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2012年8月 4日 (土)

[映] クロムウェル ~英国王への挑戦~

 歴史に疎いので、この手の物語は楽しめないことが多い。案の定、「清教徒革命」、「クロムウェル」という、昔、世界史で習った言葉だけはわかるが、どういうことが起こっているのか、よくわからぬままだった。

To_kill_a_king
 17世紀半ばの英国。国王チャールズ1世と、議会派の対立から内戦へ発展。議会派のクロムウェルと盟友フェアファクスは、国王軍との戦いに勝ち進んでいた。だが、さらに国王を在任として裁くと主張するクロムウェルに対し、疑問を抱き始めるフェアファクス。

 うーん、冒頭ですでに議会派が有利な立場になっていて、いったい何があって国王がここまでやられちゃっているのか、全くわからず。国王の権利は神から与えられたものだとか言っているので、だいたいどんなことしてたのか想像はつくが、この作品の中では特別横暴な行いは描かれていない。知ってて当然のことなのかもしれないけど…

 一方、クロムウェルは、国王という考え方自体が気に入らない様子。それを無くしてしまって、完全に議会で国を動かそうとしていたのだが、根強く残る国王崇拝の思想は、そう簡単にはなくせないと言うことなのか、クロムウェル暗殺を企む者が現れる。確かに彼の思想は少々過激な感じを受ける。そして、盟友だったフェアファクス自身も、妻が国王に忠誠を誓った一族であることから、クロムウェルの考え方に違和感を覚え、ついには暗殺にも力を貸しそうになり、距離を置く。

 クロムウェル役にティム・ロス。フェアファクス役にダグレイ・スコット(デス妻のイアン)。彼の妻役にオリヴィア・ウィリアムズ(ドールハウスのデウィット)。チャールズ1世役にルパート・エヴェレット。

 結局国王は処刑されてしまうのだが、クロムウェル自身も盟友を失い、孤独に死んでいくと言う結末。その辺りが淡々と描かれているだけなので… はっきり言って、全く面白くなかった。

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