« みづめ桜と「川根路茶寮ひらら」 | トップページ | [映] 鑑定士と顔のない依頼人 »

2015年3月31日 (火)

[映] ダイバージェント

 なんだかバタバタしていて、映画を見るのは久しぶり。録画したままの映画が山のようにたまっている…

 

Divergent

 

 


 戦争によって荒廃してしまった後、なんとか復興を遂げた地球。その教訓から、人間を適性によって5つの共同体に分け、争いのない社会をめざすように。16歳になると、勇敢・高潔・平和・無欲・博学のどれに適しているかの試験を受け、その後、選択の儀式で自ら選んで将来を決める。その日を迎えたベアトリスは、「無欲」の出身だが、適性試験の結果、異端者=ダイバージェントと診断されてしまう。そのことを隠して「勇敢」に加入するが…

 

 勇敢は警察に、高潔は弁護士・裁判官など司法に関わり、平和は農業、無欲は奉仕活動、博学は学者などの知識人として、それぞれの共同体で生活する。

 

 適性によって5つの共同体に分けるとなぜ戦争にならないのか、イマヒトツわからず。おそらく原作小説にはもっと詳しく描かれているのだろう。この5つに属さない職業ってたくさんあり、それを考えるとこれに属さない人を認めない世の中ってのはかなりムリがあるように思える。逆に、どこにでも属せる能力の高い人だっているはずだ。変更がいっさい認められないってのも酷である。

 

 その辺の設定がどうもしっくりこないのではあるが、スリリングでなかなか面白かった。異端者がなぜ恐れられるのかは、最後にわかるのだが、結末はちょっと物足りないかな。

 

 ベアトリス役にシェイリーン・ウッドリー。彼女と共に闘う先輩フォー役にテオ・ジェームズ。この作品の面白さは、この2人の魅力によるところが大きいか。ベアトリスの母役にアシュレイ・ジャド。父役にトニー・ゴールドウィン(スキャンダルの大統領、ここでもあまり良いとこなしだ)。試験の検査官役にマギーQ(新ニキータのニキータ)。父の友人だったかなんだったか忘れたがマーカス役にレイ・スティーヴンソン(ROMEのプッロなど)。ジャニーン役にケイト・ウィンスレット。

 

 3部作ということなので… 人気が出たら続編もアリなんだろうけど、どうだろう。主役の2人は魅力的だったが、ストーリーとしてツッコミどころも多く… と思ったら、もう続編インサージェントはできているらしい。3作目は前後編になるようで、となると全部で4作か。

|

« みづめ桜と「川根路茶寮ひらら」 | トップページ | [映] 鑑定士と顔のない依頼人 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: [映] ダイバージェント:

« みづめ桜と「川根路茶寮ひらら」 | トップページ | [映] 鑑定士と顔のない依頼人 »