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2015年4月30日 (木)

[映] ワールズ・エンド 酔っ払いが世界を救う!

 サイモン・ペグとニック・フロストのコンビによるコメディ。またまたぶっとんだお話だ。

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 高校時代の悪ガキ5人組。卒業を記念して、街のパブ12軒をハシゴする「パブ・クロール」を決行するも、途中で失敗。それでも彼らにとっては思い出となる出来事だった。20年後、アルコール依存でリハビリ中のゲイリーは、それぞれの道で成功していた4人を無理矢理誘って、再びパブ・クロールに挑戦することに。最終目的地である12軒目の「ワールズ・エンド」までたどり着くことを目指して、1軒目から飲み始める5人だったが…

 ゲイリー役にサイモン・ペグ。アンディ役にニック・フロスト。オリヴァー役にマーティン・フリーマン(FARGOのレスターなど)。ピーター役にエディ・マルサン(レイ・ドノヴァンのテリーなど)。スティーヴン役にパディ・コンシダイン。オリヴァーの妹サム役にロザムンド・パイク。高校時代の教師役にピアース・ブロスナン。事情を知るじいさんバジル役にデヴィッド・ブラッドリー(ハリー・ポッターシリーズのフィルチなど)。ピーターの天敵役にダレン・ボイド(パパはスパイのティム)。バーテン役にマーク・ヒープ(パパはスパイのフィリップ)。ネットワークの声役でビル・ナイ。

 高校時代にやり残したことをやるってのはわかる気もするが、それがパブのハシゴ12軒(しかも田舎町の唯一のパブ12軒)ってんだから、なんともちっちゃい話である。ゲイリーは高校当時リーダー格だったらしい。当時はかなりのイケメンで、人気者だったのだろう。だが、20年後の現在は、さえない中年男だ。ゲイリー以外はそれぞれの道で成功しており、地位も稼ぎもある。ゲイリーに誘われても、そんなつまらないことにつき合う必要はなかったと思うのだが、なぜか集まってしまう4人。かくして5人は、故郷の街へ凱旋。

 張り切って1軒目のパブに入るが、昔の名残はなく、チェーン店になっていた。バーテンも自分たちを覚えているはずもなく、盛り上がっているのはゲイリーのみ。それでも快調にハシゴを始めるが、途中の店のトイレで、とんでもないことが…

 田舎町のパブのハシゴというちっちゃい話が、地球を救うと言う壮大なストーリーへと変わる。にもかかわらず、ハシゴにこだわるゲイリーは、相変わらず人間がちっちゃい… 結果、世界が救われたのかどうかは疑問だが、彼らの珍バトルは楽しませてもらった。

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2015年4月24日 (金)

ポール参戦リベンジ2015

いやー、良かった。何が良かったって、無事コンサートができてよかった。もちろんコンサートも良かったが。

去年の5月、まさかの体調不良によるコンサート中止から約1年。大阪公演を終えているので、大丈夫だとは思ったが、始まるまではやっぱり心配。今回はホテルもとってあるし。

前哨戦!?

当初は、一緒に参戦するNちゃんが来る時間に合わせて3時ごろ現地入りしようかと思った。が、またグッズ購入に時間がかかるであろうこと、さらにNちゃんを炎天下グッズ販売の列に並ばせるのもよくないと考え、ヒマな私が早めに行くべきと判断。9時半ごろ出発。新幹線の中で、早めの昼食をとる。夕飯を早めに食べるからね。途中、東京駅で早めの夕食用のお惣菜を調達。お腹も空いてないのにムリムリに11時に昼食食べて、直後にまた食べ物買いに行くっつぅ…

12:30水道橋着。ホテルに荷物を預け、ドームへと向かう。

12:40ドームに到着。案の定グッズ販売には長蛇の列。200人以上はいただろうか。どうやらまだ販売は始まっていない。販売は1時から~と言うアナウンスが。グッズの内容、値段を再確認し、のんびりと列の最後尾へ。あまり早くから並んでいても、まだ開始してないからね、ムダに長く待つだけだし。

Img_0757            グッズ販売は長蛇の列だが、それ以外はまだ比較的人も少ない

Img_0760              相変わらずどれも高額、でも買っちゃうんだ、これが…

13:00、列が動きはじめる。この時点でだいぶ前に進むことができたが、後ろにも人が増え、300人くらいか。

13:50、Nちゃんからの頼まれものも含めて全てのグッズを購入完了。やれやれ、一仕事終えた気分… しかも暑い… Nちゃん来るまでにまだ時間があるので、とりあえずドームの周りを一周して、入場するゲートの場所や、トイレの場所を偵察。ポールの入り待ちと思われる人々もすでにいる。ときおり、「きゃーっ」と言う悲鳴が聞こえるので、ま、まさかポールが来た??と思ってきょろきょろしてしまうのだが、なんのことはない、隣のジェットコースターに乗る若者の悲鳴である。

一回りした後、暑さもあってすでに疲れ果ててしまい、日陰で一休み。

Img_0772              これも一応 「自撮り」!? 野球殿堂博物館の前にて

Nちゃんと合流し、もう一度ドームの周りを一回り(散歩かっ)したのち、ホテルへチェックイン。今度のお宿は東急ステイ水道橋。前回のドーミーインがすごく良かったのだが、3月一杯で閉店とのこと。残念。

16:00 昼が早かった私、昼が軽かったNちゃん、共に空腹に耐えかね、早すぎる夕食を食べ始める。

18:00 いざ出陣。ドームの周りは大混雑。こんなコスチュームの人たちが…

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のんびり歩いて入場ゲート11方面へ。途中でトイレを済ませる。前回、中のトイレに入るのにものすごく苦労したからね。教訓。11ゲートへ降りて行こうとしたら、こっちの方が早く入れるよと誘導のおじさん。言われるがまま、24ゲートから中へ。

座席はステージのほぼ真横と言う、本当にS席なのか?ってな場所。購入時、イヤなら買わないという手もあったのだが、501番、502番と言う場所、通路側だと気づき、購入を決意。一番端っこなら、出入りもラクだし、前回のような山の頂上ではないので、たどり着くのもラクだ。最悪、途中で具合が悪くなっても、隣の人に迷惑かけずに退場できる。更年期のおばさんには、重要なポイントである。

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座席からの眺めはこんな感じ。ほぼ真横なので、ポールが奥のピアノに行ってしまうと、完全に視界から消える。だが、前回よりは近い。近くても全く見えなかった(おまけにずっと立ちっぱなしなので疲労感ハンパない)アリーナより視界はいい。もしかしたら、こんな場所だけど、いままでで一番いい席かも!?

