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2012年5月28日 (月)

洗剤のにおい

 世の中、いろいろな臭いであふれている。毎日仕事でたくさんの方とお会いするのだが、強烈な香りの人が結構いる。さすがに、昔みたいに香水を浴びて来る人はいなくなったと思うが、洗濯洗剤や柔軟剤の強い香りが衣類に残っている人が多いのだ。

 香りを楽しみたいからと、香りの強い洗剤や柔軟剤をあえて使う人もいるらしい。洗濯物の生乾きの臭いがイヤなので、それを消すために強烈なにおいの洗剤や柔軟剤を使うと言う人もいる。なるほど。でもそれって、臭いをにおいでごまかすってことだよね。「香り」って言うけど、あそこまで強烈だと香りというよりは「臭い」だと思う。

 私は、その手の人工的なにおいが苦手なので、食器洗いも洗剤はあまり使わないし、洗濯洗剤は香りのほとんどない、生協の「液体セフター」を使っていた。いただきものの香りの強い洗剤はバザー行きである。ところが…

 先日、いつものように詰め替え用を購入し、詰め替えていて気づいた。香りがついている! それほど強烈ではないが、パッケージにも香りつきと書いてある。慌ててお店で、香りのついていない他の商品を探してみるが、なんと、香りのついていない洗濯洗剤は存在しないと判明。なんてこと!

 よくよく見ると、唯一香りのついていない商品が。「洗濯せっけん」である。

 洗濯せっけんと言っても、昔よりは大分使いやすくなっているようで、粉末のものだけでなく、液体のものもある。液体の洗濯せっけんを買うか否か、売り場で真剣に悩んだ。洗い上がりはふんわりと書いてあり、使ってみたい気もする。だが、問題点が2つ。

 1つは、お店に置いてあるのは詰め替え用の袋入り(1L)のみで、容器が置いてないこと。何か他の容器に入れれば良いのだろうが、1Lの容器ってなかなかない。
 それに、液体せっけんでも、せっけんカスが洗濯槽に残ってカビの原因になると書いてある。これはちょっと問題。

 結局、その場ではあきらめて帰ってきたのだが、帰り道、容器はペットボトルでいいのかもと思い直す。あとはせっけんカス。こまめに洗濯槽を洗浄すればいいのかなぁ。どのくらいの頻度で洗えばいいのかなぁ、洗濯槽洗いを使えば大丈夫かなぁ…

 まだ結論は出ていない。においを我慢してセフターを使い続けるか、洗濯槽を頻繁に洗うことにして洗濯せっけんにしてみるか。それより、なんで香りのついていないセフターがなくなっちゃうの? 香りの嫌いな人もいるってこと忘れないでよ> コープ

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[ド] ミステリー in パラダイス

 AXNミステリーで始まったBBC製作のドラマ。カリブ海に浮かぶセント・マリー島で起こる事件を、イギリスから来た刑事が解決すると言う物語らしい。

Death_in_paradise
 南国の楽園、セント・マリー島。犯罪とは無縁に思えるこの地で、あるパーティの夜、殺人事件が起こる。被害者はイギリスから赴任していた刑事、チャーリー・ヒューム。パーティのあった邸宅のパニックルームの中で、射殺されて発見される。だが、室内に銃はなく、警察が到着するまで扉は閉められていた。警察の他に暗証番号を知るのは家主夫婦のみ。事件の捜査のため、イギリスから派遣されてきたリチャード刑事は、愛するイギリスの地とのギャップに苦しみながらも捜査を進める。

 セント・マリー島というのは架空の島らしく、英国領になったり、フランス領になったり、オランダ領になったりした挙げ句、英国領になったと言う設定で、先進国に振り回されたようなのだが、住民はみなのんびり暮らしている。実際の撮影はカリブ海のフランス領グアデルーペというところで行われたらしい。

 原題は"Death in paradise"で、毎回死人が出ると言うことなのか? 全然パラダイスじゃないじゃーん。

 リチャード刑事を演ずるのは、「スケッチ怪人百面相」(原題"The Armstrong and Miller Show")のベン・ミラー。写真を見てもわかるように、南国の地で、どう考えても場違いなスーツ姿である。暑いの我慢して、決してスーツを脱ごうとしない。前任者の住んでいた家へ行ってみれば、トカゲがいたり、シャワーが出なかったりと、そりゃ都会とは違う。車で現場に駆けつけようにも、署には車が1台しかないらしい。サイドカーつきのバイクで出動する辺りは、ウォレスとグルミットを見ているようだ。

 #1でリチャード刑事のサポートをしていた警官リリー役に、「ビーイング・ヒューマン」のアニーこと、レノーラ・クリッチロウ。レギュラーなんだと思っていたら、#1だけの出演らしく、ちょっと残念。

 南国に来たイギリス紳士ということで、コミカルなシーンもたくさんあるのだが、リチャード刑事の推理、捜査方法は、まさにイギリスの推理小説。そのミスマッチ感もまた楽しい。シーズン1が全8話で、1話完結。彼の奮闘ぶりを楽しみたい。

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2012年5月25日 (金)

[ド] セレブになりたくて ~サイモンの青春日記~

 WOWOWで始まったBBCのドラマ。青春日記なんて書いてあるので、青春モノなのかなぁと思っていたら、ゲイの青年が、少年時代を振り返って語ると言う内容。バーニーズNYのクリエイティヴ・ディレクターである、サイモン・ドゥーナンの自伝的作品らしい。ミュージカル・コメディとのことだが、#1はミュージカルっぽいところはなかったなぁ。

Beautiful_people
 2008年NY。バーニーズで、ショウウィンドウのデザイナーとして活躍するサイモンは、展示作業中、落として割りそうになった赤い花瓶についての思い出を語り始める…
 1997年イギリス。当時13歳だったサイモンは、父アンディ、母デビー、姉アシュリーン、そして目の不自由なヘイリーおばさん(血縁関係なし)と共に暮らしていた。家族についての作文で先生から褒められたサイモン。だが、作文にアルコール依存症だと書かれた母デビーは、断酒を決意…

