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2012年8月31日 (金)

[映] 少年マイロの火星冒険記

 パフォーマンス・キャプチャーを使ったCGアニメ。それだけに、動きが妙にリアルで、アニメにする必要があるの?と思うくらい。でも確かに、かなり壮大なお話なので(^o^;、アニメの方が安くあがりそうだ。ロバート・ゼメキス製作。

Mars_needs_moms
 9歳の少年マイロは、ママに叱られ、思わず「ママなんていなければいい」と暴言を吐いてしまう。それが気になったマイロは、夜、誤ろうとママの部屋へ行くと、なんと、宇宙船に乗せられ、さらわれてしまった! 慌てて跡を追って宇宙船に乗り込んだマイロは、火星に着いてしまった… 火星人たちは、自分たちの子供達を教育するために、いい母親の記憶を必要としていたのだった。ママの記憶を奪われてしまうと知ったマイロは、ママを助けるために闘う。

 マイロはまだまだ可愛い年齢だね。生意気なこと言ったりしても、まだママが大好きで、大切に思っている辺り、本当に可愛らしい。この小さな少年が、火星で、ママを救うために立ちあがるのだから、なかなか壮大な物語である。

 とはいえ、火星人が結構笑える。火星人は、土の中からジャガイモのようにぽこぽこと出てくるらしい。自分たちでうまく育てられないので、子育てロボットを作るため、人間の良いママの記憶が必要になるとのことだが、地球に瞬時にやってくる科学力があるのに、子育てがうまくできないって、なんだか変な話だ。

 それに、火星に住んでいる男、グリブルも謎が多い。自称スパイということだが、どうやら彼もママをさらわれ、助けようと追ってきたが、間に合わなかったと言うことらしい。そのままずっと火星に住んでいるらしいが、子どもが1人でどうやって火星で暮らしたの?

 マイロ役にセス・グリーン。ママ役にジョーン・キューザック。吹き替えで見たのだが、できれば原語で聞きたかったなぁ。

 ママを救うために奮闘する少年の話と言う点ではほほえましいが、結局、「子育ては人に任せてはいけない」みたいな教訓がちょっと鼻につく。私も個人的には自分で子育てしたい人間だが、女性が社会進出するために子育てを一部他人に頼ることを否定するような言い方は気に入らない。他人に頼ったからって、愛情がないワケではないだろう。その辺がちょっと気になったかな。

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2012年8月30日 (木)

[映] コンテイジョン

 主役級の俳優陣を贅沢に脇に使った作品だねぇ。内容的には「アウトブレイク」みたいな感じで、致死率の高い未知のウィルスがアッという間に世界中に蔓延してパニックになると言うお話。

Contagion
 香港出張から帰宅したベスは、発熱と咳を発症しており、2日後に突然死亡。さらに、ベスの連れ子も感染して死亡。同様の死亡者が世界各地で相次いで出たため、CDCはウィルスの特定とワクチン開発に乗り出すが…

 ベスを解剖した結果、強力なウィルス感染が疑われ、衝撃が走る。感染経路を調べ、足取りを追ううちに、彼女が浮気していたこと、浮気相手も死亡したことなどがわかる。さらに調べていくと、香港のある場所が浮かび上がると言う最後のシーンはなかなか興味深い。いかにもありそうだ。

 感染が疑われる人々の隔離に走り回るドクターは、自らも感染して死亡。調査をするために香港に出かけていったドクターは、パニックに陥った現地の人間に人質にとられ、ワクチンを手に入れるために利用されてしまう。

 何も症状が出ない夫ミッチは、無法地帯と化した街で、残った娘を守るために闘う。なるほど、これだけ致死率の高いウィルスが蔓延し、治療法がないとなったら、こういう状況に陥るかもしれない。

 やっとの思いでできあがったワクチンだが、みんなに接種する分を作るには時間がかかり、接種は抽選というのも頷ける。治療薬を求めて街はパニックになるが、それに便乗して、感染したのに治ったと言うウソの情報をブログに載せて知名度を上げるジャーナリストまで現れる。その辺り、実にリアルだ。

 ベス役にグウィネス・パルトロウ。彼女の足取りを逆にさかのぼることで、次第にウィルスの発生源がわかるのだが、この見せ方はなかなかいい。ベスの夫ミッチ役にマット・デイモン。ドクター・チーヴァー役にローレンス・フィッシュバーン。自ら感染してしまうドクター・ミアーズ役にケイト・ウィンスレット。香港で人質になってしまうドクター・オランテス役にマリオン・コティヤール。人質とは言うものの、現地の子供達にすっかり感情移入した彼女は、手に入れたワクチンがプラセボだと知り、解放された後も彼らの心配をする。指揮を執る軍人(?)役にブライアン・クランストン(マルコム in the middleのハル)。最近、映画進出してるねぇ。

 ワクチンが意外とあっさりできた気もするし、これで終わりかいと言う感じもあるが、起こっている事はいかにもありそうな事ばかりで、そういう意味ではなかなか怖い。それにしても、高熱が出ていたり、咳き込んだりしているのに、平気で外をフラフラ歩く人たちが信じられないし、マスクもしないで、人に咳をかける輩には参る。もうちょっとマナーを守ろうよ。

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2012年8月29日 (水)

[映] スリーピング ビューティ/禁断の悦び

 これねー、密かに気になっていた作品。エンジェルウォーズのエミリー・ブラウニング主演。官能的な作品で、期待していたのだが、ちょっとハズされた。

Sleeping_beauty
 学費を稼ぐため、アルバイトを掛け持ちしてなんとかやりくりしている女子大生ルーシー。ある日、高額なアルバイトを見つけ、秘密クラブの仕事に応募。それは、下着姿で給仕すると言うものだった。やがてオーナーに気に入られたルーシーは、より高額な仕事に誘われる。それは、睡眠薬を飲んで全裸で一晩眠ると言うもの。軽い気持ちで引き受けたルーシーだったが…

 これ、一番のカギは、眠っている間に何が起こっていたかであり、そこをどう描くかにこの作品のデキが全てかかっていると思うのだが、その一番大切な部分が、なんだかよくわからずガッカリ。

 お金のために、なんでもする感じのルーシー。少々危なげなバイトに足を踏み入れた彼女は、自分が眠っている間に何をされているのか、次第に不安になり、ついにカメラを仕掛けるのだが、そこにはビックリするような映像は映っていない。ほとんど表情を変えないルーシーが、最後に絶叫するシーンは確かになかなかインパクトあるし、ショッキングではあるが、よくわからない感が残り、消化不良気味。

 見せ場はルーシーの抜けるような白い肌? 確かに魅力的ではあるけれど、最後のオチが欲しかったなぁ。ちょっと残念。

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2012年8月28日 (火)

[映] プリースト

 タイトルからはちょっと想像できない内容だった。韓国のカルトコミックを映画化したものらしい。プリーストというのは、ヴァンパイアと闘うために鍛え上げられた戦士。

Priest
 ヴァンパイアとの長い戦いが続き、人類はシティと呼ばれる教会が支配する城塞都市の中へ。修道会は、ヴァンパイアと闘うために戦士"プリースト"を養成。彼らの活躍で、ヴァンパイアに勝利し、ヴァンパイアを隔離した。だがプリーストたちはその戦闘能力から人々に恐れられる存在に。解散させられ、各地に散っていった。
 元プリーストである男の元に、ある日、兄の家族がヴァンパイアに襲われ姪がさらわれたと言う知らせが届く。再びヴァンパイアの脅威にさらされたことを知り、修道会に訴えるが全く信じようとしない。やむなく、姪を救うため、掟を破って都市の外へ旅立つが…

