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2015年10月31日 (土)

[ド] カジュアル・ベイカンシー 突然の空席

 J.K.ローリング(ハリーポッターの原作者ね)の大人向けミステリー小説のドラマ化。全4話のミニシリーズ。

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 イギリスののどかな田舎町パグフォード。町議会議員のバリー・フェアブラザーが急死したことから、その空いた議席をめぐってちょっとした騒動が。候補者たちの秘密が、フェアブラザーの亡霊と言う名前でネット上にリークされたのだ。人間関係が険悪になる中、選挙が行われたが…

 バリー・フェアブラザー役にロリー・キニア。町の顔役ハワード・モリソン役にマイケル・ガンボン。その妻シャーリー役にジュリア・マッケンジー。息子マイルズの妻役にキーリー・ホーズ(キケンな女刑事 バック・トゥ80’sのアレックス・ドレイク)。フェアブラザーが気にかけていた高校生クリスタル役にアビゲイル・ローリー。フェアブラザーの父親違い?の兄サイモン・プライス役にリチャード・グローバー。高校の副校長コリン・ウォール役にサイモン・マクバーニー(ボルジア家など)。その妻テス役にモニカ・ドラン。

 どういう系の話か全くわからず、最初は面白さがよくわからなかったのだが、注意深く見ていると、よく練られた作品であることがわかる。町議会と言っても、議員は普通の仕事を持つ人々。小さな町なのだろう。ハワードは、古くからある公共の建物を壊して、レジャー施設建設を目論む。観光客が増えれば町が潤うという発想だ。だが、異を唱える者たちもいる。それがバリーたち。この建物は、貧しい人々の食糧配給を行ったり、ドラッグ中毒患者更生のための拠点となっており、それが無くなると困る人たちがたくさんいることを知っているのだ。

 貧しい人々が住む地域と、裕福な人々が住む地域があるらしい。バリーは、かつての友人がドラッグ中毒患者で、更生を手助けしている。その娘クリスタルをとても気にかけており、自分の事務所で働くよう手配。クリスタルは、仕事をして収入を得ることで、幼い弟とマシな生活ができると希望を持つ。

 レジャー施設建設案は、1票差で反対が優勢だったが、バリーの死で風向きが変わる。ハワードは自分の息子を立候補させ、味方につけようとする。一方、バリーの友人議員たちはコリン・ウォールを立候補させる。そうして争いが始まった…

 自分勝手で無責任な大人たちに振り回されるかたちの子供たち。そして起こる悲劇… 誰が悪いの? と言う言葉が印象的。みんなちょっとずつ悪い。

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2015年10月29日 (木)

[映] 17歳のエンディングノート

 去年の夏に録画したままになっていた作品をやっと視聴。内容が内容だけに、さすがに去年は見られなかった。

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 白血病で闘病中の少女テッサ。つらい抗がん剤の治療をやめ、残りの人生を楽しみたいと考え、死ぬまでにやっておきたいことリストを作り、1つずつこなしていくことに。そんなとき、隣に住む休学中の青年アダムと知り合い、恋に落ちる。

 テッサ役にダコタ・ファニング。アダム役にジェレミー・アーヴァイン。テッサの父役にパディ・コンシダイン。母役にオリヴィア・ウィリアムズ(ドールハウスのデウィット)。テッサの親友ゾーイ役にカヤ・スコデラーリオ。同級生フィオナ役にローズ・レスリー(ダウントン・アビーのグウェン、ゲーム・オブ・スローンズのイグリット)。

 17歳で死を宣告されるなんて気の毒すぎる。だが気丈にも運命を受け入れるテッサ。抗がん剤で苦しみ続けるよりも、残り少ない時間を、少しでも楽しく過ごしたいと思うのは当然だろう。

 両親は離婚しているようで、普段は父親がテッサの面倒を見ている。母親にも定期的に会っているが、娘の病状について全く無関心の母。無責任な母のようにも思えるが、つらすぎて受け入れられず、距離を置いているようにも思える。積極的な治療を拒否したテッサの気持ちを尊重しつつも、娘を失いたくない父親はできることはなんでもしようと必死だ。親なら当然だろう。彼も気丈に振舞っているが、いよいよそのときが近づき、泣き崩れるシーンには泣ける。

