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2013年7月31日 (水)

[映] エクスペンダブルズ2

 調子に乗って続編を作ったって感じだね。ストーリーはあってないようなもので、アクションを見せるための作品だ。

Expendables2
 バーニー・ロス率いる傭兵軍団エクスペンダブルズ。CIAのチャーチは、バルカン半島の山脈に墜落した飛行機から、データボックスを回収するよう依頼される。データボックスは無事回収したものの、ヴィラン率いる武装組織サングに襲われ、奪われてしまう。さらに、新人メンバーのビリーをも殺されてしまい、怒りに燃えたバーニーらは、ヴィランの行方を追う。

 このデータボックスには大量のプルトニウムの隠し場所が記されているとのことで、プルトニウムを敵に渡してなるものかと、奪還するため、ヴィランたちを探すバーニーたち。ビリーの復讐ということもあり、怒りを爆発させ、派手に暴れまわる。

 バーニー役にシルヴェスター・スタローン以下、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ドルフ・ラングレン、チャーチ役にブルース・ウィリス、トレンチ役にアーノルド・シュワルツェネッガーなど、前回と同じメンバー。さらに、悪役ヴィラン役にジャン・クロード・ヴァン・ダム。一匹狼の必殺お助けマン、ブッカー役にチャック・ノリス。新人ビリー役にリアム・ヘムズワース。クリス・ヘムズワースの弟だ。すごいなぁ、アクションスター、全員集合って感じだよね。

 ストーリーはお座なり。ビリーが、この仕事を最後に辞めると、バーニーに打ち明けるシーンが冒頭にあるのだが、愛する人がいることなどを語ってる辺りで、あーこの人殺されちゃうのかなーと気づく(^o^;。

 でもまぁ、ありえないくらいのド派手なアクション全開で、さらにランボーなどのパロシーンもあったりして、スカッと系。何も考えず、頭ん中からっぽにして楽しむにはいいかもね。

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2013年7月28日 (日)

[映] 007 スカイフォール

 007シリーズ誕生50周年記念作にして、23作目。アデルが歌うテーマ曲も話題になった。ダニエル・クレイグ演ずるボンドは、どこか哀愁が漂っていて、個人的にはとても好き。

Skyfall
 世界中の犯罪組織に潜入させている工作員名のリストが盗まれる。ジェームズ・ボンドは、リストを奪還する任務につくが失敗。重傷を負ったまま行方不明となり、死亡と判断される。そのことで上司であるMはまずい立場に。さらに、MI6本部が爆破されてしまう。そのニュースを聞き、密かに回復していたボンドが復帰。リストを追って上海へ。やがて犯人はかつてMの部下であった元工作員とわかり…

 スカイフォールというのはボンドが生まれ育った土地の名前なのね。Mと共に、犯人をこの場所におびき寄せ、対決する。

 ボンド役にダニエル・クレイグ、M役にジュディ・デンチ。悪役シルヴァ役にハヴィエル・バルデム。彼の悪役は本当に怖い。Mの後釜のM役にレイフ・ファインズ。ボンドの生家である城の番人キンケイド役にアルバート・フィニー。Q役にベン・ウィショー。こういうオタク系好き(^o^)。ボンドの同僚イヴ役にナオミ・ハリス。謎の美女セヴリン役にベレニス・マーロウ。

 冒頭からアクションで魅せてくれる。まさかの見方による銃撃であわやボンド死亡?? ってそんなわけないよね(^o^;。密かに生き延びて、すっかり回復していたボンド。でもどうもいろいろ抱えるものがあるようで、酒を飲む毎日。そのせいか、復帰試験も実は不合格。にもかかわらず、復帰させるM。やるときゃやるってわかってたんだろう。

 プレイボーイぶりは健在だが、どこか陰のあるボンド。両親が亡くなって以来、生家には戻っていなかった様子。何かつらいことがあったのだろう。そのへんの哀愁が、なんとも魅力的である。

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2013年7月27日 (土)

[映] 終戦のエンペラー

 シネ・プレーゴにて観賞。終戦後の日本が舞台ということで、なるほど観客の年齢層がかなり高め。タイトルからわかるように、終戦後、天皇の処遇をめぐる物語。つまり戦後の日本をアメリカ側の視点から見たもの。あまり期待していなかったのだが、なかなかよかった。

Emperor
 1945年8月。降伏した日本に、マッカーサー元帥がやってくる。日本の復興のため、天皇の処遇をどうすべきか考えあぐねていたマッカーサーは、知日家であるフェラーズ准将に、天皇に太平洋戦争の責任があるか否かを調査するよう命ずる。重大な任務を背負って苦悩するフェラーズは、同時に、ある日本人女性を探していた…

 フェラーズ役にマシュー・フォックス(LOSTのジャック)。マッカーサー役にトミー・リー・ジョーンズ。フェラーズと親密だった女性アヤ役に初音映莉子。そのおじ役に西田敏行。その妻役に桃井かおり。日本人通訳役に羽田昌義。昭和天皇役に片岡孝太郎。木戸幸一役に伊武雅刀。関屋貞三郎役に夏八木勲。近藤文麿役に中村雅俊。東條英機役に火野正平。←これ、違和感ありあり。

 天皇を処罰したかったアメリカ政府から、相当圧力がかかっていた中、それだけは避けたかったマッカーサー元帥。処罰させない理由を探す。そこで、知日家のフェラーズに、天皇に戦争の責任があるか否か、調査を命ずる。それでどういう結果になろうと、とりあえず彼に責任を押し付けられるという算段なのか。

 重責を負ったフェラーズ。彼自身は、日本人のアヤという女性と親密な関係を持った経験があり、そのため、爆撃を彼女のいるであろう場所から外させたという人物。アヤへの思いは健在で、日本に来て早々、アヤの消息を調べさせる。だがなかなか見つからないばかりか、彼女のいた場所はことごとく爆撃されていたという、悲しい事実を突きつけられる。さらに、天皇に責任がないという証拠も見つからず、苦悩。

 天皇をどうするか。アメリカ側もかなり悩んだことがわかる。調査するにも、真実を知っていると思われる人物に、なかなか会うことすらできない。そんな中、重要な証言を得ることができたフェラーズ。天皇が降伏を決めてから、玉音放送までの間にあった出来事は興味深い。

