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2013年1月24日 (木)

[映] ジャックとジル

 アダム・サンドラーは嫌いではない。双子の役を一人二役でやっているというし、アル・パチーノにケイティ・ホームズまで出演しているのだ、期待するのは当然だろう。それなのに、それなのに…

Jackandjill
 広告代理店で働くジャックは、仕事で成功し、家族にも恵まれ、何不自由のない生活を送っていた。だが、彼には悩みの種が。それは、双子の妹ジルの存在。トラブルメイカーのジルが、感謝祭にやってくることになり、浮かぬ表情のジャック。その後の家族旅行の前に帰ってもらうつもりでいた。だが、たまたま出かけたバスケの試合観戦で、名優アル・パチーノに遭遇。しかも、彼はジルに一目惚れしてしまう。彼のCM出演を依頼したいジャックは、嫌がるジルに相手をさせようとするが…

 もう一度書くが、アダム・サンドラーは嫌いではない。むしろ結構好きな役者さんなのだが、彼の女装は、はっきり言って全く似合ってなかった。いくらなんでも、あんな立ち居振る舞いの女性って、そうそういないと思う。アルの気を引くために、ジャックはジルに変装するのだが、その時のガサツさと、ジルのガサツさは、全く同じ。面白くするハズの場面なのに、意味がない。

 それに、ジャックがなぜそこまでジルを拒絶するのかが、わからない。さらに、ジルの良さが全くわからない。一般受けしないけど、実はいい人なんだってところがあるべきだと思うのだが、それが見つからない。そして、そんなジルに、なぜ、あのアル・パチーノが、愛しのアル・パチーノが、一目惚れしてしまうのか、全く理解不能。

 ジャックと、ジル役にアダム・サンドラー。ジャックの妻役にケイティ・ホームズ。アル・パチーノが本人役で。そして、ジョニー・デップも本人役でチョイ出演。ケイティ・ホームズは出番も少ないし、全くいいところがなかった。

 結局は、成功者ジャックは、おバカな妹が邪魔で、いつも邪魔者扱いしてたけど、彼女に変装してデートしたことで、大切な存在だということに気づくという、ハートウォーミングなストーリーにしたかったのだろう。だが、ラジー賞10部門受賞(総なめ??)と言う、全くもって残念な結果になった。

 それにしても、ケイティ・ホームズ… もうちょっと作品を選ぼうよ… ミシェル・ウィリアムズは頑張ってるのに…

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