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2012年11月27日 (火)

[映] ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬

 前作は2003年なので、8年も前になる。今頃続編とは… と思ったのだが、これがかなり面白く、すっかりツボにはまってしまった。だからローワン・アトキンソン大好きだ。邦題のサブタイトル「気休めの報酬」と言うのは、明らかに007のパクリで、これはこれで面白いが、内容とは全く関係ない。原題の"Johnny English Reborn"でいいのでは?

Johnny_english_reborn
 MI-7の諜報員ジョニー・イングリッシュ。モザンビークでの任務失敗がトラウマとなっていた彼は、克服すべく、チベットの僧院で修行をしていた。修行を終えたとき、MI-7から再び呼び出され、新たなミッションに挑むことに。それは、英中首脳会談に出席する予定の中国首相暗殺計画があると言う情報が入り、それを阻止すると言うもの。さっそく助手タッカーと共に情報提供者との接触を図るが…

 ドタバタ・スパイアクション・コメディとでも言うのか。とにかく、大まじめなのにとことんドジなジョニーと、しっかり者の助手タッカーのコンビが面白い。

 ジョニーは、多分頭は悪くない。身体能力もそれなりに高い。なのになんだか間が悪いと言うのか、とにかくドジである。それでいて紳士で、下品さがないところがいい。

 ジョニー役は当然ローワン・アトキンソン。彼のための役と言えるだろう。彼の上司ベガサス役にジリアン・アンダーソン(Xファイルのスカリーね)。心理学者ケイト役にロザムンド・パイク。ジョニーの同僚アンブローズ役にドミニク・ウェスト。情報提供者フィッシャー役にリチャード・シフ(ホワイトハウスのトビー・ジーグラー)。チベットの師匠役は、トーゴ・イガワさんと言う、日本人の方のよう。あと、チョイ役で、ローワン・アトキンソンの娘さんリリー・アトキンソンも出演している。

 長い引きこもり生活で、新しいスパイグッズの使い方がよくわかっていなかったり、思わぬところでチベットでの修行が役に立ったりと、いろいろなところに笑えるシーンが盛り込んであり、本当に楽しい。ジョニーが口紅を塗るシーンもかなり笑える。家族で楽しめるスパイ物だ。

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