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2013年3月 5日 (火)

[ド] ニュースルーム

 WOWOWでハリーズ・ローの後番組として始まったドラマ。#1の先行放送があった。似たようなシチュエーションのドラマ、「ブレイキング・ニュース」と言うのがあり、あまりパッとしない内容だった。これはどうかなぁと思っていたのだが、緊迫感が全く違う。さすがアーロン・ソーキン、ウェストウィング(邦題はホワイトハウス)のクリエーターである。

Newsroom
 ACNの人気ニュース番組「ニュースナイト」のキャスター、ウィル・マカヴォイ。大学での討論会で、質問した女子学生に厳しい態度をとったことから反感を買ってしまい、3週間の休養。休暇を終えて職場復帰したウィルは、スタッフが一新されていることに激怒。しかも、新しいエグゼクティブ・プロデューサー(EP)は、かつて一緒に組み、恋人でもあったマッケンジーとわかり…

 冒頭の大学での討論会シーンが、まずすごい。退屈になりがちな討論会のシーンでまず見せてくれる。ついつい本音を言ってしまい、周囲の反感を買ってしまうウィルだが、彼の知識もすごければ、言っていることは正しく、鋭い。まさに切れ者のアンカーなのだ。

 アンカーとしての才能はピカイチなのだが、気分屋で、わがままなので、扱いにくいことこの上ない。そんな彼に嫌気がさして、彼が休暇のスキに逃げるように他の部署に移る部下たち。そこへ新たにやってきたのは、ウィルが一番会いたくなかった人物マッケンジー。どうやら彼女はかつての恋人で、何かあった様子。

 マッケンジーは、戦地取材などを経て過酷な体験をしており、ニュースルームに戻りたかったらしい。そして、是非またウィルと組みたいと懇願。戦地でも一緒だった部下と共にやってくる。新参者のチームが、たまたま飛び込んだニュースの情報を元に素晴らしい番組を作り上げる様子が、スリリングに描かれる。

 ウィル役にジェフ・ダニエルズ。マッケンジー役にエミリー・モーティマー。彼女の右腕ジム・ハーパー役にジョン・ギャラガー・Jr.。もともといたアシスタント、マギー役にアリソン・ピル。元々のEPドン役にトーマス・サドスキー。マギーとドンは付き合っている。ブログ担当のニール役にデヴ・パテル。スラムドッグ・ミリオネアの彼である。上司のチャーリー役にサム・ウォーターストン。

 今のところシーズン1が10話、シーズン2もあるらしい。かなり骨太のドラマだ。

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