 過干渉の父と無関心の母、無邪気な弟。特別扱いされることを嫌がるテッサ。周りの同情するような視線が、彼女に現実を思い出させるのだろう。彼女の気持ちがわかる気がした。アダムと出会ったことで、テッサは生きる喜びを感じる。いとしいもの全てを置いて去らなければならない悲しみ。どうすることもできないと感じて苛立つ気持ち。だが、最愛の人を失う家族の気持ちに気づいたとき、穏やかな表情に戻るテッサ。

 悲しい。悲しすぎる。テッサの髪型、ベリーショートから、可愛らしいショートヘアまでの移り変わりで、ほんの1年足らずの物語なんだとわかる。原作はヤングアダルト小説らしい。

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[映] スマイル、アゲイン

 落ちぶれた元サッカー選手が、息子との関係を取り戻そうと奮起するお話。

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 かつてサッカーのスター選手だったジョージ。怪我が原因で引退後、すっかり落ちぶれていた。元妻ステイシーと暮らす9歳の息子ルイスとも長い間疎遠になっていたことを悔いた彼は、近くに引越し、関係を修復しようと考える。ルイスが通う地元のサッカーチームでの指導が好評で、コーチを引き受けることに。そこで子供たちのママたちの人気者となり…

 ジョージ役にジェラルド・バトラー。元妻ステイシー役にジェシカ・ビール。サッカーチームに子供を通わせる親カール役にデニス・クエイド、その妻パティ役にユマ・サーマン、デニース役にキャサリン・ゼタ・ジョーンズ、バーブ役にジュディ・グリア(ブルース一家は大暴走のキティ)。ジョージの大家さん役にイクバル・テバ(Gleeの校長)。ジョージのかつてのチームメイト?で今はスポーツコメンテイターをしているチップ役にジェイソン・ジョージ(サンセット・ビーチのマイケル、イーライ・ストーンのキース・ベネット、グレイズ・アナトミーのDr.ベン・ウォーレンなど)。

 絶頂期に怪我で引退はつらかっただろう。その後どんなことがあったのか詳しくはわからないが、妻ともうまくいかなくなって離婚、息子とも疎遠になっていたジョージ。だが、子供の成長に関われるのはほんの一時だ。関係を取り戻したいと考えた彼は、近くに引越し、積極的に関わることに。サッカーの送り迎えをしていて、コーチのあまりのやる気無さを見かねてちょっと指導したらママたちの人気者に。コーチを本格的に引き受けることに。そりゃ、元プロに教われるんなら、親はうれしいよね。

 サッカーママたちは独身のジョージを狙う。シングルマザーはともかく、既婚のママまでもがジョージに迫る。よく映画やドラマで見るパターンだが、こういうことって本当に多いんだろうか。

 コーチとして、父親として精一杯やっているジョージはとてもいい人で、何が原因で離婚となったのかが逆に疑問だった。だが、ママともたちとのドタバタあり、父親として息子に全力で向かう姿もほほえましく、まだ元妻に未練があるあたりも愛らしい。ほのぼのと楽しめた。

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2015年10月28日 (水)

100円ショップの毛糸で アクリルたわし

 近所の100円ショップへふらりと行った。季節を感じさせる商品が並ぶ。さすがね。ハロウィングッズ尻目に店内をぶらぶら物色していたら、毛糸コーナーに目が留まった。まだ出たばかりらしく、色とりどりの毛糸がずらりと並んでいた。ちょうど消費税ナシの日だったこともあり、気に入った色を全色購入。

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 侮れないね、100円ショップ。とってもカラフルで、見ているだけでも癒される。ウールが混ざっている物も売っていたが、あえてアクリル100%のものを選び、アクリルたわしを作ることにした。

Img_3090                   母作:中心部分が綺麗に絞られている
             そういえば「お尻の穴みたいに綺麗にぎゅっと絞るの!」と言っていた

