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2014年10月30日 (木)

[映] イコライザー

 ドラキュラZEROと迷ったのだが、ここはやっぱり大好きなデンゼル・ワシントン。レオンみたいな物語を想像していたが、ちょっと違う。だが、格好良かった…

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 ホームセンターで正社員として働くまじめな男マッコール。規則正しい生活を送り、人望も厚い彼だが、実は秘密があった…
 毎晩通うダイナーで、なじみの顔の娼婦テリーが、雇い主から乱暴を受けていることを知るマッコール。暴力はエスカレート、半殺しの目にあい、入院したことを知る。彼女をこの劣悪な環境から救い出すため、ロシアン・マフィアの店へ押しかける。金でテリーを自由の身にするよう交渉するが相手にされず。彼らを皆殺しにしてしまう。事件を知ったマフィアは、調査のために凄腕の処理人テディを派遣。マッコールは彼と対決する…

 マッコール役にデンゼル・ワシントン。テリー役にクロエ・グレース・モレッツ。マッコールの旧友夫妻役にビル・プルマンとメリッサ・レオ。テディ役にマートン・ソーカス。

 いやはや、これはとにかく格好いい。デンゼル・ワシントンの魅力満載。彼のための作品といえよう。マッコールは、ホームセンターで働く男。まじめで勤勉、周りの人間の話を親身に聞き、アドバイスする。人望の厚い善人だ。規則正しい生活を送る彼は、毎晩必ずあるダイナーへ行く。毎晩決まって、本を読みながら、持参したティーバッグにお湯を入れてもらって飲む。一見普通の男だが、彼の過去は誰も知らない。

 テリーはまだ少女だ。ロシアからやってきたらしく、ロシアン・マフィアの娼婦だ。歌手になるという夢があるが、マフィアに囲われているので、彼女に自由はない。そんな彼女と毎晩ダイナーで話をするマッコール。ある日、彼女が暴力を受けていることを知る。瀕死の状態で病院に運ばれたことを知り、彼女のために立ち上がる。

 マッコールはどうやら元CIAエージェントらしい。しかも、かなりの凄腕だったらしいが、死んだことになっている。戦闘能力はハンパない。1人でロシアン・マフィア相手に戦うのだが、これがまた実に見事で、格好いい。その場の状況を一瞬で判断し、あっという間に相手を倒す姿はまるでマシーン。常に冷静で恐れを知らない。

 マッコールはかつて、国のためと言う名目で、悪いことを散々してきたという思いがある。そして足を洗った今、本来の自分に戻り、庶民のために悪と戦う。それは償いでもあるのか。デクスターのようでもあり、闇のヒーローといったところ。かなり残酷な殺害シーンの連続だが、見ごたえ充分だ。

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[映] バーニー/みんなが愛した殺人者

 ジャック・ブラックが、いつもとはちょっとタイプの違う役を演じている。なんと、実際の事件に基づいた作品とのこと。そういえば、そんな話をテレビで見たことがあったな…

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 テキサス州の田舎町カーセージで、葬儀社の助手として働いていたバーニー。遺族に対する心配りや、奉仕活動など地元に貢献していた彼を、住民たちはとても気に入っていた。歌や演劇の才能もあった彼は、人気者でもあった。
 一方、街の富豪が亡くなり、未亡人となったマージョリー。彼女は、その偏屈な性格から、町中から嫌われていた。そんな彼女にも、優しく接するバーニー。彼女を慰めるために手を尽くす彼を、すっかり気に入ってしまったマージョリー。他の使用人をすべてクビにして、バーニーを専属の世話人に。だが、事件が起こる…

 バーニー役にジャック・ブラック。マージョリー役にシャーリー・マクレーン。事件を捜査した保安官(?検事??)役にマシュー・マコノヒー。

 バーニーとマージョリーの間に何があったのかはわからない。バーニーは本当にいい人間で、マージョリーに尽くしたにも関わらず、次第に扱いが酷くなり、ついにたまりかねて… と言う可能性は、確かにあるだろう。だが、マージョリーの財産に目をつけて近づいたのかもしれないし、殺人も計画的だったのかもしれず、その可能性も捨てきれない。地元の住民からの絶大なる信頼を得るのも計画の上だとすれば、本当に悪質である。

 一方で、マージョリーは町中から嫌われていたようだ。映像を見る限りでは、本当に意地悪な人物だ。そんな彼女の心を一時ときめかせたバーニー。彼にすべてを任せると言うのは、信頼の証であるとも思える。が、他の使用人をすべて解雇したと言うことを考えると、金を惜しんでの行動とも思える。バーニーに金を自由に使わせる代わりに、雑事も全部任せ、余分な出費を抑える。愛人でもあり、便利な使用人でもある。そんなしたたかさが見え隠れする。もしかしたら、彼に対して、今の関係以上のものを求めたのかもしれない。

 細かい事情は想像するしかないが、現実にあった事件と言うことで、アメリカでは人気が出たらしい。個人的には、ジャック・ブラックの器用なところがうまく活かされていて良かったと思う。彼、ロックだけじゃなくて、賛美歌でもゴスペルでもなんでもうまい。

 昔はあんなにキュートだったのに、最近は意地悪なばーさんの役ばかりのシャーリー・マクレーン。彼女が、バーニーの急接近で明るさを取り戻し、乙女に戻ったばーさんを演じているのも良かった。

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2014年10月26日 (日)

[映] 31年目の夫婦げんか

 結婚31年。すっかり相手の存在が空気のようになっている熟年夫婦が、カウンセリングでお互いへの気持ちを再認識するという物語。

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 結婚31年の熟年夫婦ケイとアーノルド。子供たちは独立し、会話もあまりなく、寝室も別。変化のない毎日を過ごしていたが、もっと夫と触れ合いたいと考えたケイは、たまたま見つけたカップルカウンセリングに申し込む。嫌がるアーノルドを説得し、参加するが…

