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2012年5月17日 (木)

[映] 陰謀の代償 -N.Y.コンフィデンシャル-

 陰謀の代償って、何が陰謀なのか、最後までよくわからず。この作品は、何が言いたかったのだろう??

Nyconfidencial
 NY市警の警察官になったジョナサン。妻子と共に暮らす彼の元に、16年前の事件で、警察の不正を暴くとする投書が新聞に掲載される。16年前、少年だったジョナサンは、クイーンズ地区の公営住宅に祖母と共に住んでいた。治安の悪いこの地区で、日々イジメに遭っていた彼は、ある日、自宅に乱入してきた麻薬常習者の黒人男性を射殺してしまう。親友とともに、遺体を遺棄したジョナサンだったが、刑事の聴取を受けることに。だが、父親の相棒であったスタンフォード刑事は、真相に気づきながらも、あえてジョナサンを罪に問うことはしなかった。今になって真相を暴かれることを恐れたジョナサンは…

 ジョナサン役にチャニング・テイタム。スタンフォード刑事役にアル・パチーノ。ジョナサンの上司役にレイ・リオッタ。ジョナサンの妻役にケイティ・ホームズ。新聞記者役にジュリエット・ビノシュ。

 16年前の事件に悩まされる警察官という設定はわかる。16年前の不正を暴かれそうで、もみ消しに躍起になる刑事というのもわかる。が、暴きたい人間側の動機が今ひとつよくわからない。何がしたかったのだろう。16年経ってるのに、アル・パチーノ演ずる刑事が全然変わってないぞと言うのは置いとくとして(^o^;、ジョナサンの親友がなぜ精神を病んでしまったのかとか、この公営住宅というものの存在にどんな意味があるのかとか、もう少し深く掘り下げて欲しかった気もする。これだけの豪華キャストでありながら、つまり何が描きたかったのか、全く見えてこないのが残念で仕方が無い。

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