いよいよ本番!!

19:00ごろ、照明が落ちて真っ暗になり、ポールの登場!! きゃー、きゃーっっ

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スタンド席なので、ほとんど座ったまま鑑賞。終盤、周りが立ちはじめたのと、こっちもたまらなくなったのとで、ついに立ってノリノリになってしまったが、快適だった。

21:40、2回のアンコールを終えて、コンサート終了。楽しかったーっ でもまだまだ東京ドーム2回に武道館もひかえているせいか、やや抑え目な感じだったようにも思う。「Back in the U.S.S.R」のテンポも心なしかゆっくりな気が… とはいえ、私たちより確実に元気なおじい様である。

夢のあと…

ポールの余韻に浸りながら、ホテルへ。それほど疲れた気はしなかったのだが、やっぱり疲れていた。何が疲れたって、やっぱりグッズ購入よね… 23:00にバタンキュー。

翌朝7:30、ホテルにて朝食。朝食付きってありがたい。しかも、とってもおしゃれな感じのこのホテル。お値段は少々高めだなとは思ったが、洗濯機や簡易キッチンまで付いており、長く宿泊する人には便利そうだ。駅からも近いし。

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10:30ごろチェックアウト。そのまま東京駅へ。なんとも風がさわやかで、まっすぐ帰ってしまうのがもったいないくらいのいいお天気だったが、荷物もあるし、疲れたし、やむなく帰ることに。東京駅で美味しいものでも買って帰ろう。

いつものRF1のお惣菜を買おうと思ったのだが、時間もあるし、荷物もキャスターつき、1人なので、のんびり物色。いつもあまり行かない方面も偵察。以前から気になっていた、「DEAN&DELUCA」へ。NYにあるお店である。ほら、「フェリシティの青春」のフェリシティがバイトしていたお店!! 本当はトートバッグも欲しかったのだが、そうだった、ポールのトート、奮発して買ったんだった…

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14:00ちょっと前に帰宅。やれやれ、疲れたけど楽しかった。これで、2月から続いていた東京方面行きの一連のイベント(下の子受験&アパート探し、下の子合格発表、下の子引越し&上の子卒業式、下の子入学式、上の子入学式、そしてポール)が一通り終わった…

ポールのグッズ、写真とだいぶ違う気がするが… まぁいいか。お気に入り。
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2015年4月22日 (水)

[映] プリズナーズ

 とても怖い話だが、アメリカなら起こりそうな話でもある。娘が誘拐されるという非常事態において、親はどういう心理状態になるのかが、描かれる。

Prisoners
 郊外に住むケラーと家族は、感謝祭の日、近所に住む家族ぐるみの友人一家の家へ。大人同士楽しんでいた彼らだったが、ふと6歳の娘たちがいないことに気づく。近所を探すが見つからず、現場近くに停まっていた不審な車で拉致されたと考えた彼らは警察へ。担当の刑事ロキは、すぐにその車の持ち主アレックスを見つけ、事情を聞こうとするが、知的障害があることがわかり、証拠不十分で釈放となる。だが、彼が犯人と確信したケラーは…

 ケラー役にヒュー・ジャックマン。妻グレイス役にマリア・ベロ(ERのアナ・デル・アミコ、TOUCHのルーシーなど)。息子ラルフ役にディラン・ミネット(アウェイクのレックスなど)。友人一家のフランクリン役にテレンス・ハワード(Empireのルシウスなど)。妻ナンシー役にヴィオラ・デイヴィス。ロキ刑事役にジェイク・ギレンホール。容疑者アレックス役にポール・ダノ。その伯母役にメリッサ・レオ。

 娘たちが拉致されたらしいことはわかるが、証拠がない。だがどう考えても怪しいアレックス。彼が犯人に違いないとケラーが思い込むのもムリはない。アレックスも、はっきり否定しない上に、少々怪しげな言動もあり、ますます怪しまれる。そしてケラーの暴走が始まってしまう。

 果たして真犯人は誰なのか? かなり終盤になるまで真犯人はわからず、スリリングだ。それと同時に、理不尽な犯罪に巻き込まれてしまった人たちの心理状態がうまく描かれている。自分でなんとかしようと勝手な行動に出るケラーに対し、失意のどん底で何もできない妻グレイス。一方、夫婦で支えあい、娘の無事をひたすら祈るフランクリンとナンシー夫妻。犯罪に手は貸せないが、ケラーの行動は黙認するという、微妙な立場をとる。

 終盤はクリミナル・マインドのようだ。余韻を残す結末もいい。気になって忘れないだろう。

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2015年4月19日 (日)

[ド] クロスボーンズ/黒ひげの野望

 黒ひげでおなじみの海賊と、彼の暗殺指令を受けたトム・ロウの物語。イギリスのドラマかと思ったのだが、どうやらアメリカらしい。

Crossbones
 18世紀、英国領ジャマイカ。ジャガー総督に呼び出されたスパイ、トム・ロウ。最新鋭の航海用時計、クロノメーターを国王に送る船に船医として乗船し、それを奪いに来るであろう海賊黒ひげを殺害せよという指令を受ける。2週間後、予想通り海賊に襲われたトムは、技術者を自殺に見せかけて殺害、時計を破壊。海賊に捕らえられ、黒ひげの人質となる。時計を復元すると言って時間を稼ぎ、黒ひげ暗殺の機会を狙うが…

 黒ひげ役にジョン・マルコヴィッチ。トム・ロウ役にリチャード・コイル。ジャガー総督役にジュリアン・サンズ。英国を逃れた反逆者ケイト・バルフォー役にクレア・フォイ。

 黒ひげはカリスマ性のある男だ。島で自分の王国を作り上げているが、自分は王ではないという。そして規則で縛られた英国を非難する。腕っ節も強いが、頭もいい。トムがただの船医ではないことに気づきつつ、なぜか彼を信用し、近くに置く。

 トム・ロウは船医と言うことで医学の知識もあるようだが、実はスパイで、身体能力も高いし、機転も利く。彼の使命は黒ひげ暗殺。だがそれを悟られないよう巧みに黒ひげに近づく。毒殺を試み、そのまま放っておけば成功したにも関わらず、黒ひげの企みを暴くために助けてしまう。果たしてトムは任務を果たせるのか??

 シーズン1が9話。黒ひげが主人公ならそう簡単に暗殺はされないだろう。トムは囚われの身の状態だが、いつまでこの状態が続くのか? 