 ダークな、アメコミっぽい作品だ。ここに出てくるヴァンパイアは、先日の「30デイズ・ナイト」のヴァンパイアよろしく、ヴァンパイア特有の戦闘能力に加え、ゾンビのような容姿に残虐性を持つ。それに負けない戦闘能力を持つプリーストたち。

 お話に入る前の前書きが少々長いが、プリーストという設定はなかなか面白い。ヴァンパイアを退治するため、我が身を犠牲にしてプリーストとなった男。戦闘シーンはなかなかすごいのだが、ストーリーがあまり展開しないのが少々残念。姪を救うために旅立ち、救い出して終わり。もうちょっと広がって欲しかったなぁ。

 主役のプリースト役にポール・ベタニー。かつての同僚であり、ヴァンパイアに寝返ってしまったプリースト役にカール・アーバン。プリースト仲間役でマギーQ。修道会のお偉いさん役でクリストファー・プラマー。

 ヴァンパイアの脅威に気づきつつも、「安全なんだから、そんなハズはない」と言い続ける修道会は、どこぞの政府のようで苦笑い。そういえば、ハリー・ポッターに出てきた魔法省の大臣もそんなだったね。

 ヴァンパイアが野獣のようで、全く同情の余地のない生き物、単純に「悪」として描かれている。なので、純粋にプリーストの活躍を見る作品。ちょっと影のあるヒーローと言ったところか。

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2012年8月27日 (月)

[映] なんだかおかしな物語

 原題も、"It's a kind of funny story"。何が起こるってわけではないけれど、なんだかちょっと笑える。

Its_kind_of_a_funny_story
 16歳の高校生クレイグは、ある日自殺したいと言う衝動に駆られる。鬱病の治療を受けている彼は、すぐに病院に駆け込み、精神科へ入院を希望。軽い気持ちで飛び込み、翌日には出てくるつもりのクレイグだったが、5日間は入院するよう言われ動揺。さらに、そこには奇妙な面々が…

 「17歳のカルテ」に似ているのかなぁと思ったが、こちらはもっとお気楽な感じだ。クレイグは、実は優等生であり、そうであるが故に父からの期待も大きく、プレッシャーに押しつぶされそうになっている高校生である。将来のために、父の希望する方向へ進まなければいけないと思い込んでいる彼が、もっと自由に発想できるようになることで、人生の楽しみを見つける。

 クレイグ役にキーア・ギルクリスト。「ユナイテッド・ステイツ・オブ・タラ」のタラの息子マーシャルでお馴染み。病棟仲間ボビー役で、ザック・ガリフィアナキス。看護師(?)スミッティ役にジェレミー・デイヴィーズ(LOSTのファラデー博士)。ドクター役でヴィオラ・デイヴィス。

 ポップな見せ方で、精神科病棟を描きながらもコミカルだ。おとぼけキャラ、ボビーが楽しい。クレイグは前向きになれたが、ボビーが少々心配。退院はしたようだが、妻子とうまく行っていないようだし、なんだか頼りない。どうでもいいが、ボビーの今後が気になった。

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2012年8月26日 (日)

[映] ウェス・クレイヴンズ ザ・リッパー

 だいたい、こうやって監督の名前をわざわざタイトルに入れる辺り、Bの香りぷんぷんなのだが、わかっていながらついつい見てしまう…

My_soul_to_take
 マサチューセッツ州リヴァートン。多重人格の連続殺人鬼、通称リッパーは、ついに正体がバレて逮捕されそうになるが、直前に出産間近の妻を殺害。自身も重傷を負うが、搬送中の救急車が事故を起こし爆発。ちょうど同じ頃、ほぼ同時に7人の子供達が生まれる。
 そして16年後。高校生となった、リッパーの命日に生まれた7人の子供達が、次々と殺され…

 まぁありがちなホラーである。凶器がナイフってことで、血がたくさん出る系ね。同級生が順に殺されていくのだが、最後になって自分の出生の秘密がわかる。リッパーは多重人格、「多重魂」ってことで、その魂が誰かに乗り移ったのか、リッパー自身が死んでいないのか、はたまた他の誰かの仕業なのか、最後までよくわからない。

 主役のバグ役にマックス・シエリオット。「クロエ」のスチュワート家の息子役だったね。

 あまり見所って見所はないけれど、個人的にはバグの姉、ファング役のエミリー・ミードが可愛かったなぁ。彼女のシーンが、まるでゴシップガールのブレア見てるみたいで良かった。いや、いじめっ子は嫌いだが。

 

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2012年8月25日 (土)

雑穀ごはんのオムライス with 謎のソース

 夏休みのお昼。連日、困ってしまう。仕事が午後までの日や、私が外でランチしたい日は、上の子に頼んでみた。だが、パスタソースたくさん買ってあるからと言ったら、毎回パスタだったらしい…

 冷蔵庫に、カレーがほんの少し余っていた。それにトマトをタップリ入れて、残りもののもやし炒めやらウィンナーやら、ケチャップやらを入れたら、謎のソースができあがった。なかなか良いお味。それをオムライスにかけてみようと思いつく。

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 トマトベース(カレーベース??)のソースなので、ケチャップライスはやめにして、雑穀タップリのご飯を炊いた。チーズタップリの卵焼きを乗せ、謎のソースをかけたら、謎のオムライスのできあがり。雑穀ご飯やたっぷりトマトでヘルシーなんだか、チーズやらカレーやらで高カロリーなんだかよくわからず。とりあえず美味しいから良いか。

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 デザートは抹茶ゼリー。「龍馬のはなくそ」、なかなか活躍してくれる。

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[映] プロメテウス

 結論から言ってしまうと、なかなか面白かった。映画の宣伝で、ずっと気になっていたのだが、どうも評判があまりに良くないので、躊躇。さらに、英会話のT先生までもが、面白くないみたいよ言ってくれる… だが、「期待してなければ、楽しめるかも。」との言葉に背中を押され、踏み切った。

Prometheus
 世界中の古代遺跡の壁画から、ある共通サインを見つけた考古学者エリザベス・ショウたち。その時期や場所が全く異なることから、それが人類を創造した"エンジニア"からの招待状ではないかと考える。人類の起源を探るため、エリザベスと恋人のホロウェイは、巨大企業ウェイランド・コーポレーションの宇宙船プロメテウス号に乗り込み、目的地へ向かう。
 2093年、目的の惑星に到着した一行は、遺跡を見つけ、調査を始める。そこには、人間とほぼ同じ遺伝情報を持った生命体が…

 初めに宣伝を見た時、これ、スターゲイトに似ているなと思った。実際、他の星の生命体が、地球に影響を及ぼしていたと言う点では似ているのだが、見てみるとこれ、「エイリアン」にかなり近い。エリザベスはまさにリプリーだし、アンドロイドのデヴィッドはエイリアン2のビショップだ。

 人類の起源が何かわかるのかと期待して見た人は、ハズされたと感じるかも知れないが、まさにそこがこの作品の見せ場だと思う。エリザベスたちは、人類を造った"エンジニア"、おそらく神みたいな物を想像し、そんな生命体に会えると信じて、この惑星までやってきたワケだが、そこにいたのは彼らのイメージする「創造者」とはほど遠い存在だ。確かに見てくれは似ているし、遺伝子情報もほぼ同じなのだが、エリザベスが期待していたようなことではなかった。そここそがこの作品のオチであり、見所なのだと思う。