 ケイ役にメリル・ストリープ。アーノルド役にトミー・リー・ジョーンズ。セラピストのバーナード役にスティーヴ・カレル。ケイの友達役にジーン・スマート(サマンサWho?のママ、ハリーズ・ローのロザンナ)。バーテン役にエリザベス・シュー(CSIのフィンレイ)。

 熟年夫婦ともなれば、まぁこんなもんかね。夫婦で寝室が別ってのは珍しい気がするが。お互い、空気みたいな存在になっていて、いて当たり前。特別気遣うこともなく、それはそれでいいような気がするが、彼らの場合、自分の好き勝手にやっているアーノルドに対し、ケイは彼の機嫌を損ねないようとても気を使って接している。ケイは、もっと昔のような気持ちを取り戻したいと考える。

 セラピーを受けるときのソファの座る位置で、二人の関係がわかるのが面白い。最初は端と端。ちょっと効果が出て仲良くなってきたときには隣に座っていちゃいちゃしている。ケイの機嫌がいいときは、服装も華やかだ。

 セックスについて露骨に質問されたり、今までしたことのない方法を試すよう言われたりと、ちょっと変わったセラピーだが、効果はあった様子。少なくとも、アーノルドに問題意識が芽生えたことは大きな変化だ。

 いくつになっても乙女な感じのメリル・ストリープ、強面で堅物のイメージ通りのトミー・リー・ジョーンズ、かなり立ち入ったことまで、真顔で淡々と質問するセラピスト役のスティーヴ・カレル、それぞれの個性がうまく出ていて面白かった。

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[映] ザ・コール 緊急通報司令室

 911のコールセンターで働く女性が、今まさに拉致されている少女からの通報を受け、彼女を救うと言うお話。

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 911のコールセンターで働くオペレーター、ジョーダン。ベテランの彼女だったが、かつてミスから女性を死なせてしまったことがトラウマとなり、一線を退いて教官として新人教育を担当していた。
 ショッピングモールで友達と買い物後、駐車場で拉致されてしまった少女ケイシー。トランクの中で意識を取り戻した彼女は、パニックになりながらも911に通報。担当した女性は経験が浅かったため、とっさに代わるジョーダン。かつてのミスを思い出し、パニックに陥るが、冷静さを取り戻し、ケイシーを救うべく全力を尽くす。

 ジョーダン役にハリー・ベリー。ケイシー役にアビゲイル・ブレスリン。ジョーダンの彼氏の警官役にモリス・チェスナット(ナース・ジャッキーのDr.プレンティスなど)。同僚役にホセ・ズニーガ。上司役にロマ・マフィア(NIP/TUCKのリズなど)。巻き込まれる男役にマイケル・インペリオリ(ソプラノズのクリス)。犯人の妻役にジャスティナ・マシャド(シックス・フィート・アンダーのヴァネッサなど)。

 ジョーダンはベテランオペレーターで、冷静に通報者の状況を考え、的確に警察や救急車に指示を出す。だが、あるとき、ちょっとしたミスから、女性を死なせてしまう。それ以来、オペレーターとしての仕事は辞め、指導する側に。そしてたまたまケイシーの通報を聞き、担当することになるのだが、この犯人が、以前の事件の犯人だと気づく。彼女の闘志に火がつく。

 ケイシーもなかなかやる。最初こそパニックに陥るが、ジョーダンの指示に従い、車のトランクの中から手がかりを残す。最後まで諦めずに闘う。

 事件自体は、「クリミナル・マインド」で見ている類のものだが、コールセンターのオペレーターの仕事と言うものが、うまく描かれているように思う。相手の声、周りの音などから状況を察する。ちょっとした判断ミスで、相手の生死が決まることもある。大変な仕事だ。

 ラストは、仕事の範囲を大きく超えている気がするが… なかなか面白かった。

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2014年10月25日 (土)

[映] サイド・エフェクト

 前半、ストーリーの方向性がわからず、面白さがわからなかったが、後半は俄然面白くなる。精神科医と患者の騙し合いだ。

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 夫がインサイダー取引で逮捕されてから、生活が一変してしまったエミリー。鬱病に悩まされ、夫が出所してからも安定せず。自殺未遂の事故を起こし、入院。精神科医ジョナサンは、精神科への入院を勧めるが、通院にこだわるエミリー。投薬治療が始まるが、さまざまな副作用でうまくいかず。かつてのエミリーの主治医だったDr.シーバートの勧めで、新薬を試したところ快調に。だが、夢遊病の発作が起こることがわかり…

 エミリー役にルーニー・マーラ。ジョナサン役にジュード・ロウ。エミリーの夫マーティン役にチャニング・テイタム。シーバート役にキャサリン・ゼタ・ジョーンズ。マーティンの母役にアン・ダウド。

 前半は、なんだか情緒不安定なエミリーがずっと描かれる。夫が服役中はわかるにしても、出所してからもずっと鬱。車でわざと壁に激突したりと、自殺未遂事故を起こしたり、薬の副作用からか、体調不良に陥ったりと言うシーンが続く。この作品はどういう方向へ向かうのかがよくわからず、ちょっと飽きてきたところで事件が起こる。

 新薬ですっかり元気を取り戻したかに見えたエミリーだったが、この薬には重大な副作用があることがわかる。夢遊病。その間の記憶がない。そして責任を問われるジョナサン。そうか、そういう系の社会派ドラマなのかと思いきや、もう一ひねりある。

 なかなか面白かった。結末もいい。ちょっとあり得ない展開かとは思うが、楽しめた。

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2014年10月24日 (金)

