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2012年8月31日 (金)

[映] 少年マイロの火星冒険記

 パフォーマンス・キャプチャーを使ったCGアニメ。それだけに、動きが妙にリアルで、アニメにする必要があるの?と思うくらい。でも確かに、かなり壮大なお話なので(^o^;、アニメの方が安くあがりそうだ。ロバート・ゼメキス製作。

Mars_needs_moms
 9歳の少年マイロは、ママに叱られ、思わず「ママなんていなければいい」と暴言を吐いてしまう。それが気になったマイロは、夜、誤ろうとママの部屋へ行くと、なんと、宇宙船に乗せられ、さらわれてしまった! 慌てて跡を追って宇宙船に乗り込んだマイロは、火星に着いてしまった… 火星人たちは、自分たちの子供達を教育するために、いい母親の記憶を必要としていたのだった。ママの記憶を奪われてしまうと知ったマイロは、ママを助けるために闘う。

 マイロはまだまだ可愛い年齢だね。生意気なこと言ったりしても、まだママが大好きで、大切に思っている辺り、本当に可愛らしい。この小さな少年が、火星で、ママを救うために立ちあがるのだから、なかなか壮大な物語である。

 とはいえ、火星人が結構笑える。火星人は、土の中からジャガイモのようにぽこぽこと出てくるらしい。自分たちでうまく育てられないので、子育てロボットを作るため、人間の良いママの記憶が必要になるとのことだが、地球に瞬時にやってくる科学力があるのに、子育てがうまくできないって、なんだか変な話だ。

 それに、火星に住んでいる男、グリブルも謎が多い。自称スパイということだが、どうやら彼もママをさらわれ、助けようと追ってきたが、間に合わなかったと言うことらしい。そのままずっと火星に住んでいるらしいが、子どもが1人でどうやって火星で暮らしたの?

 マイロ役にセス・グリーン。ママ役にジョーン・キューザック。吹き替えで見たのだが、できれば原語で聞きたかったなぁ。

 ママを救うために奮闘する少年の話と言う点ではほほえましいが、結局、「子育ては人に任せてはいけない」みたいな教訓がちょっと鼻につく。私も個人的には自分で子育てしたい人間だが、女性が社会進出するために子育てを一部他人に頼ることを否定するような言い方は気に入らない。他人に頼ったからって、愛情がないワケではないだろう。その辺がちょっと気になったかな。

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コメント

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

投稿: 職務経歴書の書き方 | 2012年9月 6日 (木) 10:04

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