 でもこれでお話は終わらない。何より、彼らの目的がはっきりわからない。なぜ人類を作ったのか。冒頭のシーンから想像すると、偶然だったように見えるが、何か意図があったのかもしれない。そしてそれは、決して人類にとっていいことではなさそうだ。これからエリザベスの戦いが始まるのだと思う。

 エリザベス役にノオミ・ラパス。TV版のミレニアム・ドラゴンタトゥの女のリスベットだ。なるほど、彼女の鍛え上げた肉体は、この役にピッタリである。
 デヴィッド役にマイケル・ファスベンダー。X-MENファーストジェネレーションの、若きマグニートを演じた彼。この作品でも、カギとなる人物である。
 ウェイランド・コーポレーションの創設者であり、不治の病で余命わずかのピーター・ウェイランド役にガイ・ピアース。その娘であり、この船を仕切っているヴィッカーズ役にシャーリズ・セロン。最初の方のシーンで、彼女が腕立てしているシーンは、エイリアンのリプリーを思わせるが、この作品では何も良いところがなかった。彼女じゃ無くても良かったな。ホロウェイ役にローガン・マーシャル・グリーン。同行した科学者の1人役でショーン・ハリス(ボルジア家のミケレット)。エリザベスの父役で、パトリック・ウィルソン
 「アラビアのロレンス」の1シーンが出てくるので、ピーター・オトゥールもカメオ出演。

 アンドロイドのデヴィッドの行動が気になる。彼は、一見忠実なロボットのように見えるが、明らかに何か作為を感じるし、何かを知っている様子だ。

 映画ファンとして気になったのは、富豪ピーター・ウェイランドの配役だ。これ、余命わずかな老人なので、年配の俳優さんに頼めば良かったと思うのだが、わざわざガイ・ピアースに老けメイクをしているところから考えて、何か意図があるはず。てっきり、最後の方で若返るシーンとかが出てくるもんだと思っていたのだが、この作品内では特になし。彼である必要を全く感じなかった。と言うことは、続編で何かでてくるのかなぁと想像。

 自動手術マシーンが面白い。とはいえ、あんなに簡単に子宮内の異物を取り除けるとは思えず、ステイプルで留めた直後にあんなに動けるとも思えないが。まぁ、ツッコミどころはいろいろあると思うが、全体として思ってたほど悪くないし、続編も気になる。

 今回、時間の都合でやむなく3D吹き替え版を見るハメになったのだが、3Dの必要性は全く感じなかった。吹き替えも今ひとつだが、セリフを楽しむ作品でもないので、この辺はまぁいいかと言う感じ。

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2012年8月23日 (木)

[映] スーパー!

 「キックアス」みたいな感じの作品を想像していたのだが、これはもっと現実的というか、かなりシビアな結末が待っていて、単なるコメディではなかった。

Super
 サエない中年男フランク。彼の唯一自慢できることは、美人妻サラ。だが、ある日、サラは、麻薬ディーラー、ジョックを追って家を出てしまう。サラを取り戻したい一心のフランクだが、相手が相手だけに手も足も出ない。そんな時、テレビ番組を見ていて、突然神の啓示を受けたと信じ込んだフランクは、正義のヒーローになることを決意。真っ赤なコスチュームを自作し、「クリムゾンボルト」と名乗って、街でチンピラ退治に精を出すが…

 サエない男が、コスチューム作って正義のヒーローに扮すると言う辺りは「キックアス」と似ているが、大きな違いは、決してハッピーエンドとは言えないところか。

 コスチュームを作って街へ出たものの、メタボ体型の中年オヤジがチンピラ相手に勝てるはずもなく、あっけなく反撃されて退散。そして今度は武器を使うことを考える。レンチを携帯し、街で見かけた悪い奴らに襲いかかるのだが、これが次第にエスカレートし、「無礼な輩」や「失礼な輩」にまでおよび、映画館の列に割り込みした男にまで殴りかかるように。しかも、レンチで殴るので、相手に重傷を負わせてしまう。明らかにやり過ぎである。

 ニュース報道を見て怖じ気づいたフランクは、一度は辞めようと決意するが、サラを連れ戻したいと言う本来の目的を思い出し、再びチャレンジ。そして、その際に知り合った、コミックショップの店員リビーを相棒にするハメになってしまうのだが、彼女の役回りがまた面白い。

 フランク役にレイン・ウィルソン(シックス・フィート・アンダーのアーサー)。決して主役を張るようなタイプではないのだが(^o^;、今回はむしろそれをウリにした作品だろう。リビー役にエレン・ペイジ。コミックショップの店員らしく、ヒーローものに詳しく、憧れていたらしい。フランクがクリムゾンボルトだと知ると、自分を相棒にしてほしいと懇願。勝手にコスチュームまで作ってまとわりつく。サラ役にリヴ・タイラー。ジョック役にケヴィン・ベーコン。あと、ペットショップの店員役で、リンダ・カーデリーニ(ERのサム)。

 やる気満々だけど、なんとも不格好なヒーローたち。彼らのドジぶりはコミカルだが、笑って済まされる問題ばかりではない。死人も出る。苦労して連れ戻したサラも、結局はまた出て行ってしまう。なんともポップで楽しげなポスターだが、内容はもっと現実的だし暗い。R15指定。

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2012年8月22日 (水)

[映] ランパート 汚れた刑事

 ランパートって刑事の名前かと思ったら、ロス市警の分署の名前だった。少々問題のある刑事を描いた作品。実際にある分署だそうで、汚職や違法行為が問題になったところらしい。

Rampart
 ロス市警のランパート分署に勤務する刑事デヴィッド。正義の名の下に、かなりアラっぽい方法で逮捕をすることが問題になり、署内でも厄介者となった彼は、私生活も変わっていた…

 デヴィッド役にウディ・ハレルソン。同僚の警官役にジョン・バーンサル(ウォーキング・デッドのシェーン)。元妻たち役でアン・ヘッシュ、シンシア・ニクソン(SATCのミランダ)。この2人、姉妹で、それぞれに娘がいて、デヴィッドと同居してるって、どう考えても変な関係だが、どうしても手放したくない様子のデヴィッド。デヴィッドの一夜のお相手役でオードラ・マクドナルド(プライベート・プラクティスのナオミ)。同じく一夜のお相手のつもりが、深い仲になってしまうリンダ役にロビン・ライト。デヴィッドの上司役にシガニー・ウィーバー。スティーヴ・ブシェミ。ストリートにいる情報屋(?)役にベン・フォスター。彼の実の弟ジョン・フォスターも出演している。その他、ハリエット・サンソム・ハリス(デス妻のフェリシア・ティルマン)、ネッド・ビーティ(ホミサイドのボランダー)、ティム・ラス(ヴォイジャーのトゥボック)などがチョイ役で出演。

 結局、この悪徳警官デヴィッドは、素行の悪さから裁判沙汰になってしまい、弁護士費用が必要になったので、賭博の情報を得て金を奪い取るのだが、その際に人を殺してしまい… とどんどん悪い方へ。私生活もかなり変わっていて、別れた妻2人とその娘たちと同居しているのだが、ついに愛想を尽かされて追い出される。当然っちゃ当然なのだが、彼には誰も味方がいないと言う結末。

 悪徳警官の末路という感じの作品だが、何も楽しめる要素が無かった。何が描きたかったの?

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2012年8月20日 (月)

[映] アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!