 これまで知らなかった事実、アメリカ側から見た敗戦国日本の様子など、なかなか興味深い内容だった。個人的には西田敏行が良かったと思う。英語が得意ではなかったという彼、そうとは思えないくらい、英語も演技も良かった。素晴らしい。

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2013年7月25日 (木)

[映] 21ジャンプストリート

 80年代の同名TVシリーズを映画化したものらしい。ジョニー・デップが主演だったようで、こちらの作品にも、チョイ役で出演。TVシリーズはシリアスだったようだが、こちらはコメディ。主演のチャニング・テイタムとジョナ・ヒルが製作に加わっているらしい。

21_jump_street
 2005年、サエないオタク高校生シュミットと、同級生の人気ものだが成績は振るわないジェンコ。全く接点の無かった二人は、7年後、ポリスアカデミーで再会し、意気投合。共に助け合って無事警官となった二人は、仲良く自転車でパトロールする毎日。ある日、見た目が若いというだけで、高校への潜入捜査を命じられる。ドラッグが蔓延する高校で、久しぶりの高校生活を送る二人は、いつの間にか立場が逆転し…

 高校への潜入捜査って、アメリカではよくあるのだろうか? 日本じゃさすがに、どんなに若く見える大人でも、バレバレだと思うのだが、アメリカの高校生って結構大人っぽいので、意外とバレないのか。

 高校生当時、成績は優秀だったが、オタクでサエない学生だったシュミット。対照的に、スポーツマンで人気ものだったジェンコ。同じノリで高校へ乗り込む二人だったが、7年前とはずいぶんと様変わりしている高校。昔の方法では人気者になれそうにないジェンコは焦り、なぜか人気者になってしまったシュミットは有頂天に。この立場の逆転はちょっと楽しい。

 シュミット役にジョナ・ヒル。ジェンコ役にチャニング・テイタム。二人を抜擢した上司役にアイス・キューブ。そして、麻薬密売組織に潜入していた刑事役でジョニー・デップ。だがこの男、なんともドジで、あっけなくやられる。

 警官のコンビものって楽しいから好きだ。シュミットとジェンコは、高校生当時は全く合わなかっただろう二人だが、大人になって親友となる。そういうこともあるだろう。まったく正反対の二人が仲良く警官になり、潜入捜査で喧嘩をして、犯人逮捕で仲直りする。シンプルだが、楽しい作品だ。

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2013年7月24日 (水)

[映] バイオハザードV:リトリビューション

 はっきり言って、2以降、どんな展開だったか、結末だったか、あまりよく覚えていない。とりあえず、ゾンビがワラワラ出てきて闘う、そのシーンの連続を見ていただけだ(^o^;。だが、冒頭で、今までどんなことがあって現在に至るのかを説明してくれるので、ぶっちゃけ、最初の方を見ていなくても見ることはできる。すっかり忘れてしまっている者にとってもありがたい(^o^;。

Resident_evil_retribution
 ゾンビがはびこる世界。ゾンビ発生の元となった悪の巨大企業アンブレラ社の特殊部隊員だったアリスは、巨大タンカー上で戦闘中、海に落下。アンブレラ社の地下施設にとらわれ、尋問を受ける。巨大地下施設には仮想現実の世界があり、クローンたちが生活していた… 何者かの協力によって尋問を逃れることに成功したアリスは、地下施設からの脱出を試みる。

 なんだかなぁ、結局、その地下施設から出るのが目的のお話か?? アリスの娘や夫も出てきたりするのだが、つまりはみんなクローン。アリスが母性を発揮するあたりも見どころなのか?? ひたすらゾンビと闘うシーンの連続だ。

 アリス役は当然ミラ・ジョオヴィッチ。彼女、明らかに太った。ピチピチのボディスーツ姿は今でもイケてるが、動きはなんだかちょっと鈍いし、あとはCGでごまかしてる気もするしで、ちょっと残念。劇場では3Dだったようなので、見せ場はやっぱりそこかな。

 ストーリーはお座なり、結末を見る限りでは続編も可能だろう。これはエンドレスか?? などと言いながらついつい見てしまうのは、ゾンビ見たさか… このゾンビ、どんどん進化していて、口から花が咲くし(^o^;、動きも抜群に早いしで、闘うシーンが始まるとやっぱり見入ってしまう。ってな訳で、続編できたらやっぱり見ちゃうんだろうなぁ…

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2013年7月23日 (火)

[ド] クローザー

 このドラマ、確かlalaTVで先に放送していたように思うが、見そびれてしまっていた。8月からFOXcrimeで放送が始まると言うことで、#1の先行放送があり、チャレンジ。WOWOWではちょうどケヴィン・ベーコン主演の「ザ・フォロイング」が始まったところ。奥さんキーラ・セジウィック主演のドラマを平行して見ることが出来そうだ。

Closer
 コンピュータ科学者コリアー博士の邸宅で、女性の惨殺された遺体が見つかる。LAPD強盗殺人課の刑事達が捜査にあたるが、新しく出来た殺人特捜班に担当を奪われる。やってきたのは、アトランタから引き抜かれて殺人特捜班チーフとして迎えられたブレンダ・ジョンソン。CIAで訓練を受けたブレンダは尋問のプロ。自白を引き出すことによって事件を解決に導く、「クローザー」と呼ばれる人物だ。だが、強盗殺人課のメンバーたちは、彼女の存在を快く思わず…

 冒頭から刑事たちの縄張り争い。確かに、たたき上げのおじさま刑事達にしてみれば、殺人特捜班のチーフであり、副本部長補佐というポストに、アトランタからやってきたブロンド美女が突然やってきたら面白くはないだろう。

 しかも彼女、いかにも刑事な感じの気の強そうな女ではなく、可愛い服を着た、一見か弱そうな女性である。相手に対する気配りを忘れず、いつも笑顔。尋問も、優しい口調で相手に同情する。だがそれはおそらく彼女なりの策略。相手の気を許して自白を引き出す。実にうまいのだ。

 ブレンダ役にキーラ・セジウィック。上司の副本部長役にJ.K.シモンズ。どうやら彼とは親密な関係だったようだ。ブレンダの部下ガブリエル役にコリー・レイノルズ。強盗殺人課のテイラー警部役にロバート・ゴセット。ブレンダの友人でFBI捜査官ハワード役にジョン・テニー(ブルックリン・サウスのドノヴァン、ブラザーズ&シスターズのサイモン・クレイグ)。

