルームシェアをしてミュージカルの勉強する計画を立てており、さっそく行きたい学校を視察。だがそこには、彼ら以上にすごい人たちがいて愕然とする。一方、フィンは、将来が全く見えてこないことに焦りを感じている。
 スーは相変わらずで、なんと議員の補欠選挙に立候補。芸術に関する予算をカットすると言って支持を集めることに成功。彼女が当選したらグリー部は無くなってしまう!!

 タイトルにもなっている、紫のピアノや、スーの立候補など、見所はいろいろあるのだが、今回の一番のお楽しみは、「gleeプロジェクト ~主役は君だ!」で選ばれた一人、リンジーが登場すること。レイチェルとカートが見学に行った学校にいる、彼らのライバルである。彼女はまさにレイチェルのキャラクターで、レイチェルがタジタジになるのもよくわかる。

 このgleeプロジェクト、最終回だけ見たのだが、残った4人はみんな素晴らしくてビックリ。本当は1人だけ、シーズン3に7話出演できる人物を選ぶと言う予定だったものが、4人とも素晴らしいので選びきれず、2人を勝者に、残り2人を2話だけ出演させると言う、異例の結果に。その1人、2話だけ出演する予定なのがリンジーだ。2話だけってのがなんとももったいないくらいの個性的な女性だ。

 gleeプロジェクトで勝ち残ったメンバーの出演も楽しみな、このシーズン3。じっくりと味わいたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月20日 (火)

[ド] チャームド8 最終回

 本当によく続いたと思う。最初は、美人3姉妹が魔女という目新しさもあって、楽しく見ていたのだが、はっきり言ってもう内容はどうでもよく、「美しい彼女たちを見る」だけになっていた(^o^;。

Charmed
 3姉妹と言っても、当初はプルー、パイパー、フィービーの本当の3姉妹だったものが、プルー役シャナン・ドハーティがシーズン3で降板。どうすんだろと思っていたら、お母さんの浮気相手との娘ペイジが登場しての3姉妹に。まぁこれもアリかなって感じで。

 いろいろな悪魔が出てきたけれど、毎回だいたいハッピーエンドで、悪魔退治に明け暮れ、普通の生活ができないと嘆く3人というお決まりのパターン。悪魔退治の様子も結構あっけなく、戦うと言っても大したバトルもないし、その辺はコミカル。

 このドラマの見所はやっぱりこの美女3人なんだろう。彼女たちは本当にいつまでも美しく、確かに最近ちょっとムチムチになってきた感はあるものの、美しいものを見てうっとりできるドラマであった。
 最終シーズンとなったシーズン8では、ビッグ・バン・セオリーでもお馴染みケイリー・クオコが新メンバーとして登場。味方なのか敵なのか微妙というところもまた見所となった。

 結末は、無難なハッピーエンド。いろいろあったけど、なんとかなっちゃったね。まぁ、良かった良かった。やっと終わったと言う気もするが、もう見られないかと思うとちょっと残念でもある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月19日 (月)

[ド] THE EVENT 最終回 (ネタバレ)

 てっきりシーズン2もあるものだと思っていたので、これで終わりと知ってガッカリ。なかなか面白かったし、これからだと思うんだけどなぁ。打ち切りだそうで、続きは、もしかしたらどこか他の局で製作するかも!?って感じらしい。

The_event
 最終回とは言え、まだ謎は多い。わかったことと、わからないことをちょっと整理してみよう。

 ソフィアたちは地球外生命体であり、自分たちの住む星が危機に瀕しているので、住む場所を探して旅に出た(?)らしい。で、地球に不時着して、40数年。地球人に迷惑かけずに同胞たちを救う道を模索していたソフィア。でも、地球人には邪険にされるし、母星はスーパーノバで滅亡してしまうしで、25億人の同胞達を地球に呼び寄せることを決意。そのためには、人類が邪魔なので、空きを作るために人類抹殺計画を実行しようとしたけど、これは失敗しちゃったね。

 でも、ポータルは無事稼働して、地球と月の間くらいの場所に、彼らの母星らしき星が移動してきた!! 星ごと移動してきたんだったら、スーパーノバの心配もなくなったワケだし、そのままそこに住めばいいんじゃない?? ダメ?

 サイモンの言うには、地球には元々人類より前に彼らがいたそうで… だったらなんで出て行ったの? と思うのだが、両方存在することはできないらしい。ってことは、気を利かせて出て行ったってことか? となると謎なのが、デンプシーたちの組織。大昔から地球外生命体たちを監視していたそうで、なにやら怪しげな巻物を探し、見つけていたのだが、後をショーンに託して自殺。っておい、死ぬのはもっとちゃんと引き継いでからでも遅くないかと。死に急ぐ理由は?

 結局、タイトルになっている「イベント」とは、彼らの星を移動させたことだったのかな? 確かに一大イベントではあるね。ソフィアと共に、人類を抹殺して地球を乗っ取ろうとする彼らの目的ははっきりしている。けど、人類に歩み寄り、ソフィアに敵対するサイモンたちには、なにか解決法があるとも思えず、どうするつもりなんだろう? 人類に手を貸しつつ、「でも結局君たち生き残れないんだよね~」って発言、ちょっと酷い。それじゃ人類はどうすれば?? そして、おそらくたくさんいると思われるハイブリッドたちは、どうすれば~??