 数年前、実家に帰省時、母がたくさん作っていたのを少しもらってきた。使って捨ててしまったのだが、作るときのために1つだけとっておいた。作り方も教えてもらったのだが、はて、どうだったか。細かいところは忘れてしまっている… 別にどんな形でも使えればいいと思うのだが、でもやっぱりこの形が一番使いやすい気がする。本人に聞けばいいんだが、電話で聞いても細かいところが伝わらないし。

 大筋はわかるので、何度か試作。この時点で、私が買ってきた極太よりも、中細(中太?)くらいの方が適していると気づいた。太い毛糸だと、中心部分がどうしても厚ぼったくなってしまい、絞ったときになかなか綺麗にならないのだ。が、まぁしょうがない。たくさん買っちゃったし。

作り方を大雑把に説明すると、

14~16目くらい、ガーター編み30段(15往復)くらいの大きさで、1往復につき1目、片側で減らし、反対側で増やす。すると平行四辺形が出来上がる。これを、上下はぎ合わせて筒状に。両側、輪の部分に糸をぐるりと1周通し、ぎゅっと絞ってペタンコに。丸い渦巻き模様のアクリルたわしが出来上がる。渦巻きが際立つよう、1往復ごとに色を変えると綺麗だ。編み始めは、別糸で作る方法(別糸はあとでほどける)でやっているが、綺麗にはぐことができればどんな作り目でもいいと思う。

Img_3059_320x240                  平行四辺形に編み終わったところ
                     全色使ってグラデーションにしてみたり

 私の買ってきた極太毛糸だと、14目、15往復半で直径8cmくらいのたわしができる。手が小さいので、これくらいが一番使いやすいが、大きさはお好みで。もう少し細い毛糸なら、目数、段数ももうちょっと増やした方がいいだろう。

 極太なので、ちょっと中心がモコモコしてしまうが、たわし自体の厚みがあるので、それはそれで、使いやすいかも!? と無理やり納得。

Img_3072_320x240                  試行錯誤したので失敗作もあるが…
                      たわしとして使う分には全く問題なし

 色の組み合わせをいろいろ変えてたくさん作ってみる。組み合わせを考えるだけでも楽しい。テレビを見ているちょっとした時間にできるのもいい。たくさん作っておいて、友達に何か送るときなど、ちょっとした隙間に詰めてもいいかなと思う。ちょっとずつ増殖中。毛糸、使い切らなきゃ…

***** 2015.12.28 追記 *****

 冬休みに帰省した下の子が、キッチンに並べてあったアクリルたわしに気づいた。
「これなに??」
「アクリルたわし。食器洗いに使うと、油汚れや茶渋も落ちるよ」 というと、
「ボクもほし~い!! もらっていい?」

なるほど、一人暮らしをしているだけあって、キッチングッズにはめざとい。せっかくなので、好みの色で編んであげるよと言ったら、9色で編んでほしいという… なんでも、今流行のアニメ「ラブ・ライブ」のキャラクターが9人だそうで、それぞれにカラーがあるので、その色、その並びで作ってほしいという。でもさ、16段なのよね… と言うと、どうしても9色じゃなきゃダメというので、やむなく18段で。

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もう1つ彼の指定色で、もう1つは私が適当に選んで製作。

「なんか使うのもったいないなー」

たぶん、9色18段のは使わずに飾っておくんだろうな。

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[ド] ローズマリーの赤ちゃん ~パリの悪夢~

 1968年制作のロマン・ポランスキー監督の映画「ローズマリーの赤ちゃん」のドラマ版。映画のドラマ化と言うよりは、原作小説をドラマ化したようだ。全4話のミニシリーズ、WOWOWで一挙放送。

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 ニューヨークに住む新婚のガイとローズマリー。だが、妊娠4ヶ月で流産してしまったローズマリー。3ヵ月後、ガイの仕事の関係で2人はパリに住むことに。慣れない地で偶然拾った財を届けた相手が資産家のカスタベット夫妻だったことから、彼らと親しくなる。ガイの仕事も順調、やがて再び妊娠するが…

 ローズマリー役にゾーイ・サルダナ。ガイ役にパトリック・J・アダムス(SUITSのマイク・ロス)。ローマン・カスタベット役にジェイソン・アイザックス(キャピタル・シティのチャス、ブラザーフッドのマイケル・カフィ、アウェイクのマイケル・ブリトゥン、ハリーポッターシリーズのルシウス・マルフォイなど)。妻マーゴ・カスタベット役にキャロル・ブーケ。