 現在はNYで活躍するサイモンが、故郷であるイギリスに暮らしていた少年時代を思い出すと言うお話。少年時代からどう見てもゲイという感じのサイモンだが、ゲイであることを特に悩む様子もなく、家族も特に気にする様子もなく、さらに親友もゲイのようであり、一緒にファッションチェックしたりしていて、これがイギリス人の感覚なのかなぁと思う。

 親友のママのワンピースを、ついつい拝借して自宅に持ち帰り、こっそり試着しているところを姉に見つかってしまうのだが、「女装しているところを見られて恥ずかしい」のではなく、「肌の色に合わない服を着ているところを見られて恥ずかしい」という辺り、さすがゲイである。

 サイモン役は、現在がサミュエル・バーネット、少年時代がルーク・ウォード=ウィルキンソン。父アンディ役にオリヴィア・コールマン。ドクター・フーでローズのママ役だった人だね。親友のカイリー役にレイトン・ウィリアムズ。姉アシュリーン役にソフィー・アッシュ。ヘイリーおばさん役にミーラ・サイアル。

 2008年の作品で、シーズン1、2共に全6話。原題は"Beautiful People"。ちょっと変わったコメディだが、サイモンとカイリーのゲイトークがなかなか面白い。流れる曲も楽しめる。

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2012年5月24日 (木)

[映] ダーク・シャドウ

 宣伝を見て、ずっと見たいと思っていた作品。ジョニー・デップが製作と主演、ティム・バートンが監督、さらに豪華キャスト共演でコミカルなバンパイアものかと期待していたのだが…

Dark_shadows
 1760年、リバプールから、事業拡大のためにアメリカ大陸へ渡ったコリンズ一家。海産事業は成功し、一家はこの地に永住することに。大邸宅を建築し、コリンズウッドと名付ける。青年となった息子のバーナバスは、使用人のアンジェリークと親密な関係になるが、彼にとっては一時の遊びに過ぎなかった。やがて恋人ジョセットと婚約。だが、バーナバスに恨みを持つアンジェリークは、実は魔女。バーナバスの両親を魔術で殺害し、さらに恋人も自殺に追いやる。失意のバーナバスも後を追うが、彼はバンパイアにされており、死ぬことはできなかった… さらにアンジェリークは、バーナバスを入れた棺を地中深く埋めてしまう。
 それから200年近く経った1972年のある日、建設作業中の作業員が、地中から棺を見つけ… バーナバスはかつて自分が住んでいた邸宅を訪れるが、以前とはすっかり様変わりして落ちぶれていた…

 60~70年代に放送されていたTVシリーズの映画化らしい。ポスターの写真を見ると、まるでアダムスファミリーのようだが(^o^;、そういう物語ではない。70年代に蘇ったバーナバスが、落ちぶれた自分の子孫たちに、再びかつての栄光を取り戻すべく奮闘する物語なのだが、結局はアンジェリークとの戦いになってしまう。

 そもそも前置きが長い。テレビシリーズの設定を全部説明するのだから仕方がないのだとは思うが、思っていたほど笑えるシーンもなく、最後はバンパイアvs魔女に狼人間やゴーストまで加わって、なんだかな~である。

 バーナバス役にジョニー・デップ。アンジェリーク役にはエヴァ・グリーン。CAMELOTのモーガンである。本当に美しい。妖艶な美しさというのだろうか、悪女が似合う人である。コリンズ家の現在の家長(?)エリザベス役にミシェル・ファイファー。彼女も本当に美しい。あまり良いところなかったのがちょっと残念。その娘役にクロエ・グレース・モレッツ。「モールス」の時はバンパイア役だったが、今度は… 綺麗に成長しているね。エリザベスの弟役にジョニー・リー・ミラー。ずいぶんと感じが違ったが、イーライ・ストーン役でお馴染みの彼だ。髪型のせい? 精神科医役でヘレナ・ボナム・カーター。使用人役でジャッキー・アール・ヘイリー。面白かったのは、漁師(?)の役でクリストファー・リーが出ていたこと。バンパイアと言えば彼である。あと、アリス・クーパーが本人役で登場。

 くすっと笑えるシーンは確かにある。200年経って棺から出たバーナバスが、マクドナルドのマークを見て、悪のマークだと思いこんだり、今時の女子高生の格好を見て娼婦と言ってしまったり、出かけるから馬の用意をしてくれとか、そういう、時代の違いを感じさせる笑いは面白いのだが、そういうのがもっとあってもよかったなぁ。

 そんなワケで、いろいろ詰め込みすぎてる割には中身がなく、期待していたほどは楽しめなかったと言うのが本音。ちょっと残念だ。ただ、70年代のヒット曲が満載なので、その点はうれしい。

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2012年5月23日 (水)

[映] ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ

 児童文学を映画化したナニー・マクフィー、2作目。

Nanny_mcphee_and_big_bang
 イギリスの片田舎で農場に暮らすグリーン一家。父親は戦争に行っているため、母親が3人の子供達を育て、農場を切り盛りしていたが、借金がかさみ、農場を売るよう迫られていた。そんなある日、子供達のいとこが、疎開してくることに。だが、都会育ちで裕福な彼らは、農場の暮らしを見下しており、グリーン家の子供達とは早々に喧嘩になる。子供達の騒ぎや、農場の立ち退きを迫られたことで困り果てた母親の前に、不気味な子守り、ナニー・マクフィーが現れ…

 前作の一家とは全く別の場所、別の家族のお話。ま、そりゃそうだ、問題が解決したらナニー・マクフィーは去ってしまうんだもんね。邦題では、ナニー・マクフィーと「空飛ぶ子ブタ」になっているが、原題では"Big Bang"。これ、最後に出てくる爆弾のことだと思うのだが、子ブタにしろ、爆弾にしろ、この作品を表すものではない気がする。

 ナニー・マクフィー役は前作同様エマ・トンプソン。脚本も手がける。一家の母親役にマギー・ギレンホール。父親役にユアン・マクレガー。いとこの父役にレイフ・ファインズ。ドカティー夫人役にマギー・スミス。