 是非続きを作ってほしいものである。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2011年12月18日 (日)

[ド] Terra Nova

 FOXで始まった話題作。製作総指揮がスピルバーグだって。

Terra_nova
 2147年。環境が著しく破壊された地球。大気は、マスクなしでは暮らせないほど汚染され、太陽光もほとんど届かない。人口過多のため、1世帯に許されている子供の人数は2人まで。そんな中、法を犯して3人目の子供をこっそり産んでいた警官ジムと医師エリザベスのシャノン夫妻。だが、それが発覚し、ジムは刑務所へ。2年後、エリザベスと上の2人の子供達だけ、テラノバ行きにスカウトされる。それは、8500万年前の地球。そこへ移動する手段を見つけた人類は、選ばれた人々のみを送り込み、文明の再建を目指していた。エリザベスの手引きで刑務所を脱走したジムは、末娘をリュックに押し込み、テラノバ行きに潜り込む…

 環境破壊で酷い有様の地球から、8500万年前の恐竜がいる時代へと言う、なんとも壮大な物語である。第1話はパイロット版ということで、2話分の長さ。シャノン一家がテラノバに来るまでと、テラノバでの様子が描かれている。

 このテラノバでの生活は、まさに開拓者と言う感じなのだが、入植者たちの中に、レジスタンス的な人たちもいて、彼らはシクサーズと呼ばれている。彼らの存在はまだ謎なのだが、彼らの目的が何なのか。そして、テラノバを統治しているテイラー将軍は何を隠しているのか。シャノン一家はどうなるのか。その辺が見所となりそうだ。

 ジム役はジェイソン・オマラ。どっかで見たことあると思ったら「CIA:ザ・エージェンシー」や「ニューヨーク1973/LIFE ON MARS」でお馴染みの顔だ。そして、テラノバを仕切っているテイラー将軍役にスティーブン・ラング。

 #1を見た感じでは、柵で囲われた敷地の外、滝のそばに原住民の絵らしき物があり、それをテイラー将軍は隠しているようなので(一部にはバレているのだが)、もしかすると不都合な原住民をどこかに隠しているのか、抹殺してしまったのか、何かそういう系?

 過去の地球に入植しても、自分たちがいた世界は変わらないから大丈夫と言っていたが、本当にそうなのか? 今度こそ、環境を破壊しないように文明を再建するとも言っていたが、下手すると地球の寿命を縮めるだけにもなりかねない。なんとか頑張って欲しいものである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月17日 (土)

[映] ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ

 ジョン・レノンの生い立ちを描いた作品で、ビートルズとしてブレイクするよりずっと前の、若きジョンが描かれている。ビートルズファンなので、彼らの生い立ちとか、出会いなど、知ってはいるのだが、こうやって映像化されるとまたちょっと身近に感じられる。

Nowhere_boy
 1950年代のリバプール。5歳の頃にミミ伯母さんに引き取られた少年ジョン。厳格なミミ伯母さんと、愉快な伯父との3人暮らし。思春期の彼は、たびたびトラブルを起こす問題児だ。ある日、伯父が急死。その葬儀に、実母ジュリアが来ているのを見つけたジョンは、彼女が実は近くに住んでいることを知る。それ以来、ミミに内緒でたびたび会いに行くように。ミミとは対称的で破天荒な性格のジュリアと楽しく過ごすジョンだったが…

 ジョン役は「キック・アス」や「チャットルーム」のアーロン・ジョンソン。ビートルズファンとして、まず思ったのは、彼は全くジョンとは似ていないと言うこと。にも関わらず、話し方や動作などかなり似せていて、容姿が似ていない分を演技でカバーしている。

 クオリーメンとしてお祭りの舞台に立っている写真や映像は、ファンの間ではかなり有名な映像なのだが、まさにその同じ光景が出てきたりして、とてもうれしい。彼がどのような状況にあり、いかにしてギターに魅了されていったのかもよくわかる。

 けど… ポールファンとしては、ポール役がな~、似てないと言うより、「違う」。

 ミミ役に、クリスティン・スコット・トーマス。ジュリアの夫役に、デヴィッド・モリッシー(刑事トム・ソーンね)。ポール役は、トーマス・ブロディ・サングスター。ナニー・マクフィーとか、ラブ・アクチュアリーとかに出ていた子だね。

 全体的に、よくできているとは思う。ジョンの曲も使われているし、ファンとしては見ていて嬉しい作品だ。だが、タイトルに「ひとりぼっちのあいつ」(これはビートルズソング"Nowhereman"の邦題から来てるんだろう)ってある割には、彼はひとりぼっちではない。なんたって、彼を心配してくれる母が2人もいるのだ。確かにつらい境遇ではあるんだろうが、仲間にも恵まれているし、この映像を見る限りでは、結構楽しくやってる青春時代って感じ。つらい感じはあまり伝わってこない。それくらいがいいのかな。ジョンの思春期を少し覗けた気がするが、もうちょっと詳しく知りたかった気もする。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2011年12月16日 (金)

[映] デイブレイカー

 人類の多くがヴァンパイア化し、人間がマイノリティになってしまうと言う設定は、なかなか斬新で面白い。人間不足で血液が足りないと言う設定は、現代の食糧不足にも重なるか。