 黒ひげって言うんだから、かつては黒ひげだったんだろうが、今はいわば白ひげ。一度は死んだと思われていた彼が、実は生きていたということで、今回の暗殺指令が出た。確かに残忍な策士ではあるが、部下は彼に忠実だ。尊敬できる部分があるのだろう。黒ひげ側につくか、トム側につくか。どちらに肩入れするかで見方も変わりそうだ。

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「案山棒」の朝そば と 石釜パン工房「PATON」

案山棒の話をしたら、朝そばを食べに行ってみたくなったらしい夫。さっそく行ってみることに。

前回、カウンター席だったので、あまりお店の中をよくチェックできなかったが、今回はじっくり。まず、ステージがある!! ピアノもあって、ミニコンサートができる仕様になっている。お座敷席もある。テーブル席とカウンター。雑貨コーナーもあって、本当におしゃれな造りだ。

400x129              ステージ側写真3枚をムリムリにつなげてみた(^o^;

Img_0721                        お座敷 2席(8人)

Img_0725                 テーブル席3つ カウンターに5人くらい?

夫はせいろに糀納豆と温たまのトッピング、私は冷かけにとろろのトッピング。昼と違って、結構待った。でもこれが普通の待ち時間かなとも思う。

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糀納豆を味見させてもらったが、納豆に糀を混ぜた感じでなかなかうまかった。これ、納豆+醤油麹(もしくは塩麹)でイケるんじゃね?? 私の冷かけそばは、ちょっとイメージと違った… そばはうまいのだが、汁が、つけ汁の時の汁とは違うらしい。味の濃さは申し分なく、そのまま飲める感じで、これはこれで美味しい。美味しいのだが、私が欲しかった汁とは違う。つけ汁をもう少し薄くした、お醤油の色濃い感じが欲しかったのだが、この汁はこの汁ですでに完成されていた… ちょっと残念。蕎麦湯で割ることなく、サービスの揚げ玉のみを入れて飲み干した。

食べ終わって8:30。まだ店もやってないよね… と思ったが、2日前にできたパン屋が7:00からやっていることに気がついた。昼のパンを調達に行こう!! オープン初日の昼前、車で前を通ったのだが、あまりに長い行列(最後尾って書いたプラカード持ってる人あり)と、駐車場整理のおじさんたちを見て、入るのを諦めた。3日目だし、まだ朝だし、今日なら入れるだろうと向かったのだが、甘かった… すでに行列。入店制限をしているらしい。
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          ↑ドアのところの兄ちゃんが、次5名さまどうぞ~などと入店制限している

Img_0737                    これは、ウワサの塩パンか!?

Img_0741             さすがにこの日はこの行列の目の前で食べる人はいない…
                 が、店内のスペースで食べている人はいた

とりあえず最後尾に並んでみる。店の感じは、焼津のピーターパンや、草薙のマルコ・デュ・パンと同じような、広めの駐車場があり、店先にサービスのコーヒーがあり、店内や店先でも食べられるようになっているタイプのパン屋さんだ。今流行の塩パンもある!

待つこと40分。やっと店内へ。店の広さはそれほどでもない、ピーターパンの2/3くらいか。お客が絶え間なく来ているせいか、パンの種類も思ったほど多くはなかった。甘い系のパンが多いのがちょっと残念。

Img_0754                長~いソーセージパンはピーターパンと同じだね

石釜って書いてあるけどさ、焼いているのは明らかにオーブンだよね。確かに装飾は石釜みたいになってるけど。さて、お味の方はどうかな~?

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2015年4月18日 (土)

[映] エージェント・スティール

 オーシャンズ11のパクリ? 詐欺師グループの物語だが、なぜ「エージェント・スティール」というタイトルに??? 原題は"The Art of the Steal"。スパイものかと思ったじゃん!

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 かつて、腹違いの弟ニッキーたちとチームで詐欺をしていた男クランチ。だがニッキーの裏切りで投獄されてしまう。5年半後に出所した後は、バイクのスタントで生計を立てていた彼の前に、ニッキーが現れる。また大仕事を一緒にやろうと誘われ、金のために渋々参加したクランチ。それは、希少な「福音書」を盗みだし、さらに複製を作ってマニアに売りつけると言うものだったが…

 クランチ役にカート・ラッセル。ニッキー役にマット・ディロン。フランシー役にジェイ・バルチェル、ローラ役に キャサリン・ウィニック、“アンクル”パディ役にケネス・ウェルシュ、偽造のプロ役にクリス・ディアマントポロス。FBIに手を貸している元同業者サミュエル・ウィンター役にテレンス・スタンプ。ホワイト・カラーのニック・キャフリーのような役回りか。

 結末は痛快なんだと思う。感じとしてはドラマ「華麗なるペテン師たち」のようなのだが、途中がどうも残念な感じで、あまり楽しめなかった。この展開でなんで面白くないのかなと思う。役者の問題か、脚本の問題か。残念。

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[映] マイティ・ソー/ダーク・ワールド

 マイティ・ソーの続編。エーテルなるエネルギーを巡って、闇の王マレキスと闘う。

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 アスガルドの王オーディンは、長男ソーに王位を継がせようと考える。一方、次男ロキが地球滅亡を謀ったことで牢獄送りに。その頃地球では、重力の異常現象を見つけたジェーンたち。調査中に、恐ろしい力を持ったエネルギー物質エーテルが体に入ってしまったジェーン。エーテルを得ようとジェーンを狙う闇の王マレキス。

 ソー役にクリス・ヘムズワース。王オーディン役にアンソニー・ホプキンス。母役にレネ・ルッソ。ロキ役にトム・ヒドルストン。ジェーン役にナタリー・ポートマン。ジェーンの助手ダーシー役にカット・デニングス(NYボンビー・ガールのマックス)。マレキス役にクリストファー・エクルストン(Dr.フー)。ソーの仲間シフ役にジェイミー・アレクサンダー(カイルXYのジェシー)、ファンドラル役にザッカリー・リーヴァイ(Chuckのチャック)、ヴォルスタッグ役にレイ・スティーヴンソン(ROMEのプッロほか)、ホーガン役に浅野忠信。ヘイムダル役にイドリス・エルバ。セルウィグ博士役にステラン・スカルスガルド。ジェーンのブラインドデートのお相手役にクリス・オダウド(こちらIT課のロイ)。

 ストーリーはまぁまぁか。マレキスと闘うためにロキと手を組むソーだが、ロキの方が一枚上手だなぁ、邪悪な弟は、悪巧みがすごい。これ、まだ続きそうだ。

 エンドロールの後にお楽しみシーンがあるが、その後、本当に最後の最後にもう1シーンあるので、最後の最後の最後までしっかり見よう。

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2015年4月16日 (木)

