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2012年1月 3日 (火)

[映] アメリア 永遠の翼

 女性として初の大西洋横断に成功した飛行家アメリア・イアハートを描いた作品。ナイト・ミュージアム2を見て初めて彼女の存在を知ったのだが、なかなかタフな女性だったようである。

Amelia
 子どもの頃からの夢、飛行士になることに成功したアメリア。1928年、女性初の大西洋横断飛行に成功する。一躍有名になった彼女の広報役を担当したパブリシスト、ジョージは、彼女と恋に落ち、プロポーズ。アメリアの飛行士としての人生を金銭的、そして精神的に支える。そして1937年、アメリアはついに、念願の夢である、世界一周飛行に挑むが…

 アメリア・イアハートという人物がどういう人で、どんなことをしたのかと言うことを知ると言う意味では、なかなか興味深い作品だ。だが、それ以上でもそれ以下でもない。それぞれの人物に感情移入するヒマもなく、淡々と事実が描かれて終わってしまうのがちょっと残念と言えば残念。

 アメリア役にヒラリー・スワンク。あの髪型はどうもねぇ… ジョージ役にリチャード・ギア。アメリアの心の恋人ジーン役にユアン・マクレガー。世界一周飛行でのナビ役にクリストファー・エクルストン(リメイク版の方の初代Dr.フー)。大西洋横断の時のパイロットの1人役でジョー・アンダーソン(先日のクレイジーズのラッセル)。大統領夫人役にチェリー・ジョーンズ(24のテイラー大統領)。

 大西洋横断に成功したと言っても、彼女が操縦したわけではなかったらしい。単なるお飾りで、成功したときに美しい女性がいた方が見栄えがいいと言うだけの理由だったようだ。そのことが引っかかっていたに違いない。世界一周をどうしても飛びたかったのだろう。大草原の上を、気持ちよさそうに飛んでいるシーンを見ていると、飛ぶのが大好きだと言う彼女の気持ちがわかる気がする。ジャンボジェットとは違い、まさに自分で飛んでいる感覚だろう。

 同じ女性として、彼女のような素敵な女性に憧れつつ、そこまで一つのことに命がけで取り組むってなかなか出来ないよな… と言う冷めた自分にも気づかされた。

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