 副題がなんともダサいね。踊るハイパー刑事とか書いてあるけど、踊るシーンなんてそれほどないし、ハイパー刑事ともほど遠い。でも、なんだか笑える作品だ。

Other_guys
 NY市警の花形刑事コンビ、ハイスミスとダンソン。署内でもヒーローである彼らの陰で、干された刑事テリーと、デスクワーク好きの相棒アレンは、地味な仕事をしていた。だがある日、ハイスミスとダンソンが捜査中に殉職。今度は自分たちがヒーローになるとばかりにやる気満々のテリーは、嫌がるアレンを無理矢理連れ出し、事件の捜査に加わろうとするが…

 デスクワーク好きの刑事アレン役にウィル・フェレル。熱血漢だけどいつもなんだか空回りしている感じの相棒テリー役にマーク・ウォールバーグ。彼らの上司役にマイケル・キートン。アレンの妻役にエヴァ・メンデス。投資家アーション役でスティーヴ・クーガン。彼の護衛役で実は悪役にレイ・スティーヴンソン(ROMEのプッロ)。アレンの元カノ役でナタリー・ジー(ダーティ・セクシー・マネーのカレン・ダーリング)。アーションと関係のある社長?役でアン・ヘッシュ。テリーのセラピー仲間役でボビー・カナヴェイル(サードウォッチのボビー)。ナレーションはアイスT。
 ブルック・シールズ、ロージー・ロペス、デレク・ジーター(野球選手?)、トレイシー・モーガンが本人役でチョイ出演。ハイスミス役でサミュエル・L・ジャクソン、ダンソン役でドゥウェイン・ジョンソン。だがこの2人は、早々に殉職だ。

 派手なヒーロー刑事たちではなく、日陰者の地味な刑事たちの活躍を描くと言う意味では斬新かもしれない。若い頃のミスが原因で、ずっと干された状態のテリーは、なんとか汚名を返上したいと躍起になる。それとは対称的に、デスクワークに生き甲斐を感じ、日々平穏に暮らしたいと願うアレン。彼らのミスマッチぶりが見所だ。

 何をやっても裏目に出てしまい、パトロール警官に降格されてしまった2人。だが、なんと、そこで交差点の交通整理に生き甲斐を見つけてしまったテリー。対称的に、本来の自分(元々はかなり攻撃的な性格だったらしい)を取り戻し、捜査に燃えるアレン。すっかり立場が逆になってしまうのも面白い。

 彼らのカーチェイスの時の音楽が、なんともミスマッチでいい。彼らのドジぶりにやきもきするが、日陰者がヒーローになる話も楽しい。

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2012年8月19日 (日)

龍馬のはなくそ

 小豆の甘納豆が近所で買えないので(小豆甘納豆がないっ!参照)、ネットで探していたら、アマゾンで見つけた。本当に侮れないアマゾンである。

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 その名も「龍馬のはなくそ」。そのネーミングに、なんだかなぁとは思いつつ、とりあえずお手頃だったので購入。

 さっそくういろう風デザートを作るときに使ってみる。と、これがなかなかうまい。粒がとてもしっかりしていて、ぐにゃぐにゃしていない。つぶれにくそうである。味もしっかりしていて、小豆の香りが生きているように思う。5袋で1000円ちょっとなので、なかなかお買い得。

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2012年8月18日 (土)

私設ビートルズ資料館

 ネットで、JUN LEMONさん(ハンドルネームよ)というビートルズファンの方と知り合った。1年以上前だろうか。ビートルズの貴重なアルバムや写真など、たくさん収集されている方らしいとわかる。そして、それらを展示する、私設の「ビートルズ資料館」を作ったと言うので、ずっと伺ってみたいと思っていたのだが、千葉県とのこと。なかなか行く機会がなかったのだが、8月のオープン日がちょうど帰省のタイミングと合ったので、念願叶って伺うことができた。

 さすがに、初めてお会いする方だし、初めての地だし、1人では心細いなぁと、中学生時代の友人を誘ってみる。当時一緒にビートルズでキャーキャー言っていた友達だ。

 船橋駅で待ち合わせ、11年ぶりの再会(??多分それくらい)。ちょっと話しただけで、全く変わっていない事がわかりテンションも揚がる。お昼を軽く食べて、地図を片手に、住宅街にあるその場所へ。

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 写真で何度か拝見してはいたものの、実際に見るとやっぱりすごい。貴重な写真や書籍、書類などが所狭しと並べてある。JUNさんは他の見学者の方と、マニアックな話で盛り上がっている。特大のパネルの前で記念撮影したりして、見た目はおばさんでも童心に返る我ら。

 1Fにあるグッズを鑑賞した後、しばしのティータイム。これで終わりかなぁと思っていたら、なんと、2Fにもう一部屋あると言う… そこには大量のレコードが… 本棚には、ぎっしりと詰まっていて引っ張っても出てこない感じのレコートたち。重みで棚板がたわんでいる…2f_records_2
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 この日はヘイ・ジュード特集ということで、ズラリと並んだヘイ・ジュードのシングル。ヘイ・ジュードだけで何枚あるの…?? この部屋はオーディオルームのようになっていて、貴重な映像やレコードを鑑賞。リクエストに応じていろいろかけていただいた。高校の先生とのことで、さすが、話もお上手。ビートルズに関する知識も豊富で、興味深いお話をたくさんしていただく。

 映像やレコードを堪能した後、再び1Fへ戻り、ティータイム&歓談。最後にみんなで記念撮影をお願いした。こんなにいろいろ見せていただいて、丁寧に解説までしていただいて、入場は無料だ。

 帰り道、ビートルズや、中学生当時の話で友達との会話はつきなかった。結局そのままは別れがたく、喫茶店で2人で延長戦。気づいたら夜だった…

 中学を卒業し、別々の学校へ行くようになってから30ン年。お互い、すっかり変わってしまったところもある。だが、全く変わっていないところもある。近況を話しながら、いろいろなことを想う。

 別れ際、再会を誓い合った。近いうちにね。

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2012年8月17日 (金)

[映] トータル・リコール

 帰省したら、これを見に行こうと思っていた。歌舞伎町で見る気満々だったのだが、新宿ミラノでは上映していないことが判明。やむなく新宿ピカデリーで見ることに。新しくなってから行くのは初めてだ。

 私のイメージでは、新宿や歌舞伎町界隈の映画館って、平日は混まない。土日でも、朝一番の回って、それほど人は多くない。その感覚でギリギリに行ったのだが、びっくり、朝9時前にすごい人である。なるほど、そうじゃなきゃつぶれちゃうってことだよね…

 で、この作品、当然リメイク版の方。さすがに映像的には素晴らしくなったが、内容としては前作を越えることはできなかったと言うのが正直な感想。

Total_recall
 地球は大半が汚染され、わずかに残った土地に暮らす人々。裕福な人々が暮らすブリテン連邦(ヨーロッパ地域)と、労働者階級が住むコロニー(オーストラリア地域)に分かれ、労働者たちは富裕層のために働く日々。
 コロニーに住む工場労働者のダグラス・クエイドは、能力を認められつつも、ブリテン連邦出身の若者にポストを奪われてしまう。身分の違いに不満を感じつつ、どうすることもできないダグラスは、日常からの脱出を夢見て、リコール社で人工の記憶を買うことを思いつく。だが、処置を始めたダグラスの前に、突然、連邦警察が現れ、襲撃を受ける…

 設定は少々違うものの、展開はほぼ同じ。戦闘シーンは確かに迫力満点になったが、特別新しさを感じないし、結末も特別なヒネリはなし。もうひとヒネリあったら良かったのになぁ。

