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2012年1月25日 (水)

[映] ココ・アヴァン・シャネル

 特別ファッションに興味があるわけでもなく、シャネルって、香水のシャネル?くらいの知識しかない私としては、とりあえず話題作なので見ておくか、くらいのノリで見てみた。

Coco_avant_chanel
 1893年、姉と共にフランスの修道院付属の施設に預けられていた少女ガブリエル。いつか父が迎えに来ることを信じて待つ毎日だったが、ついに現れず。それから15年。仕立屋でお針子として働きながら、夜は姉と共にナイトクラブで歌って踊る生活。ある日、店に来た裕福な貴族、バルザンと知り合う。姉がナイトクラブの仕事を辞めたのを機に、バルザンの屋敷に押しかけ、愛人として暮らし始める。そこでハンサムな青年ボーイと出会い、恋に落ちるが…

 ガブリエルという女性が、どのようにしてファッション界に君臨する前は、どのような生活をしていた人なのかと言うことが描かれている。最初は帽子のデザインが認められたようだ。お針子をしていたくらいだから、器用だったのだろうし、ファッションセンスは天性のものなのだろう。みんながやっているからとか、こうするのが当たり前だからと言う常識には全く囚われず、自分の着たいものを作る。それがファッション性も機能性も備えていたと言うことだろうか。

 それほど好きでもない男性の愛人として暮らしたのは、楽な生活がしたかったからか。最愛の男性は、金のために別の女性と結婚すると言う。決して結婚はできないと悟る。その後、さらに悲しい結果に。その悔しさ、悲しさをファッションにぶつけて成功したのかな。

 全体を通して、ふーん、そうなんだと言う感じである。彼女も、多くを語らず、何を考えているのかよくわからない。でも、シャネルという人物に興味がある人、ファッションに興味がある人にはいいかもね。

 

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