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2012年9月13日 (木)

[映] エレクトリック・ミスト 霧の捜査線

 エレクトリック・ミストってどういう意味なんだろう?? 舞台はアメリカ南部、確かに霧の多い感じではあるが… 小説が原作らしい。

Electric_mist
 ルイジアナ州の田舎町で、未成年売春婦の惨殺体が見つかる。刑事のデイヴが捜査を担当するが、すぐに別の女性の遺体も見つかる。さらに、たまたま飲酒運転を捕まえた俳優カップルから、ロケ地の近くで白骨体を発見したと言う話を聞き、若い頃に黒人男性が処刑されるのを目撃したことを思い出すデイヴ。

 連続殺人を描いた作品のようであるが、どうも話がわかりにくい。犯罪ものと言うよりは、南部を舞台にした、ちょっと詩的な描写の作品だと思う。

 デイヴ役にトミー・リー・ジョーンズ。バルボーニ役にジョン・グッドマン。俳優のエルロッド・サイクス役にピーター・サースガード。恋人で女優のケリー・ドラモンド役にケリー・マクドナルド。デイヴの妻役にメアリー・スティーンバーゲン。FBI捜査官役でジャスティナ・マシャド(シックス・フィート・アンダーのヴァネッサ)。デイヴの相棒ルー役にプルイット・テイラー・ヴィンス(ウォーキング・デッドのオーティスなど)。その他、ネッド・ビーティ(ホミサイドのボランダー刑事)、ジェームズ・ギャモン(刑事ナッシュ・ブリッジスのナッシュのパパ)など。

 女性の連続殺人事件を調べていたデイヴは、黒人と思われる白骨体を偶然見つける。そしてそれは、40年以上前に、まだ自分が若かった頃に目撃した、白人に処刑された黒人の遺体だとわかる。当時、そのことを警察にいくら訴えても取り合ってもらえなかったと言うデイヴ。そういう時代だった。そして、真相に近づくにつれ、デイヴも狙われるように。

 デイヴはLSDを盛られるのだが、このときに、南軍の兵士の幻覚を見る。それがどういう意味なのかよくわからないが、普通の犯罪ものとはちょっと違った描き方だ。南部ならではの捜査の難しさと言う意味では、シドニー・ポワチエの「夜の大捜査線」を思わせるが、そこまでは面白くないな。

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