[ド] グッドウィン家の遺産相続バトル

 FOXで始まったコメディドラマ。遺産相続のために兄弟3人が争う話なのだが、熾烈な争いと言うよりは、ほのぼの系。オチは見えている気がするが…

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 弁護士エイプリルに頼んで、遺産相続用のビデオを準備する男ベンジャミン・グッドウィン。そして完成直後に突然死してしまう。知らせを聞いた長男ヘンリー、長女クロエ、次男ジミーは、父の葬儀のためにニューハンプシャーの田舎町グランビーに戻る。葬儀の後、遺産相続のため集まるよう指示された3人は、父には2300万ドルの遺産があることを知らされる。しかも、もらえるのは1人。遺産をもらうため、3人のバトルが始まった…

 ベンジャミン役にボー・ブリッジス。ヘンリー役にスコット・フォーリー(フェリシティのノエル、スキャンダルのジェイクなど)。クロエ役にベッキー・ニュートン(アグリー・ベティのアマンダ)。ジミー役にT.J.ミラー。エイプリル役にメリッサ・タン。ヘンリーの元カノで牧師役にカット・フォスター(救命医ハンクのハーパー)。

 ベンジャミンは、低賃金の高校の数学教師だったとのことだが、なぜ2300万ドルもの遺産があるのか? 本当にあるのか? 宝くじ??? 子供たちをそれぞれとても愛していたらしい彼は、妻亡き後、男手一つで子供たちを育て上げたらしい。だが、ヘンリーは医者、クロエは女優?? ジミーは刑務所と、バラバラになってしまった3人。会えば喧嘩ばかりの3兄弟を再び集めて、絆を取り戻そうと画策している父の姿が目に浮かぶ。

 ベッキー・ニュートンがお茶目で可愛い。まじめな感じのスコット・フォーリーもいい。かなりぶっ飛んだ父ちゃんベンジャミン(死亡している設定なので、遺言用のビデオとして登場)も楽しい。誰だかわからないが、なぜか遺産相続バトルに参加しているイライジャも面白い。唯一、次男ジミーがパッとしない感じだが、出だしとしてはなかなか面白い。

 だが、どうやら7話しかないらしい。しかも、放送されなかったパイロット版と言うのが存在するようで、これではジミー役が別の役者になっているので、不評だった様子。2013年の作品で、その後に製作されていないので、打ち切り?? 7話でも、ちゃんと終わってるならいいが…

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2014年10月20日 (月)

「たろべえじゅ」 で 「森みそ」

 友達に誘われて、最近「森うた」にお邪魔したベジタリアンランチのお店「たろべえじゅ」さんで、味噌作りもやっているという。その名も「森みそ」。そろそろ作りたいと思っていたという王妃ちゃんを誘って、参加することに。

 味噌作りは数年前からしているが、1人で全部作るのは結構しんどい。圧力鍋で大豆を煮ると、やわらかくなるのでつぶすのはラクなのだが、一度にたくさん煮る事ができないので、何度も煮ることになる。さらに狭い台所で、容器をたくさん使って悪戦苦闘した後、大量の洗い物との格闘。去年の年末は夫に手伝ってもらったのでまだ良かったが、一日がかりになってしまう。

 かど万さんの味噌作り教室はもっとラクだ。大豆は煮て頂けるし、道具もすべて揃っている。大豆をつぶして麹と混ぜ、容器につめるだけ。後片付けもないので、本当にラクチン。だが、人気のお教室なので、なかなか空きがない。

 そんなところへきての「森みそ」。森の中で作るってどんな感じだろうと、王妃ちゃんとワクワクしながら、かなり早めに現地に到着。

 そこでは女将が、早めに来た参加者と共にすでに大豆を煮ていた。

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 使っているのは羽釜。しかも、薪で火を炊いている。火の管理に意外な才能を発揮する王妃ちゃん。火の番をしつつ、室内では麹をほぐして塩と混ぜる。玄米麹の甘い香りが漂う。

 大豆が茹で上がるのを待つ間にお昼。菜食シェアリングランチをみんなでいただく。これが本当にありがたい。1人で味噌作ってると、誰もお昼の準備してくれないもんね。

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 お腹がふくれたところで、茹で上がった大豆を、何度かに分けて臼と杵でつぶす。これが一番重労働か。みんなで順番につぶす。そう、みんなの分を、みんなで手分けして作るのだ。自分の分を自分でつぶす、かど万さんの味噌作り教室との大きな違いだ。

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 つぶした大豆を、玄米麹+塩と混ぜ、味噌だまを作り、持参の容器に詰める。表面に少し塩を振り、不織布を乗せて完成。あとは明日、温度が落ち着いた頃に重石を乗せればいい。

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 森の中、薪で炊いた大豆で味噌を作る。体に優しい野菜のランチをいただく。初めて会った方々と、いろいろな話をして楽しいひと時が過ごせた。お味噌の出来上がりも楽しみ。

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2014年10月19日 (日)

[ド] GIRLS

 スターチャンネルで始まったもう一つの新作ドラマ。こちらもかなりの話題作で、主演のレネ・ダナムは脚本、監督、製作総指揮もしていると、エミー賞でも話題だった。彼女の豪快なタトゥーも本物らしい。

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 大学を卒業後、出版社のインターンとして働くも、給料が出ないため、親の仕送りに頼ってルームメートと共にNYに暮らすハンナ。ある日、遊びに来た両親との外食中、仕送りはもうできないと宣言されてしまう。金に困り、仕事先に正式に雇ってもらえるよう交渉するが、逆にクビに。これからどうする??
 ハンナのルームメート、マーニーは、放浪の旅から帰国したジェッサのためにパーティを企画。だが、ハンナも来ない上に、ジェッサ自身も遅刻…

