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2012年12月 8日 (土)

[ド] Breaking Bad シーズン2

 ドラッグ製造に手を染めた高校教師が、自らの治療をしつつ、家族には内緒でドラッグを製造する二重生活が描かれる。

Breakingbadseason2

 トゥコとの取引で安泰かと思われたが、この男、自身もドラッグ中毒であり、かなりやっかいな存在であることに気づいたウォルターとジェシー。トゥコ殺害を目論むが失敗。殺されそうになる二人だったが、ドラッグの捜査で偶然やってきた義弟ハンクとトゥコが銃撃戦になり、二人はこっそり逃げることに成功。トゥコは死亡。ハンクはヒーローに。

 トゥコがいなくなったところで、手堅く仲間だけでチビチビ売ることにした二人。だが、ディーラーの一人が逮捕され、弁護費用が必要になり、怪しげな弁護士ソウルと知り合う。彼は裏ビジネスにも通じている人物で、これ以後、困ったときには彼を使うことに。だが結局、稼いでもすぐに金が必要となり、金はなかなか貯まらない。
 ディーラーの一人が殺されてしまう。友達だったためにショックを受けるジェシー。チビチビ売るには限界があると感じ、やはり大手の取引先が必要と感じたウォルターは、ソウルを通じてある人物を紹介してもらう。ガス・フリングである。表向きはフライドチキン店のオーナーで、慈善事業にも積極的に関わる善人。だが、裏では、巨大ドラッグビジネスを仕切る人物。彼との大口取引が成功。

 だが、私生活は次第に泥沼に。スカイラーは、ウォルターの行動を不審に思うようになる。手術が成功し、癌が治ったウォルターだったが、隠し携帯を持っていること、エリオットからの資金援助を受けていないことがバレ、離婚を迫られてしまう。一方、一躍ヒーローとなったハンクは昇進するが、トゥコとの銃撃戦や、新しい任地で仲間が目の前で殺害されたことなどがトラウマとなり、精神的に参ってしまう。

 おそらく元々は善良な人間であったと思われるウォルターが、すっかり犯罪者となってしまっている。目的のためには手段を選ばないのだ。トゥコ毒殺計画もそうだが、ジェシーの恋人ジェーンの死にも関わっている。ジェーンとジェシーがドラッグに溺れているさまを見たウォルターは、彼女が良い影響を与えないことを感じ、彼女が死ぬのを黙認。そのせいで、自暴自棄に陥った父ドナルドが、飛行機を墜落させるという事件まで発生。元はといえば、みんなウォルターのせいだと思うと、彼の責任は重い。

 大金と引き換えに、大切なものを失ったウォルター。だが、まだここで手を引くこともできたかも…

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