 周りはみんな彼女のことを嫌っていると言う、よそ者の状態で、孤軍奮闘するブレンダ。だが彼女の人となりがわかれば、いつか認められる日がくるはず。誰に何を言われても決してめげず、笑顔を絶やさず、それでいて言うことは言うブレンダを応援したくなった。

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[映] アタック・ザ・ブロック

 イギリス制作のSFアクション。ニック・フロストも登場していて、そのせいなのか、少々コミカルな部分もあり。今までいろいろなエイリアンものを見てきたが、不良少年がエイリアンと闘う話は初めてだ。

Attack_the_block
 花火で賑わうガイ・フォークス・デイの夜。見習い看護師サムは、低所得者用公共団地にある自宅に帰る途中、ストリートギャングの少年達に囲まれ、金品を奪われる。だがその直後、隕石が落下。その騒ぎのスキに逃げるサム。少年達は、落下した物体から現れたエイリアンをおもしろ半分で殺害。遺体を持ち歩き、知人ロン宅に預ける。その後、次から次へと隕石が落下、黒い熊の様な獣が少年達を襲う…

 エイリアンものとしてはかなりチープ。エイリアンは明らかなる着ぐるみ、あまりにも全部真っ黒なので、細部は全くわからないのだが、青く光る歯がその凶暴さを象徴しており、インパクトは大だ。

 少年達は、リーダーのモーゼスが15歳と言うことなので、みな10代前半だろう。バイクに乗っている子もいるが、自転車に乗ってる子もいる。よく見ればチンピラ未満な感じのお子ちゃまである。だが、夜道を1人で帰るサムにしてみれば、囲まれてナイフを突きつけられ、恐怖だったに違いない。

 そんな少年達がワルさをしているのは、低所得者用の団地。舞台はこの団地内のみ。ブロックというのはこの団地のことであり、彼らの縄張りという意味でもあるようだ。そこに突然エイリアンが降ってきて、闘うことになる。

 モーゼス役にジョン・ボイエガ。サム役にジョディ・ウィテカー。ロン役にニック・フロスト。

 最初に遭遇したエイリアンを殺したことで、後からやってきたたくさんのエイリアンたちに追われるモーゼス。この騒動の責任は自分にあると認識した彼は、自分でカタをつけることを決意。その過程で、サムに謝罪、助けも借りる。

 エイリアンから追われ、不良少年ということで警察からも追われ、さらにはワルの親玉からも追われるモーゼス。彼が、仲間の助けを借りながら、エイリアンを倒し、自分の行いを反省する物語だ。アクションもなかなか見応えがある。

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2013年7月21日 (日)

讃岐うどん やまふく

 下の子が、「中学生のための実験講座」の手伝いのため(物理班だからね)学校へ行ってしまった日曜日。お昼、うどんでも食べ行く? という夫。近所の丸亀うどんに行きたいらしい。丸亀さんも美味しいけれど、どうせなら、ちょっと前にできたけどまだ一度も行っていない、あのお店に行ってみようということに。

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 12時ちょっと前に到着したのだが、お店の前はもう車がいっぱい。みんなうどん好きなのね〜。開放的な感じの座敷席3テーブル、普通の4人がけテーブル席4つ。中はすでにいっぱいだが、うどんだから回転が早いんだろう、ちょっと待っていたらテーブル席に案内された。

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 私はサラダうどん、夫は天ざるうどんを注文。待つ間、店内を見回すと、他のメニューもいろいろ美味しそう。

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 朝メニューもあって、これは結構安い。

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 うどんはものすごくコシが強くて噛みごたえあり。そんなに多くはないと思ったのだが、食べ終わったら結構お腹が張っていた。サラダうどんはというと… 微妙… うどんは美味しい。サラダも美味しい。桜えびの天ぷらもうれしい。だが、サラダのドレッシング(サウザンアイランドか?)の味が強く、つゆは少なめなので、ドレッシングでうどんを食べる感じ。それが好きな人にはいいのだろうが、やっぱりうどんのつゆで食べたかった私としては、ちょっと残念。夫は大満足だったようだ。

 よし、次は天ざるうどんにしよう。とりめしもうまそう。

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2013年7月20日 (土)

冷たいデザート

 いやはや、暑い日が続くと、冷たいデザートがいいね。なるべく低カロリーでできる冷たいデザートをいろいろ作ってみる。

 低カロリーってことで、まずは寒天。お腹周りが気になる今日この頃、夕食を食べ過ぎないように、夕飯時につまみ食いしすぎないように(^o^;、寒天を作っておこうと思った。小腹が空いたときにつまんでも、これならいい。何も入れないで作ろうかとも思ったが、そう言えば牛乳がたくさんあったな、そうだ、セノビックも余り気味だった… と、結局、セノビック入り牛乳寒に。

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 これ、なかなかいい。甘すぎないし、それでいてうまい。ちょっとしたおやつにもなる。

 これに味をしめて、作ったけれどなかなか消費しない梅ジャムを入れてみようと思いつく。梅寒天・水ようかん風

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 これも、甘すぎなくていい。適当に作った割には、見た目も綺麗。

 午後に友達が来るので、何か簡単なデザートを… と朝になって思いつく。冷凍庫に、たくさん冷凍して置いた苺がある。ヨーグルトはカスピ海ヨーグルトを作っているのでいつでもある。バーミックスで、冷凍した苺、バナナ、ヨーグルトをシェイク。蜂蜜で甘さを調節し、冷凍庫に放り込んで出勤。苺とヨーグルトのなんちゃってシャーベット・ジューンベリーのせ

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 冷凍時間が長いとカチカチになっちゃうけど、そういう時は冷凍庫から出してちょっと待ってから食べよう。昼食後に友達といただく。

 冷凍庫に、生協で買った冷凍アメリカンチェリーがあることに気づく。なんとなく買ってしまったのだが、何に使うか決められずに放置してある。そうだ、それを使ってみよう… だがこれ、このまま食べても実にうまい。変に加工しちゃうのももったいないな… ってことで、シンプルにヨーグルトと混ぜてみる。蜂蜜をちょっと足して甘さを調節し、冷凍庫へ。アメリカンチェリーとヨーグルトのシャーベット

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 これも同じく冷凍時間が長いとカチカチになっちゃうけれど、そういう時はちょっと待ってから食べよう(^o^;。アメリカンチェリーって色が濃いので、ヨーグルトと混ぜるとヨーグルトがほんのりピンク色になって綺麗だ。それにこのチェリー本当に美味しい。また買ってこよう。

