« キッチン萌木 | トップページ | [映] 変態小説家 »

2015年9月 4日 (金)

[映] アウェイクニング

 1921年のイギリスを舞台に、心霊現象を語るウソを暴く仕事をしている女性を描いた作品。全寮制の私立男子校が舞台となっていて、ちょっとハリー・ポッターの雰囲気も。

The_awakening
 1921年イギリスで、心霊現象を語る詐欺を暴くスペシャリスト、フローレンス。ある日、私立の全寮制私立男子校の先生が彼女の元を訪れ、調査を依頼。幽霊の目撃騒動がたびたびある上に、生徒の死亡事件が起こっていた。かつては私邸だったというその城を訪れ、さっそく調査を始めるフローレンスは、早々に生徒のいたずらを見抜くが…

 フローレンス役にレベッカ・ホール。調査を依頼したマロリー先生役にドミニク・ウェスト。寮母モード役にイメルダ・スタウントン(ハリー・ポッターシリーズのアンブリッジ)。寮にいる少年トム役にアイザック・ヘンプステッド・ライト(ゲーム・オブ・スローンズのブラン)。

 フローレンスは科学を信じる女。心霊現象を信じていないし、科学的知識も豊富だ。降霊会ではあっという間にトリックを見抜いてみせるが、娘の霊に会えたと思っていた親からは、罵声を浴びせられる。信じたかった人にとってはおせっかいな存在かもしれない。

 知的で常に冷静、少々冷たい感じも受けるフローレンス。依頼で遠隔地の学校へ。そこは元私邸と言う城。全寮制の学校。ハリー・ポッターをイメージさせる雰囲気だ。淡々と仕事をし、早々にイタズラを見破る。

 仕事は終わったはずなのだが、精神的におかしくなり始めるフローレンス。そして彼女の意外な過去が… と言う展開だ。

 ホラーを見たいという下の子と鑑賞。怖いシーンもちょっとあるが、それほどでもないか。彼女に何かあるんだろうなと言うのは容易に想像がつき、最後のオチはある有名作品に似ている気もする。(これ書いちゃうとわかってしまうので) ホラーと言うにはちょっと物足りなかったか。イギリスのお屋敷の雰囲気は楽しめた。

|

« キッチン萌木 | トップページ | [映] 変態小説家 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/145451/62214461

この記事へのトラックバック一覧です: [映] アウェイクニング:

« キッチン萌木 | トップページ | [映] 変態小説家 »