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2013年8月29日 (木)

[ド] HOMELAND2 #12

 実は、面白さがよくわからなかったシーズン1。だが、ブロディの真意がわかり始めて、俄然面白くなってくる。

Homeland2
 イラクに赴任中、アルカイダに拉致されていた、米海兵隊員ニック・ブロディ。8年後に発見され、帰国するが、彼はスパイだと信じるCIA局員キャリー。どう見ても善人であり、今やヒーローとなったブロディにつきまとい、盗撮し、監視し続けるキャリーを、周りは変人扱い。監視するだけでは飽き足らず、彼に近づいたキャリーは、ブロディと関係を持つ。

 だが実は、捕らえられていた間に、アブ・ナジールによって洗脳され、改宗までしていたブロディ。ナジールの幼い息子の敵を討つため、自爆テロを計画していた。それに気づいたキャリーが阻止しようと自宅に乗り込むが、時すでに遅し。ブロディはターゲットの副大統領と共にパーティ会場にいた。あわや大惨事… と言うところで、娘からの電話で正気に戻ったブロディ、思いとどまる。そして、大騒ぎしたキャリーは、双極性障害ということで病院送りに。ここまでがシーズン1。

 シーズン2では、副大統領に見初められ、議員になったブロディ。自爆テロには失敗したものの、まだナジールの配下で手を貸している状態だ。一方キャリーは、CIAをクビになり、自宅療養中。だが、不穏な動きがあり、ベイルートへ飛んで欲しいと仕事を依頼される。健康上の不安を持ちつつも、喜んで出動するキャリー。そこで、ブロディの自白ビデオが見つかり、自信を取り戻す。

 そしてついにブロディを捕らえる。キャリーは、彼の心を開き、真相を聞き出す。彼を二重スパイとして使うのだ。だが同時に、彼への気持ちも再燃。なんだか思わぬ方向へ物語は進む。

 ブロディとキャリーは、ある意味共通の体験をしており、惹かれ合うのも当然。とはいえ、立場から言って、2人がつき合うのは困難な状況。そして、ブロディには、まだ話していない秘密がいくつかある。副大統領の殺害に手を貸したのもその一つ。その秘密を抱えたまま、#12ではついに大事件が… まさかの結末に、しばし呆然。そしてキャリー苦渋の決断。

 テーマが重いだけに、シーズン1ではなかなかエンジンがかからなかったが、中盤からシーズン2辺りはかなり加速。CIAの裏仕事なども見せてくれて、見応え充分だ。シーズン3が待ち遠しい。

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