 このストーリー、ドラマの「666 パーク・アベニュー NYの悪夢」に似てる。新天地にやってきた、あまり裕福とは言えない若い夫婦が、資産家夫婦と親しくなり、彼らのマンションに住むことになって、かなり親切にされるが、利用されていることがわかり… と言う展開だ。

 映画版の詳細は覚えていないので比較はできないが、大筋の流れは同じ。なので結末もわかっているし、特別ビックリする展開もないので、ふ~んと言うのが正直な感想。わざわざドラマ版を作る必要があったのかなと疑問に感じた。

 ゾーイ・サルダナが見られたのはうれしいが、ドラマファンとしては「SUITS」のマイクがあまりいい役ではないので、ちょっと悲しいかな。

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2015年10月25日 (日)

[映] ホビット 決戦のゆくえ

 ホビット3部作の最終話。やっと終わる…

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 ドワーフのトーリン率いる一行とビルボは、はなれ山を取り戻すために旅に出た。黄金の財宝を守るドラゴンと対決するが、怒り狂ったドラゴンは湖の町を襲う。バルドは矢を放ち、ドラゴンを倒すことに成功。だが、黄金を取り戻したトーリンは、財宝に目がくらみ… そこへオークの軍勢が押し寄せ…

 キャストは前作と同じ。ドワーフのドワーリン役がグレアム・マクタヴィッシュ(アウトランダーのドゥーガル)だと気づいた。

 ドラゴンは倒したものの、財宝に惑わされてしまったトーリンは、エゴむき出しのイヤなやつになってしまう。バルドが最低限の報酬を要求するがそれを拒んだことで、エルフが彼らに加勢する形に。そんなところへ、オーク軍が押し寄せ… と長い長いバトルが始まる。

 もうこれはひたすらバトル。戦闘シーン好きにはたまらないかもしれないが、そういうのあまり楽しくない人にとってはちょっと疲れてしまうかも。

 なにより、これでやっとお話が終わり、ビルボは故郷へ戻ることができる。ホビットの平和な集落を見て、ホッとした。

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[映] メイズ・ランナー2

 と言うことで、アマゾンプライムを利用して、メイズ・ランナーを見た翌日、シネプレで2を鑑賞。記憶に新しいからね、ストーリーはバッチリ。ただ、続編のあらすじ読むと、前作の結末がわかってしまうので、未見の人は注意。

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 巨大迷路から脱出することに成功したトーマスたちは、武装した男たちに保護される。そこで快適な部屋と食事を与えられた彼らは、他にも巨大迷路がたくさんあり、同じ境遇の若者がたくさんいることを知る。だが安堵したのも束の間、定期的に若者たちを連れ出し、実験台にしているのを見てしまったトーマスは、再び脱出を決意する…

 前作で脱出に成功したトーマスたちは同じキャスト。加えて、新しい組織のリーダー、ジャンソン役にエイダン・ギレン(ゲーム・オブ・スローンズのベイリッシュ)。トーマスたちが逃げ込んだコミュニティのリーダー、ジョージ役にジャンカルロ・エスポジート(レヴォリューションのトム・ネヴィル、ブレイキング・バッドのガス・フリングなど)。相棒のブレンダ役にローサ・サラザール。レジスタンスRAのリーダー、ヴィンス役にバリー・ペッパー。ドクター役にリリ・テイラー(シックス・フィート・アンダーのリサなど)。ハリエット役にナタリー・エマニュエル(ゲーム・オブ・スローンズのミッサンディ)。

 スケールがパワーアップしている。快適な施設を逃げ出した少年(青年?)たちの冒険。体力もあるし、機転も利く。チームワークが抜群な彼らの逃走劇、ゾンビとのバトルは迫力満点。これ3Dで見たら疲れそう。

 前作で、なぜ迷路に囲まれた平原に閉じ込められていたのかなど、全くわからなかった謎が、少し明らかに。そして、この組織に対抗するレジスタンスがいることもわかり、ちょっと希望が見える。だが、トーマスたちの闘いはまだまだ続く…

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[映] メイズ・ランナー

 シネプレーゴで「メイズ・ランナー2」の上映が始まっているらしい。ん? 2?? ってことは…  1は?? そういえば、少し前に上映していた気もする… だがまだWOWOWで放送するほど前ではない。はて、どうしてものか。ここはやっぱり最初を見ておかないとねぇ… レンタルか? と思ったが、知らないうちにアマゾンプライムの会員になっていた夫が、400円で見られるというので、それで見ることに。って、なんでプライム…!?

