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2012年9月30日 (日)

[映] パーフェクト・センス

 謎の感染症が蔓延する中、恋に落ちる男女の物語と言うことだが、メインはラブストーリー。未知のウィルス蔓延を描いたサスペンスや、ゾンビもののようなホラー、スリラーを期待しているとハズされる。

Perfect_sense
 ある日、嗅覚を失った男が見つかる。同様な患者が多数現れ、決まって直前に深い悲しみに襲われたことがわかる。感染症学者のスーザンが呼ばれ、原因の解明に当たるが、全くわからない。そんな中、スーザンは、自宅近くのレストランのシェフ、マイケルと知り合う。だが、すぐに2人も嗅覚を失ってしまう。その後、人々は突然強烈な食欲を感じ、手当たり次第に食べ始める。そしてその直後、今度は味覚をも失ってしまう…

 恋に落ちたスーザンとマイケルは、激しく求め合う。人々が味覚を失い、シェフであるマイケルは失業かと思われたが、味覚が無ければ無いで別の楽しみ方を考えるようになる。食感や、温度などを感じ、会話を楽しむ場所となる。人間、順応できるものだ。

 だがこれで終わらなかった。嗅覚、味覚に続き、激しい怒りの後に聴覚を失い、幸福感の後に視覚を失う。さて、この後、人々はどうなるのだろう??

 マイケル役にユアン・マクレガー。スーザン役にエヴァ・グリーン(キャメロットのモーガン)。初めて普通の役を見た気がする。とても綺麗な女優さんだが、意外と笑顔が似合わないことに気づく。ストリート・パフォーマーの役でアナマリア・マリンカ。

 この物語は、何を伝えようとしているのだろう?? 人間の適応力のすばらしさを描いているのか、愛することの大切さを伝えようとしているのか。この現象は、何が原因なのか、なぜ起こったのか、全くわからぬまま。おそらく世界中の科学者たちが調べただろうに、ヒントすら見つからない。そんなことってある? これは、もっと大きな力による、人間への試練なのか? そういう作品なのか?

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2012年9月29日 (土)

[映] スリー・デイズ

 フランス映画「すべて彼女のために」のアメリカ版リメイクだ。なんでわざわざリメイクするのと思う作品も多いが、これはなかなか良かった。

The_next_three_days
 大学教授のジョンは、愛する妻ララ、幼い息子ルークの3人暮らし。幸せな毎日を送っていたある日、突然やってきた警察によって、ララは逮捕されてしまう。職場の上司を駐車場で殴り殺したと言う容疑。ジョンは妻の無実を証明すべく奔走。全く身に覚えがないことから、すぐに無実が証明されると信じていたララだったが、不利な証拠ばかりが揃ってしまい、殺人罪が確定。絶望したララは自殺を図る。それを知ったジョンは、妻を救い出すために、ある計画を練り始める…

 ストーリーはほぼ同じ。殺害の現場、凶器、状況は全く同じだ。ストーリーを知っていたせいなのか、脱獄計画へ至るまでのジョンの心の動きに違和感は感じなかった。不利な証拠が不幸にも重なってしまったこと、無実を証明する証拠が見つからないことなど、無実を証明するのが不可能であることが、こちらの方が丁寧に描かれているのかもしれない。

 ジョン役にラッセル・クロウ。妻ララ役にエリザベス・バンクス。刑事役にジェイソン・ベギー(メルローズ・プレイスのジェフリー)。ジョンのママともニコール役にオリヴィア・ワイルド。ジョンの友人弁護士役にダニエル・スターン。ジョンの父役にブライアン・デネヒー。脱獄の名人役にリーアム・ニーソン。

 ジョンは綿密に計画を練るが、やはり素人、最初からうまくはいかない。緊張からミスを犯し、少々危ない目にも遭う。金を準備するために、関係ない人を殺してしまう。(ドラッグディーラーだからいいのか??) 脱獄の計画から、実行、成功に至るまでが実に丁寧に描かれている。しかも所々失敗しながら、かなりの危険をおかして、なんとか成し遂げただけに、結末のホッと感が素晴らしい。

 しかし、こういう不幸な偶然が重なってしまうことってあるんだろうか。犯行直後に現場を通ったのだから、当然アリバイはなく、偶然凶器にもそれとは気づかず触ってしまい、犯人とぶつかったので被害者の血までついてしまった上に、被害者が、直前に口論していた相手で、動機まであるだなんて。それなのに無実を証明する術が全くないなんて。

 元作品と比べると、こちらの方が後から見たせいもあるかもしれないが、丁寧に描いてある分、わかりやすい気がした。時間のある人は是非見比べてみて欲しい。

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2012年9月28日 (金)

[映] デスティニー 未来を知ってしまった男

 デスティニーってタイトルに入る映画、いくつか思いつくが、これは、原題"First Snow"の方が良かったんじゃないかなぁ。

First_snow
 セールスマン、ジミーは、出張先で車が故障。修理を待つ間、時間つぶしに占い師のトレーラーへ。月並みな占いが続いた後、突然占い師の表情が一変。金はいらないから帰れと言う。疑問に思いつつ帰宅したジミーだったが、彼の占いが全て当たっていることに気づく。占い師の表情が変わったことが気になり、再び占い師の元へ。占い師は、ジミーの死が近いことを渋々話し出す。それは初雪の降る頃だと聞き…

 今まで何の不安もなく、そこそこ楽しい人生を順調に送っていたジミー。突然、もうすぐ死ぬと言われれば動揺するのは当然だ。思い当たる節がまったくなければ気にも留めないのだろうが、たまたま心臓に異常があることがわかる。さらに、刑務所に入っていた旧友が出所したことも知る。この旧友、一緒に悪さをしていた悪友なのだが、共に捕まり尋問を受けた際、罪をなすりつけた相手。恨まれて当然だ。

 果たして自分は何が原因で死ぬのか? 突然の病死なのか、事故なのか、旧友に殺されるのか? いろいろな考えが頭を巡り、精神的に追い詰められてしまう。

 ジミー役にガイ・ピアース。占い師役にJKシモンズ(OZのシリンガー)。ジミーの妻役にパイパー・ペラーボ。ジミーの仕事仲間役にリック・ゴンザレス、ウィリアム・フィクトナー(インヴェイジョンのアンダーレイ保安官、プリズンブレイクのマホーン)。

 結末はありがち。ジミーは、誠実な人間ではなく、今まで悪いこともたくさんしているようだし、あまり健康的な生活をしているとも思えないので、元々長生きできそうではない。問題は、それを知ったかどうか。知らなきゃお気楽に暮らしていただろう。知ったところでどうすることもできない→運命は変えられないとのことなので、そうだとすると、知ってしまうと精神的苦痛を味わうだけつらいってことだね。でも、運命は何があっても変えられないと言う考え方は、個人的には好きではないな。

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2012年9月27日 (木)

[映] ステイ・フレンズ

 男女が友達でいられるかと言う、昔からあるテーマを描いた作品は多分たくさんあって、「恋人たちの予感」とかもそうだと思うが、これは「抱きたいカンケイ」に似てるかな。「セックスフレンドは成り立つか」と言うのがテーマ。

Friends_with_benefits
 敏腕ヘッドハンターのジェイミーは、LAのアートディレクター、ディランを引き抜き、NYの会社に転職させることに成功。その際、意気投合した2人は、何でも話し合える友達に。お互い、恋人と別れたばかりのジェイミーとディランは、セックス=スポーツと考え、恋愛抜き、気楽に楽しむと言う約束でセックスする仲に。だが、次第にお互いの気持ちに変化が現れ…

 ジェイミー役にミラ・クニス。ディラン役にジャスティン・ティンバーレイク。ジェイミーの母役にパトリシア・クラークソン。ディランの姉役にジェナ・エルフマン(ダーマ&グレッグのダーマ)。父役にリチャード・ジェンキンス(シックス・フィート・アンダーのナサニエル)。ディランの甥役にノーラン・グールド(モダン・ファミリーのルーク)。ディランのゲイの同僚役にウディ・ハレルソン。飛行機の乗客役でマシ・オカ(ヒーローズのヒロね)。ディランの元カノ役でエマ・ストーン。スノウボーダーのショウン・ホワイトが本人役で出演。あと、この映画の中で、2人が何度も見ている架空のラブコメの主人公役で、ラシンダ・ジョーンズとジェイソン・シーゲル。

 まぁ、結局は、セックスフレンドとか言ってても、相手の事が気になりだして… と言うお決まりのパターンである。そもそも、友達としても相性抜群の2人。なんでも気さくに話し合える相手ということなので、伴侶としても申し分ないだろう。どうしても、どうせ最後はうまく行くんでしょと言う気持ちで見てしまうので、途中のゴタゴタは通過点でしかない。

 とはいえ、ミラ・クニスがなんとも元気よく、キュートで素敵なので、楽しめる。2人の掛け合いもまた魅力なのだが、気の利いたダジャレ系は、原語でなんと言っているのかわからないのがちょっと残念だった。もっと英語を勉強しなくては。

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2012年9月26日 (水)

[映] シャンハイ

 陰謀渦巻くシャンハイを舞台にした歴史大作と言うことだったので、ちょっと期待していたのだが、激動の時代を舞台にした恋愛ものって感じかな。

Shanghai
 1941年上海。列強各国が共同租界を起き、睨み合うこの街にやってきたアメリカ諜報員ポール。先に現地入りしていた同僚のコナーと待ち合わせるが、彼は変死体となって発見される。死の直前に会っていた日本人女性スミコも失踪していることから、そのスミコの行方を追うことに。カジノで、魅惑的な女性アンナを見かけるが、それは上海の裏社会を牛耳るアンソニーの妻であることがわかる。彼らに近づき、スミコの行方を追うポールは、彼女が日本軍大佐タナカの恋人であったことを突き止めるが…

 真珠湾攻撃の直前の上海。アジアで唯一日本に占領されていない場所だったとのこと。そこには、人種が入り乱れる。同僚であり、親友でもあったコナーに呼ばれて上海入りしたポールだが、コナーは待ち合わせ場所に現れず、死体となって発見される。彼を撃った犯人を突き止めようとポールが奔走する話だ。