 戦争中、田舎に疎開すると言う辺りはナルニア国物語、魔法使いが出てきて、サイドカー付きのバイクで空飛ぶところなんてまさにハリー・ポッターのハグリッドのバイクだし、農場を売るよう迫られるって辺りはアーサーとミニモイとも似ていて、全体的に新鮮みに欠ける。

 とはいえ、喧嘩ばかりしていた子供達が、次第に協力して問題を解決していくと言うストーリーは好感が持てる。家族で楽しめる作品だ。

 マギー・ギレンホールは好きな女優さんだが、ユアンに比べてずいぶんと老けて見えて、個人的にはその辺がちょっと残念。


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2012年5月22日 (火)

ダルシマーを弾いてみる

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 アパラチアン・ダルシマーを購入してから、どうやって弾いたらいいのか、いろいろ試している。はじめは、一緒に買ったコードブックを読み、いろいろなコードを出して試してみたりしたのだが、出ない音があることがわかってきた。つまり弾けない曲がある。

 とりあえずは買った時の状態、DADのチューニングにしている。このチューニングだと、Eb、F、Bbは存在しない。つまりこの音の入った曲はうまく弾けない。曲によっては、移調すればいいのだが、なにより、ダルシマーの音色に合わない曲は向かないことがわかってきた。

 で、どんな曲が合うのか、いろいろ試してみる。シンディ・ローパーが弾いていたのだからと、「True Colors」を弾いてみるのだが、(弾けるのだが) どうもしっくり来ない。シンプルな曲がいいんだろうなと、「Imagine」を弾いてみたりもした が、これまたどうもうまくない。素朴な感じ、アメリカやヨーロッパの民族音楽系が合いそうだが、私の好きな曲でこのタイプの曲ってあまりなさそう。はて、 どうしたものか。

 JUNさんの、フェイスブックの書き込みを見ていて、「Mother Nature's Son」はどうかと思いつく。

 へたくそな演奏と歌は置いといて(^o^;、これ、なかなかダルシマーの音と曲の雰囲気が合っていると思う。そういう感じの曲を、ビートルズや ポールの曲で探してみたのだが、良さそうでも音が出せなくて弾けないモノが多く、なかなか見つからず。唯一合いそうだったのは大好きなポールの曲 「Junk」。

 コードの見つけ方がだいたいわかり、どうやって弾けば効果的なのかがつかめてきた。あとは曲探し。次はどんな曲を弾いてみようかな。

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[映] 愛人契約

 タイトルからして怪しげな感じだし、ジャンルが「アダルト」となっていたので、少々躊躇したのだが、ウィル・スミス製作総指揮、奥さんのジェイダ・ピンケット・スミスが監督ということだったので、見てみた。

The_human_contract
 大企業のエリート弁護士、ジュリアン。だが私生活では、妻の浮気が原因で離婚し、子供ともなかなか会えない日々。そんなある日、謎の美女、マイケルと知り合う。彼女の美しさと、自分にはない奔放さに惹かれ、つきあい始めるが、夫がいることが判明。彼女と距離を置くことにしたジュリアンだったが…

 結婚しているけれど、男遊びは自由にできると言うマイケル。それについては、夫とは合意の上だと言う。彼女に言われるままにつきあいを続けるジュリアンだが、彼女を身近に感じれば感じるほど、夫がいると言うことで嫉妬心が募り… と言うのが一つ。

 ジュリアンには、トラウマになった過去があるらしい。母親はかつて自殺未遂をしており、それを見つけて救ったのが少年だったジュリアン。そのことが、未だに頭から離れない様子であると言うのが一つ。

 ジュリアンの妹は、暴力夫に悩まされている。妹思いのジュリアンは、暴力夫に我慢がならず、ついにコテンパンに伸してしまい、重傷を負わせる。これは、日頃の鬱憤なのか。それでも、結婚は結婚だから、耐えなければならないと言う母。娘の幸せよりも、結婚という契約に重きを置いているようであり、その辺がかつての自殺未遂と関係あるのかなと言うのが一つ。

 さらに、自由奔放で、好き勝手しているように見えるマイケルだが、彼女自身も自殺未遂の常連らしく、手首に多数のリストカット痕あり。普段は努めて明るく振る舞っているが、どうやら心の奥底には闇を抱えているらしく、常に誰かに必要とされていないと不安になってしまうようである。

 これらのことが、官能的なシーンと共に描かれているのだが、結果として、何が言いたいのかが今ひとつ伝わってこない。

 ジュリアン役にジェイソン・クラーク(ブラザーフッドのトミー・カフィ)。マイケル役にパズ・ベガ。ペネロペ・クルス似の美女である。ジュリアンの母役にジョアンナ・キャシディ。ジュリアンの妹役にジェイダ・ピンケット・スミス。養女なの?? その辺もちょっと謎なのだが、ジュリアンは妹を深く愛している。

 残念だなぁ。もう少しストーリーを練って欲しかったなぁ。

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2012年5月21日 (月)

清水の商店街を歩いてみる

 20日(日)、下の子の通う高校の課題研究発表会が清水テルサで行われた。発表するのは3年生、2年生の時に行った研究の成果を発表する場だ。

 上の子が中3の時、志望校の研究発表は見ておかねばと言うことで初めて見に行って以来、去年は行かなかったが今年で見るのは5回目。ずっと続けている研究もあれば、斬新なテーマもあって、なかなか面白い。上の子がやっていた研究も、進化して続いていた。

 発表会は午後からなので、現地でお昼を食べることにした。ちょうど清水テルサには8Fに展望レストランがあり、今回もこちらを利用。知られていないのか、ガラガラである。もったいない。煮込みハンバーグが人気らしいのだが、パスタにも惹かれる… と悩んだ挙げ句、そういう人のためにいろいろなお料理が少しずつプレートになったものを注文。