 ハンナ役にレナ・ダナム。マーニー役にアリソン・ウィリアムズ。ジェッサ役にジェマイマ・カーク。ショーシャナ役にゾーシャ・マメット。ハンナのセックスフレンド(?)アダム役にアダム・ドライヴァー。

 ハンナ役のレナ・ダナムは、エミー賞の授賞式で自伝的ストーリーだと言っていた気がするが、実際、ジェッサ役のジェマイマ・カークと親友らしい。タトゥーも本物だし、ハンナのような性格なのかもしれない。NYに暮らす20代女子の日常を描いた作品と言うことになるのか。セックス・アンド・ザ・シティのもうちょっと若い子版、もっとリアル版と言った感じか。

 はっきり言わせてもらうと、面白さが全くわからない。ハンナは、それなりに美人だと思うのだが、ちょっと太め。太ってないのに「太ってるぅ~」と騒ぐモデル体型ではない、本当に太め。大学を卒業して2年。エッセイスト志望らしいのだが、収入を得る仕事を持っておらず、親からの仕送りに頼って生活している。一人っ子だし、いいじゃんと言うのが言い分らしいのだが、この時点ですでに甘ったれである。

 仕事が無いなら無いで、実家に戻って家賃や食費を浮かせるとか、家事を手伝うとか、バイトをするとか、何か方法はあると思うが、そう言う発想はなく、あくまでもNYにこだわる。田舎には自分のしたい仕事はないのだろう。

 ルームメイトのマーニーは、美人で頭もよく、常識的だ。彼氏に溺愛されているのが重荷のようで、別れるか否か、考えている。ジェッサはこれまた自由奔放な女だ。お気楽な考えをハンナに吹き込む。ショーシャナはジェッサに憧れている、ちょっと不思議ちゃん。

 この4人の物語らしい。だがどうも、世代が違いすぎるからか、接点が無さ過ぎるからか、SATCの時のような「あるある感」はない。ただ4人の若者が自己中にうつる。お金に困っていると言いつつ、太っているハンナに違和感を持つ。仕送りを打ち切られたのに、必死さを感じない(セフレとのんきにセックスしてる場合か?)。それがいまどきの若者なのか。

 1シーズン10話で、アメリカではシーズン3まで放送。シーズン4も製作が決まっている、人気作品だ。これから面白くなるのか、相性があるのか… しばらく見守りたい。

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2014年10月16日 (木)

有線マウス

 メインのパソコンはデスクトップだが、普段は自分専用のラップトップ(今はノートパソコンと言う方がわかりやすいか)を使うことが多い。居間に置いてあるからだ。

 安物だが、すぐに使えるという意味ではとても便利だ。そして、このラップトップ用に使っているマウスは、コードレスを使っていた。これまた狭いテーブルの上に置いたりするので、コードがないというのはすっきりしていていい。よく落としてしまうと言う欠点もあるが、便利に使っていた。

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 ところが。数ヶ月前から、どうも動作がおかしくなってきた。1クリックなのにダブルクリックにカウントされてしまうのだ。これは非常に問題で、ファイルの移動をしたいだけなのに、ファイルを開いてしまったり、ドラッグがうまくできないためにコピペに異様に時間がかかったりと、とにかくイラつく。挙句の果てに、勝手にあちこち文字を反転してくれてしまうので、誤ってせっかく書いた長文を消してしまったりと、本当に困りもの。

 マウスの1つくらい、家の中に転がっていそうなので探してみたが、意外となかったりする。メインのパソコンと交換してしまう手もあるが、メインのパソコンでしかできない作業もあり、そこで不備のあるマウスってのもつらい。しょうがない、買うか…

 やっと決心し、アマゾンで安いマウスを見つけポチッ。この際、ちゃんと動けば有線で充分。手が小さいのでSサイズにしてみた。

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 そして本日到着。確かに小ぶり。色が気に入ったのだが、使い勝手もいい。なにより、ちゃんと動く。よかった~、こんなことならもっと早く買えばよかった。なんと625円。送料無料で届けてくれるアマゾンに感謝。

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2014年10月15日 (水)

[ド] ゼロ・アワー 禁断の刻限

 AXNで始まったドラマ。宣伝も格好良かったし、アンソニー・エドワーズ久々の主演ドラマってことで期待していたのだが…

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 1938年ドイツ。ナチスが開発中の秘密を知ってしまった薔薇十字団。彼らが守る物をナチスの手に渡さないために、12人の使徒に託す…
 現代のブルックリンに住むハンクは、超常現象などを取り上げる雑誌の編集者。ある日、アンティーク時計店を経営する妻レイラから、助けを求める電話を受ける。すぐに店に駆けつけるが、レイラは何者かに連れ去られた後だった… 店には妻が直前に蚤の市で買ったアンティーク時計が。そしてその中に、地図が描かれたダイヤを発見する。ハンクは妻を捜すため、FBI捜査官レベッカと共にカナダへ飛ぶ…

 ハンク役にアンソニー・エドワーズ(ERのDr.グリーン)。FBI捜査官レベッカ・ライリー役にカーメン・イジョゴ。ハンクの妻レイラ役にジャシンダ・バレット。ハンクを手伝う部下アーロンとレイチェル役にスコット・マイケル・フォスターとアディソン・ティムリン(先日見た「ミッドナイト・ガイズ」に出ていたね)。レイラを拉致したテロリスト役にミカエル・ニクヴィスト(ミレニアムのミカエル)。神父役でチャールズ・S・ダットン。

 ナチスが不死を研究していたらしく、その成果??らしき瞳の白い赤ん坊が登場。テロリストも瞳が白いことから、彼はこのときの赤ちゃんか、もしくは同時期に生まれた赤ちゃんと考えられる。