 諜報員とか、陰謀とか書いてあるが、ポールの捜査の動機はあくまで個人的なもの。元々の任務が何だったのかは不明。その辺、どうでもよくなっている。カジノで見かけた魅惑的な女性アンナに惹かれてフラフラと後を追うが、それは闇で日本人と取引などをしている、いわばマフィアのボス?、アンソニーの妻であることがわかる。だが、このアンナ、日本人に両親を殺されて恨みを持っており、レジスタンスのメンバーであることが後にわかる。彼女が陰で何かをしていることがわかり、なかなかスリリングな展開となるが、オチがなんともお粗末な気がして残念。

 ポール役にジョン・キューザック。アンナ役にコン・リー。タナカ役に渡辺謙。アンソニー役にチョウ・ユンファ。そしてスミコ役に菊地凛子。コナー役にジェフリー・ディーン・モーガン。ポールの上司役にデヴィッド・モース。

 もっと芯になにかすごいストーリーがあるのかと思って期待していただけに、ちょっとガッカリだ。またもや残虐な日本人を見せつけられて、日本人としては悲しい。個人的には、アンナ役を菊地凛子さんにやって欲しかったなぁ。

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2012年9月25日 (火)

[ド] Breaking Bad

 こちらも、30ROCK同様、とっても楽しみにしていた作品。それなのに、フジテレビNEXTにとられてしまい、見られないのかとガッカリしていたところ、フジテレビTWOに落ちてきたので、やっと見ることができる。連続放送になるようだ。

Breaking_bad1
 妻と息子を持つ、高校の化学教師ウォルター。生活費を稼ぐため、洗車場でアルバイトもしている彼は、ある日、仕事中に気絶。病院で検査した結果、末期の肺がんで、余命2年とわかる。そんなとき、麻薬取締局の義理の弟ハンクから、検挙した大量のドラッグと金の話を聞く。ドラッグ密売で多額の金が稼げることに気づいたウォルターは、義理の弟に頼んで、摘発を見学に行く。そこで、逮捕を逃れて逃げ出した人物が、自分のかつての教え子ジェシーであることを知ったウォルターは、こっそり彼に接触、自分がドラッグを作るから手を組もうと持ちかけるが…

 なんともすごい話である。ウォルターは、おそらく元々はとても熱意のある化学教師であったと思われる。彼は化学に精通しており、化学を愛している。だが、生徒たちはわかってくれない。全く興味を持つ様子もない。彼の熱意は空振り。さらに、教師の仕事だけではどうやら家計をやりくりできないらしい。洗車場でレジ打ちの仕事もしているが、洗車係が足りなくなると洗車もやらされる。屈辱的だ。

 いい車に乗っているし、家もなかなか立派だ。生活の質を落とせばいいと思うのだが、それはなかなかできないのだろう。妻スカイラーは妊娠中らしい。高校生の息子ウォルターJr.は、脳性麻痺のために体が少々不自由だ。

 いつもおどおどしていて、自信なさげなウォルター。洗車場でもこき使われている彼が、癌をきっかけに我慢の糸がぶち切れる。捨て台詞を残して洗車場を辞め、ドラッグ精製の道へ。そこでまた一波乱あるのだが、それを切り抜けた彼は、なんだかずいぶんとたくましくなり、自信に満ちあふれる。彼の変化が面白い。

 ウォルター役にブライアン・クランストン。「マルコム in the middle」のマルコムのパパ、ハル役でお馴染みの彼、この役でエミー賞主演男優賞を3年連続で受賞している。さらにこのブレイクをきっかけに、映画にも進出。
 妻スカイラー役にアンナ・ガン。デッドウッドでマーサ役をした彼女、あまり表情を表に出さない、控え目な演技が魅力だ。ドラッグディーラーのジェシー役にアーロン・ポール。義理の弟ハンク役にディーン・ノリス。ハンクの妻マリー役にベッツィー・ブラント。ウォルターJr.役にRJミッテ。

 タイトルの文字の一部や、キャストの名前などが、[Br35]や、[Ba56]など、元素記号に見立ててあって面白い。ウォルターは金を稼ぐために、違法なことに手を染めてしまった。だが、失うものはなにもない。彼自身は余命わずかなのだ。家族に金を残せればいいと思っている。さて、この自暴自棄の50歳の暴走は、どこまで続くのか…!?

 シーズン1は全7話。シーズン2、3、4が13話、そして現在放送中のシーズン5は16話まであるらしい。って、余命2年じゃなかったの!?

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2012年9月24日 (月)

[映] フェイク・クライム

 原題は"Henry's Crime"。キアヌ・リーヴスが、いつもとはちょっと違うタイプの青年を演じていて面白い。サスペンスのようだが、とてもコミカルだ。

Heyrys_crime
 高速道路の料金所で働くヘンリー。ある日、友達から野球の試合に出てくれと頼まれる。車を運転して彼らに言われるがまま銀行の前で待っていたが、彼らは銀行強盗をしていた… 警備員に、強盗の運転手だと見抜かれ逮捕、そのまま刑務所へ。服役中に、妻が他に男を作ったため離婚。そんな彼は、刑務所で同室の男マックスから、夢は何かと聞かれ、自分には特に夢らしい夢はないことに気づく。それまで、周りに流され、特に自分の意見も持たずになんとなく生きてきたヘンリーは、出所後、劇場と銀行が地下でつながっていたことを偶然知り、銀行強盗をしてみようと思いつくが…

 今までなんだかぼんやりと生きてきたヘンリーが、初めて自分の強い意志でやってみたいと思ったことが銀行強盗っていうのがなんだかおかしい。でもこれ、単純に自分の意志というよりは、服役中にマックスから「無実の罪で服役したんだから、本当に銀行強盗してもいいはず」みたいな、変な理論を吹き込まれたからではないかとも思う。とにかく、偶然、喫茶店のトイレで見た昔の図面で、その小さな劇場と、隣の銀行が地下でつながっていたことを知る。誰も傷つけずに銀行の金庫に忍び込めると考えたようだ。

 ヘンリー役にキアヌ・リーヴス。マックス役にジェームズ・カーン。ヘンリーの元妻役にジュディ・グリーア(ブルース一家は大暴走のキティ)。悪友エディ役にフィッシャー・スティーヴンス(この人、日本のイルカ漁を批判したドキュメンタリー「ザ・コーヴ」のプロデューサーだね)。銀行の警備員役にビル・デューク。劇場に出演している女優ジュリー役にヴェラ・ファーミガ。

 銀行強盗と言っても、かなり地味な感じではあるが、そのために近づいたジュリーに恋してしまうヘンリー。劇場に入り込むために出演した演劇なのに、舞台にも夢中になってしまうあたり、彼のお人好しぶりは変わってないのかなと言う気もする。でも今回は、自ら楽しんでいる点、自分の意志で始めた点は大きく前進だ。これからの人生、存分に楽しんでね。

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2012年9月23日 (日)

[映] フェア・ゲーム

 95年に同名の作品があるが、こちらは2010年、実話に基づく政治サスペンスだ。

Fairgame
 2001年9月11日同時多発テロ。ブッシュ政権はテロとの戦いを宣言、アフガニスタンに次いでイラクとの戦いを準備し始める。CIAのベテラン女性エージェーント、ヴァレリーは、イラクの核兵器開発疑惑調査を担当することに。だが、潜入捜査の結果、核兵器開発計画はないことを突き止める。一方、イラク政府がアフリカのニジェールから濃縮ウランを密かに購入したと言う情報を得たため、元大使だったヴァレリーの夫ジョーが国務省の依頼で現地へ調査へ行く。だが同様に、ニジェールから濃縮ウランを運び出した事実はないと言う結論に達する。これらの報告書が提出されたにも関わらず、ブッシュ政権はイラクへ宣戦布告。ブッシュ大統領の声明では、自分の報告と全く違う内容が述べられていたことに激怒したジョーは、新聞で非難記事を発表するが…

 大量破壊兵器は結局見つからなかったワケだが、こういう経緯があったんだと言うことを初めて知った。まだ記憶に新しい事件だけに、かなり引き込まれると同時に、アメリカ政府のやり方は、いかにもありそうでちょっと怖い。

 ヴァレリー役にナオミ・ワッツ。夫ジョー役にショーン・ペン。CIAの同僚役にマイケル・ケリー(レッドセルのプロフェット)、ノア・エメリッヒ、デヴィッド・デンマン(私はラブ・リーガルのトニー)、ブルース・マクギル(リゾーリ&アイルズのコーサック)。ヴァレリーの父役にサム・シェパード。夫妻の友人らに、タイ・バレル(モダン・ファミリーのフィル)、ブルック・スミス(グレイズ・アナトミーのDr.ハーン)、トーマス・マッカーシー(ボストン・パグリックのケヴィン・ライリー)、ジェシカ・ヘクト。

 ジョーが、ブッシュ大統領の言ったことは、報告した内容と違うと言う記事を発表したことで、まずい立場になってしまった政府は、ジョーが、ヴァレリーの夫であることを突き止め、彼女がCIAエージェントであることを公表してしまう。身分がばれてしまったことで、諜報部員としての仕事が全く出来なくなってしまったヴァレリー。そのせいで、イラクの科学者たち、無実の人々が処刑されてしまう。

 ジョーの行動が元で、夫婦仲にも亀裂が入ってしまう。余計なことをしたと夫を責めるヴァレリーだが、よくよく考えてみれば、ジョーの行動は正しい。そして政府のやり方は汚い。

 身分を偽って生活していたヴァレリー。仲間内の夕食会で政治的な話になっても、なるべく話題をそらし、関わらないようにしてきた彼女が、スパイだとわかった後の友人たちの反応が面白い。映画やドラマでそういうのはいろいろ見てきたが、本当にそういう仕事があるんだなぁと言う素直な驚きを感じた。子どもを育てる母親でもある彼女の、その大変さは計り知れない。

 エンドクレジットのところで、実際の彼女の記者会見の映像が出てくる。また、当時のブッシュ大統領やワイス氏などの映像もある。見応えは充分だ。

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2012年9月22日 (土)

[映] リトリート・アイランド

 無人島の別荘に休暇を楽しむためにやってきた夫婦が、怖い体験をすると言うサスペンスだ。

Retreat
 夫婦の関係修復のため、孤島の別荘へとやってきたマーティンとケイト夫妻。無人島のハズのこの場所に、なぜか1人の傷ついた男がやってくる。軍人だというこの男ジャックは、島の外では致死性の高い伝染病が蔓延しているという。この孤島にも、助けを求めて人々がやってくるかも知れず、感染を避けるため、家を密閉し、外へは出るなと言われるが…

 突然やってきた男からこんな話をされても、普通は信じられないだろう。だが、この孤島にはテレビはおろか、ラジオすらない。当然携帯もない。唯一の連絡手段は無線なのだが、これも故障してしまう。つまり、真偽を確かめる手段がまるでない。

 さらにこの男、軍人ということで、腕っ節も強い。銃も持っている。信じる信じないにかかわらず、逆らえないのだ。

 マーティン役にキリアン・マーフィ。ケイト役にタンディ・ニュートン(ERのケム)。ジョン役にジェイミー・ベル。

 この男の言っていることが真実か否かは、最後にわかるのだが、オチはなかなか面白いと思う。面白いのだが、途中、ツッコミどころが満載で、見ていてイライラしてしまう。そもそも、この夫婦、関係修復のためにこの地へやってきたようだが、なんでこんな所へ来たの?? 思い出の地のようではあるが、もっと良い場所がたくさんあるんじゃない??