Daybreakers
 ウィルスの蔓延で、人類の95%がヴァンパイアとなってしまった2019年。慢性的な血液不足のため、製薬会社に勤めるエドワードは、人工血液の開発に取り組んでいた。人血を飲むことを嫌悪していた彼は、ある夜、レジスタンスの人間達の乗った車と事故を起こす。そこで彼らを助けたことから、彼らに信用され、協力を求められる。そこには、今は人間に戻った元ヴァンパイアがいた…

 人類の大半がヴァンパイアとなっているとか、捕獲した人間を工場で飼育し血液を採取しているとか、人血が不足するとゾンビのような姿になってしまうとか、設定がなかなか面白い。ヴァンパイアの社会なので、車には日光よけの設備がついている。町中のスタンドではコーヒーに人血を入れて売られているし、純度の高い人血は、高級酒のように高価である。

 ヴァンパイアの社会ではあるが、この中には自ら進んでヴァンパイアとなった者と、そうでない者がいるらしい。この製薬会社の社長は前者であるが、エドワードは後者である。この、ヴァンパイアとしての意識の違いが、また面白い。

 エドワード役にイーサン・ホーク。元ヴァンパイアで人間に戻ったエルビス役にウィレム・デフォー。製薬会社社長役にサム・ニール。

 ヴァンパイアが人間に戻る方法が見つかると言う発想も面白い。少々うまく行き過ぎな感じもするが、まぁいいか。最後はゾンビ物のようになってしまい、かなりグロいシーンがあるので、R15指定。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2011年12月15日 (木)

[映] リアル・スティール

 特に強い思い入れもなく、なんとなく見てきたのだが、ヒュー・ジャックマンいいなぁ。

Real_steel
 ボクシングは人間が戦わず、ロボットに戦わせるスポーツとなっている近未来。賭けロボットボクシングで生活していた元ボクサーのチャーリー。ある日、元恋人が亡くなり、11歳の息子チャーリーを預かることに。イヤイヤやってきたマックスだったが、チャーリーのロボットに興味津々。マックスは、連れて行かれた廃品置き場で偶然見つけたロボットを持ち帰り、ATOMと名付けて整備。さっそく賭け試合に参加すると、チャーリーの予想に反して圧勝。マックスと共に踊るダンスも人気となり、ついにロボットボクシングの公式戦、リアル・スティールに参戦することに。

 ぎくしゃくしていた父と子が、共通の目標に向かうことで次第に愛情をはぐくみ、絆ができると言う、典型的な親子もの、感動ものである。展開も結末も読めるのだが、それでも感動してしまう。見たかったものを見せてくれる。

 ロボットものではあるが、ボクシングということで、その対戦シーンはまるでロッキーを見ているように熱い。ついつい力が入ってしまう。またロボットのダンスシーンもオチャメでいい。ボクシングもので、ダメオヤジが息子のために再起すると言うことでは「チャンプ」にも通じるものがあるが、やはりここは現代風。それに、実際に戦うのはロボットなので、痛そうだったり苦しそうだったりもしない分、万人受けするだろう。ちゃんと悪役ロボットもいて、最後に対戦する辺りはまさしくロッキー。ちなみにこの悪役ロボット、製作者はどうやら日本人の設定のようである。

 チャーリー役にヒュー・ジャックマン。マックス役に今大人気のダコタ・ゴヨくん。彼はマイティ・ソーではソーの子供時代の役を演じていたね。チャーリーの親友であり現在の恋人(?)ベイリー役に、エヴァンジェリン・リリー(「LOST」のケイト)。デボラ叔母さん役にホープ・デイヴィス。あと、判事の役で、ミゲル・サンドヴァル(ミディアムの検事デヴァロス)が出ていたと思うのだが、クレジットには無かった…

 近未来で、ハイテクロボットがボクシングをする世界ではあるのだが、人々の生活はなんら変わりない。マックスの養育権を手放すことで得た金を使って、チャーリーは中古のロボット、ノイジー・ボーイを購入するのだが、これが日本語の音声認識ソフトを入れられていると言うのも面白い。ボディには「極悪男子」と書かれているし(^o^;。

 

期待通りの作品。キャストもいいね。さすがドリーム・ワークスという感じの作品。

| | コメント (0) | トラックバック (5)

換気扇が壊れたっ!

 台所の換気扇が壊れた。と言っても、換気扇自体が壊れたワケではなく、スイッチ。小さなスイッチの部品が、長年の使用で一部折れてしまい、動かせなくなってしまったのだ。
Imgp1884
 実は数年前にも一度同じ場所が壊れており、その時は、隣の他のスイッチをハズして交換、その場をしのいでいたのだが、再び壊れたと言うことで、もうその手は使えず、どうした物かと考えてしまった。とりあえず、楊枝で自作のスイッチを作ってしばらく使う。
Imgp1882
 何かとお世話になった業者に相談してみたところ、新品の換気扇を勧められ、見積もりを頼んだらなんと20万円!! 換気扇を、今流行のシロッコファンの物に変え、そのために壁の一部も修復が必要になるため、その金額になると言う。でもねぇ… さすがに、換気扇はまだ普通に動くし、この小さなスイッチが壊れただけなのに20万は…