 ダグラス役にコリン・ファレル。妻ロリ役にケイト・ベッキンセール。夢に出てくる美女メリーナ役にジェシカ・ビール。連邦のトップ、コーヘイゲン役にブライアン・クランストン(マルコム  in the middle のマルコムのパパ、ハル)。レジスタンスの指導者マサイアス役にビル・ナイ。アメリカ人のブライアン・クランストンがブリテン連邦のトップで、イギリス人のビル・ナイがコロニーのレジスタンスを率いているっていう、この配役、なかなか面白いと思う。リコール社の技術者?マクレイン役にジョン・チョー(フラッシュ・フォワードのディミトリ)。

 未来の技術はなかなか興味深い。地球の真ん中を通って、17分で反対側まで通勤って発想楽しいなぁ。毎日移動しなきゃなんないって愚痴ってるけど、17分で通勤できるならいいじゃん。(あたしもそんなもんか…) 手のひらに携帯電話を内蔵(ガラスに押しつけるとテレビ電話に変身)とか、顔を変えられる首輪とか、あったらいいなぁと思う物がいろいろ登場。こういうものって、将来本当にできるかもしれないね。

 そういう意味ではなかなか楽しめたが、ストーリーとしては少々もの足りず。リメイクするからには、前作を越えなきゃね。前作がなけりゃ、もっと楽しめたかもしれないけど、どうしても比べてしまう。ちょっと残念かな。

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2012年8月13日 (月)

[映] 30デイズ・ナイト

 原題は"30 days of night"。なんの映画かな~なんて軽いノリで見たのだが、見始めてすぐに気づいた… そっち系か… サム・ライミ監督作品。

30days_of_night
 アラスカ州最北部の街。30日間太陽が昇らない極夜を控えて、しばらく街を離れようと考えていた保安官のステラ。だが、最後の飛行機に乗り遅れ、やむなく街にとどまることに。夫で同じく保安官のエバンは、犬ぞり用の犬たちが惨殺された事件を調査中だった。そんな中、ネットや電話が突然不通、さらに停電になってしまう。発電所に駆けつけると、そこには惨殺された管理人の姿が…

 つまりは、ヴァンパイアの集団が、極夜を利用して街で人間狩りをすると言う物語。このヴァンパイアたち、最近流行の容姿端麗でクールなヴァンパイアとは少々違って、少々野獣系。なので、最初は、オオカミ人間か、はたまたゾンビかと思ってしまった。

 エバン役にジョッシュ・ハートネット。ステラ役にメリッサ・ジョージ(エイリアスのローレン)。ヴァンパイアの親玉役にダニー・ヒューストン。彼らを招き入れた(?)男役にベン・フォスター(シックス・フィート・アンダーのラッセル)。

 ヴァンパイアに襲撃されたとわかってからは、ひたすら逃げる、隠れるのみ。闘って勝てる相手ではないのだ。30日間、いかに逃げ続けるか。ところが、最後の日、ヴァンパイアたちは街に火をつけたため、残った人々は、逃げ出して殺されるか、焼け死ぬかの選択を迫られる。そこでエバンが考えた秘策が見所か?

 エバンとステラの関係がよくわからない(夫婦のようだったが、別居中? なんかぎくしゃくしていた)。あと、消化不良気味だったのは、ベン・フォスターの役所。おそらく、ヴァンパイアたちを街に招き入れた人物なのではないかと思われるのだが、特別見せ場もないまま、あっけなく殺されて退場。もうちょっと考えて欲しかったな。

 ヴァンパイアものではあるが、ゾンビ映画のようでもある。彼らの圧倒的な強さを前に、闘うと言う選択はないらしく(なんたって、ゾンビのように追ってくるが、ゾンビよりずっと強いし俊敏なのだ)、ひたすら隠れる。残酷なシーンの連続なのでR15指定。

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2012年8月12日 (日)

[映] アフター・ライフ

 葬儀屋さんのお話→ドラマ「シックス・フィート・アンダー」みたいの? と思って見ていたら、どうやら死者と話ができるみたいだし、それじゃ、ドラマ「トゥルー・コーリング」? と思ったのだが、また少々違う方向へ…

After_life
 恋人ポールとの生活が、今ひとつ楽しめなくなっていた小学校教師アンナ。ある日ポールがプロポーズしようとするが、別れ話と勘違いし、怒って店を飛び出したアンナは、車で事故を起こしてしまう。気づいた時には、葬儀屋の台の上に寝ていた。君はすでに死んでいると言う葬儀屋のディーコンは、彼女に処置をしようとするが、自分の死を受け入れられないアンナは、必死で逃げ出そうとする…

 アンナ役にクリスティナ・リッチ。ポール役にジャスティン・ロング。ディーコン役にリーアム・ニーソン。刑事役でジョッシュ・チャールズ(グッド・ワイフのウィル・ガードナー)。

 アンナは、何が原因かわからないが、生きることに意欲をなくしている。恋人を愛しているようではあるが、彼との生活が色あせてきているのは確か。なにやら薬を常用しているようだし、そのせいなのか、病んでいるようでもある。

 ポールにプロポーズされたのに、別れ話だと思い込んで逆ギレしてしまう。でも、もしかしたら、プロポーズだと気づいていたのかもしれない。彼と一緒にシカゴへ引っ越すのがイヤだったのかもしれない。とにかく、その場を怒って飛び出す。そして事故に遭う。

 そんな、生きることに意欲を失っていたアンナが、「君はもう死んでいる」と言われて反発する。そんなはずはない、まだやりたいことがあると意欲を見せる。ダメって言われるとやりたくなってしまうし、無いって言われると欲しくなる、そういうもんだ。

 アンナが本当に死んだのか、そう思わされているだけなのか、よくわからないまま話は進むのだが、次第にどちらの言ってることが正しいのかがわかってくる。となると、なんでこうしないの、と言う不満も残る。ツッコミどころは結構多い。

 そもそも、このディーコンの目的は何なのか? 最後にちょっと語ってくれているが、動機としてはちょっと弱い気がする。途中まではとてもスリリングだったのだが、結末がちょっと残念だったかな。見所は、クリスティナ・リッチの裸体か。

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2012年8月11日 (土)

[映] ドライブ・アングリー

 ニコラス・ケイジはどんどん怪しい方向へ行っちゃうねぇ… これぞまさにBと言った感じの作品であるが、結構楽しい。

Drive_angry  アメリカ南部のとあるダイナーに、怪しげな風貌の男が現れる。男の名はミルトン。彼は、ウェイトレスの車にヒッチハイクで乗り込む。ミルトンにはある目的があった… 途中に立ち寄ったモーテルでカルト教団に襲われる2人。さらに、謎の人物が彼を追う…

 ミルトンが、さらわれた赤ちゃんを探していると言うこと、ミルトンを追う謎の人物がいると言うこと以外、よくわからぬまま話は進むのだが、どうも普通のお話ではないなと気づく。ミルトンを追うスーツの人物、自称「監査役」は、ダイナーまで徒歩でやってくる。彼は、不思議な力を持っているので、普通の人ではなさそう。ミルトン自身も、撃たれた傷が自然に治ってしまったり、スタンガンが効かなかったりするので、普通の男ではなさそう。

 ミルトンは、カルト教団に娘を惨殺され、奪われた孫娘を取り戻すためにこの教団を探していることがわかる。そしてついに対決… と言うところで、あっけなく顔を撃たれて死亡。ええ~って感じなのだが、この辺りからはまさにあり得ない系のお話だ。

 ミルトン役にニコラス・ケイジ。監査役にウィリアム・フィクトナー(ドラマ「インヴェイジョン」の保安官、プリズンブレイクのマホーン)。ヒロイン、パイパー役にアンバー・ハード。やたら威勢の良い姉ちゃんである。カルト教団の教祖ジョナ・キング役にビリー・バーク(トゥワイライトシリーズのベラのパパ)。ミルトンの旧友役にでデヴィッド・モース。ミルトンの一夜のお相手役にシャーロット・ロス(ザ・ハイツのホープ、gleeのクインのママ)。

