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2012年12月26日 (水)

[映] ハーフ・デイズ

 マンハッタンとブルックリン、どちらへ行くかで運命が変わるらしい。それぞれの場合をグリーンバージョン、イエローバージョンと色分けして交互に描いている辺り、ドラマ「アウェイク」に似ている。

Uncertainty
 7月4日、NY。ブルックリン橋の真ん中で、マンハッタンとブルックリン、どちら側に行くかをコインで決めたボビーとケイト…
 グリーンバージョン:ブルックリンへ行ったボビーは、ケイトの車に乗り込み、ケイトの家族の元で休日を過ごすことにするが…
 イエローバージョン:マンハッタンへ行ったケイトは、ボビーの乗るタクシーへ同乗。すると、前の客が置き忘れた携帯電話を見つける。持ち主に返そうとするが、ギャングのトラブルに巻き込まれ…

 ボビー役にジョゼフ・ゴードン・レヴィット。ケイト役にリン・コリンズ。

 それぞれの場合が、かなりめまぐるしく変わるので、しっかり見ていないと訳がわからなくなってしまう。わかりやすいように服の色も緑と黄色にしたのだろう。

 選択した早々、拾った携帯電話をめぐって騒動に巻き込まれる黄色バージョン。目の前で人が殺されたり、追われたりと、最初からスリリング。金も絡んで、表情が緊迫している。それに対し、家族とのゴタゴタくらいの騒動で、比較的のんびりムードの緑バージョン。とりあえず命の危険はなさそう。

 家族のゴタゴタはあるにせよ、とりあえず身の危険はない緑の方がいいなぁ、どう考えても。黄色バージョンでも、家族のゴタゴタは存在するはずなので、プラス、ギャング絡みの危険という、いいことないバージョンだ。よくわからないのだが、マンハッタンとブルックリンの選択というのは、ケイトの家族に会いに行くかどうかの選択という意味?? いずれ行かなきゃならないんじゃないの?

 結局、選択とか決断とか言う言葉が何度も出てくるのだが、何を選択し、何を決断したのかよくわからず。緑と黄色バージョンを同時に描くことの意味もよくわからず。どちらのバージョンも、なんだかなの結末。結局何が言いたかったの、何がしたかったの?? 途中の展開がスリリングだっただけに、結末のハズされた感が大きい。

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