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 高速で上昇するエレベーターに乗る少年。登りつめた先には高原が広がる。周りには同じような少年たち… 過去の記憶がなく、自分の名前も思い出せない少年は、そこに暮らす少年たちから話を聞く。月に一度、彼のように送り込まれてくる少年がいるらしい。生活物資も送られてくるので、コミュニティを作って暮らしている彼ら。周りは高い壁に囲まれ、外に出ることはできない。壁には1つだけ割れ目が。夜になると閉じてしまうこの割れ目の先には巨大な迷路があるらしい。ランナーと呼ばれる足の速い者たちが、この迷路の中を探り、閉じる前に戻るが、いまだ出口は見つけられない。自分の名前がトーマスだと思い出した少年は、迷路に興味を持ち始め…


 トーマス役にディラン・オブライエン。コミュニティのリーダー、アルビー役にアムル・アミーン。ランナーのミンホ役にキー・ホン・リー。チャック役にブレイク・クーパー。ニュート役にトーマス・ブローディ・サングスター(ゲーム・オブ・スローンズなど)。ギャリー役にウィル・ポールター。最後にやってきた唯一の女性テリーサ役にカヤ・スコデラーリオ。謎の組織WCKDのリーダー、エヴァ・ペイジ役にパトリシア・クラークソン。

 「チーズはどこに消えた?」と言う本を思い出した。過去の記憶がない少年たち。壁に囲まれた平原で仲良く暮らす彼らは、生活物資を定期的に送ってもらえるので、不満はなく、仲良く暮らしている。

 だが、新しくやってきたトーマスは好奇心旺盛だ。なぜ外に出られないのか疑問を持つ。迷路に興味を持つ。出口があるのではないかと考え始め… と言うことで、トーマスについて外に出るべく冒険に出るか、中に留まるか。

 迷路の中でのバトルはとてもスリリング。続編があることから、ハッピーエンドではないのは想像していたが、なるほど、すぐに続編が見たくなる終わり方だ。

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2015年10月24日 (土)

岡部コスモス畑 と 玉露の里

 藤枝市岡部にある道の駅「玉露の里」近くの田んぼが、コスモス畑になっているという話を聞いた。10月中旬が見ごろとのことで、ちょっと過ぎている気はしたが、どうしても見に行きたいという夫に連れられ、行ってみることに。

 玉露の里のすぐ近く、岡部の「殿」と言う辺り、朝比奈大龍勢のやぐらの周りだ。減反でお休みの田んぼを利用してコスモス畑にしているとのこと。なので、来年は道の反対側がコスモス畑になるよと教えていただいた。

 畑のすぐ近くに臨時の有料駐車場ができていたが、玉露の里から歩いて行かれる距離なので、玉露の里に車を停めて、散策。

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 川沿いを歩いていくと、次第にコスモスが見えてくる。日差しも強すぎず、風は心地よく、まさに秋。お散歩日和。

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Img_2971_320x240                 向こうに見えるのが、朝比奈大龍勢のやぐら

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 ピークは過ぎた感じではあるが、まだまだ綺麗。一つ一つの花ももちろん綺麗だが、やっぱりこれだけたくさん咲いていると壮観。好きな花を摘んで買えるらしく、20本300円。しっかりしてるね。維持費もかかるからね。募金も募っていた。