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[ド] ストライク・バック:極秘ミッション

 イギリス制作のミリタリー・アクションドラマ。「反撃のレスキュー・ミッション」と言う作品のスピン・オフだそうで、その主人公ジョン・ポーターが#1に登場する。

Strikeback
 SIS隊員ジョン・ポーターは、ラティーフが計画しているテロ攻撃「ドーン計画」の調査中に拉致、処刑されてしまう。セクション20のストーンブリッジは、唯一ラティーフの顔がわかる人物、米陸軍特殊部隊デルタ・フォースの元隊員スコットに協力を求め、ラティーフ捜索を始める。インドのニューデリーに潜伏していると言う情報を得て、現地に乗り込むが、彼らの泊まったホテルに、武装集団が押し入り…

 ってなワケで、#1はダイ・ハードみたいなシチュエーション。前後編で1つのストーリーのようで、シーズン1が6話。シーズン2が10話。シーズン3が10話+1話。シーズン4が10話。

 セクション20の活躍を描いたミリタリーアクションドラマ。堅物の軍人ストーンブリッジと、チャラいアメリカ人元デルタフォースのスコットの2人がメインキャラクターだ。スコットは、デルタ・フォースを不名誉除隊処分になっているのだが、どうやらその裏になにかの陰謀があるらしい。

 アクションがかなり派手だ。マッチョなイケメンが活躍するので、格好いい。ボスは女だが、かなりキツイ、いかにもな軍人だ。スコットは明らかにプレイボーイなのだが、ストーンブリッジも妻がいながら同僚と浮気していたりして… そちらの方もお盛んである。

 ストーンブリッジ役にフィリップ・ウィンチェスター。スコット役にサリヴァン・ステイプルトン。ボスのグラント大佐役にアマンダ・ミーリング。

 痛快アクションというよりは、もっとドロドロした、リアルなミリタリーアクションだ。

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2013年7月18日 (木)

[映] アニマル・キングダム

 タイトル見て、お子様向けの作品かなぁなんて思っていたのだが、とんでもなかった。オーストラリア制作の、クライムサスペンスだ。2011年アカデミー賞で、祖母スマーフ役ジャッキー・ウィーヴァーがノミネートされている。

Animal_kingdom
 メルボルンに暮らす17歳の高校生ジェイ。母親がドラッグ過剰摂取で急死してしまったため、母の実家で暮らすことになる。そこには、祖母ジャニーン(通称スマーフ)とその息子たちが暮らしていた。伯父、叔父たちは強盗で生計を立てている犯罪一家。そのため、母は長年実家を避けていたのだった。気さくで面倒見のいい彼らの元で、犯罪とは無縁の生活を送っていたジェイだったが…

 強盗一家ってすごいなぁ(^o^;。この一家の家長であるスマーフは、4人の息子たちを深く深く愛している。溺愛していると言っていい。強盗が職業であるという事実以外は、とても愛情深い、親切な人たちだ。だが、警察に目を付けられている。そして事件が起こる。警官が、息子の一人バズを射殺してしまうのだ。

 当然のように怒り狂う兄弟たち。すぐに報復するのだが、そこにジェイも巻き込まれてしまい… という、泥沼の展開だ。

 ジェイ役にジェームズ・フレッシュヴィル。スマーフ役にジャッキー・ウィーヴァー。一見愛情深い祖母なのだが、息子たちを完全に支配している怖いばーちゃんである。長男ポープ役にベン・メンデルソン。次男?バズ役にジョエル・エドガートン。三男クレイグ役にサリヴァン・ステイプルトン(ストライクバックのダミアン・スコット)。四男ダレン役にルーク・フォード。レッキー刑事役にガイ・ピアース。

 17歳にして、母親がドラッグ過剰摂取によって目の前で死んでしまうという悲劇に見舞われたジェイだが、いたって冷静である。これまで散々いろいろな目にあってきたと思われる。祖母スマーフに速やかに連絡をとり、彼らの世話になる。そこで、まぁ楽しくやっていたジェイ。当然の成り行きだが、犯罪に巻き込まれてしまう。警察からは全て白状すれば軽い罪で済むと言われ、伯父たちからは絶対にしゃべるなと言われ、相談する相手もおらず、板挟み状態。唯一、レッキー刑事だけが親身になってくれるのだが、警察内部にも悪徳警官がいて、命を狙われてしまう。果たしてジェイの選んだ道は?

 ショッキングな内容だし、結末も悲惨。だがジェイが妙にたくましく見えた。

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2013年7月16日 (火)

[映] ロビイストの陰謀

 実在の大物ロビイスト、ジャック・エイブラモフによる詐欺事件を描いた作品。ロビイストってのが今ひとつピンと来なかったのだが、なるほど、政治家を動かしている人たちなのね。

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 ブッシュ政権を支える大物ロビイスト、ジャック・エイブラモフ。政界からの情報や、政治家への影響力を駆使して、相棒スキャンロンと共に私腹を肥やしていた。先住民を利用して金を巻き上げると同時に、ギリシャ人カジノ船経営者のカジノ船を知人に買わせて一儲けしようと企むが…

 ひどい奴らだなぁ。政治家に強いコネがあるのをいいことに、やりたい放題だ。特に先住民を騙して金を巻き上げる辺りは、本当にひどい。相手を見下しているくせに、うまいことを言って金を出させる。政治家に勧める法案は、自分たちに都合の良いものばかりであり、ロビイストってつまりは都合の良い法案を成立させるために動いている人たちなの?と思ってしまう。

 ジャック役にケヴィン・スペイシー。スキャンロン役にバリー・ペッパー。先住民の代表バーニー役にグレアム・グリーン。

 実際にあった詐欺事件とのこと。アメリカの政治って、こういう人たちが動かしているのか。ちょっとショックだな。

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2013年7月15日 (月)

[ド] ブリッジ ~国境に潜む闇

 アメリカって本当に負けず嫌いだなぁ、これまた北欧版「ザ・ブリッジ」のアメリカ版リメイクだ。北欧版がスーパードラマTVで放送したのに対し、こちらはFOXでの放送。

The_bridge_us
 アメリカとメキシコにまたがる橋で、ある夜、停電が起こる。数分後、国境線に女性の遺体が… 現場にやってきたのは、アメリカ側エルパソ警察の捜査官ソニアと、メキシコ側シウダー・フアレス警察の捜査官マルコ。被害者がアメリカ人判事だったため、事件はソニアが担当することに。だが、遺体は二つに分かれており、メキシコ側にあった上半身はアメリカ人判事のものだったが、アメリカ側にあった下半身はメキシコ人女性のものと判明。マルコも捜査に協力することになる。