 フードだけ交換とかなんかそういうことで、もうちょっと安くならないの?と再度見積もりを頼んだら、フードだけと言うのはできないと言うことで、今と同じファンの換気扇に取り替えると8万円とのお返事。ううむ… それでも高いと思うのよ、だって、スイッチだけ変えてくれればいいんだもの…

 と、楊枝スイッチを使いつつ考えていたら、知り合いの配線を頼んでいる業者さんに連絡。さっそく見に来てくれ、ものの1時間足らずで出来たのがこちら。
Imgp1887 今までのスイッチの隣に、新しいスイッチをくっつけて、裏で配線をつないでくれたのだ!! すばらしい、素晴らしすぎる~!! 確かに、見てくれはイマイチだが、1万円前後でOKらしい。

 配線のおっちゃんが、輝いて見えた。やっぱ職人さんってすごい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月14日 (水)

[映] ラスト・アサシン

 フランスの作品。このタイトルおかしいなぁ、「最後の暗殺者」って言うのは。原題は"Requiem pour une tueuse"と言うことなので、「暗殺者のためのレクイエム」って感じだと思うのだが、それで良かったんじゃない?

 暗殺者リュクレスは、娘を持つシングルマザーでもあった。娘との時間を大切にしたいと考えた彼女は、引退を切り出す。上司は、条件として最後の仕事を命ずる。それは、石油パイプラインの利権に絡む要人であり、音楽家でもあるアレクサンダーの暗殺。彼が出演する音楽祭に、リュクレスも女声歌手として出演し、暗殺しようと試みるのだが…

 主人公であるリュクレスはものすごく美しく、とても暗殺者には見えない、か弱い感じの女性だ。歌手として音楽祭に潜り込み、暗殺を試みると言うのは、絵的には確かに劇的なんだろうが、あまり現実的とは思えない。だって、利権がらみで確実に殺害したいのなら、なるべく目立たないところで殺害する方がいいんじゃない?

 暗殺者である彼女とは別に、彼女の監視を命じられたホテルの支配人。見た感じ、普通の人である。弱みにつけ込まれて荷担させられたわけだが、普通の人にいきなり暗殺を命じるって、かなり突飛。

 さらに、暗殺の情報を得て、音楽祭に潜り込んだ捜査官がまた変。潜り込む必要はあると思うのだが、何も演奏者として潜り込まなくても。それだけでもかなり無理があると思うのだが、リュクレスに肩入れしてしまう辺りも、なんだかなぁ。間違って違う人殺しちゃうし。

 それに、リュクレスが暗殺者だと言うのはすぐに気づいたくせに、支配人の事は最後の最後まで気づかなかったって言うのも… それだけリュクレスがバレバレだったと言うことか。

 リュクレスの上司がいいヤツで、リュクレスを大切に思っていることがわかるのだが、そうである理由が最後にチョロッと描かれている。でもなぁ、それなら暗殺者になんてするなよと、思わずつっこみ。

 リュクレス役は、イングロリアス・バスターズでショーシャナを演じたメラニー・ロラン。彼女の美しさが引き立つ作品ではあるので、そこは見る価値あるかも。

 全体的にとってつけたようなストーリー、結末で、嘘くささ炸裂。ちょっとがっかりな作品。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月13日 (火)

[映] フローズン

 「ソウ」シリーズのプロデューサーによるシチュエーション・ホラー。

Frozen
 週末、スキー場へやってきた若者ダン、ジョー、そしてダンの彼女パーカーの3人。営業時間終了間際、強引にリフトに乗り込み、最後の一滑りを楽しもうとするが、リフトの係員が途中で交代、3人が乗っていることに気づかずリフトを止めてしまう… 極寒のリフトの上に取り残された3人は、無事生き残れるのか?

 舞台は、ほぼリフト周辺。かなり高い位置で止まったリフトに取り残されてしまった3人の様子を描いた作品だ。最初はお気楽ムードだった3人だが、次第に生死をかけた行動を迫られる。彼らを襲うのは寒さだけではない。下には狼がうようよ。リフトも外れそうで危ない。

 3人の会話から、次第に彼らの関係がわかってくる。最初の犠牲者が出た後、残った2人は、お互いを責め合い、そして慰め合い、励まし合う。さて、残るのは誰か?

 パーカー役は、エマ・ベル(ウォーキング・デッドのエイミー)。ジョー役は、ショーン・アシュモア(X-メンのアイスマン)。ダン役にケヴィン・ゼガーズ(ゴシップガールのダミアン)。

 週末のみ営業のスキー場ってあるんだね。とにかく見てるだけで寒いので… コタツに入って鑑賞(^o^;。温かくして見てね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月12日 (月)

[映] お家をさがそう

 子供が出来たことをきっかけに、住む場所を考えるために旅に出ると言う、ちょっと変わった作品だ。

Away_we_go
 結婚はしていないものの、仲の良いカップル、バートとヴェローナ。バートの両親がいるからと言う理由で、コロラドに住んでいる。ある日、思いがけずヴェローナが妊娠。お腹も大きくなってきた妊娠6ヶ月の頃、バートの両親が、ベルギーに移住すると言う話を聞かされる。それでは育児の助けを求められないと気づくヴェローナ。コロラドに住む理由もなくなり、それならば、赤ちゃんとの暮らしに最適な場所を探そうと、各地に住む知人を訪ねて歩くことに…