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2012年9月21日 (金)

[映] ジョン・カーター

 全くノーチェックだったのだが、夫がDVDをレンタル。昔原作を読んでいたらしい。なかなか面白いSFファンタジーだ。

John_carter_2
 1881年NY。大富豪ジョン・カーターは突然亡くなり、知らせを聞いた甥エドガーが駆けつける。遺体はすでに特注の墓室に収められ、中からしか開けられないと言う。エドガーは、彼に残された一冊の日記を読み始める。そこには、おじジョンの冒険が書かれていた…
 家族を亡くし、失意のジョンは、洞窟探索中に出くわした謎の人物が持つメダルを手にした途端、未知の惑星に転送されてしまう。そしてそこでは、超人的なジャンプ力を発揮できることに気づく。地球上でも身体能力の優れていたジョンは、この惑星の重力が小さいために、超人的なパワーを発揮できるのだった。サーク族に見つけられたジョンは、ヘリウム王国の王女が、ソダンガ王国の攻撃を受けているのを目撃、とっさに彼女を救出する。科学者でもある王女から、この惑星が火星であること、ヘリウム王国とソダンガ王国が戦争をしていることを聞かされるが…

 かなり壮大な物語なので、簡単には解説できないが、冒険家(?)のジョン・カーターが、偶然にも火星に飛ばされ、そこでの戦争に巻き込まれると言うお話だ。面白いのは、アバターと同じように、地球での体は地球にあると言うこと。肉体が転送されるわけではないらしい。故に、地球での肉体を維持する必要があり、それを唯一信頼できるエドガーに頼む。

 ジョンは、家族を失っており、地球での生活に全く未練がない点、火星では超人的な能力を発揮できる点は、まさに「アバター」と同じ。また、火星にいる様々な人種は、スターウォーズに出てくる宇宙人みたいだし、転送という発想はスターゲイトや、スタートレックにも通じる。おそらく、この作品がこれらに影響を与えたものと思われるが、他の作品で映像として先に見てしまった後ということもあり、なんだかこちらがパクリのように思えてしまうのが少々残念。

 ジョン役にテイラー・キッチュ。ヘリウムの王女役にリン・コリンズ。王役にキアラン・ハインズ。王の腹心役にジェームズ・ピュアフォイ。この2人、「ROME」で、シーザーとアントニーをやった2人である。また同じような格好して出てきたのでちょっとウケた。
 サーク族のソラ役にサマンサ・モートン。タルス・タルカス役にウィレム・デフォー。タル・ハジャス役にトーマス・ヘイデン・チャーチ。でもサーク族は、誰が誰だかさっぱりわからず(^o^;。
 宇宙を支配しようと企んでいるマタイ・シャン役にマーク・ストロング。ソダンガ王国の王子役にドミニク・ウェスト。地球で、ジョンを捕まえた軍人?役にブライアン・クランストン(マルコムのパパ、ハル)。最近映画に結構出演してるね!! ジョンの甥エドガー役にダリル・サバラ。スパイキッズのジュニである。

 壮大な物語だし、見応えもあったのだが、夫によると原作とは大分違うらしい。特典でついていた製作者たちの話でも、原作はダラダラしてたので印象的なエピソードを使って作り直したみたいなことを言っていた。なるほどね。でも面白くなったんだからいいのかな。

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2012年9月20日 (木)

[ド] 30ROCK3 #22

 念願叶って見ることができた30ROCK。一挙放送でシーズン3まで見た。もうすっかりあの面々の虜だ。

30_rock3
30rock_lizlemon  このドラマの主人公とも言えるリズ・レモンは、脚本家。TGSというコメディ番組を作っている彼女は、才女なのだが、おしゃれのセンスはゼロ。身なりにも食生活にも全く頓着がない、仕事人間だ。そんな彼女にも、何度か彼氏ができるし、中にはすごく格好いい素敵な彼氏もいるのだが、いつも長く続かない。

30rock_jackdonaghy  彼女のボスであるジャック・ドナギーは、セレブだ。どちらかというと自己中心的ではあるが、リズとは個人的な悩みも相談し合える仲。これ、なかなか素敵な関係だと思う。相手を異性として全く見ていないところも面白い。

30rock_tracy_jordan  TGSの主役であるトレイシー・ジョーダンは、人気コメディアン。でも、おバカキャラである。彼は、かなりの収入があるようで、直属の部下を従えて、我が儘言い放題なのだが、なぜか憎めない系だ。妻子をとても愛して大切にしているところもいい。

30rock_jenna_maroney  トレイシーが来る前までは主役だったジェナ・マロニーは、リズの親友でもある。お色気ムンムンのブロンド美女だが、なぜか誰からも全く相手にされない。注目を浴びることをいつも願っていて、そのためには手段を選ばない。

30rock_kenneth_parcell  そして、もう1人の重要キャラがケネス・パーセル。アメリカ南部出身の純朴な青年で、NBCの案内係。バカがつくほどの正直者で、自分の仕事に誇りを持っている。いつもトレイシーの使いっ走りをさせられているが、自ら喜んでやっている感じだ。彼の天然ボケが、スレたリズたちとまさに対称的でとても良い味を出していると思う。

 シーズン2辺りから、ゲストも豪華になってくる。ジェリー・サインフェル(「となりのサインフェルド」のサインフェルドね)が本人役で。ドジョン・ハム(MAD MENのドン・ドレイパー)、サルマ・ハエック、スティーヴ・ブシェミ、イーディ・ファルコ(ソプラノズのカーメラ、ナース・ジャッキーのジャッキー)、エミリー・モーティマー、オペラ・ウィンフリー、ジョン・マッケンロー(テニスのね)、アラン・アルダ、アル・ゴア(元副大統領ね)、イザベラ・ロッセリーニ、ウーピー・ゴールドバーグなどなど。シーズン1だが、ジャックの兄役でネイサン・レインも。

 特にシーズン3の最終話#22には、エルビス・コステロ、シェリル・クロウ、ノラ・ジョーンズ、シンディ・ローパー、マイケル・マクドナルドなど、そうそうたるミュージシャンたちが本人役で出演。このメンバーが集まった理由は、”We are the world”をパクったようなチャリティーの企画。でもこれ、ジャックが、自分の父の腎臓提供者を探そうという、実に利己的な企画なのだ。

 フジテレビNEXTではまだシーズン3までなのかなぁ? 今年、シーズン7に突入するこの作品、早く続きが見たい。

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2012年9月18日 (火)

[映] エッセンシャル・キリング

 これは、雪山をただひたすら逃げる男を描いた物語だ。彼のセリフは全くなく、詳しいことは何もわからない。

Essential_killing
 アフガニスタンの砂漠地帯。アメリカ兵たちが偵察活動を行っていた。洞窟に潜んでいた男ムハンマドは、アメリカ兵をバズーカで吹き飛ばして逃走。だが、上空を飛んでいたヘリコプターが彼を追い詰め、逮捕されてしまう。収容所に連行されたムハンマドは、拷問を受けた末、軍用機と護送車で移送される。その途中、護送車が崖から転落、ムハンマドはこの騒ぎに紛れて再び逃亡する…

 と言うことで、この後は、ひたすら過酷な逃亡生活の描写である。舞台は雪山。彼がいた砂漠とは全く違う環境だ。食べ物を奪い、着るものを奪い、野犬に襲われ、追っ手から逃げ続ける。行くアテもなく、終わりも見えない。ただひたすら逃げる。

 ムハンマド役にヴィンセント・ギャロ。彼に唯一手を貸す、聾唖の女性役にエマニュエル・セニエ。

 ムハンマドは一切話さない。なぜあの洞窟に潜んでいたのか、どこから来たのか、何者なのか全く語られていない。名前がムハンマドってのも、出てきたかなぁ?と思う。アメリカ兵も、あそこで何をしていたのかよくわからないし、結局わかるのは、この男がアメリカ兵を殺して逃げてるってことだけ。過酷な逃走劇はスリリングではあったが、特に何が起こるわけでもないし、彼以外の登場人物もあまりいないしで、楽しめる作品ではなかった。

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2012年9月17日 (月)

[ド] V シーズン2 #10

 シーズン2を楽しみにしていた、リメイク版のV。だが、なんと#10で打ち切りとなってしまったらしい。すごく残念。これからが良いところなのに。

V_season2
 第5部隊とアナの戦いが激化するシーズン2。息子タイラーが思うようになってくれず、ついに、無慈悲なテロリストのようになってしまったエリカ。世界各地のレジスタンスを束ねることになるが、作戦はことごとく失敗。そしてFBIの上司にもそのことがバレてしまい…
 タイラーとリサをつがわせて、子孫を作ろうとするアナ。だが、思い通りに動かないリサ。自分を裏切っていることに気づき、リサを見捨て、卵から生まれたばかりの新しい娘にリサ似の皮をかぶせ、リサに仕立てる。何も知らないタイラーは、リサとついに結ばれるが…
 人間にも祝福(マインドコントロールできるみたい)を与えることで、操ろうとするが、それにはさすがのアナも力が足りない様子。だが、それを難なくやってのけるライアンの娘、エイミー。