 さらわれた孫娘を取り戻すじーさんの話に、そっち系の要素を盛り込んだアクション満載の作品だ。意味も無くやたらと裸のねーちゃんが出てくるし、銃撃での残虐シーンも盛りだくさんなので、R15指定。ニコラス・ケイジの汚い感じと、ウィリアム・フィクトナーのスマートな感じの対比が面白い。

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2012年8月10日 (金)

[映] カンフー・パンダ2

 カンフー・パンダの続編。どうってことないお話ではあるが、カンフーのシーンがなかなか見応えあるのと、パロディやコミカルなシーンの連続で、なかなか楽しい。

Kunfupanda2
 ついに伝説の戦士となったパンダのポーだったが、相変わらずお気楽な毎日を過ごしていた。5人のマスターたちと共に、平和を守っていたが、ある日、世界征服を企むクジャクのシェンが現れる。シェンは、強力な大砲を開発、カンフーの技を吹き飛ばしてしまうと言う。シェンを止めるべく立ちあがったポーたちだったが、シェンとの対決で、ポーは失われた記憶を取り戻し始める。

 この悪役シェンって、ハリー・ポッターシリーズのヴォルデモートみたい。自分がやられると言う予言を聞き、自分を倒すであろう相手、白と黒の相手→パンダの村を襲撃。両親に守られてかろうじて生き延びたポーは、まさにハリーである。

 声の出演は、前作同様、ポー役にジャック・ブラック、タイガー役にアンジェリーナ・ジョリー、師匠のシーフー役にダスティン・ホフマン、モンキー役にジャッキー・チェン、カマキリのマンティス役にセス・ローガン、ヘビのヴァイパー役にルーシー・リュー、ツルのクレイン役にデヴィッド・クロス(ブルース一家は大暴走のトバイアス)。そしてシェン役にゲイリー・オールドマン。マスター・ウシ役にデニス・ヘイスバート(24の大統領ね)。マスター・ワニ役にジャン・クロード・ヴァン・ダム。マスター・サイ役にヴィクター・ガーバー(エイリアスのジャック・ブリストウなど)。

 ポーが養子だと気づき(普通気づくわな)、実の両親についての記憶が蘇る。真相を知り、自分には養父がいると気づく。最後に、実の父が生きていることがわかったので、続編もあるのかなー。

 今回は、ポーの仲間たちにあまり出番は多くなく、タイガーとの絡みは少々あるものの、ツルとかモンキーとか、ほとんど活躍しない。セリフも多くない。その辺が少々残念かなとは思うが、まぁまぁ楽しめた。家族で見てね。

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2012年8月 9日 (木)

[映] 狂気の行方

 これまたガッカリの作品。デヴィッド・リンチ監督と言う表示を見た段階で、なんとなくイヤな予感はしたのだが…

My_son
 サンディエゴの住宅街で、女性が刺し殺された。現場に向かったヘイヴンハースト刑事は、その女性が隣に住む女性であり、息子に刺し殺されたことを知る。息子ブラッドは自宅に人質をとって立てこもっていた。ブラッドと交渉を始める刑事。そこへ、婚約者イングリッドや、ブラッドが出ていた舞台の演出家リーが駆けつけ、ブラッドについてわかり始めるが…

 ヘイヴンハースト役にウィレム・デフォー。相棒役にマイケル・ペーニャ。ブラッド役にマイケル・シャノン(ボードウォーク・エンパイアのオルデン)。ブラッドの母役にグレイス・ザブリスキー(ツイン・ピークスのサラ・パーマー)。イングリッド役にクロエ・セヴィニー。お隣さん役にロレッタ・ディヴァイン(ボストン・パブリックのマーラ・ヘンドリックス、イーライ・ストーンのパティ、グレイズ・アナトミーのアデル)。

 マイケル・シャノンの、イっちゃってる感じは良く出てる。結局、頭がおかしくなった彼が、母親を刺し殺して、自宅に立てこもって、逮捕される話なのだが、何の意外性もなく終わる。立てこもり事件と同時進行で、恋人や、演出家の話によってブラッドという人物がどんなだったのかと言うことが延々語られるのだが、それだけ。何が言いたいのか、さっぱりわからず。

 何かがあることに期待して、最後まで見てしまったのだが、時間を返してと言いたい。

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2012年8月 8日 (水)

[映] ザ・マーダー

 レイ・リオッタとクリスチャン・スレーターと聞いて、期待した私が浅はかだった。

River_murders
 殺人課の刑事ジャックは、川で発見された女性の遺体を見て、それがかつての恋人であることに気づく。そのため、担当からハズされ、容疑者の1人として扱われることに。彼の容疑はすぐにはれたものの、彼と性的関係にあった女性ばかりが次々と殺される猟奇殺人が続き…

 ジャック役にレイ・リオッタ。捜査にあたるFBI捜査官役でクリスチャン・スレーター。

 ジャックと関係のあった女性ばかりが次々と殺されるのだが、ただ殺され続ける上に、同僚までもが、犯人を怪しんでいたにも関わらず殺されてしまう。理由も全くわからず、なすすべもないジャック。とりあえず今の妻だけは守って終わり。犯人の動機がまた意味不明。

 あまりの内容のなさにガッカリ。レイ・リオッタも、いい刑事の役って向いてないのかも。

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2012年8月 7日 (火)

[映] ミケランジェロの暗号

 新聞の講評だったか、何かで見て気になっていた作品だ。オーストリアの作品。「暗号」なんてついているので、謎解き物かと思ったが、全然違う。でも、最後まで先の読めない展開で、楽しめた。原題は"Mein bester feind"、英語にすると"My best enemy"なので「私の最高の敵」と言ったところか。邦題はなかなかミステリアスだが、これだとちょっと違う内容を想像してしまう。

Mein_bester_feind
 1938年、ウィーン。ユダヤ人画商ヤーコブ・カウフマンは、ミケランジェロ未発表の素描を密かに所有していた。息子ヴィクトルは、久しぶりに再会した親友、使用人の息子ルディに、その秘密を漏らし、隠し場所を教えてしまう。だが、ルディはその直後ナチスに入隊、絵のことを密告。絵はナチスに奪われ、一家はバラバラに収容所送り。
 5年後、ナチスは、イタリアとの交渉にミケランジェロの絵を利用しようと考えるが、それが偽物であることが判明。だが、ヤーコブはすでに収容所で亡くなっていたため、ヴィクトルから絵の在りかを聞き出そうと考える。ルディに連行されたヴィクトルが乗ったナチスの飛行機が、途中でパルチザンの攻撃を受け墜落。偶然助かったヴィクトルは、負傷しているルディを救出。そしてある作戦を思いつく…

 ナチスとユダヤ人のお話なのだが、なんとも痛快だ。冒頭で、ヴィクトルの乗った飛行機が墜落するシーンがあり、そこから5年前にさかのぼる。

 カウフマン家は、裕福なユダヤ人一家である。使用人の息子ルディとは親友、兄弟のように育ったらしく、ヴィクトルはルディを信頼している。家族ぐるみのつきあいなのだ。だが、ルディはそうは思っていなかったらしい。ヴィクトルがどう思おうと、身分の違いを感じていたに違いない。財産がある。そのため、ちょっと顔もきく。恋人もいる。それは共通の友達であり、自分の方が先にプロポーズしたのに断られた相手となれば、ねたむのも当然だろう。

