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2015年3月 2日 (月)

卒業式と「エッコラ」

下の子の卒業式。まだ前期試験の結果も出てないのにね。国立大学のみ受験の生徒の多い彼らのクラスでは、ほとんどの子がもやもやした気持ちでの参加となる。

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昨日の雨がうそのように快晴。風は少し肌寒いが、日差しもあるので歩いていると結構暖かい。講堂もさほど寒くなくてよかった。

粛々とと言うか、淡々と式は進む。申し訳ないけれど、校長の話やら来賓の話やらは結構眠くなってしまった。暖かかったからね、そういうことにしといて。だが、卒業生代表のスピーチはとても良かった。笑いも取り入れながら、感動的な話を、実にうまくまとめたスピーチ。思わずうるうる来てしまった。こういうときにうるうる来ない人間なのに。

そうこうしているうちに式は終わり、教室へと誘導される。担任による、例によって難解な話が結構長く続いた。そのくせ、卒業証書を一人ひとり手渡しする際は妙にあっけない。もうちょっと言葉かけがあってもいいんじゃ?

そしてこれまたあっけなく、「はい、それじゃ、これで」と終わろうとする担任を引き止める女子生徒。花束が準備されており、担任に手渡された。仏頂面で受け取った担任は、「それじゃ」と、さっさと教室を去っていった。なんてそっけない。だが私は気づいた。強面の担任、ちょっとうるうる来ていた。そんな姿を見られまいと、さっさと退室したのだと察する。

男子生徒からは結構不評の担任だった。怖いのだろう。すぐに怒鳴るし、いつもなんだかイラついている感じ。面談の時のわかりにくい話も不評だった。で、結局何が言いたいんだ?? とみな頭をひねる。

だが私にはなぜか彼の言わんとしていることがわかる気がする。確かにわかりにくい話だし、わかった気がするだけで全くの勘違いかもしれない。だが、ストレートに言わずに回りくどい言い方をするには理由があると思う。自分の頭で考えさせる。あーしろ、こーしろと言ってしまうのは簡単だが、あえてそうは言わず、外堀から埋めていく。彼なりの方法なのだろう。

素直に言わないのは照れだと思う。そういう人だと感じた。決して悪い人ではないし、実際、かなりいい助言をしてもらったと、私は思う。

そんなことを話しながら、ママたちはランチへ。もう来ることはないかもしれない「エッコラ」。

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前回入ったときとは若干値段が違う気がするが、メインのパスタを選び、前菜かスープかカナッペかを選び、食後の飲み物を選ぶというスタイルは同じ。私はボロネーゼと前菜、紅茶をチョイス。隣の友達はスープとキャベツと桜海老のパスタ、コーヒーをチョイス。ジェラートとフォカッチャがついて、前菜だと1750円、スープかカナッペだと1400円。ちなみに、前菜は結構食べ応えあった。

320x206                     前菜を選ぶと1750円

320x185                  スープを選ぶと1400円

このメンバーでランチをすることはもうないかもしれない。そう思うとなかなか去りがたく、長居してしまった。

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