 ってなワケで、スウェーデンとデンマークにかかる橋というところが、アメリカとメキシコに置き換えられているだけで、ほぼ同一の内容だ。

 ソニア役にダイアン・クルーガー。マルコ役にデミアン・ビチル。ソニアの上司役でテッド・レヴィン(モンクのストットルマイヤー警部)。牧場主の妻役でアナベス・ギッシュ(ブラザーフッドのアイリーン)。新聞記者役でマシュー・リラード。

 #1を見た限りでは、北欧版とほぼ同じ。舞台がアメリカ・メキシコになっていること、富豪が牧場主になっていること、あと、メキシコの裏社会が問題となっているようで、おそらくそこが描かれているものと思われる。

 果たして、北欧版との違いをどこまで出せるのか。とりあえず最後まで見るよ。

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2013年7月13日 (土)

蕎麦処 とみくら

 毎日暑いなぁ。下の子は模試のため弁当持ちで学校へ行ってしまった今日。家にいても暑いし、蕎麦でも食べに行こう! という夫。うんうん、確かに気分はお蕎麦だな。それじゃぁ、そば笑へ自転車で行こう、ついでに西友の無印良品(先日テレビで紹介されていたカレーが気になるらしい夫)にも寄ろうと勝手に計画を初めて言う。まぁ、それもいいか、と自転車で出発。

 最短距離と思われる道を模索しつつ自転車でのんびり走っていた時、以前からある蕎麦屋、「とみくら」の看板が目に入った。友だちと一度入ったことがあるお店。僕は入ったことないと気になる様子の夫。それじゃ、ここ入ってみる?

 古民家風の造り。

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 以前来たときは混雑していて、長テーブルの席しか空いていなかったのだが、今日は早かったせいか、一番乗り!! 大きなテーブルの席をゲット。掘りごたつ(こたつじゃないけど)式になっているのがありがたい。

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 こちらのウリは、信州そばで、十割そば。我らは冷おろしを注文。シンプルにお蕎麦を楽しむお店だね。全体的にヘルシーメニューである。

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 汁が少々甘め、そしてお味薄目かなぁ、そば湯を入れなくても飲めちゃった。大根が辛かった〜。美味しいお蕎麦、ごちそうさまでした。

************* 2016.03.06 追記 **************

エクササイズを始めて、その後ランチへ行くようになり、とみくらの近くなのでたびたび行くようになった。たいていは冷たいお蕎麦だったのだが、次第に寒い時期になり、温かい蕎麦にも挑戦。卵とじ蕎麦が美味しい。体も温まる。

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1~2月はお休みだったのでちょっと気になっていたが、3月に入ってまた営業開始。よかったよかった。

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2013年7月10日 (水)

[映] キリマンジャロの雪

 同名の作品が1952年に映画化(ヘミングウェイ原作)されているようだが、それとは全く別の作品。ヴィクトル・ユーゴーの長編詩をモチーフにしているらしい。2011年フランス制作の心温まる作品だ。

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 港町マルセイユ。不景気の影響で、リストラを決行することになった労働組合委員長ミシェル。くじ引きでリストラ対象者20名を選ぶが、その中には自分も含まれていた。早期退職したミシェルは、最愛の妻マリ=クレールや、近くに住む孫たちに囲まれ、つましいながらも幸せに暮らしていた。
 二人の結婚30周年を祝うパーティが開かれ、家族や友人たちによってキリマンジャロへの旅行チケットと、資金がプレゼントされた。だが数日後、強盗が押し入り、チケットと金を奪う。突然の出来事にショックを受けるミシェルだったが…

 いい話だなぁと思う。ミシェルは、長年、労働組合の委員長として、仲間のために力を尽くしてきた人物だ。リストラをせざるを得ない状況で、くじ引きをすることになったが、委員長の特権として自分を除外するという手もあっただろう。だがあえてそれをせず、リストラの対象になってしまうような、バカ正直な男である。

 妻マリ=クレールも、心優しき女性だ。介護の仕事をしつつ、夫を支えるよき妻。失業した夫を責めるなんてことはしない。決して裕福ではないけれど、食べていくことくらいはできる、なんとかなるわよとばかりに、明るく微笑む。

 そんな善良な熟年夫婦に悲劇が起こる。家族や友人が、なけなしの金を出し合ってプレゼントした旅行チケットと資金を、強盗が奪うのだ。彼らがチケットをもらったことを知っているのだから、明らかに、パーティに来ていた者の仕業だろう。金を奪われたことよりも、突然強盗に押し入られたショックで落ち込む二人。だが、偶然にも犯人を見つけてしまう。素晴らしいのは、その先だ。

 ミシェル役にジャン=ピエール・ダルッサン。マリ=クレール役にアリアンヌ・アスカリッド。

 度重なる悲劇に見舞われながらも、常に前向きに、優しい心を失わない二人。なかなかできないと思うなぁ。とても温かい気持ちになれる作品だ。

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2013年7月 9日 (火)

[映] 少年は残酷な弓を射る

 原題は"We Need to Talk About Kevin"。どういう意味かは、見ればわかるのだが、邦題はなかなかいいかもね。原作の小説があるらしい。ショッキングな内容である。

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 恋人フランクリンと家庭を気づいたエヴァ。妊娠し、息子ケヴィンを出産。だが、何をしても泣き止まないケヴィンの扱いに困り、育児に疲れはてるエヴァ。成長してからも、母エヴァに決して心を開こうとしないケヴィン。その後エヴァは再び妊娠、セリアを出産。だが、ある日、事件は起きる…

 現在のエヴァと並行する形で、フランクリンと知り合ってケヴィンを出産する過去のエヴァ、そして事件前後のエヴァのシーンが描かれている。彼女の表情、髪型から、それがどの時期のエヴァなのかを注意深く見る必要がある。

 描き方は少々わかりにくいが、とてもショッキングな内容だ。生まれた直後から、ケヴィンはちょっと変わった赤ちゃんだった。何をしても泣き止まない。とにかく母エヴァを困らせ続ける。言葉が話せるようになってもおむつが外れない。言葉は話せるが、普通の子供のようなコミュニケーションが全くとれない。だが、決して知的障害があるわけではない。ケヴィンは、どうやらものすごく頭がいい。そして彼の行動は、母エヴァを困らせるためにやっているとしか思えない。邪悪な心を持つ少年である。

 ケヴィンはなぜそういう子になったのか。育て方に問題があったのか。確かにエヴァは、赤ん坊のケヴィンを決して抱こうとしなかった。仕事で成功していると思われるエヴァだが、どうも赤ん坊の扱いは向いていない様子。だが、問題はそこなのか?? 先天的なものなのか?? 愛情の裏返しなのか?