 ハンクの妻レイラは、アンティーク時計ショップのオーナー。時計の修理もできるのか、蚤の市で時計を購入。その直後に拉致されたことから、狙われたと思われるが、目的は何か。その時計に隠してあったダイヤに地図が印刷(?)されてるとか、その地図の謎を調べるためにカナダから北極圏へ行っちゃうとか、そこで座礁した潜水艦(?)を見つけたら、中に自分そっくりの男が死んでたとか、話を盛りすぎ。

 一方、ハンクを手伝う部下のアーロンとレイチェルは、時計を作った職人を見つけてドイツへ飛ぶ。その人物から秘密結社の話を聞く。

 全13話。打ち切りになった作品とのこと。なんだかなぁ、最近AXNってこういうのばっかりじゃない?? 13話でちゃんとまとまって終わってるんならいいが…

 #1を見た限りでは、ちょっと風呂敷広げすぎでは?? 収拾つくんかい?? なんとなくうそ臭さが漂ってしまうのは演技力のなさか。脚本の薄っぺらさか。まず薔薇十字団とはなんぞや??と言うところから始まるのだが(^o^;、宗教的な秘密結社らしい。時計は全部で12個、12人の使徒にそれぞれ託されたとのこと。もうナチスはいないけど、まだ何か守る必要が??

 打ち切りになっちゃったのもわかる気がするが、とりあえず13話を見守ろう。



 

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[ド] TRUE DETECTIVE/二人の刑事

 8月、スターチャンネル無料お試し視聴1ヶ月で、ゲーム・オブ・スローン4とダウントン・アビー2、3を録画した。長年、契約料が高くて躊躇していたチャンネルである。これはいいチャンスだった。この1ヶ月だけで、契約はしなくていいねと言っていたのだが、最終話だけ9月だったりするので、結局契約。1ヶ月だけ契約して、これらのドラマが終わったら解約すればいいねと言っていたのだが、10月に話題作が始まると知り… 結局やめられず…

 その一つがこの作品だ。今年始まった話題の新作である。もう見られるとは!!

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 2012年。元刑事のハートは、事情聴取を受ける。それは、かつての相棒コールについて、さらに共に担当した95年のある残忍な殺人事件について。コールも別に事情聴取を受けていた…
 1995年。ルイジアナ州の田舎町で、娼婦の惨殺死体が発見される。地元育ちの刑事ハートと、よそから転属してきた刑事コールが担当することに。残忍な手口から、連続殺人事件と判断するコール。


 ハート役にウディ・ハレルソン。コール役に今やノリに乗ってるマシュー・マコノヒー。ハートの妻役でミシェル・モナハン。二人の上司役にケヴィン・ダン。
 コンビの刑事物と言うことで、スタスキー&ハッチか、フリービーとビーンか、はたまたマイアミ・ヴァイスか、といろいろ想像していたのだが、どれとも全く違う。強いて言うなれば、北欧のドラマ「キリング」とか「ブリッジ」の雰囲気に近いか。

 ハートはいかにも地元の刑事と言う感じで、いかにも南部の男、家庭を持つ普通の男だ。それに対し、コールには陰がある。どうやら幼い娘を失っているようで、それが原因で妻とは離婚、現在独り身。無宗教だが、常に哲学的なことを考えているので、警察署内ではかなり浮いている。連続殺人については書物を読み漁っているようで、かなり詳しい。

 事件があったのは95年なのだが、現在が2012年と言うことなので、17年前の事件についてどうやら事情聴取を受けている感じの二人。なにやら喧嘩別れをしてコンビは解消、今は別々の仕事をしているようである。

 現在の彼らと、17年前の彼らが交互に描かれているのだが、これがまた見事。彼らに何があったのか。なぜ聴取されているのか。

 シーズン1は全8話、シーズン2も8話決まっているらしい。さて、どんな展開になるのか。全く見当も付かないだけに、楽しみだ。

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2014年10月13日 (月)

[映] ミッドナイト・ガイズ

 昔ワルだった3人組が、年配となって再会。ちょっとだけハメをハズお話なのだが、恐れる者が何も無かった昔とは違い、それぞれに背負っているものがある今。哀愁漂うおじさんたちの物語だ。

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 28年の服役生活を終え、出所した初老の男ヴァル。すっかり足を洗い、質素な生活を送っていた親友ドクは、彼を迎えに行き再会。出所祝いも兼ねて街へ繰り出す。だが、ドクは、ギャングのボスからヴァルを殺すよう言われていたのだった…

 ヴァル役にアル・パチーノ。ドク役にクリストファー・ウォーケン。もう1人の仲間ハーシュ役にアラン・アーキン。退場の仕方が「リトル・ミス・サンシャイン」と重なるなぁ。彼の娘で看護師役にジュリアナ・マルグリース(グッド・ワイフのアリシア)。ERのキャロルが戻ってきたかと思った。ギャングのボス役にマーク・マーゴリス(ブレイキング・バッドのティオ、サンタバーバラのヘルムート・ディーター、OZのナッパなど)。娼館のマダム役にルーシー・パンチ(ベン&ケイトのBJ)。ダイナーのウェイトレス役にアディソン・ティムリン。レイプされた女性役にヴァネッサ・フェルリト(CSI:NYのエイデン)。

 この3人組、昔は相当いろいろ悪いことをしていたようだ。年を取ってもまだまだイケるじいさんたちである。最後の仕事で失敗し、ヴァル1人が罪をかぶって28年服役していたようで、そういう意味で、ドクはヴァルに恩がある。親友でもある。だが、ボスの息子をヴァルが殺したため、ボスはヴァルを殺すようドクに指示。刑期を全て終え、出所した直後にと言うところにこだわっているあたり、かなりの恨み。

