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2014年7月 1日 (火)

[映] アイアンマン3

 シリーズ3作目。こういったシリーズもの、回を重ねるごとに新鮮さがなくなり、惰性で続く作品が多いが、これは勢い衰えることなく面白い。3作目にしてこの質の高さは素晴らしい。そしてどうやらまだまだ続くらしい。

Ironman3
 アベンジャーズの一員として闘ったアイアンマンこと、トニー・スターク。自分の力の限界を感じ、トラウマに悩まされ眠れぬ日々を過ごしていた。新型スーツの開発に没頭するが、長年自分を警備してくれた警備主任ハッピーが、テロリスト、マンダリンの攻撃に巻き込まれ重傷を負う。これを、自分への攻撃と受け取ったトニーは、受けて立つと自宅の住所を公表。だが自宅を襲撃され…

 トニー役にロバート・ダウニーJr.。最愛の女性ペッパー役にグウィネス・パルトロウ。今は彼女が社長になっている。アイアンマンと同じスーツを来て大統領を警護するローズ大佐役にドン・チードル。科学者アルドリッチ・キリアン役にガイ・ピアース。この人は本当にバケるなぁ。科学者マヤ・ハンセン役にレベッカ・ホール。警備主任のハッピー役にジョン・ファヴロウ。マンダリン役にベン・キングスレー。キリアンの手下役にジェームズ・バッジ・デール(24のチェイス、Rubiconのウィル)。スーツのコンピュータ、ジャーヴィスの声役にポール・ベタニー。大統領役にウィリアム・サドラー(ロズウェルの保安官、ブラックリストのエリザベスのパパなど)。副大統領役にミゲル・フェラー(ツインピークスのFBI捜査官アルバートなど)。爆死した兵士の母役にでデイル・ディッキー(マイ・ネーム・イズ・アールの娼婦パティなど)。

 トニーが開発した新しいスーツは、呼ぶとバラバラと飛んできて体に装着されるので、とっても便利。だが、自宅を襲撃された際は、ペッパーに装着されてしまったりと、まだ改良の余地はありそうだ。

 トニーのジョークも健在。信頼している警備主任のハッピーが、実はダウントン・アビーのファンだとか、細かい笑いの気配りも素晴らしい。今回はペッパーがスーツを来てマヤを助けたり、最後は敵と戦ったりと、ちょっと頼もしい。

 マンダリン=ベン・キングズレーだと思いきや、実はただの役者だったと言うのは、アメリカ的だなぁ。ベン・キングズレーの2役(テロリストと役者)、そして、ガイ・ピアースの2役(最初のサエない感じの科学者と、自信に満ちた犯罪者)が楽しめる。少年とトニーの関係もいい。もちろん、戦闘シーンも迫力だ。

 アクションとスリリングな展開にコミカルな要素も加わり、盛りだくさんだ。最後の最後の1シーンもお楽しみの一つ。トニーはまた帰ってくるらしい。

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コメント

最初は、偶然手を前に出したペッパーに装着されたように見えました。その後、トニーの機転で装着させたようですが、違いますかねぇ??

投稿: マイキー | 2014年7月14日 (月) 20:23

>だが、自宅を襲撃された際は、ペッパーに装着されてしまったりと、まだ改良の余地はありそうだ。

彼女を守るために、装置させたのではないかと見えましたが…

投稿: | 2014年7月14日 (月) 18:20

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