 エヴァ役にティルダ・スウィントン。ケヴィン役にエズラ・ミラー(救命医ハンクにゲスト出演したタッカー)。夫フランクリン役にジョン・C・ライリー。

 ケヴィン役のエズラ・ミラーが怖い。何を考えているのか全くわからない、冷たい美しさ。彼をどう扱っていいのかわからないエヴァの苦悩。事件のショックと、それを乗り越え、それでも息子を愛すエヴァの母性。この時、初めて息子を抱きしめたように思う。そして、初めて人の心を持ったような表情になったケヴィン。

 なぜ?という疑問は残るが、見ごたえある作品だ。

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2013年7月 8日 (月)

[ド] ARROW

 アメコミの「グリーン・アロー」が原案と言うことで、「ヤング・スーパーマン」にも出てきた(フードをかぶっているし、弓矢の達人、大富豪のオリバー・クイーンと言うのは同じ)からスピン・オフか?と思ったが、どうやらそうでもないらしい。役者さんも違うし。AXNで#1、#2のみ先行放送。

Arrow
 スターリング・シティの億万長者ロバート・クインとその息子オリバーたちの乗ったクルーザーが、嵐に巻き込まれ遭難。乗員は全員死亡と思われていたが、1人生き残ったオリバーは、太平洋に浮かぶ孤島で5年間生き延びていた。中国船によって偶然発見されたオリバーは、一躍時の人になるが

 金持ちのボンボンらしく、プレイボーイでかなりチャラい感じの青年だったオリバー。だが、5年の無人島生活が彼を変える。

 クルーザーが転覆し、救命ボートに乗り込んだのはオリバーと父ロバートともう1人の3人。その時、ロバートは、自分がこれまで富を得る代わりに多くの人々を苦しめてきたことを告白。罪を償うために、オリバーに制裁を加えるべき人物のリストを渡す。そして、彼を確実に生き残らせるために、もう1人の生存者を射殺し、自分も自殺。かなりショッキングな展開である。

 救出されたオリバーは、外面は今までと変わらないチャラい男を演じつつ、陰では「アロー」として悪人と闘う。そのやり方はかなり強引で、相手が強情ならば殺害することも。この辺り、デクスターにも通じるものがある。

 オリバーには恋人ローレルがいたにも関わらず、クルーザーに連れ込んだのはローレルの妹サラ。だがサラは転覆時に亡くなってしまう。さらに、オリバーがいない5年の間に、親友トミーとローレルはつき合っていた様子。そんな事情でローレルとも関係は複雑だ。

 ローレルは弁護士であり、正義のために弱者を弁護している。そのため、権力者を敵に回すことも多く、危険な目に遭うことも多そうだ。

 ローレルとサラの父は刑事であり、「アロー」の正体を暴こうとしている。オリバーの母モイラは、父ロバートの元同僚ウォルターと結婚しており、クルーザーの転覆はどうやらモイラが絡んでいるらしい。

 オリバー役にスティーブン・アメル。ローレル役にケイティ・キャシディ(ゴシップ・ガールのジュリエット・シャープ)。トミー役にコリン・ドネル。オリバーの妹ティア役にウィラ・ホランド(OCのケイトリン、ゴシップ・ガールのアグネス)。母モイラ役にスザンナ・トンプソン。ローレルの父ランス刑事役にポール・ブラックソーン(リップスティック・ジャングルのシェーンなど)。モイラの再婚相手ウォルター・スティール役にコリン・サーモン。
 オリバーのボディガード、ディグル役にデヴィッド・ラムゼイ(デクスターのアントン)。個人的には一番のお気に入りキャラ(^o^)。チャイナホワイトと呼ばれる、真っ白ロングヘアの悪者役にケリー・フー(サンセットビーチのレイ・チャン、ナッシュ・ブリッジスのミシェル・チャン)。若いなぁ、全然変わってないじゃん! 40代半ばだよ!! あと、#1、#2には出てこなかったのでわからないのだが、トミーの父?役なのかな、ジョン・バロウマン(トーチウッドのキャプテン・ジャック・ハークネス)も出演している様子。

 オリバーの筋肉がすごい。過酷な生活で身につけたと思われる身体能力は、すばらしい。アクションものと言う点でも申し分無い。

 街に平和を取り戻すことを目的に悪人を制裁するダークヒーローだ。5年の過酷な無人島生活を経て帰国したオリバー。多くを語らないのだが、時折、無人島でのシーンが織り交ぜられている。たった1人での無人島生活はさぞ大変だったことだろう。だが#2の最後で、おそらくアローの元となったと思われる謎の人物が登場。彼は何者なのか? そして、クルーザー転覆の真相、恋人との関係など、今後の展開が気になる作品だ。

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2013年7月 6日 (土)

[映] 幸せの教室

 トム・ハンクス監督、主演作品。脚本もニア・ヴァルダロスと共に手がけている。妻のリタ・ウィルソン、ニア・ヴァルダロスの夫イアン・ゴメス、ハンクス夫妻の息子もチョイ出演。家族経営的作品というべきなのか、仲間内での間に合わせ的作品というべきなのか、微妙なところ。

Larry_crowne
 大型スーパーに勤務する中年販売員ラリー。真面目な彼は毎日せっせと働き、優秀な販売員に送られる「今月の人」に8回も選ばれた人物だ。ある日、突然リストラの対象に。大学を出ていないラリーは、これ以上の昇進が望めないからと言われ、落ち込む。だが、隣人から、教育を受けろとアドバイスされたのをきっかけに、コミュニティカレッジに入学、経済学とスピーチの講義を受けることに。

 ある日突然クビって、アメリカではよくある話なのだろうか。真面目に働いてきたラリーにとって、晴天の霹靂というか、寝耳に水というか、突然のリストラ話は相当ショックだっただろう。離婚してから資金繰りに困っていたらしいラリー。仕事まで失ってしまい、さてどうするか。