そば屋「案山棒」 と パティスリー「Sourire」

 友達とランチに行くことになった。お腹の調子がいまひとつと言う話をしたら、お蕎麦屋さんへ行こうと計画してくれた。焼津市にあるおしゃれなお蕎麦屋さん、「案山棒」。楽しみにしていたのだが、今度は友達の方が具合が悪くなってしまったらしい。残念。

 急遽予定が空いたので、野暮用を済ませるために車に乗って出かけた。久々に晴れたこともあり、車の中は結構暑い。あちこち寄って用を済ませるとそろそろ昼時… お蕎麦食べたいな… と、すっかり蕎麦モードになってしまい、結局1人で行ってみることに。

 近くはよく車で通るのだが、こんな場所にお蕎麦屋さんがあるとは知らなんだ。駐車場が広いのがとてもありがたい。だが店の外観は、あまり蕎麦屋風とは言えない。

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 中へ入ってみると、なかなかおしゃれな空間が。

 

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 1人ってことで、カウンター席に案内される。店内にはジャズが流れている。メニューには、私の好きな「冷たい汁に浸ってる系」の蕎麦はあまりない。お腹が快調なら天ざる系でも良かったのだが、そういう感じでもないし…

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 昼限定の桜海老掻揚げと桜エビ切りそばの「桜づくしセット」ってのにものすごく惹かれたが、結局「2色蕎麦」をオーダー。

 すぐにお茶とおつまみがやってきた。2~3本つまんでいると、すぐに蕎麦がやってくる。早っ。まずは1枚目の普通の蕎麦。

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 食べ終わるころ、2枚目の「ヨモギそば」がやってきた。と同時に揚げ玉のサービス。これ、カリカリで、青海苔か何かが入っているのだろうか、香りもよく、美味。

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 蕎麦は普通の蕎麦の方が好みかなー。つゆが、鰹節の香りが濃く、とてもうまかった。やっぱり汁に浸ってる系が食べてみたいなー。

 話し相手もいないし、1人でモリモリとあっという間に平らげ、蕎麦湯で美味しいつゆも飲み干しお会計へ。イベントなど、いろいろなチラシが置いてある。コンサートや、歌声喫茶なんかも企画しているらしい。なるほど。

 お支払いして帰ろうとしたら、ケーキ屋さんの案内をもらう。数軒先にあるという。ちょっと寄ってみるか。

 50mほど先にある。こちらも駐車場が入りやすいので、運転苦手な私としてはとてもありがたい。

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 何て読むんだろう?? と思って調べてみたら、フランス語らしく、「スーリール」と読むらしい。カタカナでフリガナつけてくれないとなー、友達に紹介しにくいじゃん。

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 ケーキと焼きドーナツを購入。お店の人に聞いたら、できたばかりのお店とのこと。お蕎麦屋さんに教えてもらって来たんですよ~と言ったら、どうやらお蕎麦屋さんが大家さんらしい(^o^;。なるほどね。ケーキは今夜のお楽しみ。焼きドーナツ、先に食べちゃおうっと。

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2015年4月14日 (火)

二つ目の入学式と 手仕事ダイニング「ぴえもん」

今年二つ目の入学式。念願の、そして悲願の入学式。上の子の大学院の入学式だ。

思えば、節目のイベントには何かとトラブルのある学年だったように思う。小学校の修学旅行は台風だった。ディズニーランドは強行したらしいが、その後の鎌倉観光はムリと判断、土砂降りの雨の中帰ってきた。高校の修学旅行は直前に新型インフルエンザが大流行し、ハラハラ。なんとか無事に行ってこられたが、帰国直後に感染した。卒業式は雨が多く、先日の大学の卒業式 は雨こそ降らなかったが極寒だった。挙句、4年前の入学式は震災のため中止である。

そんなこともあり、この日を楽しみにしていた。なんたって日本武道館である。ビートルズが日本公演を行い、さらに今度はポールの公演も予定されている、その場所なのだ。だが、またしても雨、そして寒い…

大学院の入学式は午後からと言うことで、早めに現地に行ってのんびりお昼でも食べようということになった。上の子も誘ってみたのだが、あっさりと断られた。それよりゆっくり寝ていたいらしい。

雨ではあったが、東京駅→大手町の乗り換えは地下通路で行かれる上に、九段下の地下も出口があちこちにあるので、とてもありがたい。駅のすぐ北にロイヤルホストがあるので、そこへ行ってみようと3b出口から出ると、目的建物のすぐそばに出た。いいなぁ、やっぱり東京は便利だなぁ。だが11:00だというのにすでに店内はほぼ満席で、待っているお客さん多数。

11時からやっているお店と言うことで、そのすぐ近くにある手仕事ダイニング「ぴえもん」と言う和風パスタのお店へ。狭い階段を2階へ上がると、洋風居酒屋風の狭い店内にはすでに2組ほど先客あり。

Img_0586        ボトルにはアイスティーが入っていて、氷を入れたコップをドンッと置いていった
                   勝手についで飲めということらしい

本日のパスタが「たらことシソのパスタ」とのことで、私はそれを、夫は「モッツァレラのトマトソース」、そしてそれぞれ和風サラダをオーダー。和風パスタのお店なんだから和風のパスタを頼めばいいのに。

Img_0588           ランチサービスのパンとポテトサラダ 塗って食べろということらしい

Img_0589                和風サラダ 普通にうまい 木の芽がうれしい

Img_0595                 たらことシソのパスタ たらこたっぷり
                    海苔、もうちっと細い方が食べやすいか

Img_0594              モッツァレラのトマトソース トマトの酸味がちと気になった

麺は太め。たらこパスタを店で食べたのは実は初めてなのだが、たらこがたっぷり、それでいて塩加減は丁度良く、バターの香りも強くて美味しかった。個人的希望を言わせてもらうと、バターよりはオリーブオイルの方がありがたかったかなぁ。バター美味しいんだが、しつこいので。たらこたっぷりなのに、何かパンチが足りないというか、物足りなさが…

トマトソースはちょっと酸味が強かったかな。どちらもボリューム満点で、お腹一杯。パスタ、美味しかったけどもう少し細麺の方が好みだな。

武道館開場が1時なので、それまでのんびり粘りたかったのだが、あっと言う間に満席となり、待っている人もいるようなので、申し訳なくなってさっさと退散。出てきてビックリ、12時前なのに、階段にずらっと待ち人が。人気のお店のようである。

外は寒いし、雨だし、しょうがないのでスタバで時間つぶし。カフェイン取りすぎると具合が悪くなるのでやむなくココアを頼んだが、イマイチ。やっぱりコーヒーの店だね(^o^;。

