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2013年2月11日 (月)

[映] 私だけのハッピー・エンディング

 タイトルから、楽しい作品なのかな、ラブコメかななんて思って見たのだが… まさにハッピーなエンディング、人生の終わり方の話だ。

A_little_bit_of_heaven
 広告代理店に勤める女性マーリー。特定の恋人は作らず、お気楽な独身生活を謳歌していた。だがある日、体調不良が気になり病院へ。検査の結果、末期の大腸がんとわかる。治療を試みるも芳しくなく… 彼女はある決断をする。

 マーリーは30代。まだまだ若く、特別将来に対する不安もない彼女は、毎日お気楽に暮らしている。仕事も私生活も順風満帆。そんなある日、余命幾ばくもないと知るのだ。果たして彼女はどうするのか?

 若くして病と闘う話としては、50/50や、「永遠の僕たち」が記憶に新しいが、病を受け入れ、最後の時をできるだけ楽しむというストーリーは、後者に近いかな。もう少し年いってるけど。

 マーリー役にケイト・ハドソン。彼女の主治医ジュリアン役にガエル・ガルシア・ベルナル。マーリーの母役にキャシー・ベイツ。父役にトリート・ウィリムズ(エバーウッドのアンディ)。親友役でローズマリー・デウィット(ユナイテッド・ステイツ・オブ・タラのシャーメイン)。神様役でウーピー・ゴールドバーグ。マーリーの上司役でスティーヴン・ウェバー。エスコートサービスで派遣されたヴィニー役にピーター・ディンクレイジ(nip/tuckのマーロウ)。ドクター役にアラン・デイル(OCのケイレブ・ニコールなど)。

 マーリーはいつも明るい。末期ガンで余命幾ばくもないとわかってからも、つとめて明るく過ごそうとする。だが、周りが戸惑う。どう接してよいのかわからないのだ。見込みのない治療を拒否し、最後まで人間らしく過ごすことにこだわるマーリー。それを受け入れた家族や友達。そしてハッピー・エンディングとなる。

 ウーピー・ゴールドバーグが神様役で出てくるのだが、このシーンはなかなか面白かった。望みを3つ叶えると言われ、本当に叶うのだ。

 とても理想的な形だとは思う。そんなに親身になってくれる友達が、最後までそばに居てくれるというのは、素晴らしい。ずっとやりたいように生きてきたマーリー。短かったけれど、いい人生だったと思っているだろう。悲しいお話だが、最後まで明るく描かれる。だが、やっぱり悲しいお話だ。若干30歳で亡くなってしまうなんて。

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