 出所祝いで街を飲み歩く2人。どうせならとハーシュも誘う。彼は元ドライバーだったらしく、運転技術は衰えていない。車を盗み、かっ飛ばしていると当然のようにパトカーに追跡されるが、難なく振り切る。すると、トランクに縛られた全裸の女性がいることがわかり… と言う、予想外の展開。レイプされた女性とわかり、仕返しに手を貸す彼らは、昔気質の、ある意味正義漢でもある。

 それにしても豪華な3人が集まった。昔ワルだったと言うイメージにピッタリの3人、そしてまだまだイケるイメージにもピッタリの3人だ。かなりやりたい放題だし、長生きはできそうにないが、おじさま方の最後のひとがんばりという感じが楽しかった。

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2014年10月12日 (日)

甲州日帰りバス旅行

 大手某電気屋の日帰りバス旅行とやらが当たった。この手の旅行は良く当たるものだ。そもそもかなり多くの当選者を出していると思われるが、実際に行くのは少数だろう。

 これまでもスーパーの日帰り旅行が何度か当たったが、実は一度も行った事がない。たいていは当選者本人は無料だが、同伴者が7000円~8000円くらいの料金がかかる。1人で行っても面白くないので友達を誘うとなると、割り勘にしても4000円くらいはかかる勘定だ。

 それでも、その値段で日帰り旅行が楽しめるのならお得なのか。友達にも当選者がいれば、無料で行かれることになる。だが今までそういうこともなく、また平日だったりするので仕事もあって行ったことはなかった。

 今回のは、夫が出したものらしい。これは無料ではなく、本人も同伴者も5000円弱の料金が必要とのこと。それでも格安の料金であり、さらによくよく見ると、土曜日の旅行もある。そしてワイナリーでの試飲と言うが入っており、行ってみたいという夫。それじゃ行ってみる??

 藤枝駅に7:30集合。かなり早い… でもまぁ、山梨まで行くんだし、当然か。バスには40人ほどの乗客が。子供も数人。しかも、2号車と言うことで、もう1台先に出発しているらしい。すごいね、結構人気なのね…

 焼津インターから高速に乗り、富士インターで降りて朝霧高原へ。そこでトイレ休憩の予定だったらしいのだが、なんだかイベントがあるそうで大渋滞。手前の「まかいの牧場」でトイレ休憩となる。

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 まかいの牧場って、テレビCMもあるので聞いたことはあるのだが、なんとなく「魔界の~」を想像していた(イントネーションはそういう感じ)。実際は「馬飼野」らしい。トイレ休憩後、おみやげ物を物色。牧場ならではの商品がいろいろあり、乳製品、ハム・ソーセージ、天然酵母のパンなどに惹かれたのだが、さすがに冷蔵品はまずい気がしたので、チーズとパンを購入。¥1700。

 またバスにしばらく乗り、11:00前にジュエリー工房に到着。バスの中でジュエリーに関するクイズ用紙に答えを記入、事前に提出していたのだが、全問正解者に粗品があるという。添乗員さんのヒントもあり、全問正解して小さな石をもらう。ローズクォーツかな。

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 その後は「神明シリカ」なる石の説明に入り、そのネックレスの効果がいかにすごいかを延々説明され、販売所へと導かれる。どうやらつけていると体が温かくなるそうで、体にいいという代物らしい。だが値段は安いものでも10数万円。高いものだと30万近くするもの。ほいほいとは買えない。その辺はスルー。結局、石好きの下の子のために、携帯ストラップを一つ購入。(携帯持ってないけど) ¥1000。

 次はバスで近くにある「わさび漬けセンター」へ。強制的に小さな使い捨てフォークを渡され、各種わさび漬けの試食コーナーへ。味見して気に入ったのを買えという流れ。しかも、1つではなく、3つで1100円。うまいことやってると思う。ものの数分で大勢が買っていく。しかも、わさびの産地の静岡県民なのに… そこには干し葡萄も売られていた。干し葡萄好きの夫は、バスの中でもうすでに干し葡萄を買うと決めている。7袋で1100円でいいと言われ、これはお得とばかりに私が何も言っていないうちにとっとと購入(_"_;)。まぁ、レーズンならどうせ食べるからいいか。葡萄の産地だもんね。わさび漬け3種とレーズンで¥2200。

 その後、みさか農園と言うところで昼食をいただく。ほうとう鍋と豚肉のせいろ。なかなか豪華。これだけでも元取ったような気分。

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 この農園でぶどう狩り。ベリーAと聞いて、なるほどねと思ったが、でも甘くて食べ応え充分。ってか、葡萄ってそんなにたくさん食べられないよね… 2人で1房を食べきれず… 当然のように土産にも買って帰る。狩った葡萄3房強で¥1000。これは多少お得か。

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 お次はモンデ酒造ワイナリーの工場見学とワインの試飲。工場は熟成したワインのにおいが充満していて、においだけで酔いそうだった。

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 いつもは飲まない私も、試飲では味見。せっかくなので。デラウェアのワインと言うのがものすごく甘くて美味しかったが、結局、6種類の小瓶のセットを購入。となりのおっちゃんにも小さな缶ワインを購入。¥3150。

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 最後に信玄餅の「桔梗屋」で信玄餅工場の見学と、信玄餅アウトレットへ。この工場は撮影不可ってことで撮影できなかった、残念。お菓子の美術館なるところで、飴細工のお花を観賞後、アウトレットへ。信玄餅が半額で買える。賞味期限が近いものらしい。野菜チップスとレモンカステラってのもおいしそうだったので購入。¥1295。