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 パスタも美味しかったが、やっぱりハンバーグが一番美味しかった。プレートとハーフパスタ、スープ、サラダ、プチデザートがついて1500円。+200でドリンクバーがつけられるらしいのだが、発表会もあるのでとりあえずやめておく。

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 ここ、お料理もいいのだが、景色がまたいい。あいにくの曇り空だったのだが、富士山の山頂が少しだけ見えた。店内の落ち着いた雰囲気もいい。煮込みハンバーグのランチはもっとお手頃なので、次回はそれにしてみるか。

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 早々に食べ終わってしまったので、駅前の商店街を歩いてみることに。都まんじゅうのお店がなくなってしまい、清水へ行く楽しみが減ってしまったが、この商店街はなかなか活気があって好きだ。都まんじゅうのお店の跡の居酒屋を確認し、商店街へ入ると、素敵な帽子屋さんを発見。お店の前にお買い得品(1000円だって!)が並んでいて、ふらふらと店内へ。ものすごい数の帽子である。2000円~3000円くらいで素敵な帽子がたくさんあり、衝動買いしてしまった。頭がデカくて普段かぶれる帽子がなかなか見つけられない夫は、デカい帽子のコーナーを見つけて大興奮。今かぶってるのと似たようなのを購入(^o^;。

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 帽子専門店やカバン専門店、枕を作ってくれる寝具店や、安くて掘り出し物がある洋服店など、なかなか個性的な店が多い。400~500mほど続く商店街、アーケードになっているのもありがたい。道幅も広いし、途中に、買い物に利用できる貸し自転車も置いてある。こういう商店街が近所にも欲しいなぁ。

 下の子卒業まで、ちょくちょく清水へ行くことになりそうだ。商店街を堪能したい。下の子も、上の子の研究を引き続きやることになるのだろうか。ヤツにできるのだろうか…!?

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塩麹に「きのこ」をつけてみる

 お昼休みに職場に置いてあるお料理雑誌をパラパラと見ていると、いろいろ情報が得られることが多い。先日たまたま見つけたのは、塩麹を使ったレシピ。まぁだいたい試してみたものが多かったのだが、きのこを塩麹に漬けたものが紹介されていたので、さっそく試してみる。

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 いろいろなきのこを耐熱ボウルに入れてレンジで加熱、あら熱がとれたところで塩麹を投入。こんな作り方だったか良く覚えていないが(^o^;、まぁだいたいこんなもんだろうと言う辺り、いい加減な性格が出る。

 見た目、あまりパッとしないと言うか、あまり美味しそうな色合いではないが(^o^;、実はこれ、なかなかイケる。きのこ特有のトロリとした感じと、シャキシャキ、コリコリの食感、そして塩麹が引き出すうまみが絶妙。

 酒のつまみにピッタリだし、たくさん作っておけばメインディッシュの付け合わせにも便利。和風ハンバーグのトッピングにも美味しそう。ゆでたパスタに絡めて、キノコパスタも美味しいらしい。

 キノコ嫌いの下の子のため、あまり豪快にキノコを使うことはないのだが、こうやって作っておいて、食べたい人だけ食べるようにするとみんなハッピーかも。

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2012年5月17日 (木)

[映] 陰謀の代償 -N.Y.コンフィデンシャル-

 陰謀の代償って、何が陰謀なのか、最後までよくわからず。この作品は、何が言いたかったのだろう??

Nyconfidencial
 NY市警の警察官になったジョナサン。妻子と共に暮らす彼の元に、16年前の事件で、警察の不正を暴くとする投書が新聞に掲載される。16年前、少年だったジョナサンは、クイーンズ地区の公営住宅に祖母と共に住んでいた。治安の悪いこの地区で、日々イジメに遭っていた彼は、ある日、自宅に乱入してきた麻薬常習者の黒人男性を射殺してしまう。親友とともに、遺体を遺棄したジョナサンだったが、刑事の聴取を受けることに。だが、父親の相棒であったスタンフォード刑事は、真相に気づきながらも、あえてジョナサンを罪に問うことはしなかった。今になって真相を暴かれることを恐れたジョナサンは…

 ジョナサン役にチャニング・テイタム。スタンフォード刑事役にアル・パチーノ。ジョナサンの上司役にレイ・リオッタ。ジョナサンの妻役にケイティ・ホームズ。新聞記者役にジュリエット・ビノシュ。

 16年前の事件に悩まされる警察官という設定はわかる。16年前の不正を暴かれそうで、もみ消しに躍起になる刑事というのもわかる。が、暴きたい人間側の動機が今ひとつよくわからない。何がしたかったのだろう。16年経ってるのに、アル・パチーノ演ずる刑事が全然変わってないぞと言うのは置いとくとして(^o^;、ジョナサンの親友がなぜ精神を病んでしまったのかとか、この公営住宅というものの存在にどんな意味があるのかとか、もう少し深く掘り下げて欲しかった気もする。これだけの豪華キャストでありながら、つまり何が描きたかったのか、全く見えてこないのが残念で仕方が無い。

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[ド] ボルジア家 愛と欲望の教皇一族

 例によって歴史には疎いので、全く知らないのだが、ボルジア家というのは、「史上最もスキャンダラスなローマ教皇」、アレクサンデル6世とその一族らしい。彼らを描いたドラマがWOWOWで始まった。

Borgias
 1492年、ローマ。教皇インノケンティウス8世が崩御。枢機卿たちは、新教皇を選ぶべく、教皇選挙をすることに。野望を持つロドリーゴ・ボルジアは、唯一のスペイン人であり、情勢は不利だった。だが、息子のチェーザレらを使って票を買収、ついに教皇の座を手に入れる。

 #1は、ロドリーゴ・ボルジアが教皇の座につくまでの様子が描かれているのだが、もうすでに汚い手を使いまくっており、このロドリーゴなる人物がどんな人物か、一目瞭然である。目的のためには手段を選ばない男。彼には内縁の妻と4人の子供達、さらに愛人もいるらしい。ロドリーゴの不正に早くから気づき、彼と敵対しているのはジュリアーノ・デッラ・ローヴェレ。

 ロドリーゴ役にジェレミー・アイアンズ。彼の内縁の妻役にジョアン・ウォーリー。相変わらず綺麗で、「スカーレット」でスカーレット・オハラ役を演じてから18年近く経っているが、全く変わってない!! ローヴェレ役は、コルム・フィオール(24でテイラー大統領の夫役)。

 妻とは正式に結婚はしていないよう(宗教的に結婚できないの??)なのだが、子供がいることはみな知っているって言うこの立場が謎。長男と長女の仲も、普通の兄妹以上の親密さな感じがにおう。何かワケアリ?