 どこに住むかと言うのは、仕事の都合だったり、家族の都合だったり、様々だと思うが、全く白紙の状態で、どこに住もうかと考える人って、少ないのではないだろうか。そういう意味で、彼らの行動はちょっと新鮮。確かに、仕事さえ見つかれば、どこにでも住めるのだ。

 彼らの訪ねて行った先がなかなか面白い。子育て中なのにぶっ飛んでる元上司(アリソン・ジャニー:ホワイトハウスのCJ)は、面白い人ではあるが、ちょっとタチ悪そう。バートの従姉(本当は従姉ではないのだが… マギー・ギレンホール)は、ヒッピー??? 明らかに価値観の違う人とは、一緒にいられないね。バートの友人一家は、幸せそうだし子供がたくさんで賑やかな温かい家庭だったが、子供はみな養子。子供ができないことを悩んでいる。バートの両親も、突然ベルギーに移住って、かなり変わり者。母役でキャサリン・オハラ。「キス&キル」と続けてみたので、またかと思ってしまった(^o^;。一番まともだったのは、ヴェローナの妹だろうか。

 いろいろな人たち、いろいろな家族の形を見て、彼らなりの答えを出す。ちょっとほっこりする作品だ。ただ一つ、よくわからないのは、ヴェローナがなぜ「結婚」を拒むのか。形に囚われたくないと言うことなのか?

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2011年12月11日 (日)

[映] キス&キル

 結婚した相手が実はスパイだった… と言う辺り、「ナイト&デイ」とかなり似た設定。

Killers  恋人と別れたばかりのジェンは両親と共にフランスのニースへ旅行。そこでたまたま知り合ったハンサムな男性スペンサーと恋に落ち、2人は結婚。だが彼には秘密が… 3年後、彼が次々と殺し屋に命を狙われ、初めて真相を知るジェン。

 ジェン役にキャサリン・ハイグル。スペンサー役にアシュトン・カッチャー。ジェンの父役にトム・セレック。母役にキャサリン・オハラ。さらに隣人の1人として、マッドTVでお馴染みアレックス・ボースタインが。

 お話自体はどうってことないし、明らかにパクリな感じなのだが、今まで親しくしてきたと思っていた隣人達が、次々と襲ってくるあたりはちょっと面白い。アシュトン・カッチャーって、バカっぽい役が多い気がするのだが、今回はとても格好良い役。

 最後のオチが今ひとつな気もするが、でもまぁ、そこそこ楽しめる作品。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月10日 (土)

職員旅行 「葛城北の丸」でお食事

 今年の仕事が一段落し、職員旅行で掛川方面へ行った。以前も、掛川花鳥園へ行き、北の丸で食事をしたことがあるのだが、今回もお食事は北の丸。他にどこへ行くんだろうと、ちょっとわくわく。

 最初に寄ったのは道の駅掛川。まんさいかんのような産直施設や、食堂、コンビニも入っていてまだ新しい感じ。ファミマも入ってた。トイレを済ませ、産直施設を覗くと、掛川産のレンコンを見つけたので即購入。再びバスに乗り、次はすぐ近くの「事任(ことのまま)八幡宮」へ。
Imgp1793  普通の神社だなぁと思っていたのだが、どうやら最近はやりのパワースポットらしい。この大きな楠に触ると、願いが叶うとか、神社の写真を携帯待ち受けにするといいとか、いろいろ言われているらしい。正面の階段を上って神社の右手には杉の大木もあり、さらに神社の左手奥、山道を登っていくと小さなお宮さんがいくつかある。とりあえず、楠に触り、写真も撮影。受験生もいることだし、神社にお参りして、おみくじも購入してみた。

 その後またしばらくバスに乗り、北の丸に到着。
Imgp1846
ランチまで少し早かったのでお庭を散策。でもねぇ、この時期、お花はほとんど無いのよ… 散策ルートも途中から閉鎖されていて、ちょっと残念。
Imgp1828

でもまぁ、メインはお食事ですから。と言うことで、コース料理。

Imgp1854

子持ち昆布、牛蒡胡麻和え、揚げ慈姑(クワイ)、菜花、紅宝魚イクラ和え

Imgp1855

金波汁

Imgp1857

鮮魚柴卸添え

Imgp1860

鰆乾酪蒸し蕪添え

Imgp1864

静岡牛ろ~す山葵風

Imgp1865

むかごご飯、味噌汁、香の物

Imgp1870

北の丸冷菓(抹茶ケーキ、ラフランス?のコンポート、さつまいも?プリン)

デザートはコーヒーつき。コーヒー飲めないのだが、そう言ったら快く紅茶に変えてもらえた。道の駅でたまたま「むかご」が話題になったところだったので、タイムリ~。どれも上品なお味で、本当に美味しかった(^o^)。量は少なめだけれど、ゆっくり食べるせいか、かなり満腹。

 その後、またバスに乗り、花鳥園の向かいにあるたこまん、再び道の駅掛川に寄って終了。近場を回るだけの小旅行だが、のんびりできたし、なにより美味しい物を食べられて幸せなひとときを過ごせた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

