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2012年2月13日 (月)

[映] アダルト・ボーイズ青春白書

 アダム・サンドラー主演のコメディ。彼は好きなのだが、ちょっと拍子抜けかなぁ。

Grown_ups
 少年バスケットボール大会で優勝したレニーたち。コーチや両親たちと祝勝パーティを楽しむ。それから30年後。街を出てそれぞれの道を進んでいた彼らは、コーチの訃報を聞き、葬儀に出席するために地元に戻る。恩師の遺灰を散骨するため、思い出の祝勝パーティを開いた湖畔の別荘で、家族達とともに週末を過ごすことにするが…

 子どもの頃の友達が、家族を連れて30年ぶりに再会するお話。それぞれの今現在の自慢話をした後、昔を懐かしみ、昔のように打ち解け、そして現在の実情を話し… しばし現実を忘れ、湖畔の別荘で昔の仲間と楽しいひとときを過ごすと言う、楽しそうな映画だ。

 贅沢な生活に慣れている子供達。部屋にこもってテレビゲーム三昧だった彼らを、森や湖に連れ出し、自然の中で一緒になって遊ぶ。確かに必要なことだと思うし、当人達は楽しそうだ。

 だが、彼らが楽しそうなのとは裏腹に、見ているこちらはあまり楽しくない。彼らの悪ふざけは、内輪ウケの今時のお笑いを見ているようで、見ている者にはおもしろさがわからない。ストーリー展開も、特に起伏がないまま終わる。その辺がちょっと残念かな。

 優勝を決めた試合のライバルチーム(どうやら地元残留組らしい)が、未だ彼らの事をねたんでいて、再試合を申し込んでくるのだが、これもちゃちゃっとあしらう。この辺は大人のあしらいか。

 レニー役にアダム・サンドラー。チームメイト役で、エリック役にケヴィン・ジェームズ、カート役にクリス・ロック、マーカス役にデヴィッド・スペイド、ロブ役にロブ・シュナイダー。レニーの妻役でサルマ・ハエック。エリックの妻役にマリア・ベロ。5歳の子に母乳飲ませているって、やっぱ異常。あと、ライバルチームの1人役にスティーヴ・ブシェミ。

 ただのホームビデオのノリである。もうちょっと何か起こって欲しかったと言うか、何かパンチが欲しかった。彼らの現在の職業がストーリーに絡むとか… ちょっと残念。

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