 今までずっと見下されてきた(と感じていた)ルディにとって、ナチスに加わることは、その立場を逆転させることができる唯一のチャンスだったのかもしれない。だが少々やり過ぎた。

 飛行機が墜落した後、たまたま無傷だったヴィクトル。ルディが負傷しながらも生き残っていることに気づき、救出。そこからが面白い。持ち前の機転を利かせて窮地を乗り切るのだ。

 父ヤーコブも、出番は少ないが、なかなかのキレ者である。情勢が怪しくなり、財産を奪われると気づいた時、ミケランジェロの絵の贋作を数枚準備する。本物は隠すのだが、息子にも場所は教えない。そして死の間際、謎の言葉を残す。

「私を視界から消すな」

 これが暗号と言うことなのだろう。

 ヴィクトル役にモーリッツ・ブライブトロイ。なんか見たことある~と思ったら、「ラン・ローラ・ラン」のマニである。ルディ役にゲオルク・フリードリヒ。恋人レナ役にウーズラ・シュトラウス。母ハンナ役にマルト・ケラー。

 とにかく痛快。コミカルなシーンもあり、ナチスとユダヤ人を描きつつも、重苦しく感じさせない。最後、ヴィクトル、ハンナ、レナのドヤ顔が良かった。

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2012年8月 6日 (月)

[映] ホール・パス/帰ってきた夢の独身生活<1週間限定>

 1週間限定で、何をしても自由というホールパスを妻から出してもらった夫たちの、哀愁漂う!?1週間を描く。でもさ、そもそも妻から許可証を出してもらうっていう辺り、妻に頭が上がらない男性陣の立場の弱さが見えてくる。

Hall_pass
 リックとフレッドは、家族ぐるみの親友同士。妻たちは、夫たちがいくつになっても若い美女たちに視線が行く割には、夫婦生活がマンネリ化していることを日々愚痴っていた。ある日、別の友人夫婦が実践したと言うホールパスの話を聞く。1週間限定の別居で、浮気もOKという話を聞き、半信半疑で夫にホールパスを突きつける妻たち。1週間の独身生活が楽しめるとばかりに、喜ぶ夫たちだったが…

 夫たちの1週間を描いたシーンが面白い。一日目、二日目… と言うシーンが、「law and order」のあの音楽付きなのだ。

 リック役にオーエン・ウィルソン。フレッド役にジェイソン・サダイキス(30ROCKのフラワーガイ、フロイド)。リックの妻マギー役にジェナ・フィッシャー。フレッドの妻グレイス役にクリスティナ・アップルゲイト。彼らの友達で、ナンパの達人(?)コークリー役にリチャード・ジェンキンス。マギーが心惹かれる男性役にブルース・トーマス(カイルXYのスティーブン)。

 ドタバタコメディなので、結末は見えている。なんだかんだ言って、リックは誠実そうだし、浮気はできないんだろうなぁと思うし、その通りの展開になる。だが、最初はやる気満々の夫たちが、次第に年齢を感じて現実的になってくる辺りは、ばかばかしいながらも楽しい。

 子どもがまだあんなに幼いのに、すでに倦怠期じゃ、この先思いやられる気もする。だいたい、何が不満だったのかよくわからず。笑えたけれど、ストーリーには共感できないよ。

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2012年8月 5日 (日)

[映] イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ

 実は何なのか全くわからずに見たのだが、最近流行のストリート・アート、グラフィティを追ったドキュメンタリーらしい。だが、思わぬ方向に話が展開して、最後は呆れてしまった。

Exit_through_the_gift_shop
 LA在住のフランス人ティエリーは、なんでも撮影してしまう撮影マニア。いつでもカメラを回している彼は、フランスに帰省した際、いとこがグラフィティ・アーティストである事を知る。通称インベーダーであるいとこの製作活動に同行、撮影する。それがきっかけで、帰国後もグラフィティ・アーティストたちを追って夜な夜な出かける毎日。そしてついに、正体を決して明かさない謎の有名アーティスト、バンクシーとの接触に成功。撮影を許可される。
 バンクシーに同行して撮影を続けていたある日、バンクシーは、彼の映像を元に、ドキュメンタリーを制作して欲しいとティエリーに頼む。だができあがった作品は…

 つまりは、このドキュメンタリーの制作はバンクシーらしい。ティエリーが制作したドキュメンタリーは、それはそれは酷い代物で、見るに堪えないらしい(^o^;。

 頼んだものの、あまりにデキが悪かったため、バンクシーは、今度はティエリーに、自分もグラフィティをやってみないかと提案。これ、決まり悪いからなんとなく言っただけな気がするのだが、それをすっかり真に受けてしまったティエリーは、やる気満々で制作、人気が出てしまうと言うオチだ。

 はっきり言って、ティエリーの作品って、人の作品の寄せ集めというか、パクリでしかないく、独創性はまるでないように思うのだが、このグラフィティブームに乗っかって、宣伝もうまかったのだろう、大分儲けたようである。で、その様子をドキュメンタリーにしたのがバンクシーと言う…(^o^;

 すっかり調子に乗ってしまったティエリー、儲けたお金を浪費しないといいんだけど、などと人ごとながら心配になってしまった。バンクシーの作品は本当にすごいと思うし、彼の思想はとても深いものがある。グラフィティに興味のある方は楽しめると思う。

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2012年8月 4日 (土)

[映] クロムウェル ~英国王への挑戦~

 歴史に疎いので、この手の物語は楽しめないことが多い。案の定、「清教徒革命」、「クロムウェル」という、昔、世界史で習った言葉だけはわかるが、どういうことが起こっているのか、よくわからぬままだった。

To_kill_a_king
 17世紀半ばの英国。国王チャールズ1世と、議会派の対立から内戦へ発展。議会派のクロムウェルと盟友フェアファクスは、国王軍との戦いに勝ち進んでいた。だが、さらに国王を在任として裁くと主張するクロムウェルに対し、疑問を抱き始めるフェアファクス。

 うーん、冒頭ですでに議会派が有利な立場になっていて、いったい何があって国王がここまでやられちゃっているのか、全くわからず。国王の権利は神から与えられたものだとか言っているので、だいたいどんなことしてたのか想像はつくが、この作品の中では特別横暴な行いは描かれていない。知ってて当然のことなのかもしれないけど…

 一方、クロムウェルは、国王という考え方自体が気に入らない様子。それを無くしてしまって、完全に議会で国を動かそうとしていたのだが、根強く残る国王崇拝の思想は、そう簡単にはなくせないと言うことなのか、クロムウェル暗殺を企む者が現れる。確かに彼の思想は少々過激な感じを受ける。そして、盟友だったフェアファクス自身も、妻が国王に忠誠を誓った一族であることから、クロムウェルの考え方に違和感を覚え、ついには暗殺にも力を貸しそうになり、距離を置く。

 クロムウェル役にティム・ロス。フェアファクス役にダグレイ・スコット(デス妻のイアン)。彼の妻役にオリヴィア・ウィリアムズ(ドールハウスのデウィット)。チャールズ1世役にルパート・エヴェレット。

 結局国王は処刑されてしまうのだが、クロムウェル自身も盟友を失い、孤独に死んでいくと言う結末。その辺りが淡々と描かれているだけなので… はっきり言って、全く面白くなかった。

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2012年8月 3日 (金)

小豆甘納豆がないっ!