 ってことで、アナに有利な状況でのエンド。ただ、エイミーはアナの娘ではないし、人間とのハイブリッドなので、彼女が力を持つというのは、ちょっと面白い展開が期待できると思ったんだけどなぁ…

 また、シーズン2では、なんと、旧版の女王であるダイアナが実は生きていたと言うことで、ジェーン・バドラーが登場。アナによって幽閉されているのだが、リサと組んで、アナを倒すために一働きしてくれる… とこれも期待したんだけどなぁ…

 さらに最終回では、Vに対抗する巨大組織が実は存在したと言うことがわかるのだが、その指揮官(?)役に、旧版の主人公マイク役のマーク・シンガーが出演しているのだ!! これから盛り上がるのに~。

 なんとも残念な結果になったが、この先の壮大な構想はあるようなので、完結編をどこかで作ってくれることを期待したい。しかし、息子も娘も、思うようには育ってくれないもんだねぇ…(^o^;

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2012年9月16日 (日)

雑穀ごはんパン

 製パン用雑穀というのがあるらしい。生協で探したけれど、売ってない。売ってないと余計に欲しくなる。ご飯用のなら売ってるんだけどなー。

 ってことで、ご飯用の雑穀を入れて焼いてみる。固そうだったので、熱湯に30分ほどつけてから、他の材料と一緒にホームベーカリーに投入。

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シンプルな雑穀入りパン

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こちらはチーズ入り

 とりあえず、雑穀の入ったパンができあがったが、うーん、今ひとつ。雑穀がどうしてもちょっと固い感じ。特別美味しいとも思えず、心なしか膨らみ具合もよくない。ううむ…

 それならば、雑穀を入れて炊いたご飯を入れて、ご飯パンを焼いたらどうかと思いつく。ちょっと多めに雑穀を入れて炊いた雑穀ご飯を使って、再チャレンジ。

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P10002661 シンプルな雑穀パン(写真上)、チーズ入り雑穀パン(写真中)。ゆうべの残りのビーフシチューと一緒に、シンプルなお昼(写真下)。ご飯パンなので、外は香ばしく生地はもっちもち。雑穀もほどよく火が通っていて良い感じ。クリームチーズたっぷり塗って食べたら超うまかった(^o^)。

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[映] キル・ザ・ギャング

 マフィアの物語だが、主役はイタリア系マフィアではなく、アイリッシュ。実話を元にしたお話らしい。70年代の話だからか、2011年の作品ではあるが70年代っぽい造りになっている。原題は"Kill The Irishman"。

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 1975年、クリーブランド。車を運転中の男ダニーは、カセットテープの具合がおかしいことに気づくやいなや、車から飛び降りる。直後に車は爆発。危ういところで命拾いする。
 1960年。港湾労働者ダニーは、その酷い労働条件を改善するために、組合長を追い出し、自分がその座に就く。だが、汚職が発覚し、逮捕。組合から去ることを条件に釈放されるが、その後つきあいのあった高利貸しションドーとのトラブルが元で、命を狙われるようになり…

 ダニーの生涯は、まさに危険と隣り合わせ。暴力沙汰で生傷が絶えない子ども時代を過ごし、そのためか、腕っ節の強い、たくましい男性へと成長。まともな教育を受けていないが、頭は悪くないように思う。

 女性には優しい。誠実な人には親切だ。だが、もめ事は全て暴力や金で解決しようとする。組合長になったのも、かなり強引な方法だ。汚職を重ねていたようだが、それも全て、労働者である仲間のため。仲間思いで、仁義を守る男だ。

 トラブルの発端は、ションドーとの関係か。高利貸しである彼の元で、金の取り立てをする。得意の暴力が活かせる(!?)仕事である。それも、ただ無慈悲に取り立てるワケでは無い辺り、彼の人柄がわかる。だが、自分の店を作ろうと計画し、ションドーに資金提供を頼んだものの、その金を何者かに奪われてしまったことから、歯車は狂い出す。金を取り戻すために働けとションドーから言われたダニーだが、まだ受け取ってもいない金を、なんでオレが?と反論したことから命を狙われてしまうのだ。これ、実に当たり前の反論だと思うのだが、ションドーの逆鱗に触れてしまう。やられる前にやっちまえと言うことで、ションドーを殺すのだが、これをきっかけに、ますます命を狙われるように。

 ダニー役にレイ・スティーヴンソン(ROMEのプッロ)。後に相棒となるジョン役にヴィンセント・ドノフリオ。語り部の刑事役にヴァル・キルマー。すんごい太ったね。ションドー役にクリストファー・ウォーケン。ナタリー・ウッド溺死の真相究明のために、最近また事情聴取を受けたと報道されていたけれど、どうなったのかなぁ。ダニーの妻役にリンダ・カーデリーニ(ERのサム)。殺し屋役にロバート・ダヴィ。ご近所のおばちゃん役にフィオヌラ・フラナガン(ブラザーフッドのママ、ローズ・カフィ)。最初の組合長役にボブ・ガントン。ダニーの同僚役にジェイソン・バトラー・ハーナー(アルカトラズの副所長)。ダニーの仲間キース役にヴィニー・ジョーンズ(ザ・ケープのスケイルズ)。気の良いゴミ回収業者役にスティーヴ・シリッパ(ソプラノズのバカラ)。イタリアマフィアの親玉役にポール・ソルヴィノ(ミラ・ソルヴィノのパパだね、ザッツ・ライフのフランク・デルッカ)。イタリアマフィアのチョイボス役にマイク・スター(Edのケニー)。

 70年代のアメリカは、車爆弾が流行ったらしい。ダニーも、何度も仕掛けられているし、彼自身も使っている。仲間を次々殺されたダニーは、次第に孤立。最後は彼も車爆弾で命を落とす。

 酷い時代だったようだが、これがきっかけでマフィアの一斉検挙となったようでもある。ダニーの暴力性は歓迎できないが、仲間想いのいい一面もある。ションドーを殺すために仕掛けた車爆弾の巻き添えをくわないよう、通りかかった老婦人を避難させるあたり、彼の人柄が出ている。もっと健全な子ども時代を過ごしていたら、素晴らしい指導者になったかもしれないなと、ふと想った。

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2012年9月15日 (土)

紅茶マロンケーキ

 秋なので… と言うワケではなく… 賞味期限切れの「お徳用割れマロングラッセ」がたくさんあったことに気づいたので、ケーキに入れてみた。

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 ホットケーキミックスを使った手抜きバージョン。卵、バター、砂糖少々とホットケーキミックス、そして紅茶(ティーバッグの中身をそのまま投入。3つくらい入れたかな)。マロングラッセは粗みじん切り、あとクルミも入れてみた。脳の活性化にいいって言うし。下の子にいっぱい食べさせなきゃ(^o^;、って私が一番食べてるかも…

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[ド] PERSON of INTEREST

 JJエイブラムスとジョナサン・ノーラン製作。"PERSON OF INTEREST"と言うのは、重要参考人という意味らしい。

Personofinterest
 NYの地下鉄。人気の無い車両で4人組のチンピラが、ホームレスを襲う。だが、このホームレス、チンピラたちをなんなく撃退してしまう。この様子を、防犯カメラの映像で見た刑事カーターは、この男が政府の工作員ではないかとにらみ、素性を調べ始める。
 この男の名はリース。彼の前に、フィンチと名乗る男が現れる。フィンチは、リースに、ある仕事の依頼をした…

 で、その仕事というのは、フィンチが開発した監視システムによって得られた、これから犯罪に巻き込まれるであろう人物のリストの情報を元に、彼らを守って欲しいと言うもの。

 リースは、特殊部隊にいたこともある元CIAエージェント。だが、彼が仕事で不在の間に、恋人が殺されたことから、ホームレスとして人目につかぬよう暮らしていたらしい。

 一方、フィンチは、政府の依頼で、テロ対策のために監視システムを開発したらしい。そこで政府には必要がないために破棄されてしまう、一般の人々が巻き込まれる犯罪情報のリストを元に、彼らを救おうと考えたらしい。それを実行に移す人物として、リースに目を付けたと言うことのようだ。

 彼らの詳しい過去については、まだはっきりわからないが、これから少しずつ描かれるのだろう。

 リース役にジム・カヴィーゼル(プリズナーのマイケル)。フィンチ役にマイケル・エマーソン(LOSTのベン・ライナス)。刑事カーター役にタラジ・P・ヘンソン。

 毎回、犯罪に巻き込まれる人物の名が教えられ、その人物に近づき、探って、犯罪を防ぐ。”犯罪を起こす前に”、と言うのは「マイノリティ・レポート」に似ているが、その人物が被害者のこともあれば、加害者のこともあり、どういう展開になるのか読めないと言う点では、こちらの方がちょっとスリリングだ。ただ、毎回このパターンでは面白くない。今後、リースやフィンチの過去がどれだけ明らかになるのか、どう話が膨らんでいくのかがカギ。

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2012年9月14日 (金)

しょうゆ麹

 塩麹のブームに乗って、いろいろな料理に使うようになり、塩麹を常備するようになった。前回作った塩麹がそろそろ終わると言う頃、「しょうゆ麹」も美味しいと聞いて、ついでにそれも作ってみようと思いつく。

 作り方は簡単で、麹と醤油を混ぜて置いておくだけ。1日1回かき混ぜ、1~2週間でできあがると言うのは塩麹と同じ。醤油の分量は麹と同量と書いてあった気がするのだが、同量でやってみたら、醤油が少なそうだったので、倍量にしてみた。

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 見た感じは、どろっとした醤油、もしくは、つぶつぶのある、どろどろの味噌? ちょっとなめてみると、これがうまい!! しょうゆだけでも美味しいものが、麹によってうまみが増している。後味が奥深い。

 どうやって食べたら一番美味しく食べられるか考えた挙げ句、ちょうど胡麻豆腐を作ったので、シンプルにかけてみる。冷や奴にも合いそうだ。

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 塩麹と同じように使えばいいのかなと思うが、焼くと焦げてしまいそうなので、このまま食べるのがいいのか? もう少し考えてみよう。

