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2012年12月22日 (土)

[映] HUNTERS ハンターズ

 なんだか知った顔がほとんで出てこないなぁと思ったら、制作はフランス、ルクセンブルク、ベルギー。そうか、おフランスの映画かと思ったのだが、どうやら舞台はアメリカ? しかも英語。謎だ…

Hunters
 退役軍人ル・セイント。重傷を負い、療養した後、地方警察で働くことに。書類を調べていて、この地域では行方不明となる人が、他の地域よりなぜか異様に多いことに気づく。そのことを上司に指摘、調査したいと申し出るが、上司からは重要な証人の警護を言い渡される。証人との待ち合わせ場所を指定されるが、直前になってその場所で暴動が起こったため、急遽場所を廃墟となった要塞に変更。だがそこには、日頃の鬱憤を晴らすために人間狩りをしている男たちがいた…

 って、をいをい、なんだよそれ… という感じのストーリーだ。

 まず、主人公と思われるル・セイントという人物、どうやら退役軍人のようで、戦地で重傷を負って退役したらしい。トラウマになっているようでもあるが、その辺は詳しく描かれていないので、謎。恋人もいたようなのだが、細かいことは全く分からず。

 彼の警察での上司は、彼が興味を持った失踪事件について、そんなことはしなくていいと一蹴。代わりに、要人の警護を言い渡す。重要な証人らしい。その待ち合わせ場所まで指定するのだが、廃墟となった要塞の方がいいのでは?と抗議するル・セイントに対し、烈火の如く怒り、猛烈な勢いで反論する上司。この辺からして、もうかなり怪しい人である。

 ル・セイントが公園を走っていると、同様にジョギングしている女性アリスと知り合う。この絡みは必要だったのかどうか、かなり疑問だが、彼女以外のキャストは、あまりパッとしないので、必要だったのかも。ポスターではど真ん中で、なんだか主役みたいだが、はっきり言って添え物である。

 ル・セイント役にクリス・ブライアント。マイケル・ダグラスに目が似てるなぁ。彼の上司役にテレンス・ノックス。人間狩りしているメンバー役にスティーヴン・ウォディントン、トニー・ベッカー。アリス役にディアナ・アグロン。

 要塞でのバトルはなかなかスリリングではある。日頃、仕事でむしゃくしゃして鬱憤がたまっているおじさんたちの気持ちもわからないでもない。だが、ストーリー展開はあまりに乱暴だし、結末はミエミエだ。もうちょっとストーリーを練って欲しかったかな。

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