[映] マイファミリー・ウェディング

 メキシコ系女性と、アフリカ系男性の結婚を描いたラブコメ。かなりのドタバタコメディだが、ほほえましい。

Our_family_wedding  親に内緒で大学の法学部を中退し、黒人青年マーカスとの結婚を決めたルシア。メキシコ系の彼女は、意を決して、両親に打ち明けようと、食事会を計画。だが、その席上でいきなりモメ出す双方の父親。それもそのはず、食事会の数時間前、マーカスの父ブラッドの車を、ルシアの父ミゲルがレッカー移動してしまったのだった。結婚式の打ち合わせ中も、文化の違う双方が、何かともめるうち、ルシアとマーカスの仲もおかしくなり始め…

 全く違う環境で育った2人が結婚するわけだから、もめるのも仕方がないね。ここまで派手にやり合うことはないにせよ、良くある光景である。

 ルシアの家族は、それほど裕福ではないが、家族仲が良く、和気藹々の家庭。それに対し、マーカスの父はマーカスの母親と離婚、その後は若い女性と次々つき合う派手な生活をしている。一見、ルシアの両親の方が健全そうだが、彼らにも問題はあり… と言うことで、ルシアがマーカスとつき合っていることを、父ミゲルだけが知らなかったと言うのは、これまたありがち(^o^;。

 すったもんだの末、結局は丸く収まると言うお決まりのパターンではあるが、父親同士が次第に仲良くなっていく様子は見ていてほほえましい。

 ルシア役にアメリカ・フェレーラ(アグリー・ベティね)。ブラッド役にフォレスト・ウィテカー。ブラッドの親友というか恋人(?)役にレジーナ・キング。

 黒人が来たと言うだけでぶっ倒れてしまうおばーちゃん、面白すぎ。アメリカ・フェレーラが綺麗だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月 8日 (木)

[ド] RUBICON 陰謀のクロスワード

 ちょっと意味深なタイトルに惹かれて見てみた。AXNミステリーで始まったドラマだ。

Rubicon
 大邸宅に住む男は、朝、シャワーを浴びた後、新聞に四つ葉のクローバーが挟まっていることに気づく。外では妻が子供達と遊んでいる。それを窓から見届けた男は、自らの頭を銃で撃ち抜く。
 API(アメリカ政策研究所)で働くウィルは、ある日、主要新聞のクロスワードパズル全てに、同じ解答があることに気づく。不思議に思った彼は、上司であり、恩師でもあるデヴィッドにそのことを伝えるが、特に興味もない様子。だが、そのことを上司に伝えたデヴィッドは、その直後、列車事故で死亡。彼の突然の死に納得がいかないウィル…

 最初っからかなり謎。まず、ウィルの勤め先が謎めいている。そこのスタッフは、みんなちょっと変わった感じの、オタク系。様々な謎を渡され、分析して返すのが仕事だが、そこで知った情報は外部に漏らすことができない。ここは何??

 ウィルは、頭脳明晰で誠実な人物のようだが、妻子を911で失っており、陰のある男だ。デヴィッド亡き後、彼のポストに就くよう言われるが、仕事を辞めようと考える。だが、考えた結果、デヴィッドの死の謎を解くためには、居残る方が得策と考えたのだろう、引き受けることに。

 冒頭のシーンも謎だ。どうやらこの自殺した男はトムという人物らしいのだが、彼が何者で、なぜ自殺したのかなど、詳細は全く不明。だが、四つ葉のクローバーというのが鍵であり、何か大きな陰謀、謎の組織があるらしいことだけはわかる。

 ウィル役は、24のチェイス役でお馴染み、ジェームズ・バッジ・デール。デヴィッド役にピーター・ゲレッティ(ホミサイドのガーティ、ブラザーズ&シスターズのデニス・ヨークなど)。

 まだ何もわからない状態だが、とてもそそられる~。何が出てくるのか楽しみだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

[ド] ザ・プロテクター

 こちらはユニバーサル・チャンネルで始まったドラマ。映画やドラマで良く聞く、「証人保護プログラム」。対象者を保護する連邦保安官の物語らしい。

Protector  連邦保安官メアリー・シャノン。彼女は、証人保護プログラムを遂行するために儲けられた極秘部門に所属。対象者は、マフィア関係者や殺し屋、偶然犯罪を目撃してしまった人々など。共通しているのは、命を狙われていると言うこと。ウクライナからきた証人を、隠れ家に護送するメアリーの元に、証人保護プログラム対象者である、マフィアの殺し屋フランキーの息子が遺体で発見されたと連絡が入る。メアリーは捜査に乗り出すが、息子を殺されたフランキーからは、自分で片を付けると言われ…

 どうやら一話完結のようで、毎回いろいろな人物を保護する話なのかなぁ。とりあえず#1と#2は前後編になっていて、フランキーの息子殺しの犯人は未だ不明。

 連邦保安官の物語であること、主役が女性であることから見ると、先日始まったドラマ「THE CHASE」と似ている気がする。どちらも男勝りの女捜査官である。だが、前者がちょっと渋くて地味な感じであるのに対し、こちらはもう少し明るい感じ。