 今のところ、シーズン1が9話、シーズン2が10話(アメリカで今年放送中)。

 ローマ教皇というのはまた未知の世界であり、その陰でどんなドロドロした人間模様が繰り広げられるのか、楽しみだ。 

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2012年5月13日 (日)

今年の「蚊」対策

 またこの季節がやってきた。「蚊」である。本当にもう、どうしてこんな生き物がいるのかと思う。誰よりも蚊に好かれてしまう私としては、安眠できない夏の夜を思うだけで憂鬱になってしまう。

 田んぼが多いせいか、浄化槽があるせいか、とにかく蚊が多い。以前は夏だけ心配してれば良かったと思うのだが、最近は春からいる上に、秋が終わってもいつまでもいる。今年1月まで蚊に悩まされていて、やっといなくなったと思ったら3月にはもうあのイヤ~な羽音が。布団から出ている顔と手先だけ刺される。勘弁してほしい。

 臭いのない蚊取りマットの類もたくさんある時代、使えばいいのかもしれないが、農薬だと思うとどうも気がひける。蚊取り線香を焚いてみたりもするのだが、いかんせん、臭いがすごい上に煙い。蚊よけのために喉が痛くなっては意味がない。

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 数年前、ラケット型の蚊取り装置を見つけて購入した。スイッチを押すと、ラケットのガットの部分に微弱電流が流れる。飛んでいる蚊めがけて振り回し、ここに蚊が当たると感電すると言う仕組み。これはなかなか便利である。飛んでいる蚊を捕まえるのは至難の業だし、止まっている蚊をつぶそうとしても逃げられることが多い。が、これを使えばまず間違いなく仕留められる。気に入って3つ準備し、家のあちこちに置いて活用している。

 確かに便利な代物ではあるが、夜中の羽音はやっぱりイヤ。どんなに熟睡していても、あの羽音で目が覚めてしまう。考えた挙げ句、蚊帳を買ってみた。

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 数年前からコープのカタログでみかけ、気にはなっていたのだが、結構いい値段だったので躊躇していたのだ。でももう我慢の限界。本当はもう少し大きめの、部屋に釣る昔ながらの蚊帳が欲しかったのだが、取り付けることを考えると、1人用の方がお手軽かなと思い、とりあえず自分だけ蚊帳のお世話になることに(^o^;。

 仕組みとしては、よく昔あった、食卓の残り物の上にかぶせておく網みたいな感じ。ちょうど傘と同じような仕組みでたたむことができるので、設置も簡単だし、収納場所にも困らない。中に寝た感じも普段と何ら変わりなく、特別気にならない。私は小柄なこともあり、朝、うっかり忘れて普通に上半身を起こしてもどこにもぶつからない。(背の高い人は、てっぺんの芯にちょっと頭がぶつかるか?) なにより、これで蚊に悩まされないのなら、こんなに嬉しいことはない。

 さて、今年は快適に眠れるだろうか。

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2012年5月12日 (土)

塩麹でパン part2

 まんさいかんで、「塩麹パン」なるものを見つけた。やはり考えることは同じか。私の方が先だもんっと思いつつ、やっぱり気になって買ってみる。なるほど、バターたっぷりで、ふわふわ、こちらもうまい。ならば私も。

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Cook143
Cook142
 普通の食パンのレシピにほぼ近い感じで、塩を塩麹に置き換えてみる。塩よりも水分が多くなってしまうので、水を減らしてみる。残っていたウィンナーを巻いてウィンナロール(写真上)。ミニスモークチーズがあったので、それを入れてミニチーズパン。これ、スモークチーズの香りもしてなかなか良かった。

 

毎度のことだが、成形がヘタクソなので、形も大きさもマチマチ、家庭用オーブンで一度にめいっぱい焼こうとするので、隣同士がみんなくっついてしまってすごく不格好だが、味はバッチリscissors

 今まで試してみた塩麹レシピをHPにまとめてみたので、興味のある方はどうぞ。

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[ド] アルカトラズ

 AXNで始まったドラマ。ものすごく宣伝に力を入れていて、確かに面白そうではある。JJエイブラムズ製作総指揮。

Alcatraz
 1963年3月21日、収容中の凶悪犯たちは別の刑務所に移送され、アルカトラズ刑務所は閉鎖された… と言うことになっているが、実は閉鎖の前夜、囚人256名と看守46名は、忽然と姿を消したのだった…

 と始まるこのドラマ。#1では、現代の刑務所に、かつての囚人ジャック・シルヴェインが戻ってくる。当時と全く同じ容姿の彼は、憎しみを抱いていた相手を殺害。そして、別の人物も殺害。事件を担当した刑事レベッカは、容疑者を追跡中に相棒を亡くして以来、相棒を持たずに1人で捜査をしていた。彼女が事件を調べ始めるとすぐに、エマーソン・ハウザーなる謎の人物が現れ、今後は自分が調べると言う。だが、こっそり事件を調べ続けるレベッカは、アルカトラズについての謎に行き当たり、結局エマーソンらと協力して捜査をすることになる。

 エマーソン役にサム・ニール。レベッカ役にサラ・ジョーンズ。そしてレベッカに協力する、アルカトラズ研究の第一人者ディエゴ・ソト博士役にホルヘ・ガルシア(LOSTのハーリー)。エマーソンの側近ルーシー役にパーミンダ・ナーグラ(ERのニーラ)。レベッカの育ての親レイ役にロバート・フォスター。そしてジャック・シルヴェイン役にジェフリー・ピアース(チャーリー・ジェイドのチャーリー・ジェイド)。

