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2015年1月 1日 (木)

今年も… フライパンでローストビーフ

 毎年年末にローストビーフを焼くのが恒例になっている。と言うのを、数年前にも書いた(今年のローストビーフ)気がするが、どうやって作るの?と何度か聞かれたので、HPに作り方を載せてみた(Mikey's showcase の手抜き料理レシピページ)のだが、年々作り方も分量もいい加減になってきて、書いた当初よりさらに手抜きになっている気がするので… 今年は作り方を写真入りでこちらに紹介してみる。

牛肉1kgを購入。今年も近所にある「すずろく」さんへ買いに行った。年々寂れていくお店に不安を抱きつつ、自動ドアの前に立ってみたが開かず。ちょっとこじ開けて中を覗いたら、お店には3人の人影が。どうぞと言うので、ムリムリにこじ開け、中へ。ほぼ直角に腰の曲がった店主のおじさんが、毎年いいお肉をうまい具合に切り分けてくれる。今年もちょっと多めの1.159kg。

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「毎年ありがとね」と言ってくれたおじさん、1kgの肉を運ぶのもつらそうだったが、お勘定はいつもどおりちょっとだけオマケしてくれて、頭の方はしっかりしている。

肉に胡椒をたっぷりまぶし、塩も少しまぶす。フライパンに油を熱して、表面にこんがりと焼き色をつける。強火。これ、かなりしっかりめに焼き色をつけた方がいい。

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焼き色をつけたら、余分な脂をクッキングペーパーなどでふき取り、ワインを投入。1カップくらいか。計ったことないので適当。まだ強火。ワインのアルコールが多少飛んだところで、醤油を少々。これは少なめがいい。混ぜてからペロッとなめてみて、ちょっと薄いかなくらいがいい。肉の表面の塩もあるし、煮詰まるのだ。足りなければ後でしょうゆを足せばいい。

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肉の表面に汁を何度か回しかけ、蓋をして10~15分ほど蒸し焼き。弱火~中火くらいか。汁がなくならないよう注意。

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今度はひっくり返して、同じように汁を回しかけ、蓋をして10~15分。汁気が無くなりすぎたら、水を足すなどして、汁がなくならないよう注意。この汁がソースになる。途中、ときどき肉に汁をかけてあげてね。

肉の形、厚さにもよるのだが、今回のこの肉の場合、厚さ6cmほどだが、片面10分ずつを2回(つまり全部で40分)ほど。

うまく火が入ったかどうかは、肉の表面を押した感じで判断。ぶよぶよした感じだとかなり生焼け、ガシッとしすぎだと焼きすぎ。良く焼け(ウェルダン)が好みなら、しっかり焼いてもいいが、焼きすぎを元に戻すことはできないので、多少生焼けくらいの方がオススメ。固まり肉なので表面がしっかり焼けていれば大丈夫だし、あまりに生焼けでイヤならば、食べるときにもう一度サッと表面を焼くって手もある。

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大体よさそうな弾力になっていたら、蓋をかぶせてそのまま荒熱がとれるまで放置。荒熱がとれたら、ポリ袋などに汁ごと塊のまま入れて密封。冷蔵庫へ。

ワイン+しょうゆで煮込んでいる間、汁ににんにくやローリエを入れるといい。さらに、肉を煮た後、このソースにバターを足すのも美味しい。味が足りなければ塩を足してもいいし、醤油を足してもいい。その辺はお好みでどうぞ。

Imgp5546                     今年も焼き加減はいい感じ

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今年は結局にんにくもローリエも入れるのを忘れた。メタボなお年頃なので、ソースにバターも入れない。味も薄味の方が健康のためにいいので、何も足さず。子供たちはとりあえず肉があれば大満足だ。

滅多に食べない和牛、やっぱりやわらかくておいしい。ちょっと奮発しちゃったけど、4人で2回は食べられるし、その後もいろいろ利用できるので、外食することを考えたらずっとお得。なので、できればいいお肉でどうぞ。

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