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2012年2月23日 (木)

[映] フローズン・ドリーム/煽情の殺人

 実話に基づいている作品らしい。

Frozen_dream
 1980年、男性を殺害した罪で終身刑を宣告されたバーバラ。かつて大学で主席を取るほどの優等生だった彼女だが、中退して娼婦に。彼女に何があったのか…? 1977年、バーバラの恋人ジェリーは、罪の意識に耐えかね、死体を遺棄したことを警察に通報。その死体は、バーバラの家にあったと言い、捜査が始まる…

 現在を見せた後で、過去に何があったのかをさかのぼって描かれている。少々わかりにくいが、なかなかミステリアスではある。

 売春婦として働いていたバーバラは、工場で働く男ハリーと知り合う。やがて婚約。彼女のために全財産を残すと、弁護士に書類を作らせるハリー。そして彼は死体で発見される。明らかに怪しいのだが、ハリーの遺体遺棄を手伝ってしまうジェリー。それだけ彼女が魅力的で、男を操るのがうまいと言うことか。

 だが、どうもわかりにくいし、不明な点が多い。実際の事件だけに、不明な点を不明なままにして謎めいて見せているのかもしれないが、ハリーがどのように殺されたのか、またジェリーも殺したのか、自殺なのか、結局何もわからぬまま結末となる。

 バーバラ役にソーラ・バーチ。刑事役にキース・キャラダイン(デッドウッドのビル・ヒコック、デクスターのランディ)。娼婦の元締め役にディーン・ウィンターズ(OZのライアン・オライリー)。

 ソーラ・バーチが謎めいていて美しい。だがそれだけ。

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