12:45、いざ出陣。再び地下を通って武道館方面へ。まだそれほど人は多くないが、それでも行列になっていた。

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上の子と門のところで待ち合わせしていたが、土砂降りの雨。地下で待ち合わせすればよかったと後悔したが、思いのほかすぐに会えた。とりあえず何枚か写真撮影。そしてさっさと入場していく上の子。学生はアリーナ席、保護者は2~3階席だ。大学院の学生だけで4000人以上いる。満席か? まさか立ち見?と思ったが、そこまでではなかった。

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待ち時間の間に、応援団やオーケストラのパフォーマンス。なかなかにぎやかでよろしい。そして式が始まる…

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総長、研究科長、来賓の先生がそれぞれお話をされた。それぞれとてもすばらしいお話だったが、誰も、「あのこと」には触れてくれなかった。彼らの多くが、4年前に入学式を体験できなかったということを… そうよね、先生方にしてみや、入学式なんて毎年の行事だもんね、気にしてないよね…(_"_;)

と思ったら、入学生総代が言ってくれた。彼らがどんな思いでこの日に臨んだのかを語ってくれた。なかなかいい宣誓だった。

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感動の入学式も終わり、いっせいに岐路に着く。武道館周辺は大混雑。とりあえず自分の記念撮影だけちゃっかり(^o^;

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天気がよければ記念撮影するところなんだが、雨脚も激しくなってきたし、それどころではない。早々に地下に逃げ込み、簡単に別れを行ってそれぞれの方向へ向かった。あっけない。

夫と二人、東京駅へ。夕飯の食料を物色し、新幹線へ。ひかりに乗れたので早かった。おまけに静岡でホームライナーが待っていたので、初体験。

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どっと疲れた一日、しかも雨で寒い散々な一日だったが、念願の入学式。夕飯はお惣菜で簡単に済ませた。牛タン弁当も初チャレンジだが、実はこれよりも「RF1」のお惣菜の方がうまかった。

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二人の生活って本当に簡単。

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2015年4月11日 (土)

[映] アメイジング・スパイダーマン2

 アンドリュー・ガーフィールドがスパイダーマン役のシリーズ、2作目。このシリーズも気に入っていたのだが、2作目はどうかなぁ。長い割には…

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 高校を卒業したピーターとグウェン。二人は愛し合っていたが、ピーターがスパイダーマンとして危険な活動をしていることから、グウェンの父は死に際に娘に近づかないよう約束させていた。そのため、ピーターはグウェンから距離を置こうと決意。その頃、ピーターの旧友ハリーの父で、オズコープの創設者が亡くなった事を知り、ハリーと再会するピーターだったが…

 ピーター役にアンドリュー・ガーフィールド。グウェン役にエマ・ストーン。ピーターのおばさん役にサリー・フィールド。ピーターの父役にキャンベル・スコット(救命医ハンクのボリス)。スパイダーマンに偶然救われた男マックス役にジェイミー・フォックス。ハリー役にデイン・デハーン。オズコープの重役(?)役にコルム・フィオール。秘書に抜擢されたフェリシア役にフェリシティ・ジョーンズ。悪党アレクセイ役にポール・ジアマッティ。

 今回、元親友ハリーが変貌を遂げてしまったり、助けたマックスが勝手に勘違いしてスパイダーマンを逆恨み、敵になってしまったりと、散々な目にあうピーター。さらに、グウェンとは別れることに決めたものの、別れられずに一緒にいることに決めるが、悲劇が。

 一方、自分を捨てたと思っていた両親の秘密が明らかになり、理由があったことを知る。最後には、失意のピーターが立ち直るきっかけとなるシーンで、悪党アレクセイがガンダムのようなロボットで登場。

 戦闘シーンは相変わらず動きが派手でスピーディ。見ごたえはあるのだが、ストーリーが全体としてちょっと盛りだくさん過ぎて疲れた。もうちょっとシンプルなストーリーでも良かった気がする。続編はあるのかなぁ。でもエマ・ストーン退場で残念だなぁ。

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2015年4月 9日 (木)

[映] ハミングバード

 戦場から戻ってストレス障害となった元兵士の、新たなる闘いを描く。全体的に暗い作品。

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 特殊部隊としてアフガニスタンで戦ったジョゼフは、陸軍病院から脱走。ロンドンでホームレスとして生活していた。ある日、ちんぴらに襲われ、偶然逃げ込んだマンションの住人が不在だったことをいいことに、そこに住み着く。中国人マフィアの用心棒となって資金を稼ぎ、世話になった修道女に恩返し。ホームレス仲間イザベルが何者かに殺されたことを知り、復讐を決意するが…

 ジョゼフ役にジェイソン・ステイサム。修道女クリスティナ役にアガタ・ブゼク。

 戦場で仲間を殺され、暴走してしまったらしいジョゼフ。そのことで軍法会議にかけられることになり、病院を逃走したらしい。ホームレス生活を続けていたが、ひょんなきっかけで仕事をして生活を始める。

 とはいえ、裏社会での仕事であり、稼ぎはいいが、堅気の仕事とはいえない。それでも、世話になった修道女クリスティナに恩返ししつつ、ホームレス仲間の行方を捜す。何者かに殺されたことがわかり、復讐をする。

 いい人なんだけど、戦争で人殺しをしてしまった男が、罪滅ぼしのために力を尽くす話か。粗野な男と、過去のある修道女クリスティナが心を通わせる物語か。そして二人はそれぞれの道へと去っていく。もうちょっと花が欲しかったな…

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2015年4月 8日 (水)

[映] ブルー・ジャスミン

 夫が逮捕されたことで裕福な暮らしを奪われた主婦の顛末を描く。ウッディ・アレン監督と言うことで、皮肉たっぷりだ。

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 大学在学中に実業家ハルと出会い、大学を中退して結婚したジャネット。ジャスミンと名前を変え、ニューヨークで贅沢な暮らしを満喫していたが、夫が詐欺行為で逮捕されてしまい、財産を失う。行き場を失ったジャスミンは、長らく疎遠にしていた妹ジンジャーを頼ってサンフランシスコへ。シングルマザーのジンジャーのアパートに転がり込む。文無しといいつつ贅沢な暮らしをやめられないジャスミンは、人生をやり直すべくバイトを始めるが…

 ジャスミン役にケイト・ブランシェット。ジンジャー役にサリー・ホーキンス。ハル役にアレック・ボールドウィン。ジンジャーの恋人チリ役にボビー・カナヴェイル(サード・ウォッチのボビーほか)。ジャスミンの意中の男性ドワイト役にピーター・サースガード。歯科医役にマイケル・スタールバーグ(ボードウォーク・エンパイアのロススタイン)。