 やれやれ、やっと終わったと思ったら、最後のトイレ休憩で「ゆばの里」なるところへ寄り、そこでキウイ詰め放題¥324なり。

 ううむ… 結局、あれやこれやかなりの買い物… ほぼ食い物… 合計¥10669。あ、そうだ、バスの中で注文書に記入してワインゼリーも買っていた。¥500。なので¥11169。旅行代金に匹敵する金額。これでもかなり買わなかった方だと思う。

 帰宅後、よくよく見て気が付いたのだが、「天然酵母のパン」にはマーガリンが使われていることを知る。まずくはなかったが、本当に天然酵母のみを使ったパンとは思えないやわらかさ。さらに、7袋も買ってしまったレーズン、なんとアメリカ産とトルコ産!! 葡萄の産地なのに、山梨産ではないのだ。しかも、1袋90gとかなり少量。7袋もあってお得と思ったが、全部でも630g。1100円って決して安くないと気づく。神明シリカも、もっと安いネックレスはいくらでも売っているとわかる。本当に体温が上がるのかも疑問。

 安いものには理由がある。日帰りバス旅行=買い物ツアーなわけで、儲ける人がいるから安い値段でできるのだろう。何も買わないで帰ってくればお得な旅行となったのかもしれないが、土産物屋を連れまわされるだけなのに、何も買わないって難しい。

 それにしてもバス乗車時間が長かった。ただ座って、ほぼ寝ていただけなのだが、疲れた… たぶん、もう二度と参加しない。

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2014年10月 8日 (水)

[映] グランド・ブダペスト・ホテル

 ウェス・アンダーソン監督の話題作。いつもの一風変わったウェス・アンダーソン・ワールドが展開するのだが、本作はミステリー仕立て。カーチェイスならぬスキーチェイス(ボブスレーチェイス??)が見られたり、プリズンブレイク張りの脱獄が見られたりと、盛りだくさんだ。

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 年配の作家は、自分がこの物語を書くにいたった物語を語り始める…

 1960年代。若き作家である彼は、山の上にたたずむグランド・ブダペスト・ホテルに滞在。かつては栄華を誇ったこのホテルも、いまやすっかり寂れ果て、客も数人。だがその中に、なぜかホテルのオーナー、ムスタファが。ひょんなきっかけでこの人物と親しくなった彼は、オーナーになるにいたった物語を聞かせてもらうことに…

 1930年代のグランド・ブダペスト・ホテル。ここの支配人グスタヴは、ホテルを仕切り、あらゆる面で客の要望に答えていた。常連客の富豪マダムDの夜のお相手もその一つ。だが、マダムDは帰宅後、何者かに殺害されてしまう。そして犯人と疑われてしまったグスタヴ…

 グスタヴ役にレイフ・ファインズ。現在の作家役にトム・ウィルキンソン。60年代の作家役にジュード・ロウ。ホテルのオーナー役にF・マーリー・エイブラハム。若き日の彼(ベルボーイ)ゼロ役にトニー・レヴォロリ。マダムD役にティルダ・スウィントン。彼の息子役にエイドリアン・ブロディ。彼に雇われる殺し屋役にウィレム・デフォー。軍人ヘッケルス役にエドワード・ノートン。グスタヴの囚人仲間役にハーヴェイ・カイテル。ゼロの恋人役にシアーシャ・ローナン。弁護士役にジェフ・ゴールドブラム。他のホテルの支配人役にビル・マーレー。オーウェン・ウィルソンは何の役だったか…? ボブ・バラバンはどこで出てきたのか…!?

 奇想天外と言うか支離滅裂と言うか… ずっとホテルが舞台なのかと思ったがとんでもない。彼らはあちこち飛び回っている。ホテルの支配人として、かなりやりたい放題な感じだったグスタヴと、新人ベルボーイ、ゼロの冒険と言った感じか。殺人あり、絵画の窃盗あり、脱獄あり、スキーチェイスあり。さらに時代も現代から60年代に、そこからさらに30年代にとさかのぼる。

 かなり盛りだくさんの内容で、豪華キャストと言うこともあり、最後まで飽きさせない。だから何? と言う気がしないでもないが、人生いろいろ、何がいいかなんて最後になってみないとわからないよと言うことか。

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喫茶 ラペ

 久々に友達と映画に行った。映画の後、喫茶店でランチ。駅からもそれほど遠くなく、家からも比較的近い。隣がギャラリーになっていて、たたずまいもおしゃれ。

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 ハンバーグランチか、キーマカレーランチか、プレートランチ。1プレートにいろいろ乗っているプレートランチが一番お得な気がして、二人とも迷わず選択。

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 プレートには、ミネストローネ、キッシュ、サラダ、ミートボールと雑穀米(?)が乗っていて、美味しくいただいた。量的にもちょうどいい。さらに食後にゆずシャーベットが出てきた。甘すぎず、ゆずの香りもよく、さっぱりしたお味。1100円なり。

 どのランチも1000円前後とリーズナブル。飲み物は別料金だが、ケーキセットなどもあり、食後に余力があったらそれを頼むのもいいかもしれない。

 飲食中、隣のギャラリーに絵画(?)か何かを運び込んでいるのが見えた。定期的にいろいろな企画があるようで、寄席をやったこともあるらしい。行ってみたかったなぁ。マメにチェックしてみよう。

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2014年10月 7日 (火)

[映] サプライズ

 次々に殺されるホラーだが、犯人と徹底的に戦うと言う意味では斬新か。残酷なシーンの連続なので、R15指定。

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 両親の結婚35周年を祝うために別荘に集まった家族。息子たちと娘はそれぞれパートナーと共に参加し、にぎやかな再会に。だが、一家団欒の食事の席で、突然外からボウガンの矢が飛び込み、長女の恋人が死亡。次々に矢は放たれ、さらに動物マスクをかぶった犯行グループの襲撃を受け、騒然となる…