 かなりミステリアスである。エマーソンは、アルカトラズの囚人が消えた当初、アルカトラズに足を踏み入れ、現場を目撃した人物である。それ以来、この事件を追っていると言うことらしい。そして、レベッカの育ての親レイは、アルカトラズの看守であったことも興味深い。祖父も看守だと聞いていたレベッカだったが、それはウソで、実は囚人であったこともわかる。そして、彼はジャック・シルヴェインやこの一連の事件の鍵を握っていると思われる。さらに面白いのは、この祖父、レベッカが相棒を亡くした際に追っていた男なのだ。

 ジャック・シルヴェインが、憎んでいた当時の刑務所副所長を殺害するのはわかる。だが、もう1人殺害した男については謎。なぜ1963年に消えたのか、今までどこにいたのか、なぜ姿が変わっていないのか。この辺りは「4400」にも通じるところがある。

 消失事件が1963年なのだが、現代と、1960年当時の囚人たちの様子が交互に描かれる。現代に現れ、事件を起こして再び捕らえられた囚人は、新しく作り直されたアルカトラズそっくりの刑務所に入れられる。囚人が増えてくれば、パズルのピースも増え、謎が少しずつ解けてくるのだろう。

 アメリカで今年1月から始まったばかりのドラマ。今のところ、シーズン1が13話。果たして、ブレイクするのか?
 

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2012年5月10日 (木)

[映] 水曜日のエミリア

 ナタリー・ポートマン主演。製作総指揮も手がけた作品らしい。

Love_and_other_impossible_pursuits
 NYの弁護士事務所に新人としてやってきたエミリア。彼女は、妻子ある上司ジャックに一目惚れ。一緒に仕事をするうちに親密な関係になり、妊娠。ジャックは前妻と離婚し、2人は結婚することになったが、生まれた待望の娘は、生後3日で亡くなってしまう。周りは周りは彼女に対し、略奪婚と冷ややかな上に、ジャックの連れ子ウィリアムはエミリアになかなか懐かない。彼女自身の気持ちも頑なになり…

 まぁ実際に略奪婚なので、冷たい視線を浴びるのはしょうがないとして、エミリアのウィリアムに対する接し方が、どうもトゲがあるような気がした。若いし、育児経験がないのだからと言い訳するエミリアだが、そういう問題ではなく、気遣いが足りないと言うか、大切な者を扱う態度とは思えない。なぜそんなにつらく当たるのかと思って見ていたのだが、次第に彼女が抱える罪悪感が何だったのかがわかってくる。なるほど。

 エミリア役にナタリー・ポートマン。ジャック役にスコット・コーエン(「PAN AM」の社長?役など)。ジャックの前妻役にリサ・クドロー(フレンズのフィービーだね)。ウィリアム役にはチャーリー・ターハン(「きみがくれた未来」のサム役)。エミリアの親友役でローレン・アンブローズ(「シックス・フィート・アンダー」のクレア)。

 タイトルの「水曜日のエミリア」だが、水曜日はエミリアがウィリアムを迎えに行く日。ウィリアムと2人になって、気まずい思いをする日でもある。

 自分の気持ちをうまくコントロールできないエミリアが、ウィリアムへの接し方に戸惑いながらも、次第に心を通わせていく。ウィリアムの子育てを通してエミリアは親になっていくのだろう。無意識なのか、わざとなのか、とにかく相手の気持ちにおかまいなく、思ったことをズケズケと言ってしまうウィリアムには苦笑するしかないが、子供ってそういうものだよなと妙に納得。そして、彼を通して見えてくる前妻の人柄。子供は正直である。そんな意地悪な人でも、医者としてのプロ意識はさすが。

 罪悪感からやっと解放されたエミリア。これからはもっと優しい気持ちで家族や周りに接することができるといいね。

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2012年5月 9日 (水)

[映] アーサーとふたつの世界の決戦

 アーサーとミニモイのお話、3部作の3作目。前作で、ミニモイの世界から人間界にやってきたマルタザール。巨大になって人間界を征服するぞと言うところで終わってしまったので、やっぱり最後まで見ないとね。

Arthur3
 アーサーと入れ替わりで人間界へ出没した魔王マルタザール。地球征服の野望を持った彼は、人間に見える容姿に変装し、アーサーの祖父の家へ。彼を脅して、ミニモイを巨大化させる秘薬を手に入れ、部下達を次々と巨大化させて軍隊を作ろうとしていた…
 一方、ミニモイの世界にいるアーサーは、マルタザールの企みに気づき、阻止するためにセレニア王女と共に奮闘する。

 まぁ、結末は見えているので… マルタザールと祖父のやりとり、相変わらず何もわかっていない両親のボケぶり、そしてアーサーたちのちっちゃい世界での奮闘といったあたりが見所か。

 マルタザールの息子が、父との確執でアーサー側に寝返り、変装させられてダースベーダーのようになるあたり、スターウォーズのパクリが出てきて楽しい。

 ストーリー展開は特別なものはないが、ミニモイの世界の映像や、コミカルなシーンなど、親子で楽しめる作品となっている。

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2012年5月 7日 (月)

[映] ラブ・クライム

 同名邦題の全くタイプの違う作品があるようだが、こちらはミシェル・ファイファー、アシュトン・カッチャー主演のちょっと重い作品。原題は"Personal Effects"。

Personal_effects
 夫を殺された女性リンダは、被害者遺族の会で、双子の姉を殺された青年ウォルターと知り合う。レスリングチームに所属していたウォルターは、将来を有望視された選手だったが、姉の事件後チームをやめ、失意に暮れる母親と、姉の一人娘と共に暮らしていた。ウォルターとリンダは、容疑者の裁判にせっせと通い、有罪判決が出ることを祈る日々。同じ心境の2人は、年の差を越えて惹かれ合うようになる。だが、ウォルターの姉殺害の容疑者には無罪の判決が…

