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2014年12月 6日 (土)

[ド] サイコ前章 ベイツ・モーテル

 ヒッチコック監督に名作「サイコ」。この主人公ノーマン・ベイツの若き日を描いたドラマ。彼はいかにして殺人鬼となったのか。

Bates_motel
 アリゾナ州に住む17歳の青年ノーマンは、自宅で父親が死んでいるのを見つけてしまう。半年後、母親ノーマは、夫の保険金でオレゴン州のモーテルを購入。ノーマンと共に引越し、二人でモーテル経営をすることに。だが、元の持ち主キースと揉め事になり、ノーマはキースにレイプされてしまう…

 ノーマン役にフレディ・ハイモア。ノーマ役にヴェラ・ファーミガ。保安官役にネスター・カーボネル(ハロー・スーザンのルイス)。ノーマンの同級生エマ役にオリヴィア・クック。

 母ノーマは、したたかな女だ。冒頭の、父親死亡のシーンを見た感じでは、どうやらノーマが夫を殺したようだ。長年虐げられてきた怒りが爆発したのか、保険金目当てか、理由はよくわからない。だが、夫が死んだことで保険金を得て心機一転、モーテル経営を始める、気丈な女だ。彼女は息子を溺愛。常に一緒にいて欲しいと考え、息子を束縛している。

 一方、今のところ、ノーマンは心優しき普通の青年だ。母親を大切に思っている。外の世界に興味を持ち、母親の束縛を少々うっとうしく感じながらも、母親を愛していること、そして母親の言うことが正しいと感じ始めていることから、母親の言いなりになるのも時間の問題か。

 #1では、レイプされてしまったノーマを救うノーマン。だが、倒れているキースをナイフで滅多刺しにするノーマは、サイコのシャワーシーンを連想させる。

 ノーマンが、このモーテルのカーペットの下で、偶然見つけた日記。ここにはなにやら怪しげな挿絵が。これも何か重要な意味があるのだろう。

 ハイモアくんがこんな役をやるなんて、ちょっとショックだったが、若き日のアンソニー・パーキンスになんともまぁ似ていること。果たしてこの可愛らしく純真な青年が、いかにして殺人鬼になるのか。興味津々だ。

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