 メアリー役は、メアリー・マコーマック。ホワイトハウスのケイト・ハーパー、ERのデビーなど。相棒マーシャル役にフレデリック・ウェラー。彼らの上司役にポール・ベン・ヴィクター。メアリーの妹ブランディ役にニコール・ヒルズ。どうやらお騒がせな妹らしい。2人の母親ジンクス役にレスリー・アン・ウォーレン。ちょっとおとぼけなママである。男勝りの捜査官メアリーとは実に対称的なこの2人。このあたりの絡みは、バーンノーティスと似ているか。

 普通の刑事物とはひと味違ったお話になりそうではある。今後の展開に期待。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月 6日 (火)

[ド] THE KILLING ~闇に眠る美少女~

 エミー賞6部門ノミネートという、かなり話題の新作。FOXcrimeで放送開始。物語の感じはツインピークスを思い出させる。
Thekilling
 シアトルの殺人課刑事リンデンは、夫となる男性リックとサンフランシスコで暮らすため、仕事を辞めて引っ越すことに。仕事最終日、オフィスを片付け、後任刑事ホールダーに引き継ごうとしていたその時、17歳の少女が行方不明という連絡を受ける。最後の仕事とばかりに2人で現場に向かい、捜査をしていると、湖に沈んだ車の中からロージーは遺体で発見された…

 と言うことで、#1ではロージーの遺体が発見されるまでが描かれているのだが、これがなかなかショッキング。17歳の少女ということで、学校さぼって遊んでるんじゃないか、ボーイフレンドの家にいるんじゃないかと、初めは楽観視していた両親が、次第に最悪の事態を想像して動揺していく様が、実にリアル。

 #2では、さっそく犯人捜しが始まるのだが、主役であるリンデンは、退職するつもりであり、この事件を担当するか否か、未だ決めかねている様子。引っ越し手配もすっかり済んでおり、あとは自分と息子が移動するばかりになっているのだが、途中で放り出せない気持ちもあり、まぁ、この流れから言ったら、このまま居残って担当するんだろうな(^o^;。リンデン役はミレイユ・イーノス。

 相棒のホールダーは、おとり捜査をしていた人らしい。と言うことで、ここでも、ロージーの同級生たちから情報を得るのにマリファナ使ったりして、ちょっと怪しい雰囲気を醸し出している。ホールダー役は、ジョエル・キナマン。
 ロージーの母ミッチ役でミシェル・フォーブス。新スタートレックのロー・ラレン、バトルスター・ギャラクティカのケイン提督などでお馴染み。娘がどこにいるのか全く把握していないと言う、ちょっとぼんやりした女性??
 ミッチの妹(???)かなぁ、子供達の面倒をよくみている感じのテリー役に、ジェイミー・アン・オールマン。シールドのコニー役など。ロージーが失踪していることになぜ気づかなかったのかとミッチを責める発言をしていたが、一番まともそうである。
 ロージーの父スタン役でブレント・セクストン。今のところ、良きパパという感じ。

 市長候補ダレン・リッチモンド役にビリー・キャンベル。4400のジョーダン・コリアでお馴染み。ロージーが発見された車というのが、市長選のキャンペーンカーだったこと、何か隠していることがありそうな様子から、ちょっと怪しい感じである。
 選挙戦スタッフ、グウェン役にクリステン・レーマン。ストレンジ・ワールドのDr.シドニーで見覚えが。

 あと、リンデンの恋人リック役で、カラム・キース・レニー。バトルスター・ギャラクティカのレオーベンでお馴染みだ。1人先にサンフランシスコへ行ってしまっているので、出番は少なそう。

 舞台はシアトルということだが、かなり郊外のようで、寒そうだし、いつも雨降ってるしで、なんだかどんよりと暗い。設定はツインピークスと似ているが、もっと陰鬱な感じで、よりリアル。これからどう展開していくのか、とても楽しみな作品だ。

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年12月 5日 (月)

[映] 奇跡のシンフォニー

 ハイモアくんが出るので、なんとなく録画しておいたのだが、なんと、これは"August Rush"ではないか!! まさかこんな邦題になっていたとは… 2008年のアカデミー賞で歌曲賞にノミネートされていた作品だ。

August_rush  養護施設で育った11歳の少年エヴァン。彼は音楽に強く惹かれ、音楽こそが、いつか両親の元に導いてくれると信じ、つらい境遇を耐えていた。ある日、音楽に導かれるままマンハッタンへやってきたエヴァンは、ストリートミュージシャンと出会い、ギターを手にしてその才能を開花させる…
 12年前、将来有望なチェリスト、ライラは、偶然知り合ったロックミュージシャンのルイスと恋に落ち、一夜を共にしていた。だが、父親によって引き裂かれてしまう。その後妊娠するが、事故に遭い、赤ちゃんは亡くなったと聞かされる。音楽教師として何か満たされない物を抱えて生きてきたライラ。ミュージシャンの道を諦めて就職したものの、ライラの事が忘れられず、再びギターを手にしたルイス。2人はそれぞれの思いを抱え、マンハッタンへと導かれる…

 感動的な物語だ。できすぎで、あり得ないと言う気もするが、ファンタジーとして見れば純粋に楽しめるのではないだろうか。

 エヴァンは、孤児院でつらい日々を過ごしていた。それを乗り越えられたのは、いつか両親に会えると言う、根拠もない信念から。彼は”音”に強く惹かれ、周りの音がみな音楽に聞こえる。周りにわかってもらえないと言う思いを、ずっと抱えてきた彼が、ギターと出逢ったときの表情が印象深い。