 ジャスミンはなんとも自己中な女である。冒頭の飛行機内のシーンからもわかるように、相手が聞いていようがいまいがおかまいなしに、自分のことばかりしゃべり続けるような女だ。この手の人物、まるで映画の中のウッディ・アレンが演ずる人のようでもある。

 ジャスミンとジンジャーは姉妹だが、二人とも養子らしい。なので全く似ていない。しかも、生まれながらにして気品ある容姿のジャスミンとは対照的に、ジンジャーは超庶民的だ。貧乏臭いともいえる。そのせいなのか、おそらく両親からも、ジャスミンばかりちやほやされていたのだろう。そんなこともあり、超わがままな勘違い女に成長したジャスミン。金持ちと出会ったので、学校をさっさと辞めて結婚。だが、夫がいなければ全く生活できない、自立していない人間だと後になって気づくが、あまり気に病んでいる様子もない。頼れるものはみんな頼ってなんとかしてしまう、ちゃっかり者でもある。

 そんなジャスミンが、周りの人間をとことん振り回す様子が描かれる。そしてハル逮捕に至った理由も最後にはわかる。なるほどね。どこまでも人を振り回す女だ。

 こういう人っているなーと思うと妙に笑える。それでいて本人は悲劇のヒロイン風なのだ。迷惑な人だが、どこか憎めないところもあり、なんとなくうまく生き抜く人でもある。私は距離を置きたいが。

 

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2015年4月 7日 (火)

[ド] ハウス・オブ・カード 野望の階段

 とっても見たかったドラマ。エミー賞でも話題になっており、興味津々だったのだが、イマジカBSで放送されていたこともあり、すっかり見逃していた。たまたまシーズン1&2の一挙放送を知り、慌てて録画予約。そう、イマジカBS契約してたのよね…(^o^;

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 ベテラン下院議員フランク・アンダーウッド。彼が応援する大統領候補ウォーカーが当選。国務長官の座を約束されていたフランクだったが、首席補佐官バスケスはそれを無視。表面上は納得したフランクだったが、復讐の計画を立てる…

 と言うことで、ホワイトハウスを中心とした政治の裏側が、フランク目線で描かれている。彼の裏工作は実に巧みで、野心的な女性記者ゾーイ、問題の多い下院議員ルッソなどをうまく使う。さらに巧みなのはフランクの妻クレアだ。相性抜群の相棒。フランク自身もクレアに操られているのかもしれない。

 フランク役にケヴィン・スペイシー。妻クレア役にロビン・ライト(サンタバーバラの初代ケリー・キャプウェル)。ドラマに戻ってきたんだね。ゾーイ役にケイト・マーラ。フランクの右腕スタンパー役にマイケル・ケリー(レッド・セルのプロフェット)。ルッソ役にコリー・ストール。

 フランクがカメラ目線で心中を語りながら進行する。彼は常に冷静沈着。決して動揺しない。常に先の先まで計算して動く。実に頭の切れる男だ。目的のためには手段を選ばない。

 妻クレアも同様。決して感情的にならない。常に冷静。非道にすら見えるが、目的のためにはやむを得ないのだろう。フランクにとってはまさに完璧なパートナーと言えよう。

 ゾーイは野心あふれる女性記者だ。ブログで人気が出たらしいが、新聞社では全く相手にされず、しょうもない仕事しかやらせてもらえないことに苛立ちを感じている。そんな時、たまたまフランクとの関わりを持ち、自ら飛び込む。チャンスをモノにして実力を発揮するが、フランクのコマにされていることは間違いなく、いずれ葛藤することになるのだろう。

 シーズン1~3までそれぞれ13話。シーズン4も決まっているらしい。全てフランクの思いのまま、政治家や、大統領までもが彼の手のひらの上で転がされているように見える。彼の野望はどこまで続くのか??

 

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[映] エージェント・ライアン

 ジャック・ライアンシリーズだが、これまでとは違って、若き日のジャック・ライアンを描いたもの。それでいて時代は現代。

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 ロンドン留学中に同時多発テロによる脅威を目の当たりにしたジャック。すぐに大学をやめて海兵隊に入隊。だがヘリの墜落で重傷を負う。リハビリ中に知り合った医学生キャシーと同棲。そしてその頃、CIAにスカウトされ、アナリストとして仕事をするように。
 モスクワの投資会社の不穏な動きに気づき、指摘したジャックは、現地に飛ぶよう指示される。そこでの仕事は…

 ジャック・ライアン役にクリス・パイン。これまでジャック役にアレック・ボールドウィンやハリソン・フォードが挑んできたが、個人的にはアレック・ボールドウィンが一番イメージに近い気がする。私の勝手なイメージだが。
 キャシー役にキーラ・ナイトレー。ジャックの上司ハーパー役にケヴィン・コスナー。ロシアのチェレヴィン役にケネス・ブラナー。

 アナリストが急にエージェント?と思ったが、何のことはない、元々海兵隊員ってことは、肉体派なのだ。頭脳明晰でもあるってだけ。前半はスリリングで面白かったが、終盤はまぁ月並みか。いかにもアメリカ映画な感じの終わり方。

 アクションとしては見ていて面白かったが、クリス・パインはやっぱりジャック・ライアンというよりは、カーク船長だなぁ。動物的勘で動く肉体派が合ってる気がする。

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一つ目の入学式

4月6日(月)。まずは下の子の入学式。上の子の卒業式以来、お腹の不調と食欲不振が続いていたが、なんとか早朝に出発、早めに現地に到着。

新入生は講堂で、保護者は別の建物内でモニター鑑賞とのこと。講堂もまだ開場前と言うことで、学生や保護者が30人ほどだろうか、集まって開場を待っていた。桜と噴水が見事で、まさにここで記念撮影してね状態。

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学生協の腕章をしたカメラマンが、そんな親子を見つけて撮影してくれている。入学記念アルバムに載せるのだろう。早く来ないかなぁ… としばし待つが、なかなかやってこない。人もどんどん増え、記念撮影するのが困難なほどに。そんな頃やってきた。

ネクタイがちょっと曲がっていたが、ちゃんとヒゲもそり、スーツと革靴で、身長さえあれば立派な青年だ。嫌がる彼を無理やり噴水の前に立たせて撮影してみるが、人が多くてなかなか構図が決まらず… まぁしょうがない。そうこうしているうちに開場となり、別々の会場へ。

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10:00開式なのに、9:20までに着席のことって早くね? トイレを済ませて席に着くが、まだ40分もある。モニターには、管弦学部の演奏が。だがすぐに終わってしまう。開式まで延々と待つ…

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1時間ほどで式は終わり、同窓会賞授賞式。かつての卒業生で、功績をあげた人物が表彰されたのち、その方の講演が始まった。が、そこでモニターはぶちっと切られ、保護者は「学園活動後援会総会」と「保護者懇談会」になるという。まるで中学高校と変わらないな…

どんなつまらない後援会総会が始まるんだろうと思ったが、後援会の会長はなんと調布市長。しかも、話はとても興味深く、進行も無駄が無く、10分ほどでちゃっちゃと終わる。やるじゃないの~!!