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[映] カンパニー・メン

 リーマンショックを機にリストラされた中年男性をリアルに描いた作品。なんともやるせない気持ちになるが、最後には希望も見える。

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 総合企業GTX社のエリート社員ボビー。37歳にして販売部長である彼の年収は12万ドル。大邸宅に住み、高級車に乗る生活を手に入れた。だが、リーマンショックを機に赤字続きの会社は、造船部門を縮小。大規模なリストラを行い、ボビーも解雇されてしまった。12週間の解雇手当を手に、就職支援センターに通って仕事探しをする日々。だが、なかなか仕事は見つからず…

 就職支援センターの様子がなかなか興味深い。小さなブースがあって、そこで電話をかけたり、パソコンを使ったりできるらしい。ちょっとしたオフィスである。情報を得たり、励ましてもらったりする。すぐに仕事が見つかると軽い気持ちでやってきたボビーだが、現実は厳しい。年収が減るのは当たり前、ライバルはたくさんいて、そう簡単に仕事にはありつけない。妻の兄を手伝って、大工仕事をやってみたりもするが、全く畑違いの仕事、なかなかうまくはいかない。

 ボビー役にベン・アフレック。彼の上司ジーン役にトミー・リー・ジョーンズ。フィル役にクリス・クーパー。リストラ担当のサリー役にマリア・ベロ。ボビーの妻マギー役にローズマリー・デウィット(ユナイテッド・ステイツ・オブ・タラのタラの妹)。マギーの兄役でケヴィン・コスナー。就職支援センター仲間ダニー役にイーモン・ウォーカー(OZのサイード)。

 ボビーはまだ良い方だろう。確かに生活は一変するが、妻も看護師として働くことができるし、なによりまだ若い。それに対し、おそらく50代と思われるフィルは哀れだ。さすがに同じ仕事で雇ってくれる場所はもうない。かといって、この年で肉体労働はもうできない。世間体もある。結局、フィルの選んだ道は自ら命を絶つことだった。

 リストラされたボビーたちとは対称的に、高額の報酬を得て、今まで通りの生活を続ける役員たち。そんな生活に、疑問を持ち始めるジーン。彼の決断が、うまく行くかどうかはわからない。でも、悲しい現実の中に、かすかに希望が見える結末だ。

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2012年9月13日 (木)

[映] エレクトリック・ミスト 霧の捜査線

 エレクトリック・ミストってどういう意味なんだろう?? 舞台はアメリカ南部、確かに霧の多い感じではあるが… 小説が原作らしい。

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 ルイジアナ州の田舎町で、未成年売春婦の惨殺体が見つかる。刑事のデイヴが捜査を担当するが、すぐに別の女性の遺体も見つかる。さらに、たまたま飲酒運転を捕まえた俳優カップルから、ロケ地の近くで白骨体を発見したと言う話を聞き、若い頃に黒人男性が処刑されるのを目撃したことを思い出すデイヴ。

 連続殺人を描いた作品のようであるが、どうも話がわかりにくい。犯罪ものと言うよりは、南部を舞台にした、ちょっと詩的な描写の作品だと思う。

 デイヴ役にトミー・リー・ジョーンズ。バルボーニ役にジョン・グッドマン。俳優のエルロッド・サイクス役にピーター・サースガード。恋人で女優のケリー・ドラモンド役にケリー・マクドナルド。デイヴの妻役にメアリー・スティーンバーゲン。FBI捜査官役でジャスティナ・マシャド(シックス・フィート・アンダーのヴァネッサ)。デイヴの相棒ルー役にプルイット・テイラー・ヴィンス(ウォーキング・デッドのオーティスなど)。その他、ネッド・ビーティ(ホミサイドのボランダー刑事)、ジェームズ・ギャモン(刑事ナッシュ・ブリッジスのナッシュのパパ)など。

 女性の連続殺人事件を調べていたデイヴは、黒人と思われる白骨体を偶然見つける。そしてそれは、40年以上前に、まだ自分が若かった頃に目撃した、白人に処刑された黒人の遺体だとわかる。当時、そのことを警察にいくら訴えても取り合ってもらえなかったと言うデイヴ。そういう時代だった。そして、真相に近づくにつれ、デイヴも狙われるように。

 デイヴはLSDを盛られるのだが、このときに、南軍の兵士の幻覚を見る。それがどういう意味なのかよくわからないが、普通の犯罪ものとはちょっと違った描き方だ。南部ならではの捜査の難しさと言う意味では、シドニー・ポワチエの「夜の大捜査線」を思わせるが、そこまでは面白くないな。

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2012年9月12日 (水)

[ド] 私はラブ・リーガル3 #6

 軽いノリで見られるけれど、ちょっとキュンとしたり、感動したり、とっても温かい気持ちになれるドラマ。

Dropdeaddiva
 気に入って見ているのだが、シーズン3の#6にちょっと懐かしい顔が。

Penny_sydney
 ステイシーがサイドビジネスでやっていたブログが、訴えられてしまうお話なのだが、彼女に物品を提供している会社のCEO役でシドニー・ペニーが出演。彼女、80年代から90年代にかけて、その壮大なチープさで一世を風靡した(?)ソープオペラ、「サンタバーバラ」の終盤に、BJウォーカーという、少々ミステリアスな役で出演していた役者さんなのだ。

 今でも映画やドラマにチョイチョイ出演しているようで、嬉しい限りだ。

 それにしても、ステイシーって脳天気だけど、可愛くて癒やし系だなぁ。

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2012年9月11日 (火)

[ド] HOMELAND #12

Homeland
 アフガニスタンで捕虜としてとらえられていた米兵ニック・ブロディが帰還。死んだと思われていた男の帰還で、国中から英雄扱いされる。だが、実はその直前、CIAのキャリーは、「アメリカ人捕虜がアルカイダに転向した」と言う情報を得ていたため、密かに彼を監視。だが、コレと言った確証もなく… と言う感じで話は進む。

 前半、特に何が起こるわけでもなく、何が面白いんだろうと思っていた。ニックは心に傷を負った様子だが、それも当然だし、特別怪しいそぶりもない。一方、キャリーは、精神を病んでおり、執拗にニックを監視する姿は少々病的。だが、ニックはガレージに隠れてイスラム教の礼拝を行っていること、アルカイダに命じられ、実は同僚を殺害したことなどがわかってくる。

 そして、近づきすぎたキャリーは、ニックと関係を持ってしまうと言う、意外な展開に。さらに、死んだと思われていたニックの同僚が実は生きていて、彼こそが寝返ったアメリカ人捕虜だとわかる。だが、話はまだ終わらない。

 この後の出来事は本当に衝撃的。ニックは、議員に推され、出馬することになるのだが、彼の本当の目的が次第にわかる。結局、それはとりあえずは失敗に終わるのだが、シーズン1の結末はとても恐ろしいものだ。

 何を考えているのかよくわからない感じのニックと、本当はすごくキレ者なのに、病が原因でなかなか信じてもらえないキャリー。この二人のこの後がますます気になる。

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2012年9月10日 (月)

ハルモニア ガトーゴーシェ

 映画好きとしては、映画館が徒歩圏内にできて大変ありがたいのだが、ちょっと残念なのはその映画館の近くに、軽食を食べられる店があまりないこと。と言うのも、午前中の仕事を終えて、午後一の映画を見ようとすると、食事の時間が20~30分になってしまう。食べるのがえらく遅い私としては、できれば映画館のあるBiViの中で食べられるとありがたい。

 以前は、1Fにパン屋さんがあり、食べられるスペースもあったので、よく利用していたのだが、いつの間にかなくなってしまった。31でアイスを食べて昼代わりにしたこともあったが、さすがにお腹空いちゃう。そう思って探していたら、あったあった、「ハルモニア ガトーゴーシェ」。Biviの2F、のっけ家の近く。

 社会福祉法人ハルモニアが、ケーキ屋さんガトーゴーシェと合体したらしい。調べてみると、この名前のお店、市内に3つあり、それぞれ特色があるようだ。社会福祉施設ハルモニアの1Fが本店で、ケーキ(ケーキバイキングもあるって)の他、パン、ランチもあるらしい。オーレ藤枝の中にパンを売っているオーレ藤枝店。そして、BiViの中にあるのがこちら。

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 ”ハンバッグ”ってのが笑える(^o^;

 ガランとしたスペースながら、簡単なランチ(ドリンク付き)が食べられる。そして、うれしいのがランチにプラス200円でガトーゴーシェのケーキがつけられると言う点。200円のものから420円のものまであり、なんだか少し申し訳ない気もしたが、遠慮無く高いケーキを頼んじゃったりして。

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 アベンジャーズを見るためにBiviに行って、1人でおそるおそる入った2日後(デンジャラス・ランを見た)、今度は旦那を連れて再び参上。ナポリタンと2色いなり豚汁セットを頼む。(前の日の夕飯がカレーだったのよ…)

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 ナポリタンは、本当に昔ながらのナポリタン、アルデンテってなに?って感じ。でも、こういうのが食べたい人もいるだろうし、なにより消化は良さそうである。

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 おいなりさんは普通。油揚げ薄め、ご飯ぎゅうぎゅう詰め。でもって、上に乗ってるしらすやらゴマやらは、美味しいんだけど、正直食べにくかった。でもこの豚汁、具だくさんで美味しい。これには大満足だけど、この量の汁物を慌てて食べて映画見に行くのは、正直ちょっとつらい。なんたって熱くて急いで食べられないし、こんだけ大量に水分とると… (^o^;

 デザートはこんな感じ(^o^)。

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 アイスコーヒーには、氷が別皿で出てきた。オペラは美味しかったが、かなり甘い。当たり前か。

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 ブラッドオレンジゼリーは、見た目も華やかだし、さっぱりとしていてとても美味しかった。でもやっぱりちょっと甘いかな。私はコーヒーが飲めないので、藤枝紅茶をいただいたのだが、これ、なかなか美味しい。ほんのり甘い香り。でもここのウリは、コーヒーらしい。種類がたくさんあるみたい。旦那が飲んでいたのは、マンデリンというヤツらしい。

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 今度は是非カレーに挑戦してみたいなぁ。トッピングも、野菜かハンバーグか選べるらしい。映画の前に急いで食べるって意味では、ナポリタンが一番食べやすいか? でもここは、ゆったりとした時間を過ごして欲しいと言うのがお店のポリシー(^o^;。たまには、ゆっくりとランチしてお茶するのもいいね。欲を言えば、高校の文化祭の模擬店みたいな、妙に明るくて外から丸見えの店内を、もう少し落ち着ける雰囲気にしてくれたら、お客が増えるんじゃないかなぁ。いや、増えない方がいいのか!?