 エヴァンがたどり着いたのは、子供を利用して暮らしている男ウィザードの住みか。その様子は、まるでオリバー・ツイストである。エヴァンの才能を素早く見抜き、彼を利用して一稼ぎしようとたくらむ。だが、彼の才能を開花させたと言う意味では、意義深い。

 エヴァン役にフレディー・ハイモア。ライラ役にケリ・ラッセル(「フェリシティの青春」のフェリシティ)。久しぶりに見た気がするが、相変わらず綺麗。ルイス役にジャナサン・リース・マイヤーズ(「The Tudors」のヘンリー王など)。養護施設の職員役でテレンス・ハワード。ストリートミュージシャンのウィザード役でロビン・ウィリアムス。ライラの父役でウィリアム・サドラー。そして、教会の聖歌隊で歌う少女役でジェマイア・シモーヌ・ナッシュ。彼女は素晴らしい歌声を披露してくれるのだが、演技もまたキュート。どこかで見たと思ったら、そう、2008年のアカデミー賞授賞式で、ノミネートされた曲を歌っていたのだ。

 現代版オリバー・ツイストのようでもあるが、より幻想的。ジョナサン・リース・マイヤーズのパフォーマンスシーンも見物だ。結末は、わかっちゃいるけど感動的。邦題も、最後まで見るとなかなかよくできたタイトルだと思う。けど、原題も活かして欲しかったなぁ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年12月 4日 (日)

[映] トイ・ストーリー3

 ちょうど子供達が小さい頃にこの作品と出逢ったので、アンディが大学へ行くために家を出ると言うストーリーは、我が子の姿にも重なる。それだけに、感慨深い物がある。
Toy_story3_2
 アンディとずっと一緒に過ごしてきたおもちゃたちだったが、17歳になったアンディは大学へ進学するために家を出て行くことに。部屋を片付けていたアンディは、おもちゃたちを屋根裏へ、そしてウッディだけを一緒に連れて行くことにする。だが、ちょっとした手違いで、おもちゃたちは危うく捨てられてしまう危機に! なんとかその場を逃れたおもちゃたちだったが、サニーサイド保育園に送られてしまう。永遠に子供達がいる保育園という場所は、おもちゃたちにとって楽園のように思われたが…

 確かに、おもちゃって、いずれは使わなくなってしまうもの。これまでどれだけのおもちゃを処分してきただろうと、ちょっと回想。1人だけアンディと一緒に行くことができるウッディだが、他のおもちゃたちを見捨てることはできず、一緒にサニーサイド保育園へ。だが、そこはまるで刑務所のようである。

 一番年下の、おもちゃの扱い方がまだよくわからない子供達の部屋。乱暴に扱われる上に、逃げることができない。鍵をかけられ、廊下にも監視付き。そこを逃げ出す辺りは、プリズン・ブレイクを思わせる。

 使わなくなったおもちゃを、近所に住む少女に譲ることを決意するアンディ。その中には、持って行くつもりだったアンディもあった。これだけは譲れないと言う気持ちと、自分が持っているよりも、この子に持っていてもらう方がおもちゃのためにはいいと言う気持ち。アンディの成長がうかがえる。

 ケンとバービーのシーンや、スペイン語バージョンになってしまったバズなど、楽しいシーンも多い。エンディングの、スペイン語で歌うお馴染みのテーマソングもまた楽しい。親子で楽しめる素晴らしい作品だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月 2日 (金)

[映] ソウ ザ・ファイナル

 そうか、もう7作目なのね… ずっと見てきたと思っていたのだが、どうやら6作目を見ていないようである。なので話がちょっと??? 6だけWOWOWで放送していないのかなぁ。ま、いいか。

 ジグソウの妻ジルの罠を抜け、生き延びたホフマン刑事は、ジルへの復讐に燃えていた。ジルは、証言と引き替えに、警察に身柄の保護を求める。一方、ジグソウの死のゲームから生還した男、ボビー・デイガンは自らの体験を出版し、ベストセラーに。テレビにも出演し、時の人となっていた。だがある日、妻と共に拉致され…

 なんか冒頭のシーンからいきなりチープなスプラッター全開で、かなり引いた。で、前作を見ていないせいだと思うが、ホフマンとジルがなんでやりあっているんだろうと思っていたら、また知らない男ボビーが出てきて…

 だが、このボビーの絡みはわかりやすくて良かった。死んでしまってもう出てこないんだろうなと思っていたジグソウもちょっとだけ出てきたし、そういう意味では楽しめた(?)のだが、とにかく仕掛けが安っぽい。昔のスプラッター映画を見ているよう。それに、このボビーが超腰抜けで、やる気全くなしでイラつく。他の俳優も、なんだか演技のへたくそなヤツが多く、これはパロディ映画なんじゃないかと疑ってしまったほど。なんでこんなにチープな感じになっちゃったのかなーと思ったのだが、そうか、3D。そっちに金かけた??

 とにかく、残念で仕方が無い。やっぱりソウは1作目が一番いいね。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

« 2011年11月 | トップページ | 2012年1月 »