« [映] ほぼトワイライト | トップページ | [映] 幸せがおカネで買えるワケ »

2011年12月29日 (木)

[ド] ハリーズ・ロー

 久々に面白いドラマが見られそうだ。WOWOWで#1のみ先行放送されたこのドラマのクリエーターは、あのデヴィッド・E・ケリー。そう、アリー・マクビールやプラクティスのクリエーターだ。私生活ではミシェル・ファイファーの夫でもある。

Harrys_law
 特許法専門のベテラン弁護士ハリエット・コーン。長年従事してきた仕事は退屈そのもの。すっかりやる気を失い、事務所をクビになってしまう。たまたま空き店舗を見つけ、自分の事務所を構えようと思ったその瞬間、彼女の上に男が降ってきた! だが軽症で済んだ彼女は、すぐに退院、事務所を構えるべく空き店舗に向かうと、今度は高級車にはねられ… これまた奇跡的に軽症で済んだハリーは、元靴屋の空き店舗に事務所を構えるが…

 と言う、初っぱなからなんともはちゃめちゃだが、このクビになったところから始まる冒頭は、アリー・マクビールを思わせる。自分の事務所を立ち上げるあたりは、プラクティスにも似ている。だがなんと言ってもこのドラマの魅力は、ハリー役のキャシー・ベイツにある。

 越してきたばかりの新事務所に、さっそく怪しげな黒人青年がやってくる。用心棒を気取る彼、月$200で強盗から守ってやると言う。(払わないと襲われると言うあたり、明らかに脅しである) だがそんな男にも全くひるむ様子のないハリー。ダーティーハリーよろしく銃を取り出し、自分の身は自分で守ると豪語。逆に、弁護士が必要になったらタダで弁護してやると言ってのけるあたり、肝が据わっているったらない。

 事務所を構えたはいいが、元靴屋ということで、売れ残りの高級靴がどっさり。これをしっかり売り物にしてしまうアシスタントのジェナ。ハリーとは対称的な感じもするが、機転が利きそうだ。ジェナ役はブリタニー・スノウ。
 奇妙な出会いで、依頼人第一号となった青年マルコムは、ハリーの弁護のおかげで人生を失わずに済む。どうやらこの後も、ハリーの手伝いをするようである。
 同じく、奇妙な出会いでハリーの事務所に押しかけてきたアダムは、ハリーに惚れ込み、大手事務所を辞めてやってきた。一見頼りなさそうだが、なかなかの腕前。アダム役はネイサン・コードリー。「ユナイテッド・ステイツ・オブ・タラ」で、娘ケイトのバイト先の店長役の彼だ。

 また、検事役でERのロマノこと、ポール・マクレーン。判事役でジョン・ビーズリー(エバーウッドのアーヴ)。

 ハリーはかなりの切れ者、しかも豪傑。いつだって強気だし、それでいて人情深かったりして肝っ玉母さんな感じ。本放送が楽しみだ。

|

« [映] ほぼトワイライト | トップページ | [映] 幸せがおカネで買えるワケ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/145451/53573055

この記事へのトラックバック一覧です: [ド] ハリーズ・ロー:

« [映] ほぼトワイライト | トップページ | [映] 幸せがおカネで買えるワケ »