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[ド] アウェイク #13

 たった1シーズン#13だけしか作られていないのだが、なかなか見応えのある作品だった。

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 自らが運転していて自動車事故を起こし、家族を失ってしまった刑事マイケル。だが、事故後、息子を失い妻と暮らす「赤の世界」と、妻を失い息子と暮らす「緑の世界」を交互に体験することとなる。眠るともう片方の世界で目覚めると言う形になっているのだが、これ、同じ日を2度繰り返しているのか、それとも日はどんどん進んでいくのかは不明。

 視聴者には、画面の色調が赤っぽいか、緑っぽいかで判別がつくのだが、本人は、リストバンドが赤か緑かで区別がつくようだ。

 片方の世界で起きた事件で見聞きした言葉が、もう片方の世界の捜査のカギになったりしていて、本人も相当混乱したのではないかと思うが、どちらの世界でもセラピーに通い、なんとか平静を保っていたマイケル。どういう方向へお話は進むのかと思っていたら、自動車事故は、自分の過失ではなく、ある者による襲撃だったと気づくと言う展開。後半はますます目が離せなくなる。

 そのカギとなる男役でケヴィン・ワイズマン。「エイリアス」のマーシャルだ。後に、赤の世界で元相棒バードの現在の相棒エド・ホーキンスとわかる。彼を追ううちに、自分が狙われた真相、背後にある汚職を突き止めることができるのだが、両方の世界でその展開が全く変わってくる。この後半は本当にスリリングで、見応え充分だ。そしてなんとも意外な結末が。

 結局、この結末の意味がよくわからないのだが、でも確かにこの作品は、長く続けられる物語ではないし、ここで終わって良かった気がする。短いけれど、密度の濃い作品だ。

 

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[映] キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー

 これ、侮っていたけれど、とても良かった。アベンジャーズに続くのだが、是非こちらを見てからアベンジャーズを見て欲しい。

Captain_america
 1941年。ひ弱な青年スティーヴは、軍の入隊テストに何度も挑むが、持病などもあり、毎度不合格。だがあるとき、彼の想いに気づいた軍医が、「スーパーソルジャー計画」に彼を起用することを思いつき、入隊を許可される。極秘実験の被験者第1号として、超人的な肉体と運動能力を得たスティーヴ。さっそくナチスと闘うことを期待したスティーヴだったが、軍のPRとして利用されただけだった…
 一方、ナチスドイツのヒドラ基地では、支配者レッド・スカルが、謎のエネルギー源で世界侵略を企んでいた…

 先にアベンジャーズを見てしまったのだが、その時わからなかったことが判明。ロキが手を組んでいたのはまさにこのレッド・スカルであり、これがどういう人物なのかがここで描かれている。さらに、長官フューリーが研究していた謎の青いキューブ(こちらではコズミック・キューブと言っていた気がするが、アベンジャーズでは四次元キューブと訳されていた)は、ここでレッド・スカルが研究開発していたもの。アベンジャーズを見る前に見ておいた方が、話が通じるね。

 ひ弱な青年スティーヴは、体格には恵まれなかったが、頭脳明晰、であり、祖国を愛する誠実な青年である。かつて、両親がナチスに虐げられたため、ナチスに対して恨みを持ってはいるが、敵を殺すと言う発想はなく、知的で冷静な青年だ。知・徳・体のうち、体に恵まれなかった彼が、強靱な肉体を手に入れたことで、心身共に立派な青年となった。弱者の気持ちもわかる彼は、理想的なヒーローだ。

 面白いのは、ここでも登場する”スターク”。スーパー・ソルジャー計画に協力する科学者であり、スターク産業の創設者でもあるこのハワード・スタークは、アイアンマンであるトニー・スタークの父だ。ここで、スティーヴと知り合ったわけだが、この辺りがわかっていると、アベンジャーズでトニーとスティーヴが何かとやり合っているのも、よりわかるような気がする。

 スティーヴ役にクリス・エヴァンス。最初はひ弱な体つきだが、これは特撮によるものらしい。すごいね、そんなこともできるんだ。スティーヴの親友バッキー役にセバスチャン・スタン(ゴシップガールのカーター)。ペギー・カーター役にヘイリー・アトウェル(2009年版プリズナーのルーシー)。フィリップス大佐役にトミー・リー・ジョーンズ。レッドスカル役にヒューゴ・ウィーヴィング(マトリックスのエージェント・スミス)。ハワード・スターク役にドミニク・クーパー。ドクター役でスタンリー・トゥッチ。軍人役でニール・マクドノー(デス妻のデイヴなど)。そして、フューリー役でサミュエル・L・ジャクソンも最後に出てくるのでお見逃し無く。

 こちらも、最後の最後に重要なシーンがあるので、エンドクレジットの後までしっかり見よう。

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2012年9月 9日 (日)

[映] デンジャラス・ラン

 邦題は「デンジャラス・ラン」で、「逃走」にポイントを置いているように思えるが、原題は"Safe House"。CIAなどが重要証人などをかくまう安全な場所のことであり、邦題とは対称的。どちらも内容に合っているように思えるが、安全なはずの場所が安全ではなくなっていると言う主旨の作品なので、やはり原題を活かすべきだったかも。

Safe_house
 CIA職員だが、南アフリカでセーフハウスの管理と言う閑職に就いている新米のマット。その日も、来るか来ないかわからない”お客”のために、番をしていた。
 その頃、元CIAエージェントでありながら、敵に機密情報を流し、指名手配されている犯罪者トビン・フロストは、元MI6の知人から機密ファイルを受け取る。それを金に換えようともくろんでいたが、何者かによって命を狙われたため、アメリカ領事館に逃げ込む。すぐに身柄を拘束され、マットの管理するセーフハウスへ。だがその直後、何者かに襲撃され、部隊は壊滅状態に。やむなく、フロストを連れて脱出するマットだったが…

 昇進を望むマットは、ある日突然、騒動に巻き込まれるのだが、CIAのやり方など、汚い側面をトビンから教わるハメになる。最初っから全てを説明し、マットに協力を求めるやり方もあったんじゃないかと思うが、相手の心理を読むのが得意というだけあって、トビンのやり方はなかなかうまい。あえて説明せず、自分で考えさせ、納得させる。トビンの言うことが正しいと、次第に察するマット。純真な新米職員が、闇の部分を見せつけられて大人になる。

 トビン・フロスト役にデンゼル・ワシントン。マット役にライアン・レイノルズ。CIA幹部のリンクレイター役にヴェラ・ファーミガ。マットの上官役にブレンダン・グリーソン(ハリー・ポッターシリーズのマッドアイでお馴染み)。CIA長官?役にサム・シェパード。トビンを最初にセーフハウスに連行してきたCIA役にロバート・パトリック。別のセーフハウスの番人役でジョエル・キナマン(ザ・キリングのホールダー刑事)。CIAのアナリストの1人役でトレイシー・トムズ(コールドケースのキャット)。

 ストーリーは、それほど新鮮みはない。CIAやMI6の汚職を暴く機密ファイルを持っているトビンが狙われ、逃げて闘う話だ。だが、トビンがある意味、師匠として、新米マットにCIAの裏事情を指南する場面はなかなか興味深い。初めは信じられずに戸惑うマットだが、次第に真相に気づき、最後はトビンの言う通りに動く。逃走劇や、銃撃戦なども迫力ある。いつも余裕の表情を見せるデンゼル・ワシントンが格好いい。

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[映] Something Borrowed/幸せのジンクス

 タイトルは、結婚式のときに花嫁がsomething four、つまり、something old(古いもの)、something new(新しいもの)、 something borrowed(借りたもの)、something blue(青いもの)を身につけると幸せになると言う欧米の習慣から来ていると思われる。ベストセラー小説の映画化らしい。ヒラリー・スワンクが製作に加わっている。

Something_borrowed
 弁護士事務所に勤めるレイチェル。30歳の誕生日に、幼なじみのダーシーの企画でサプライズパーティを開いてもらう。だがそれは、ダーシーの婚約披露パーティとなってしまい… 帰り道、ダーシーの婚約者デックスに送ってもらったレイチェルは、彼の誘いでバーで飲み直す。そこで、レイチェルは学生時代にデックスに恋していたと漏らしたことから、一夜を共にしてしまう二人だったが…

 幼なじみで大親友のレイチェルとダーシーだが、二人は対称的だ。真面目で控え目なレイチェルに対し、とにかく開けっぴろげでゴージャスなダーシー。いつもダーシーの引き立て役で言いなりだったレイチェルが、初めて自分の気持ちに素直になる。

 レイチェル役にジニファー・グッドウィン。脇に出演することが多い役者さんだが、ちょっとシェリリン・フェン似の美女で、笑顔がとってもキュート。ダーシー役にケイト・ハドソン。確かにゴージャスだが、最近ちょっと老け込んじゃった気がする。デックス役にコリン・エッグレスフィールド(リゾーリ&アイルズのトミー・リゾーリ)。レイチェルの親友イーサン役にジョン・クラシンスキー。彼らの仲間マーカス役にスティーヴ・ハウィ(シェイムレスのケヴィン)。デックスの父役にジェフ・ピアソン。母役にジル・アイケンベリー(LAローのアン・ケルシー)。

 すったもんだの末に、ハッピーエンドのパターンではあるが、自分の事は二の次で親友の引き立て役だったレイチェルが、自分の正直な気持ちに気づいて一歩踏み出す辺りは感動的。ハンプトンの別荘地(救命医ハンクでお馴染みの場所だね)の雰囲気もいい。ちょっと残念だったのは、レイチェルの親友で、密かに思いを寄せるイーサンが、ずっと引き立て役のままだったこと。

 でも、ジニファー・フッドウィンのキュートな笑顔が楽しめて、ちょっと感動的なお話だ。あまり期待しないで見ると楽しめるかも。

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2012年9月 8日 (土)

米粉パン

 米粉パンを焼いてみた。いつもは、強力粉に米粉を足して焼いたり、強力粉にご飯を入れてご飯パンにしたりしていたのだが、パン用の米粉(グルテン入り)というのを見つけたので、試してみたのだ。

