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2015年8月24日 (月)

[映] カリフォルニア・ゾンビ逃避行

 ゾンビ物大好きな下の子が帰省。一緒に、ゾンビ映画だーと張り切って見たのだが…

Aprilapocalypse
 内気な青年アーティは、幼なじみのエイプリルにずっと片思い。だがある日、引っ越して行ってしまう。それ以来自宅に引きこもり、誰も聞いていないDJに明け暮れる毎日。両親の勧めで精神科医にかかったアーティは、抗うつ剤を処方され、ちょっと元気に。エイプリルに思いを伝えるべく、彼女の引っ越し先へ向かうが、突然ゾンビに遭遇して事故に…
 すぐに自宅に戻るがすでに荒らされた後。なぜかゾンビに噛まれても感染しないアーティは、エイプリルを救うことを決意し、彼女の引越し先へ向かうが…

 アーティ役にリース・トンプソン。エイプリル役にレベッカ・ブランデス。幼なじみのスティーヴンソン役にブレント・ターノル。同級生サム役にサラ・ハイランド(モダン・ファミリーのヘイリー)。アーティの母役にマルグリット・マッキンタイア(カイルXYのニコール)、父役にマーク・ロルストン。旅の途中で出会った父娘の父ジャック役にロジャー・バート、娘リーガン役にステファニー・ハント。司祭役にトッド・スタシュウィック。

 ゾンビ映画ではあるけれど、ゾンビよりも、青春モノと言うか、ロードムービーと言うか。

 アーティは旅の途中でいろいろな人に出会うのだが、ことごとく死んでしまう。それだけ厳しいゾンビ世界ってことか。アーティだけは、抗うつ剤の影響で感染しない。どうやら免疫力が高まっているそうで、そのせいらしい。抗うつ剤で免疫力が上がるなんて話聞いたことないし、それなら他にも感染しない人がたくさんいそうだし、そもそも免疫力が高ければ感染しないのなら、感染しない人がもっといていいと思うが… その辺は置いといて…

 ひ弱で引きこもりだったアーティが、ゾンビ騒動をきかっけにタフな青年に成長する過程は楽しめる。彼同様サエない友達が、ゾンビの世界では大活躍ってのも、場所が変われば求められることも変わって、人も変わるって言っているようで興味深い。彼が人類のために下した決断も素晴らしい。それまでアーティを厄介者扱いしていた両親が、再会したときは彼をまるでヒーローのように扱うのもわかるような気がするし、そう扱われれば扱われるほど、彼自身もヒーローの立ち居振る舞いをするようになるってのも面白い。

 でも… 結末があまりに悲しすぎる… まさか続編できないよね??

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