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2013年4月 4日 (木)

[映] ディア・ブラザー

 兄のえん罪を晴らすために弁護士になった妹の物語なのだが、実話に基づいているらしい。原題は"Conviction"。

Conviction
 1980年、マサチューセッツ州。女性殺害事件の容疑者として逮捕された男性ケニーは、証拠が見つからないと言うことで釈放される。だが、再逮捕され、裁判の結果終身刑を言い渡されてしまう。ケニーの無実を信じた妹ベティ・アンは、兄を救うため、働きながら弁護士になるために猛勉強。晴れて資格を取得した彼女は、当時は行われなかったDNA鑑定で、兄が救えることに気づくが…

 ケニーとベティ・アンは、とても仲の良い兄妹だったようだ。ケニーに確かなアリバイがあるわけでもないのに、彼が殺すはずはないと固く信じて疑わない。ここが重要、強い確信がなければ、ここまでがんばれなかったと思う。

 ベティ・アン役にヒラリー・スワンク。ケニー役にサム・ロックウェル。ケニーを逮捕した警官役にメリッサ・レオ(ホミサイドのケイ・ハワード)。ベティ・アンと共に闘ってくれる親友役にミニー・ドライバー。ケニーの妻役にクレア・デュヴァル。偽証した知人役にジュリエット・ルイス。えん罪を晴らす仕事をしているバリー役にピーター・ギャラガー(OCのサンディ・コーエン)。バーテンダー役にジョン・パイパー・ファーガソン(ブラザーズ&シスターズのジョー)。

 犯人だと思った人物を陥れるために、証拠をねつ造するって、よくあることなんだろうか?? この場合は、物的証拠にはとぼしく、決め手となったのは証言。ウソの証言を強要したと言うことらしい。こんなこと、決してあってはならない。

 半ば諦めかけていたケニーだが、妹ベティ・アンの熱意で無実が晴れた。賠償金ももらえたらしい。彼らが失った時間は取り戻せないけれど、これからの人生を前向きに生きて欲しい。でも、真犯人は見つかっていないと言う。まだまだ事件は終わっていない。

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