 犯罪を描いた作品だが、裁判についてでも、犯罪そのものを描いたものでもない。真犯人がわかるわけでもなく、淡々と被害者遺族の心情が描かれる。

 リンダには、耳の不自由な息子がいる。リンダがウォルターと親密になるのとほぼ同時に、ウォルターがその息子にレスリングを教えることで、彼とも親しくなり、ちょっと変わった家族のような関係になる。事件以来初めて心の平穏を感じることができたリンダだが、彼女の夫の事件が満足のいく結果に終わったのに対し、ウォルターの件は容疑者が無罪となってしまったことで、「同じ気持ち」だったものが、変わってしまう。そのことが、新たな悲劇を生んでしまうと言う展開だ。

 リンダ役にミシェル・ファイファー。ウォルター役にアシュトン・カッチャー。いつもとは大分違ってシリアスな役である。ウォルターの母役にキャシー・ベイツ。

 犯人が捕まっても、被害者が戻ってくることはなく、遺族の悲しみは消えない。だが、真犯人が裁かれることで、気持ちに区切りを付けることはできる。とはいえ、それすら叶わぬ遺族もいるのだ。

 なかなか重いテーマである。犯罪の被害者遺族の心情を描くことに徹した作品も珍しと思う。なかなかスッキリとはしない感もあるが、希望の見える結末にちょっとホッとした。

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2012年5月 6日 (日)

[映] クリス・ヘムズワースのCA$H

 わざわざ、クリス・ヘムズワースの名前を入れた、このサエないタイトルを見ると、Bの香りプンプンだが、一応ショーン・ビーンの名前があったので、チャレンジ。B級クライムサスペンスながら、ちょっとコミカルなところもあって、楽しめた。

Cah
 スーツ姿の謎の男は、刑務所にいる双子の兄弟に面会。奪った金を持って逃走中に警察に逮捕されたが、金は途中で道路下に放り投げたと言う。その金を回収するよう頼まれる男。
 一方、車を運転中、突然ボンネットにスーツケースが落ちてきて驚く若者サム。ボンネットが凹み、とんだ災難と怒るが、よくよく見るとスーツケースには札束が… ローン返済に追われるサムは、妻レスリーと相談の結果、金をありがたく使うことに。たまったローンを支払い、車を買い換え、素敵な家具を次々と買いそろえる2人。だが、彼らの前に、男が現れた…

 まぁ、天から金が降ってくるわけはなく、勝手に使ってしまった2人が悪いのだが、使ってしまった金は返せないと開き直る2人に対し、強盗をして稼ぐよう指示する男。この男、とにかく金に細かく、足りない分の金をきっちり(小銭まで含めて)返せとしつこい。だいたい、元々どれだけ金が入っていたかも知らないくせに、なぜそこまで全額ピッタリにこだわるのかよくわからないが、この金に細かい悪党ぶりがなかなかコミカルである。

 この男と双子の兄弟の役をショーン・ビーンが。サム役にクリス・ヘムズワース。

 スーツケースにいくら入っていたか勘定するのはいいとして、それを紙に書いて入れておかなければ、適当にごまかせたのになと思う(^o^;。ちょっと変わった結末だが、それなりに楽しめた。

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2012年5月 5日 (土)

[映] ザ・ファイター

 実在のボクサーのボクシング人生を描いた作品。個性的な俳優陣が熱演。

The_fighter
 マサチューセッツ州ローウェル。この地で生まれ育ったディッキーは、かつてシュガー・レイからダウンを奪ったことを自慢にしている元ボクサー。だが今は麻薬におぼれ、怠惰な生活を送る日々。同じくボクサーとなった弟ミッキーは、兄をトレーナー、母をマネージャーに活動を続けるものの、2人に振り回され、なかなか芽が出ない毎日。だが、バーで知り合った恋人シャーリーンに支えられ、地道に活動を続けるうち、実力を発揮し始めるが…

 実に見応えのある作品だ。なんと言っても、登場人物がみなとても個性的で、キャラクター設定がしっかりしている。

 まずクリスチャン・ベール演ずるディッキー。元ボクサーで、あのシュガー・レイからダウンを奪ったことを自慢にしているが、実は滑っただけだと言う人もいると言うことは、おそらくはまぐれであり、大したことはないのだろう。だが、寂れた小さな街では、ちょっとした有名人である。今はろくに仕事もせず、麻薬におぼれ、怠惰な生活をしている。弟に対して、兄としていろいろ指導している気になっているが、金のために弟に無理させたり、肝心な時に逃げ出したりと、かなり無責任な人間のようである。

 マーク・ウォールバーグ演ずるミッキーは、ディッキーとは対称的に真面目な男だ。兄に言われたとおりに練習し、母に言われたとおりに対戦する。多少の不満はあるようだが、事を荒立てたくないのだろうか、言わない。だがあるとき、理不尽な試合をセッティングされ、ついにキレる。自分の実力を発揮できないのは、家族が原因であると気づく。

 恋人シャーリーンの登場で、家族に振り回されていたことに気づき、自分を取り戻したミッキーだったが、やはり家族の協力なしにはうまくいかないと言うことにも気づく。この辺り、矛盾しているようではあるが、家族ってそういうものかもしれないとも思う。実に素晴らしい脚本だと思う。

 母親役にメリッサ・レオ。きっつい感じの「ごうつくババァ」を熱演。シャーリーン役にエイミー・アダムス。いつもの彼女とは全く違い、ちょっとだらしない感じの女性を熱演。もしかしてこの役のために太ったのかなぁ?