 出費を切り詰める。ガソリンを食う車をやめて、スクーターで移動する。一人で住むにはもったいない家は手放す。収入を得るために、料理の特技をいかしてダイナーで働く。そして、教育を受けるために、コミュニティカレッジに通う。

 カレッジでの出会いが、ラリーの人生を明るくする。若い友人との出会い。個性的な先生との出会い。そして当然、有益な知識も得ることができる。

 ラリー役にトム・ハンクス。ラリーと最初に友達になったバイク好き学生タリア役にググ・バサ=ロー(TOUCHのクレア)。スピーチのテイノー先生役にジュリア・ロバーツ。先生の夫役にブライアン・クランストン。銀行の融資担当員(?)役にリタ・ウィルソン。ダイナーの店主役にイアン・ゴメス。ご近所さん役にタラジ・P・ヘンソン。経済学の先生役でジョージ・タケイ(スタートレックのスールーね)。ラリーのクラスメートの一人役に、メイミー・ガマーに似た人がいるなぁと思ったら、グレイス・ガマー、妹さんだった。メリル・ストリープの娘さんである。ラリーのバイク仲間役にウィルマー・ヴァルデラマ(70’sショーのフェズ)。ピザ配達青年の役でチェット・ハンクス(トム・ハンクスとリタ・ウィルソンの息子)。そして、ナビのマップ・ジーニーの声役でニア・ヴァルダロス。これは気付かなかった。

 もともと真面目なラリーである。海軍での経験もある。理不尽な目にあっても、持ち前のポジティブ思考で前へ進む。彼の生き方には好感が持てる。テイノー先生は、ダメ夫に嫌気がさしつつも、別れられないまま結婚生活を続けている。そのせいなのか、何事も否定的に見てしまう、ちょっとイヤな女になっている。それが、ラリーと出会うことで変わる。ダメ夫に見切りをつけ、笑顔を取り戻す。奇抜さはないが、ほっこりできる作品だ。

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2013年7月 5日 (金)

[映] 恋愛白書 僕が大人になれたワケ

 なんだかどっかで聞いたようなタイトルだなぁ。原題は"Beauty and the least"。目的は一応あるものの、努力するでもなく、毎日ダラダラと生活している男が、好きになった女性のために大人になるお話だ。

Beauty_and_the_least
 記者志望の大学生ベンは、友だちとマリファナを吸ってダラける毎日。大学新聞の記事を書く課題のために、インタビューにでかけるが、あまり真剣に取り組まず。そんなある日、ネットでエッチな画像を検索していて偶然、知っている女性を見つけてしまう。それは、いつも立ち寄るコーヒーショップの店員エイミー。気になっているものの、声をかけられない相手だった。だがそのことがきっかけで彼女と親しくなったベン。付き合うことになるが、実は彼女の過去は写真だけではなかった…

 ベンは、何事にもやる気のない、堕落した男だ。大学生らしいが、それには少々年を取りすぎている気もする。記者志望と言いつつ、取材にもさほど意欲的ではない。毎日仲間とマリファナを吸ってダラダラと生活している。そんな時、エイミーと付き合うようになる。

 過去に騙されて撮影されたポルノ映画(?)が原因で、男性との関係もいつもうまくいかず、過去を恐れて身を隠して生きているエイミー。それを知ったベンが、エイミーのために、初めてやる気を出して問題に取り組む。

 ベン・バンクス役にベン・バンクス。役名と役者名が全く同じだし、ほぼ無名の役者さんだ。エイミー役にミーシャ・バートン。OCのマリッサだ。久しぶりに見たが、この人こんなに声の低い人だったのね…

 ベンと仲間たちは、ドライブ中に偶然自殺した男の死体を発見してしまう。それも大人になるきっかけの一つなのか? このポスターのミーシャ・バートンとはずいぶんイメージが違う気がするなぁ、もっと冷めた感じの役柄だ。盛り上がりに欠け、今ひとつ面白さがわからなかった。

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2013年7月 4日 (木)

[映] 君への誓い

 実話が元になっているという。記憶を失った妻の愛を取り戻す夫の話だ。

The_vow
 結婚して幸せな毎日を送っていたペイジとレオ。ある日、自動車事故でペイジが重傷を負う。奇跡的に助かったものの、記憶を失ってしまったペイジは、レオと出会う以前の記憶しか残っていない。二人の結婚に反対し、疎遠になっていたペイジの両親は、これを機にペイジを取り戻そうと現れる。ペイジ自身も、全く誰だかわからないレオよりも、両親との生活を望んだため、ペイジの愛を取り戻すため、必死になるレオだったが…

 つらいなぁ、最愛の人が認識できないなんて。訳あって、両親とは疎遠になっていたペイジ。両親の勧める婚約者ジェレミーとは破局、その後レオと出会う。レオと幸せな結婚生活を送っていたペイジだが、事故後、レオと知り合う前までの記憶しかない。

 そもそも、ペイジは両家のお嬢様だったらしい。弁護士である父に言われるがままロースクールに通ったものの挫折。芸術の道を目指していたのだが、その記憶もない。両親の元で暮らしたいと思うのも無理はなく、彼女の記憶の中の婚約者ジェレミーに思いを寄せるのも当然だ。さらに、レオに愛情を抱けないのはしょうがないよね…

 ペイジ役にレイチェル・マクアダムス。可愛いなぁ、笑顔が本当にキュート。レオ役にチャニング・テイタム。ペイジの母役にジェシカ・ラング。父役にサム・ニール。ジェレミー役にスコット・スピードマン(フェリシティのベン)。久しぶりに見たなぁ。

 ペイジにもう愛されていないと知って、彼女の愛を取り戻そうと躍起になるレオ。でも、頑張れば頑張るほど、ペイジは引いてしまう。押してもダメなら引いてみなってことで…

 レオが誠実で素敵。出会いを再びやり直すって大変だと思うのだが、もう一度楽しめるという考え方も。この作品の元になったご夫婦がいるそうで、今は幸せに暮らしているとのこと。なによりである。

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2013年7月 3日 (水)

[映] フライペーパー! 史上最低の銀行強盗

 同じ銀行に、2組の強盗が同時に入ると言う、前代未聞だと思う。だが、それだけではなく、実はそれが巧妙に仕組まれた罠だったと言う、なんとも複雑なお話なのだが、舞台は銀行のみ。死人がたくさん出る割には悲壮感ゼロの、ちょっと変わった作品だ。