続いて懇談会もすぐに始まるのかと思いきや… 開始は予定通りと言うことで、待つこと15分。先生方が壇上に座り、保護者からの質疑に答えるというものらしい。大学院への進学について、なかなか興味深い話をいろいろ聞かせていただいた。こういう保護者会は有意義だと思う。時間通りに終わりやっと寒い教室から開放された。上の子の卒業式では、超寒い日だったのに教室は超暑く、下の子の入学式では暖かい日だったのに教室は超寒く… でもちゃんと席があっただけいいか。

先に終わった下の子は、学食でさっそく学食パスを使って昼食を済ませたとのこと。学食は混んでいるようだったので、前で売っていたお弁当を購入し、下の子と情報交換しながら屋外でパクつく。そこへ、腕章をつけたカメラマンがやってきたので、撮影してもらうよう説得。しぶしぶ写真を撮られる下の子の顔は険しい。

13:10、学生証をもらうために、学科ごとに教室に集められた。学生証をもらうやいなや、学生協へ飛んでいき、学生協のカードを作ってもらってきたという下の子。実は昼休み中にすでに一度行ったらしいのだが、学生証をもらってから来てと言われたらしい。15:00からのオリエンテーションまでまだ時間があるので、定期を買いに行くことに。

最寄り駅は定期購入者で長蛇の列だった。昼だから空いているかと思ったのに… でもまぁ、時間あるし。駅員さん総出で手際も良く、さほど待たずに購入。晴れてPASMO定期を入手。

学校へ戻るがまだ早い。学生協の売店を覗いたり、ぷらぷらして過ごす。サークルの勧誘のために先輩たちがお祭り騒ぎをしている。合気道部から声をかけられたらしいが、それはないでしょ(^o^;。興味のありそうなサークルはいろいろあったが、あまりやる気はなさそう。友達作りのためにも、何かちょっと覗いてみたら?と勧めてみたが、面倒くさいと思っているらしい。

よく家で作っていたトマト鍋(シメはスパゲティ)は、どうやって作るのかと言う下の子。いろいろな鍋を試しているらしい。料理はマメにしているようだが、生活に疲れた様子。風呂に入れば浴室の掃除と洗濯、料理をすれば台所の片付け、部屋も掃除が必要だということに、今更ながら気づいたらしい。
「ママの大変さがわかった?」と聞いてみたら、
「うんっ!!」
まだ素直である。

ふと見ると、学生協のカードを作る人たちの長蛇の列。最後尾こちらの看板を持った人までいる。「まるでコミケの手際の悪いブースみたいだ」という下の子。下の子が即効で行ったのはとてもいい判断だったようだ。やるねぇ。

14:50。そろそろ会場に入るという下の子を見送って、帰宅することに。さびしいなぁ、またしばらう会えないなんて。別れ際、「どうする? 待ってる? 帰っちゃう?」と言っていたのが気になった。そうか、一緒に夕飯を食べるって手もあったね。家に帰っても夫だけだし、翌日の予定があるわけでもないし。

そんなことを考えながら、ヘトヘトで帰宅したら19:00。下の子からメールが。18:00までかかったけど、帰宅して作った鍋は絶品だったらしい。もう食べたのね… 心配することもなかったか。

夕飯後、大学で購入した「電通大まんじゅう」をいただく。そんなの買うの?と下の子から言われたが、他にあまりグッズらしいグッズがない(オリジナルハンカチも買ったぞ)ので、ちょっと買ってみたくなった。やっぱり東大とは違うよね(^o^;。味は全く期待していなかったが、思いのほかうまかった。あんこ嫌いの私が言うんだから間違いない。

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2015年4月 3日 (金)

[ド] ハンニバル シーズン1

 やっとシーズン1を見終わった。どういう方向に話が進むのかがまったくわからず、はらはらしながらの視聴。まさかこんな展開とは…

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 さまざまなシリアルキラーの逮捕に貢献するウィル。だがその一方で、自らの精神も次第に不安定に。ハンニバルによるセラピーを受けるが、白昼夢や、記憶の欠落など、危機的状態に。ハンニバルの勧めで検査を受けるが、異常なしと言われる。だが実は脳炎と気づくハンニバルは、それを利用してウィルを陥れる。

 ハンニバルのセラピスト役で、ジリアン・アンダーソン(X-ファイルのスカリー)が登場。彼女とハンニバルの関わりは、何か複雑なものがありそう。

 常に冷静沈着なハンニバル。ほとんど表情が変わらず、不気味だが超クール。料理の腕はプロ並で、しかもあらゆる国の料理に対応。芸術にも精通していて、常に完璧を求める。そして、次第に彼の本性が…

 類は友を呼ぶのか、シリアルキラーは彼の本性に気づく。そして近づく。だがまず心を許すことはないハンニバル。情けを見せることもあるが、時が来れば躊躇なく殺す。彼はサイコパスなのか? かつては外科医だったというのも興味深い。

 「デクスター」に近いと思う。だが大きな違いは、「デクスター」が彼の視点で描かれている(彼が語り部)のに対し、「ハンニバル」は客観的に彼を見ている。「デクスター」は心のうちが語られているのでとても共感するが、ハンニバルは何を考えているのか全くわからない。唯一彼の考えがわかるのはウィルなのだろう。だがウィルは、自分に自信が持てない。自分を信用できないのだ。

 さて、やっとシーズン2に突入。遅れをとったが、まとめて見るぞ!!

