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2014年2月 3日 (月)

[映] ライジング・ドラゴン

 「昇り龍」ってことかなぁ? 2012年辰年の作品だからか?? 実際には辰だけでなく、国宝である干支の置物?をめぐるお話のようで、原題は「十二生肖」。そんな感じの意味? 香港の作品だ。

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 19世紀に中国に侵攻したイギリスとフランスは、清王朝時代の国宝を多数持ち帰った。干支の彫像全12体のうち、数体がオークションにかけられる。そんな中、模造品を含め、古美術品などを多数扱うディーラー、マックス・プロフェット社は、トレジャーハンターであるJCを雇って、まだ発見されていない残りの数体を探させる。JCは、チームと共に伝説の秘宝を探しに行くが…

 アクションはものすごく盛りだくさんで、見所も満載だが、話がどうもわかりにくい上に突拍子もない展開。序盤はミッション・インポッシブルばりのハイテクアクションを見せてくれたかと思えば、中盤はまるでパイレーツ・オブ・カリビアンのような、無人島でのドタバタ。終盤は、いつもの、その場にある道具をなんでも利用する、ジャッキーならではのアクションが延々と続く。

 JC役にジャッキー・チェン。役名そのまんま?? マックス・プロフェット社社長役にオリヴァー・プラット(「HUFF」のラッセル)。

 かなりお気楽な感じの展開な割には、盗んだ財宝は元の国に返すべきだみたいなメッセージがかなり全面に出されている。ジャッキーはおそらく、大作アクションは最後という気持ちと言うことで、力が入ってしまったのだろうが、あまりにいろいろなものを盛りだくさんにしすぎて、支離滅裂ぎみ。もうちょっとシンプルなストーリーにしても良かったかなぁ。

 ジャッキーのキレのいいアクションは健在で、序盤と終盤のアクションはとても楽しめた。個人的には中盤のドタバタは不要だったかなと思う。

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