Flypaper
 閉店間際のとある銀行。窓口に両替を頼みに来た男トリップ。だがそこへ、ハイテクで武装した3人組の強盗が押し入る。ほぼ同時に、思いつきでやってきたような2人組の強盗も押し入る。すぐに銃撃戦となり、客の1人が死亡。とっさに、その場を取り仕切るトリップ。武装強盗の目的は金庫。思いつき強盗の目的はATM。お互い干渉せずに仕事するよう勧める。それぞれの強盗達が、それぞれの道具で作業を進めるが…

 全くタイプの違う、2組の強盗。片方は、綿密な計画を立て、ハイテク機器を駆使して緻密な作業をする。もう片方は、軽装で、行き当たりばったりな感じだ。だがどちらの作業もうまく進まない。

 人質たちは、なすすべも無く1部屋に集められる。だが、好奇心旺盛なのか、トリップだけはやたらと強盗を観察し、状況を見て、推理を始める。なぜ同時に2組の強盗が入ったのか。あちこち嗅ぎ回って調べる。

 トリップ役にパトリック・デンプシー(グレイズ・アナトミーのデレク)。窓口係のケイトリン役にアシュレイ・ジャド、マッジ役にオクタヴィア・スペンサー。銀行職員役にジェフリー・タンバー(ブルース一家は大暴走のジョージ・ブルース)、カーティス・アームストロング。武装強盗役にメキ・ファイファー(ERのプラット)、マット・ライアン、ジョン・ヴェンティミリア。思いつき強盗役にティム・ブレイク・ネルソン、プルイット・テイラー・ヴィンス(メンタリストのラローシュ)。

 "Flypaper"とは、はえ取り紙のことなんだね。オープニングの映像でわかった。つまりは、単に2組の強盗が偶然にバッティングしてしまったわけではなく、何者かによって銀行におびき出され、集められた人たちの物語。スリリングな展開な割にはなんだかコミカルで、死人がたくさん出る割には妙な明るさが。まぁ楽しめた。

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2013年7月 2日 (火)

[映] イヤー・オブ・ザ・スネーク 第四の帝国

 まるで実話を元にした作品のようなのだが、冒頭に、これはフィクションだと断り書きが。わざわざ断るあたり、かえって怪しかったりする…

Die_vierte_machtthe_fourth_state_2
 ドイツ人ジャーナリスト、ポールは、ロシアのゴシップ雑誌、マッチ誌で働くことになりモスクワへ。そこでカティヤと言う女性と親しくなる。彼女に連れられ、反テロ法に反対するデモを見学に。デモに参加していたカティヤの弟らに紹介される。数日後、カティヤとデート中に、地下鉄で爆弾テロが発生、ポールは爆風で意識を失う。目覚めると、刑務所の病院の中。爆弾テロ犯の濡れ衣を着せられ…

 ゴシップ雑誌で働くポールは、テロとか陰謀などとはおそらく無縁の存在。そんな彼が、突然テロ犯のレッテルを貼られ、刑務所に送られてしまう。何が起こったのか見当もつかず、先に地下鉄に降りたカティヤの消息も気になる。劣悪な刑務所の中で、偶然にも父の知り合いアスランと出会うポール。そして弁護士の手配でなんとか刑務所を出ることができるが、殺されそうになり… と、訳のわからないスリリングな展開にハラハラさせられる。

 ポール役にモーリッツ・ブライブトロイ。カティヤ役にカシア・スムートニアック。アスラン役にマーク・イヴァニール。父の友人役にラデ・シェルベッジア。

 なんとか逃げ出したポールは、父に関係があると気づき、謎解きを始める辺りが面白い。父が何をしていたのか、そして父の死の真相に近づく。そして、父に代わってその記事を発表すると言う結末なのだが、となるともしかして…? と勘ぐってみたくもなる。

 ただ、どうもわからないのが、「イヤー・オブ・ザ・スネーク」と言う邦題。どういう意味なのだろう? 蛇の年=巳年?? この作品に出てくる98年も、13年後の2011年も、巳年ではないし… 原題は"Die vierte Macht"、英語版タイトルが"The Fourth State"。「第四の帝国」と言う副題が近いだろう。これなら内容とも合っているのでわかるのだが…

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2013年7月 1日 (月)

[映] 最終目的地

 またなんともサエない邦題だなぁ、確かに原題は"The City of Your Final Destination"だけどさ。もうちょっとなんとかならなかったのか。

The_city_of_your_final_destination
 文学を専攻するオマーは、自殺した作家ユルスの伝記を執筆しようと考え、遺族に公認を求める手紙を出すが、拒否されてしまう。遺族を説得するよう、恋人ディアドレにせっつかれたオマーは、単身ウルグアイに乗り込む。ユルスの屋敷に押しかけると、そこにはユルスの妻キャロライン、愛人アーデンとその娘、そして兄アダムとゲイの恋人ピートが共同生活を送っていた。しばらく宿泊することを許されたオマーは、彼らと過ごし、説得を試みる。

 かなり奇妙な共同生活である。すでに亡くなっている作家の妻と愛人、兄とその恋人(ゲイ)が一緒に暮らしてるのだ。キャロラインからしてみると、妊娠した愛人を見捨てることができなかったということらしい。

 オマー役にオマー・メトワリー。アダム役にアンソニー・ホプキンス。キャロライン役にローラ・リニー。アーデン役にシャルロット・ゲンズブール。アダムの恋人役に真田広之。

 伝記を執筆するため、遺族に公認してもらうのがそもそものオマーの目的だったハズなのだが、そこで生活するうちに愛人のアーデンと親密な関係になってしまう。そんな様子を見て、なおさらかたくなに公認を拒否し続けるキャロライン。だが、最初から公認しているアダムの機転で、ついにキャロラインもOKを出す頃には、オマーにとって伝記はもうどうでも良くなってしまうのだ。そういうことってあるかもね…

 訳あって同じ屋敷に住んでいる人たち.。それぞれ考え方の違う人たちが、それぞれの思いを秘めつつ共同生活をしている。そんな中に突然やってきたよそ者オマー。彼が入ることで、彼らの関係が微妙に変化する。オマーも、全く違う環境に来たことで、自分の求めるものが見えてきたのだろうか。

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