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P10001751 この米粉+塩、砂糖、スキムミルクがなかったので牛乳、水、そしてドライイーストで、ほぼ袋に書いてあった分量どおり。 ホームベーカリー用だったので、何度で何分焼くかは書いてなかったのだが、早焼きモード?にしろと書いてあったので、高温がいいのかなと思い、220℃、25分で焼いてみた。

 味は… 普通に美味しい。ほのかに甘みがあって、外はカリカリで香ばしく、中はモチモチ、米粉パン特有のおいしさだが、強力粉に米粉を混ぜて焼いたときと、それほど変わった感じはない。これなら、別にこの粉じゃなくてもいいかな…

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[ド] デスパレートな妻たち7 #23

 シーズン7がついに終わった。放送前から話題になっていたこのシリーズだが、ついにシーズン8で打ち切りが決定。7まで見てしまったので、あと1シーズンになっちゃったよ…

Dh_7
 シーズン7では、リネットの学生時代の親友レネ(ヴァネッサ・ウィリアムス)が登場。ポール・ヤングが戻ってきたり、それを追ってフェリシアまで戻ってきたりで、毎度の事ながらすったもんだの展開となった。とても閑静な住宅街とは思えない…

 戻ってきたポールは、ウィステリア通りの住人に恨みを持っており、彼らを苦しめるために策を練る。だが、ポールに恨みを持っているフェリシアは、実の娘を使ってポールに近づき、復讐を謀る。その過程で、巻き込まれたスーザンは腎臓を失い、一度は死をも覚悟したが、意外な展開で復活。ありがちだねぇ… ポールとも和解。

 ポールとの一件が解決し、何も話題がなくなったであろう最終話で、また事件が起こる。ガブリエルの継父アレハンドロ(トニー・プラナ)が#21から登場していたのだが、この男、ガブリエルが少女時代にレイプしていたらしい。死んだことになっていたのだが、実は生きていて、ガブリエルの帰省をきっかけに、再びガブリエルに乱暴しようとやってきたらしい。

 さらに、スカーボ夫妻に危機が訪れる。今まで、何があってもこの二人だけは別れないだろうと言うほど仲の良かった二人なのだが、トムの出世をきっかけに、二人の間の力関係が微妙に変わり、喧嘩が絶えなくなっていた。そして最終話では、ついに修復不能に。でも、最後の最後には復縁して欲しいなぁ。

 

シーズン8の放送は来年かな。あと残り1シーズンを楽しみに待ちたい。

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[映] プリンセスと魔法のキス

 子ども向けアニメと侮るなかれ。これはストーリーもとても良いし、ニューオリンズ・ジャズも楽しめる、とってもお得なアニメーションだと思う。

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 ニューオリンズで、富豪の使用人の娘として育った貧しい少女ティアナ。夢は、父と一緒にレストランを持つこと。その夢を叶えるため、ウェートレスとして必死で働き、遊ぶこともせずに資金を貯める毎日。ある日、待ちにマルドニア王国のナヴィーン王子がやってくる。幼なじみの富豪の娘シャーロットの家で行われるパーティに、王子が参加することになり、ティアナは自慢のお菓子ベニエを振る舞うことに。だが、直前に、魔術師ファシリエの呪いによって、王子はカエルに姿を変えていた。なんとか逃げ出した王子は、ティアナをプリンセスと思い込み、人間に戻るためにキスを懇願。渋々キスしたティアナだったが、なんと彼女もカエルになってしまう…

 黒人の少女が主人公って珍しいと思う。貧乏だが、夢に向かって必死で働くティアナにはとても好感が持てる。彼女と幼なじみのシャーロットは、金持ちの娘で少々自己中ではあるが、決して意地悪ではないし、いい友達って辺りはいかにもディズニー作品らしい。一方、王子は、金もないくせに遊び好き。そのため、金持ちとの結婚をもくろむのだが、カエルにされ、ティアナと共に行動するうちに、人間として成長すると言うお話だ。

 カエル王子と最初にキスをしたとき、お互いに下心があったため、ティアナもカエルになってしまうと言うのも面白い。真面目で善人のティアナだが、この時ばかりは、店を持つための資金が欲しいと心底願う。

 ティアナの声役でアニカ・ノニ・ローズ。ドリーム・ガールズのローレル役、ドラマ「グッドワイフ」のウェンディ・スコット・カーなどでお馴染み。ナヴィーン王子の声役にブルーノ・カンポス。魔術師ファシリエの声役にキース・デイヴィッド。シャーロットのパパの声役でジョン・グッドマン。その他、オペラ・ウィンフリーやテレンス・ハワード、ランディ・ニューマンも声で出演。

 陽気なニューオリンズ・ジャズがいい。ミュージカルということになるのだろうが、それほどくどくなく、楽しめる。結末はだいたい想像つくが、裏切られない展開で安心してみられる。夢を叶えるためには努力しなくてはいけないと言うテーマもいい。親子で楽しめる作品。

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2012年9月 7日 (金)

[映] アベンジャーズ

 8月下旬からずっと見に行こうと思っていてなかなか見られず… 今日は仕事が思いの外早く終わったので、シネプレーゴへGO!!

Avengers
 国際平和維持組織シールドの基地で、強大な力を持つ四次元キューブの極秘研究が行われていた。だが、突然制御不能になったキューブは、別世界への扉となってしまった… 扉から現れたのは、神々の国アスガルドを追放されたロキ。セルヴィグ博士と最強のエージェント・バートン、通称ホーク・アイを操り、キューブを持って逃走。長官のフューリーは、急遽、最強のヒーローたちを集め、アベンジャーズを結成し、キューブの奪還を指示。だが、ロキは王座奪還をもくろみ、地球征服を企む謎の組織と手を組んでいたのだった…

 ソー、ブラック・ウィドウ、キャプテン・アメリカ、ハルク、ホーク・アイ、そしてアイアンマンと、ヒーローたちが勢揃いだ。ソー、キャプテン・アメリカ、ハルク、アイアンマンは映画にもなっているので、見ておいた方が方が楽しめるのは当然だが、知らなくても楽しめるよう工夫されている。それでも、ロキ(ソーの弟)が重要なカギなので、「マイティ・ソー」は見ていた方がより楽しめるかな。

[2012.9.8追記]この作品の後で「キャプテン・アメリカ」を見たのだが、四次元キューブや、ロキが手を組んでいた謎の人物、さらに、キャプテン・アメリカがいかにして現代に蘇ったのかもわかる描写があるので、アベンジャーズの前に見ておいた方がいいと思う。

 単純にヒーローを集めてきて、強大な敵と戦う話だと思っていたのだが、それぞれのバックグラウンドからか、なかなか仲良くなれない辺りは、見ていて面白い(^o^;。昔気質の軍人、生真面目な感じのキャプテン・アメリカに対し、一匹狼であり、他人と協力してと言うのがどうもあまり得意でない感じのアイアン・マンが、何かと衝突するのはいかにもありそう。さらに、弟ロキのことでもあり、他のヒーローたちとはちょっと違った思いを抱えるソー。ロキに操られてしまったホークアイに、個人的感情を持つブラック・ウィドウ。科学者としては一流だが、怒りで変身してしまうと制御が難しいハルク。みんなそれぞれの持ち味が生きている。彼らを巧みに誘導して、うまく協力体制に持って行く長官フューリーは、いつも何かを隠しているように見える。

 アイアン・マンことトニー・スターク役にロバート・ダウニーJr。キャプテン・アメリカことスティーヴ・ロジャーズ役にクリス・エヴァンス。ハルクことブルース・バナー博士役にマーク・ラファロ。ソー役にクリス・ヘムズワース。ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフ役にスカーレット・ヨハンソン。ホーク・アイことクリント・バートン役にジレミー・レナー。ロキ役にトム・ヒドルストン。セルヴィグ博士役にステラン・スカルスガルド。ニック・フューリー役にサミュエル・L・ジャクソン。トニー・スタークの秘書であり、恋人となったペッパー・ポッツ役はグウィネス・パルトロウ。あと、警官役で、ロバート・クロヘシー(OZのショーン・マーフィ)と、エンヴェア・ジョカイ(ドールハウスのヴィクター)がチョイ出演しているのを目撃。

 戦闘シーンもかなりの迫力。今回、字幕版で見たかったので2Dで見たのだが、3Dもいいかも。

 当然のように物語はまだまだ終わっていない。地球征服を企む謎の奴らは、まだ諦めていないようだ。続編も楽しめるのかな? エンドクレジットの途中と、一番最後にまだお楽しみシーンがあるので、途中で席を立たないように。特に一番最後のシーンは笑える。


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[映] インシディアス

 「ソウ」のジェームズ・ワン監督、「パラノーマル・アクティヴィティ」のオーレン・ペリ製作と言うことで、だいたい方向性はわかる。確かに怖いシーンがたくさんあるのだが…

Insidious
 ルネとジョッシュ夫妻は、3人の子供達と共に新居にやってくる。だがその矢先、物が勝手に移動したり、ベビーモニターから不気味な話し声が聞こえたりする怪現象が。さらに、長男がある朝突然目覚めないまま昏睡状態であることがわかる。検査をしても、特別な異常は見つからず。この家に取り憑いている何かが原因だと思い込んだルネは、再度引っ越しを懇願。だが、そこでも怪現象は続き…

 この手のホラーはこれまでも散々あったし、特別新鮮みもないなぁと思って見ていたのだが、子どもの昏睡の原因が幽体離脱であり、この怪現象の原因もそこにあると言うのは、ちょっとは目新しいかも!?

