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2012年9月10日 (月)

[ド] アウェイク #13

 たった1シーズン#13だけしか作られていないのだが、なかなか見応えのある作品だった。

Awakedrama
 自らが運転していて自動車事故を起こし、家族を失ってしまった刑事マイケル。だが、事故後、息子を失い妻と暮らす「赤の世界」と、妻を失い息子と暮らす「緑の世界」を交互に体験することとなる。眠るともう片方の世界で目覚めると言う形になっているのだが、これ、同じ日を2度繰り返しているのか、それとも日はどんどん進んでいくのかは不明。

 視聴者には、画面の色調が赤っぽいか、緑っぽいかで判別がつくのだが、本人は、リストバンドが赤か緑かで区別がつくようだ。

 片方の世界で起きた事件で見聞きした言葉が、もう片方の世界の捜査のカギになったりしていて、本人も相当混乱したのではないかと思うが、どちらの世界でもセラピーに通い、なんとか平静を保っていたマイケル。どういう方向へお話は進むのかと思っていたら、自動車事故は、自分の過失ではなく、ある者による襲撃だったと気づくと言う展開。後半はますます目が離せなくなる。

 そのカギとなる男役でケヴィン・ワイズマン。「エイリアス」のマーシャルだ。後に、赤の世界で元相棒バードの現在の相棒エド・ホーキンスとわかる。彼を追ううちに、自分が狙われた真相、背後にある汚職を突き止めることができるのだが、両方の世界でその展開が全く変わってくる。この後半は本当にスリリングで、見応え充分だ。そしてなんとも意外な結末が。

 結局、この結末の意味がよくわからないのだが、でも確かにこの作品は、長く続けられる物語ではないし、ここで終わって良かった気がする。短いけれど、密度の濃い作品だ。

 

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