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2015年4月 2日 (木)

[ド] キャシーのbig C いま私にできること

 BSプレミアムで始まったドラマ。余命宣告された女性の物語らしい。

The_big_c
 ミネアポリスに住む高校教師キャシー。高校生の息子のわがままに振り回され、無責任な夫に振り回され、自分を抑えて暮らしていた彼女は、ある日、ステージ4のメラノーマとわかり、余命宣告されてしまう…

 キャシー役にローラ・リニー。「ライフ・オブ・デヴィッド・ゲイル」での演技がものすごく印象に残っている。あの時も悲しい役柄だった。キャシーは、周りに強く主張されるとイヤと言えない、よく言えば優しく、悪く言えば自己主張できない女性だ。「big C」と言うのは「Cancer」、つまり癌のことを指すらしい。
 夫ポール役にオリヴァー・プラット。息子アダム役にガブリエル・バッソ。キャシーの兄弟ショーン役にジョン・ベンジャミン・ヒッキー(ハンニバルのDr.サトクリフ)。キャシーの生徒役アンドレア役でガボレイ・シディベ(アメリカン・ホラー・ストーリー3のクイーニー、EMPIREのベッキー)。お向かいのマーリーン役にフィリス・サマーヴィル。

 テーマとしてはかなり重い。医者からは化学療法を勧められるが、あまり乗り気ではない。髪が抜けてしまうからと。残された人生を楽しみたいというのが本音だろう。家族や周りの人間に振り回されっぱなしだったキャシーは、これをきっかけに自分らしく生きようと決意するらしい。

 だが、重いテーマの割には、ひょうひょうとしたキャシーに救われる。常に前向き。庭にプールはムリと言う業者に交渉して、強引にプールを作る。だって子供とプールで遊びたいんだもの。お向かいさんから苦情が出れば、怒鳴り込んで主張する。どうしても欲しいんだもの!! そのことでぎくしゃくするどころか、これまで一度も話したことのなかったマーリーンと、心を通わせることができそうだ。

 シーズン4までで、1と2が13話ずつ、3が10話、4は4話。なので全40話。

 私としては人ごとではなく、家庭円満で良かったとつくづく思った。キャシーの今後を見守りたい。

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2015年4月 1日 (水)

ウクレレくん3号

 ポールがまたやってくる。去年は残念だったが、体調が万全とは言えなかった私としては、今年の方がありがたい。またしても変な席ではあるが、東京ドームのチケットを購入し、4月の来日を楽しみにしている。

 武道館公演も発表された。おっかけのファンたちは、10万円もする席を奪い合う。確かに、あの武道館だし、ドームのコンサートとは全く違う距離感だろう。いくら出しても行きたいというのがファンの心理だ。だが、さすがに10万円も出せないよ、私ゃ。25歳以下限定のC席は2100円らしいが、私ゃアラフィフ。一番安いB席でも4万だ。4万だったら楽器買った方がいいもん… そうだ、ウクレレ買おう!

 ってなノリで、急遽ウクレレを買うことにした。かなりなこじつけだが…

 どのメーカーがいいかいろいろ調べてはみたが、やはりいい楽器は高い。今のウクレレも気に入っているので、同じFamousにしよう。なかなかリーズナブルな値段の割に、いい楽器だと思う。ちょうど、コンサートサイズ(今のソプラノサイズより一回り大きい)の5万円台のものが、ネットで4万円くらいで売っている。ウクレレの弱点であるペグのもろさを解消した、ギアペグを使っているFC-3と言うのに決めた。

 ケース付きではなかったので、ケースはアマゾンで購入。ウクレレ本体もアマゾンで買おうと思っていたが、いざ買う段になって、3000円ほど安く売っているところを見つけ、そちらで購入。ケースだけ先に到着してしまい、やきもきしたが、本体も無事到着。ウクレレくん3号だ。(1号は最初に7000円のウクレレを衝動買いして失敗した。チューニングが全く合わない) ケースと合わせて4万ちょっと。武道館行ったつもりで…

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 コンサートサイズってことで、少し大きめ、フレット幅も少し広いが、弾いた感じはそれほど違和感ない。まだ使い始めで弦が伸びきっていないのでチューニングがかなり狂うが、ギアペグなので、チューニングはしやすい。なにより、チューニングがバッチリ合うので気持ちいい。今までのウクレレくん2号(FS-6)は、3弦のチューニングが微妙だった。

 ただ、音はなぜか2号くんの方がデカい。いろいろ考えたが、これは弦の種類が違うからではないかと推測。次に張り替えるとき、2号くんと同じ種類の弦にしてみよう。

 ケースは背中に背負えるようになっているので、これ背負って行ってどこかでみんなで演奏しよう。次の森うたまでにチューニングが合うように、いっぱい練習しよう!!

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[映] 鑑定士と顔のない依頼人

 イタリアの作品ということだが、監督がイタリア人ということらしい。全編英語、さらに英語のタイトルもある("The best offer")。役者もイギリスの俳優が多いか。

The_best_offer
 目利きで有名な美術鑑定士ヴァージル。人との関わりを嫌う彼は女性と目を合わせることもできない一方、自宅の秘密の部屋に、名画のコレクションを持っていた。ある日、クレアという女性から、両親の遺産を鑑定し欲しいと依頼される。彼女の住む邸宅を訪ねるが、姿を現さないクレア。鑑定のために何度も訪ねるが、人前に出られないと言うクレアと会うことすらできず。そんな彼女に苛立ちを感じつつ、惹かれ始めるヴァージル…

 ヴァージル役にジェフリー・ラッシュ。クレア役にシルヴィア・フークス。ヴァージルの相談相手ロバート役にジム・スタージェス。ヴァージルの友人ビリー役にドナルド・サザーランド。クレアの屋敷の管理人フレッド役にフィリップ・ジャクソン(ポワロシリーズのジャップ警部)。

 ヴァージルは常に手袋をしていることに象徴されるように、他人との関わりをことごとく避ける。女性と目を合わせることもできない。だが、自宅の秘密の部屋には、名画の美女たちが所狭しと飾られ、彼を見つめる。自ら鑑定してオークションを主催しているが、気に入った作品を友人ビリーに競り落とさせ、こっそり自宅に持ち帰ってコレクションに加えるのだ。仕事を終えた後、この部屋で1人悦に入る、寂しい老人である。

 クレアからの依頼は、かなりミステリアス。屋敷には大量の古い品々があるが、それほど価値はなさそうだ。だが、屋敷の所々に、謎の部品が落ちていることに気づく。どうやらそれは昔の有名な人による機械らしいとわかり、メカに詳しい青年ロバートに復元を依頼。少しずつ部品を集めるヴァージル。

 だが、当のクレアは全く姿を現さない。人前に出られない精神的な病だという。そんな彼女にいらつきつつ、部品ほしさに出入りを続けるうち、彼女に自分と同じ要素を見つけ、惹かれ始めるヴァージル。この辺りで、実は結末が読めた。

 前半、クレアが姿を現すまでが実に長い。それだけに、後半の展開はかなり早く感じられ、結末は衝撃的だがあっけない。長らく人に心を開くことを避けてきた老人が、幸せをつかんだと思った直後の悲劇。なんとも哀れで、残酷だ。だが、それに値する何かを、実はヴァージル自身が過去にしているのではないかと言う気もした。

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