 まさか自分が甘納豆を探し回る日が来るとは思ってもみなかった。なんたって「あんこ嫌い」である。最近は大分食べられるようになったが、好んであんこ物を買うことはまずない。

 だが、お菓子を作るようになって、小豆甘納豆が必要になった。これ、なかなか便利である。抹茶系のお菓子を作るとき、見た目にも、味的にも、小豆の甘納豆がピッタリなのだ。入れすぎなければ、あんこほど甘くないし、少々苦みのある抹茶には、やっぱりアクセントが必要。

 先日も、甘納豆を買うべく生協へ向かったが、売ってない。数年前までは普通に「半生菓子」のコーナーに置いてあったのだが、いつの間にか、小豆だけの甘納豆はなくなってしまった。ミックスの甘納豆が、小袋に入ったタイプは置いてあるのだが、欲しいのは小豆だけなので、これではムダが出てしまう。

 そこで他のスーパーへ。以前、そこで少々高級な小豆甘納豆を見つけて購入したので、ここへ行けばあると思ったのだが、なかった。同じくミックスタイプの物しか置いてない。さらに他のスーパーを3軒回ったが、どこにもない。そもそも甘納豆自体を全く扱っていない店もある。あんこ物はたくさん売ってるのに。

 やむなく、ミックスタイプの甘納豆を購入。小豆の物だけ取り出して使う…
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 こんなお菓子が作りたかっただけなのに…
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 悔しいので、ネットで探してみる。アマゾンで「龍馬のはなくそ」なる小豆甘納豆を発見。ポチッと購入。さぁて、どんな代物なのか…!? 美味しいといいなぁ。



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[映] パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉

 パイレーツ・オブ・カリビアンの4作目。なんで作ったかなぁと思う。ファンには申し訳ないが、内容的にはとても退屈だった。

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 ロンドンで自分の偽物が乗組員を集めていることを知ったジャック・スパロウ。その人物を追うと、かつての恋人で海賊のアンジェリカであることがわかる。しかも彼女の父親は大物海賊「黒ヒゲ」。彼らは永遠の命をもたらすと言う「生命の泉」を探していたのだった。彼らの船に乗せられたジャックは、泉探しに同行させられるが…

 ジャック・スパロウは当然ジョニー・デップ。黒ヒゲ役にイアン・マクシェーン(デッドウッドのアル)、その娘役にペネロペ・クルス。宿敵バルボッサ役は前回同様ジェフリー・ラッシュ。

 黒ヒゲたちが泉を探している頃、バルボッサたちも泉を探しており、当然、同じ場所に到着してバトルとなり… お馴染みのテーマ曲に合わせてジャックたちが見せるドタバタのアクションシーンが見所なのか。

 内容的にはどうってことないが、おちゃらけたジョニー・デップを楽しむにはもってこいの作品だろう。それ以上でもそれ以下でもない。

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2012年8月 2日 (木)

トマトたっぷり「サラダ冷や麦」

 「冷や麦」より「そうめん」の方がゴロが良かったなぁ。でも、そうめんってあまり好きではないので…

 休日のお昼。暑い。涼しげなもの… 冷たいうどん、そば、冷や麦… ってなローテーションになってしまう今日この頃。先日の塩麹蒸し鶏が残っていたので、サラダ冷や麦にしてみた。

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 だしつゆに、粗みじん切りにしたトマトを入れ、水を少々足して濃いめのタレを作って冷やしておいた。ゆで上げて冷やした冷や麦に、冷蔵庫にある野菜、大根おろしと、鶏肉、紫蘇をトッピング、トマトだれをかけていただいた。

 頂上に胡麻みたいに乗ってるのは、トマトの種(^o^;。トマトの具合で酸味が足りないようなら、お酢を足してもいいかも。私はシークワーサー果汁を入れてみた。夏こそ食べなきゃね。

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2012年8月 1日 (水)

[映] ダークナイト ライジング

 なんだか悲しい物語だなぁと思う。クリスチャン・ベールのバットマンになってから、重苦しく、悲しい物語になった気がする。

Thedarkknightrises
 ハービー・デント検事がトゥーフェイスとなり働いた悪事を隠すため、罪をかぶった形のバットマン。そのため、表舞台から身を引き、引きこもり生活をしていたブルース・ウェイン。8年後、身も心もボロボロの彼の前に、1人の警官が助けを求めてやってくる。街の破壊を企む強敵ベインが現れたが、全く歯が立たない警察。ついにブルースが立ちあがるが…

 ダークナイト3作目ということで、お話がつながっているので、前作を見てからの視聴を強くお勧めする。

 前作から引き続き、ブルース・ウェイン役にクリスチャン・ベール。警察本部長役にゲイリー・オールドマン。執事のアルフレッド役にマイケル・ケイン。バットマングッズを手がける技術者フォックス役にモーガン・フリーマン。ブルースの師匠役でリーアム・ニーソン。

 悪役ベイン役にトム・ハーディ。(顔が隠れているので、気づかなかった(^o^;) 警官ブレイク役にジョゼフ・ゴードン・レヴィット。泥棒セリーナ役にアン・ハサウェイ。これ、キャットウーマンのようだ。ミランダ役にマリオン・コティヤール。副本部長役にマシュー・モディーン。市長役にネスター・カーボネル(ハロー・スーザンのルイス)。ベインの手下役でジョッシュ・スチュワート(Dirtのホルトなど)。あと、悪役の兵隊の1人役でクリストファー・ジャッジを見かけたぞ(ドラマ版スターゲイトのティルク)。

 恋人を失って失意の上に、戦い続けたために体もボロボロのブルースは悲壮感漂う。ブレイクに助けを求められ、考えた挙げ句、復帰を決意するが、なかなか思うようにいかず。それでもまた鍛え直して、セリーナの助けも借りつつ、ゴッサムシティを救う。

 今回、アン・ハサウェイのキャットウーマンは、あまり猫を強調していない感じで、いいのか悪いのか。彼女がアクションをやるとは思わなかった。

 なんとなく納得いかないのは、ベインの黒幕(ネタバレなので伏せとくよ)が、なぜそこまでゴッサムシティを破壊することにこだわったのかと言うこと。つらい境遇だったのはわかる。誰かを恨むのもわかるけど、ゴッサムシティの人々関係ないんじゃない??

 これで終わりかなぁとも思うが、ブレイクの本名が実はロビンと言うことがわかったので、スピンオフの可能性もアリ?? 彼ってまさにロビン顔だと思うので、ピッタリだとは思うよ。

 164分ってことで、ちょっと長い。かなり疲れた。っていうか、開始が10:55で終わりが13:50って、ちょっと酷くない? 映画見ながら昼食えってか? だったら、もっとマトモな食べ物置いてよ。途中でトイレに席を立つ人多数。一つ空けて隣の席に座っていた中学生(小学生?)と思われるボーイズ、一番盛り上がってるところで連れ立ってトイレに行ってたけど、そんなに冷たい飲み物飲んだら当然よ。トイレ近い人は、冷たい飲み物飲みすぎないようにね、長いんだから。

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いつまでもお子ちゃま

 ある日の会話。

下の子「暑い~、ママ~、梅ジュース作って~」
作って、って、カルピス同様、水で薄めるだけである。小学生でもできる。自分でやればと思いつつ、ついついやってしまう。まぁ私も飲むし(^o^;。

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あたし「今日は、どっちにする? 黄色? ピンク?」 ←2種類作ったのだ(梅シロップ参照)
下の子「えっとねー、今日は~、梅ジュース、ピーンク!!」

はいはい、ピンクね…

下の子「梅ジュース・イエロー! 梅ジュース・ブルー! そして、梅ジュース・ピ~ンク!! 夏バテ戦隊・梅ジュース参上っ!!」 → ポーズ付きである

(-_-;) 本当に高校生だろうか… ブルーはないよ。

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