 次男?役にAJボーウェン、その恋人エリン役にシャーニ・ヴィンソン。両親役にロブ・モラン、バーバラ・クランプトン。そのほか、ニコラス・トゥッチ、ウェンディ・グレン、タイ・ウェスト、ジョー・スワンバーグ、エイミー・サイメッツなど。
 あまり知名度の高くない俳優さんたちばかりなので、最初は誰が誰やら… と言う感じだったが、たぶん主役のエリン以外はどうでもいいキャラなんだとすぐにわかる。

 ちょっと金持ちの一家のようである。両親は、記念日を祝うため、3人の息子と娘を別荘に集める。それぞれがパートナーを連れての参加なので、総勢10人かな? 主役のエリンは、次男(だと思う)の恋人のようなのだが、それほど親密と言うわけではなく、どうやら教え子らしい。なので、次男よりずいぶんと若い。

 再会を祝う一家だが、すぐに口論になるあたり、あまり仲の良い兄弟ではなさそう。そして、晩餐の席に襲撃を受ける。ここで娘と恋人はあっさり殺される。こうやってどんどん殺されていく話か…

 と思いきや、エリンが大活躍。サバイバルキャンプで育ったという彼女は、戦闘能力が高い。身近なものを利用して武器を作り、犯人を次々に倒すのだ。これは見ていて爽快。

 かなり残酷なシーンの連続だが、オチには笑った。(皮肉) Bながら、ちょっと面白い作品。
 

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2014年10月 3日 (金)

ラ・パピージェ

 最近運動不足と言うことで、ウォーキングをすることにした。本当は、1月の仕事がない時期、王妃ちゃんとウォーキングに行くはずだった。日まで決めていたのだが、その直前に病が見つかり、それどころではなくなってしまってキャンセル。王妃ちゃんには申し訳ないことをしたとずっと思っていた。

 だいぶ涼しくなったし、体調も落ち着いてきたこともあり、やっと実施することができた。今回はちゃんと歩いたぞ。蓮華寺池公園、池の周りを3周(4.5km)。運動不足二人組にしては、良く歩いたと思う。

 公園の片隅にある郷土博物館で、トリックアート展をやっているというので、そこも鑑賞。江戸の街を舞台にしたトリックアートってのもなかなか面白い。他にお客がいないので、あれこれ好き勝手に写真を撮って楽しむ。

 お昼は、近くにある「ラ・パピージェ」と言うイタリアンのお店へ。このお店、以前は「くろんぼ」と言うお店で、オーナーも同じらしいが、数年前にリニューアルしたらしい。ランチは、パスタやピザなどのメインを頼むと、前菜やサラダ、飲み物などがビュッフェ形式で食べ放題。

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 どうやらピザがウリらしく、確かに石釜ピザがとてもおいしそうだったのだが、食べきれるかどうか不安だったので、とりあえずおのおの好きな物を注文。私はニョッキ、王妃ちゃんはトマトソースのパスタ。

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 ニョッキもパスタも、パルメザンチーズを目の前で削ってかけてくれる。うれしいな~(^o^)。

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 ニョッキうまかった。ソースもうまかったのだが、少々塩辛かったのが残念。パスタも味見させてもらったが、これ、もちもちの生パスタ。ソースもさわやかでうまかった。前菜もいろいろ種類があって、全種類は食べられなかったなぁ。

 ちょっと残念だったのは、飲み物。カフェインをとりたくなかったので、水かジュースかの選択になってしまったのだが、ジュースは甘いけれど果汁は少ない感じ。100%ジュースを飲み放題で飲ませろとは言わないが、それならジュースじゃなくて、麦茶とかほうじ茶とかがあるとありがたかったな。あくまでも個人的な要望だが。

 でも、蓮華寺から近いし、いろいろ食べられてうれしい。今回もまた、消費カロリー以上に摂取した気はするが…

 

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2014年10月 1日 (水)

[映] ヴェロニカ・マーズ [ザ・ムービー]

 あのヴェロニカ・マーズが、映画になって戻ってきた!!

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 高校を卒業後、スタンフォードのロースクールを出て弁護士を目指していたヴェロニカ。ニューヨークの大手法律事務所の就職試験を受け、内定。だがその頃、元同級生で今は歌手ボニーとして人気者となったキャリーが、自宅の風呂で感電死して発見される。キャリーと付き合っていたローガンが容疑者に。彼に頼まれ、9年ぶりにネプチューンに戻ったヴェロニカは、真犯人探しを始める。

 冒頭、ドラマ版のあらすじを本人が語るので、ヴェロニカ・マーズについて知識がなくても楽しめるようになっている。だが、やはりドラマ版の、暗く悲しい環境の中で健気に明るく振舞う、タフなヴェロニカを知ってからの方が断然楽しめるだろう。

 出演者はドラマ版とほぼ同じだと思う。唯一、現在の保安官ラム役が、ジェリー・オコネル(ディフェンダーズのピート・カズマレック)に。これ、同じ人物で役者が代わったのかと思ったが、あのラム保安官の兄と言う設定。やっぱり能無しである。ヴェロニカが就職試験を受けた法律事務所の人間の役でジェイミー・リー・カーティス。

 ヴェロニカはネプチューンを出た後、弁護士になるべく勉強してロースクールを卒業。ピズと真剣に付き合っている。ローガンは同級生の人気歌手と付き合っているが、どうやら軍に入隊したらしい。9年ぶりに再会した二人はまた恋に落ちる。

 事件についてのストーリーは、ドラマ版を少し複雑にした感じか。彼らのその後が見られてうれしい。ヴェロニカなら有能な弁護士になれたと思う。だが、ヴェロニカはネプチューンで探偵になる道を選んだようだ。シリーズ化してくれるとうれしいな。クリスティン・ベル、ちょっと太った??

 

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