 ジョッシュ役にパトリック・ウィルソン。ルネ役にローズ・バーン(ダメージのエレン)。ジョッシュの母役でバーバラ・ハーシー。

 ストーリー的にはまったく面白くないのだが、ドキッとさせるシーンはたくさんあり、そういうのが楽しみたい方にはもってこいかも。ノリとしては、夏場によくテレビで放送される、心霊写真を集めた番組みたいな感じかな。

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2012年9月 6日 (木)

葉っぱ型・鍋蓋つまみ

 東急ハンズで面白い物を見つけた。鍋蓋のつまみ。へぇ~、ツマミだけ売ってるんだ~。しかもいろいろある。普通の黒いツマミだけでなく、ちょっと可愛いもの、木製のツマミもある。買ったばかりのガス用炊飯鍋のツマミが割れてしまったことを思い出した。古くなってガタガタしている鍋のツマミもあったぞ… ってことで、二つ購入。

P1000124
 葉っぱの上に、しゃもじとかをちょっと置けるらしい。さらに、蓋を逆さにしたとき、ちょうど良い感じで斜めに固定されて置ける。もっといろいろな色があるといいんだけどね。

 

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2012年9月 5日 (水)

[映] 三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

 三銃士って、何度も映画化されていると思うが、これはかなりあり得ない系の話となっている。なんたって飛行船が出てくるし。

Three_musketeers
 17世紀のフランス。若くして王位を継承したルイ13世の陰で、リシュリュー枢機卿が実権をにぎっていた。その頃、ヴェネチアから、ある設計図を盗み出そうとしていた三銃士のアトス、ポルトス、アラミスらは、アトスの恋人ミレディの裏切りで、設計図を奪われてしまう。そしてその設計図は、イギリスのバッキンガム公爵の元へ…
 3年後、銃士に憧れ、田舎から出てきた青年ダルタニアンは、眼帯の男から侮辱を受ける。さらに、アトス、ポルトス、アラミスらとそれぞれ一悶着あり、決闘を申し込む。だがそこへ、眼帯の男が。男は、リシュリュー枢機卿の腹心、ロシュフォール隊長だった。乱闘騒ぎになり、ダルタニアンは、成り行きから三銃士たちと共に闘う。気に入られて、仲間になることに。
 バッキンガム公は、フランス王の元へ、飛行船に乗ってやってくる。彼はリシュリューと通じており、フランス王妃とバッキンガム公の不倫をでっち上げ、王を失脚させようともくろんでいた。王妃の首飾りを盗んで帰国しようとするが、そのことに気づいた侍女コンスタンスから助けを求められたダルタニアンは、首飾りのを取り戻すため、三銃士と共に彼らを追う。

 なかなか演出は派手だが、ストーリーはかなり単純。三銃士と、仲間になったダルタニアンが、首飾りを取り戻すべく闘うお話だ。

 アトス役にマシュー・マクファディン。ポルトス役にレイ・スティーヴンソン(ROMEのプッロ)。アラミス役にルーク・エヴァンス。ミレディ役にミラ・ジョヴォヴィッチ。バッキンガム公役にオーランド・ブルーム。ダルタニアン役にローガン・ラーマン。リシュリュー枢機卿役にクリストフ・ヴァルツ。

 この時代に飛行船? とか、飛行船から転落したのに無傷? とか、まぁツッコミどころはいろいろあるが、ミラ・ジョヴォヴィッチの、いつもとはちょっと違う感じのアクションも見られるし、頭カラッポにして楽しむにはいいかも。

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2012年9月 3日 (月)

むかご

 どうも暑くて、庭の草取りなんて気分じゃない毎日。また今年も庭はジャングルのようになっている… だが、さすがに、隣家との境のフェンスにまで草が絡みつき、ものすごい状態になっているのに気づいてしまい、家だけの問題ではなくなってきた。今日はなんだか涼しいし、奮起して草を取ることに。

 なんて花なのか忘れてしまったのだが、毎年黄色い花を咲かせてくれる、つる性の植物が伸び放題だったので、短く刈り込む。すると、このツルに絡むように生えている別のツルに、ムカゴを発見。

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 そういえば、上の子が小さいとき、いただいたムカゴをどうして良いのかわからず、花壇に撒いていたっけ… 山芋のツルが時々伸びてきていたのは気づいていたが、ムカゴができていたとは…

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 今夜はムカゴご飯で決まりだね。ちょっと嬉しい収穫。

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[映] センチュリオン

ギャラクティカに出てくるセンチュリオンではなく(^o^;、ローマ帝国の話ってことで、実はあまり気乗りしなかったのだが、見応えあった。

Centurion
 西暦117年、ローマ帝国はブリテン島北部にまで勢力を伸ばしていた。だが、ピクト人による度重なる襲撃に苦戦。第9軍団は、北上してピクト人を倒すよう指示を受ける。案内役にピクト人スパイ、エテインを使うが、彼女は二重スパイであり、罠にはめられ、将軍は捕虜に、軍団は壊滅状態になってしまう。将軍を救出するため、生き延びた7人がピクト人集落を襲うが救出失敗。しかも、誤って王の息子を殺してしまったことから、彼らに追われることに…

 冒頭の戦闘シーンはとにかくすさまじい。剣や槍、弓矢の戦いである。かなりの残虐シーンが続く。罠にはまった軍団の生き残り7人たちが、将軍救出に乗り出す辺りはなかなか格好良いのだが、あえなく失敗。そして追われる身となってしまう。ここからは、「スペシャル・フォース」に似ている。彼らの使命は無事に帰ること。だが、恨みを持ったピクト人たちは、執拗に追ってくる。そして、1人、また1人と殺され…

 センチュリオンというのは、百人隊長のことらしい。かつてローマ軍に両親を殺され、自分も酷い目にあったことから恨みを持っているピクト人、エテイン。彼女は、舌を切り取られているためにしゃべれない→セリフはない。だが、敵を追う能力に長けており、戦闘能力もものすごい。

 エテインが恨みを持つのは当然だと思うが、でも、軍団の生き残りは、みな地方から集められた人々だ。元は農民だったりするわけで、彼女が恨みを持つ相手とは全く別の人たちだと思うと、なんともやりきれない気分になる。

 百人隊長クイントゥス役にマイケル・ファスベンダー。将軍から、指揮を執り、逃げて無事に帰れと言われ、残った仲間と共に闘う彼は本当に格好いい。仲間のボーソス役にデヴィッド・モリシー(刑事トム・ソーン)。エテイン役にオルガ・キュリレンコ。ウクライナの女優さんらしいが、なんともタフで怖い戦士役を熱演。セリフはないけど、ものすごい存在感だ。クイントゥスらをかくまうピクト人女性アリエンヌ役でイモージェン・プーツ(禁断の関係のプルーなど)。

 残虐な殺害シーンが多いので、R15指定。なので、そういうの苦手な人にはお勧めしないが、なかなか見応えあった。

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2012年9月 2日 (日)

[映] ザ・ウォード/監禁病棟

 ジョン・カーペンター監督作品。なので、そっち系か?と思ったのだが、ちょっと違う結末に。サスペンス・ホラー。

The_ward
 1966年オレゴン州ノースベンド。1人走って何かから逃げている若い女性クリステン。彼女は畑の中の一軒家に火を付けた。すぐに逮捕されるが、過去の記憶が全くなく、精神科病院の監禁病棟に収容される。このことに納得いかないクリステン。同じ病棟の仲間、エミリー、サラ、アイリス、ゾーイ4人から、病棟から連れ去られて戻らない女性、アリスの話を聞く。さらに、謎の人影も目撃。そんな中、退院が近いと喜ぶアイリスが、連れ去られたまま戻らなくなり…

 収容所での様子は、微妙な力関係などが「17歳のカルテ」を思わせる。だが、病棟にたびたび登場する謎の人影は、次第に恐ろしい姿の少女であることがわかり、クリステンを襲う。だが全く気づく様子のない病院スタッフたち。何が起こっているの? って辺りが見所だろうか。

 クリステン役にアンバー・ハード。エミリー役にメイミー・ガマー(メリル・ストリープの娘さんだね。グッドワイフで弁護士役など)。サラ役にダニエル・パナベイカー(ドラマ「シャーク」でシャークの娘役など)。アイリス役にリンジー・フォンセカ(デス妻のディラン、新ニキータのアレックスなど)。

 意外な事実がわかると言う展開なのだが、別にそれほど奇抜でもなく… 化け物が出てきて襲われる系の話に、「アイデンティティ」(ジョン・キューザック主演)の要素をちょっと入れた感じの作品。それほど怖くもなく、それほど奇抜でもなく、それなりの作品。

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2012年9月 1日 (土)

[映] ゴーストライター

 「ゴーストライダー」かと思って、見たじゃん、ニコラス・ケイジだよね? とよくよく見たら"Ghost Writer"、ライターの話だった(^o^;。

Ghost_writer
 元英国首相ラングの自叙伝を製作中に、担当者がフェリーから転落死。代わりに執筆を引き受けたゴーストライターは、ラングの住むアメリカ東海岸の孤島の別荘へ。秘密保持契約書にサインさせられ、資料は全て持ち出し禁止、そして、ラングが滞在する1ヶ月以内に仕上げると言う厳しい条件だった。ライターは執筆を始めるが、ラングがイスラム過激派のテロ容疑者に対する不当な拷問に関わったと言う疑惑が。さらに、彼の過去を調べるうち、重大な秘密があることに気づき…

 ラングの元側近で、自叙伝製作に関わっていた男が、謎の死を遂げるところから話は始まる。後任に選ばれたのは、政治にうといゴーストライター。彼自身も全く乗り気では無かったものの、なぜか気に入られて採用が決まる。しかも報酬は25万ドル。渋々イギリスから、アメリカの孤島へと渡る。

 草稿はあるのだが、別荘から持ち出し厳禁。別荘でラングにインタビューして面白い作品を作ろうと意気込むが、彼の話に矛盾点を見つけてしまう。調べを進めていくうちに、重大な秘密に気づき、そして命を狙われるように…

 ゴーストライター役にユアン・マクレガー。ラング役にピアース・ブロスナン。彼の妻役にオリビア・ウィリアムス(ドールハウスのデウィット)。ラングの秘書役にキム・キャトラル(SATCのサマンサ)。年齢的に言ったらキム・キャトラルの方が妻役に合いそうだが(^o^;、彼女の方が若く見えるから不思議。ライターの親友で弁護士役にジョン・バーンサル(ウォーキング・デッドのシェーン)。出版社のNY支部長役にジェームズ・ベルーシ。弁護士役にティモシー・ハットン。この物語のカギをにぎる男ポール・エメット役にトム・ウィルキンソン。そして、別荘の近所のおっちゃん役でイーライ・ウォラック。まだまだ元気そうだ。

 なかなかスリリングなのだが、少々長い。そして結末がなんとも情けない。前置きが長かった割には、あっけない結末で、スピード感に欠けるかなぁ。ちょっともったいない感じ。

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