 クリスチャン・ベールはこの役のために体重をかなり落としている。撮影が始まったのは2009年らしいのだが、マーク・ウォールバーグはこの役のために2005年からトレーニングしていたらしい。ディッキーは、ミッキーより7つ年上ということなのだが、実際にはクリスチャン・ベールの方が3歳若い。さらに、メリッサ・レオはマーク・ウォールバーグと11歳しか違わないと言うのだから、やっぱり役者ってすごい。クリスチャン・ベールとメリッサ・レオは、この役で2011年アカデミー賞助演男優賞、助演女優賞をそれぞれ受賞しているが、納得だ。

 自分のドキュメンタリーを撮影してくれると喜んでいたディッキー。それを見ることができたのは刑務所に服役中だった上に、自分が復帰する物語でもなんでもなく、麻薬依存の怖さを描くドキュメンタリーだったと知って愕然とする。だが、このことをきっかけに、彼自身もトレーニングに励み、立ち直ることができたように思う。この2人の男たちや、マネージメントであくせくする母親とは対照的な、彼らの稼いだ金にたかっている上に文句だけはしっかり言う姉たち(妹だったか?)の描写も面白い。ボクシングって、一番苦労している本人以外の周りの人たちが搾取してしまうことが多いと思うのだが、それをうまく描いているように思う。

 個性的な家族、迫力のボクシングシーン、感動の展開、全て見応え充分だ。最後、実際の2人の姿が映っていたが、平和そうでホッとした。兄弟家族、仲良く暮らして欲しい。

 

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2012年5月 4日 (金)

[ド] New Girl ~ダサかわ女子と三銃士

 男3人の部屋に女子1人でルームシェアという、ありがちなシチュエーションだが、主役のズーイー・デシャネルが可愛いので、なんとなく見てしまう。

Newgirl
 同棲していた家で、彼氏が別の女と浮気している現場に遭遇してしまったジェス。すぐに家を飛び出し、住む場所を探すことに。そして見つけたのは、男3人がシェアしている部屋。はじめは渋る3人だったが、崖っぷちの彼女を見てOKすることに。そして4人の奇妙な同居生活が始まった…

 と言う感じで、4人の生活が始まるのだが、なんと言ってもこのジェスの不思議ちゃんぶりが面白い。ものすごく可愛いんだけど、とにかくダサい。そしてどこかボケていて、周りはついつい見かねて手を貸してしまうと言うタイプだ。彼女の親友はモデルで、抜群のルックスとキツイ性格、切れる頭の持ち主で、ジェスとの対比が面白い。

 3人の男性陣のキャラ設定は、真面目で一番頼れる男ニック、イケメンだけどナンパ男シュミット(マックス・グリーンフィールド→ ヴェロニカ・マーズ、保安官事務所のレオ)、リーダー格のウィンストンと言う感じ。ニックも恋人にふられたばかりらしい。

 シーズン1は23話。続きはできるのかな~? ちょっと楽しみにしたい。

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2012年5月 3日 (木)

[ド] The Booth ~欲望を喰う男

 一風変わったドラマがFOX crime で始まった。

The_booth_at_the_end
 とあるダイナーの隅っこの席に陣取る男。そこへやってくる人々。彼らはそれぞれ悩みや願望を持っており、それを叶えてもらうために男の元へやってくる。そしてその代わりに、男は人々に何かすることを要求すると言うもの。今のところ、舞台はこのダイナーのシーンのみ。

 #1での登場人物と、それぞれの望み、突きつけられた要求はこんな感じ。

●ジェームズ:ガンの息子をなんとしても救いたい → 代わりに誰かを殺すよう指示され、4歳の少女を殺すことを決意。

●ジェニー:可愛くなりたい → 銀行強盗して10万ドルを取ってこいと指示される。

●ウィレム:ある女をモノにしたい → ある少女を守れとの指令。

●タイラー夫人:認知症の夫を治したい → 爆弾を作って爆破せよとの指令を受け、爆弾を造り、爆破する場所も決める。

●メロディ:父を幸せにするために金が欲しい → ある引きこもりの男を捜し出し、外へ出せとの指令。

●アレン・グルニエ刑事:金が欲しい → 誰かを殺すよう言われ、囚人を故意に逃がし、殺害したと報告するが、金を得られず。実はまだ殺害できず、かくまっていることがバレる。

●シスター・カーメル:神を感じたい → ???

 男の役にザンダー・バークレイ(24のジョージ・メイソン、新ニキータのパーシーなど)。シスター・カーメル役にサラ・クラーク(24のニナ・マイヤーズなど)。

 全5話。彼らの課題と報酬が、うまく交差するのかなと想像するのだが、具体的にどこのだれを何しろという指令が出る者もあれば、自分で相手を選べと言う指令もあるし、叶えるのが困難と思われるものも多い。可愛くなりたいって、整形ってことか??? 認知症を治すとか、ガンの息子を救うとか、できるのか疑問。どう決着がつくのか、ものすごく気になる。

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2012年5月 1日 (火)

[ド] デクスター6

 待ちに待ったシーズン6。ルーメンと出逢ったことで、リタを失った哀しみからなんとか立ち直ることができたデクスター。また新たな敵が出没。

Dexter61
 #1では、デクスターのターゲットは高校時代の同級生の夫。唯一、デクスターに親切だった女性だったのに、突然の自殺。だがそれは夫による殺害だと見抜いたデクスターは、彼を殺害すべく、久々に同窓会に出席。当時、イケてない青年だったデクスターは、今やイケメンで、いい仕事に就いており、イケてる男に変身、モテモテというのが面白い。

 一方、新たな敵は、どうやら師弟の様子。そしてその師匠役にエドワード・ジェームズ・オルモス(マイアミ・バイスのカステロ主任、そしてバトルスター・ギャラクティカのアダマ艦長)。弟子役にコリン・ハンクス(ロズウェルのアレックスでお馴染み、しかもトム・ハンクスと前妻の間の子だね)。この2人の殺害方法はなんとも奇妙で、何をしたいのか、まだよくわからない。

 エンジェルとラグエルタは、どうやら仕事を優先させるために離婚したらしく、ラグエルタは出世(ちょいと汚い手を使った模様)、空いたポストにエンジェルが就くらしい。離婚はしたものの、仲は良好。そして、エンジェルの、ちょっと年の離れた妹が出演。彼女が、デクスターの子育てを手伝っているらしい。

 とこんな感じで始まったシーズン6。どう展開するのか、楽しみだ。

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