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2012年3月14日 (水)

[映] ハッピー・ゴー・ラッキー

 これ、はっきり言って何が面白いのか私にはさっぱりわからなかった。なによりこの主人公に共感できない。

Happygolucky
 ロンドンにルームメイトと住む30歳独身女ポピー。底抜けに明るい彼女は、小学校の教師として働きながら、休日には友達と飲み明かしたり、フラメンコ講習へ通ったりと、特に先のことも考えずにその日その日を楽しく過ごす。車の運転を覚えようとインストラクター、スコットの教習を受けるが、生真面目な彼は彼女の不真面目な態度に腹を立て…

 この作品はいったい何を言いたいんだろう? 世の中いろいろな人がいるし、いろいろな生き方があって良いと思うので、彼女の生き方もまたアリだと思うのだが、あのヘラヘラした態度がどうにも共感持てない。だいたい、路上教習であのふざけ方は尋常ではないと思うし、インストラクターが激怒するのも当然だ。

 あんな教師が家庭訪問で来たらぶち切れそうだなと思って見ていたのだが、どうやら仕事に対しては真面目なようである。この辺のギャップがまた理解できない。

 それに、どうやらこのインストラクター、ポピーに惚れてしまったようで、この展開も意味不明な上に、思いが届かなくてキレると言うのも、なんとも大人げない…

 ルームメイトとかなり親しげで、レズビアンであるようにも見えるのだが、仕事で知り合った男性と親密な関係になるところを見ると、違うようでもあり… バイセクシャルってことなの??

 この意味不明な人物の私生活がだらだらと描かれているだけで、何が面白いのか全くわからず。

 ポピー役にサリー・ホーキンス。インストラクター役にエディ・マーサン(刑事トム・ソーンの上司役など)。

 この人物がもっと「ずっと見ていたい人物」なら楽しめたかもしれない。だが私には合わなかった。

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