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 玉露の里の茶室近くにカフェができたと聞いて、そこもちょっと覗いてみる。今年の夏にかき氷屋さんとして始まったらしいのだが、涼しい季節になり、おでん始めましたとのことで行ってみるが… 誰もいないし、やっているのかどうかも不明… だいたい、どこが入り口? テラスで食べるってこと?? ここまで来た段階でかなり汗だく、おでんの気分ではなくなってしまい、結局、玉露の里に戻り、蕎麦でも食べようということに。まだおでんの時期にはちょっと早かったね。もうちょっと寒くなってから再チャレンジしよう。

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Img_3035_320x240                         特製つけそば

Img_3033_320x240               岡部汁 豚汁のような汁に自然薯を投入して食べる

 ここの蕎麦はほとんどが茶そば。(まぁ、玉露の里なので…) それも美味しいが、できれば普通の蕎麦が食べたいなとメニューを見ていたら、 「特製つけそば」だけが普通の蕎麦だったので、私はそれに。夫は「名物」と言う言葉に釣られて「岡部汁」。

 岡部汁をちょっと味見させてもらったが、普通にうまかった。でも家でも作れそう。つけそばも、蕎麦は茶そば同様、ちょっともちもちした不思議な食感の蕎麦。あまり蕎麦粉の感じはしないがまぁまぁうまい。つけ汁は、ごま油の香りがとてもよく、期待度大。だが… 甘いっ! 甘すぎるっ! 味がうすいと言う意味ではない、文字通り甘ったるいのだ。甘すぎて閉口。お好みでラー油をかけてと言われたが、辛いの苦手なのでムリ。ラー油入れようが何入れようが、この甘さはいかん… 蕎麦だよ蕎麦。この甘さはありえない。次はないわ。ただ、乗ってたチャーシューはとてもうまかった。

 たらふく食った後に、道の駅で「きび大福」(これもやたら甘かった)やら、「割れかりんとう」(一見、せんべいのような平べったいかりんとう。味見させてもらったら、黒糖の香りがとてもよくてうまかった)やらを購入。その場で大福もちょっといただく。

 ちょっとは運動になるかなと思ったのだが… 結局、摂取カロリーの方が高そう。でも気持ちのよい空気の中、綺麗なコスモスに癒された。

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2015年10月23日 (金)

[映] あしたの家族のつくり方

 若くして親となった大人になりきれていない両親の元で育った16歳の少女。彼女の成長を描く。

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 16歳の高校生ルーシー。父チャックは木こりで、滅多に家に戻ってこない。母レイニーは孤独に耐え切れず、夫に内緒で電話セールスの仕事をしていた。ルーシーは近所の幼なじみケニーといつも一緒。それが次第に恋に変わり…

 ルーシー役にサラ・ボルジャー(ワンス・アポン・ア・タイムのオーロラ姫)。親友ケニー役にトーマス・マン。ルーシーの父チャック役にジェームズ・マースデン。母レイニー役にクレア・デーンズ(HOMELANDのキャリー)。レイニーの友人フランセス役にアニカ・ノニ・ローズ(グッド・ワイフのウェンディ・スコット・カー)。レイニーの職場の上司役にジェレミー・シスト(キッドナップのナップ)。レイニーがジムで知り合った浮気相手役にジョン・テニー(ブルックリン・サウスのドノヴァン、クローサー&メージャー・クライムズのフィッツ、スキャンダルのアンドリュー・ニコルズ議員など)。レイニーの旧友ロン役にリス・コイロ(ホステージのクレイマーなど)。ロンの父役にピーター・フォンダ。

 ルーシーたち家族は、一見うまくいっているようではある。だが、ケニーとレイニーは若くして結婚したらしく、それもレイニーの妊娠でやむなく夫婦になったような感じ。2人とも親の自覚はほぼない。仕事柄、ほとんど家にいないケニー。稼ぎは多くないが、レイニーには子育てに専念してほしいと願う。だが自分は家庭にノータッチで、たまに戻って話を聞くだけだ。大人になりきれていないレイニーは、まだ外で遊びたい様子。こっそり仕事を見つけ、上司と浮気。さらに通っているジムでも浮気。

 そんな親に振り回されるかたちのルーシーは、対照的に大人だ。いつも料理を作っているのは彼女。でもやっぱりさびしい。その寂しさを埋めてくれる唯一の存在が、親友のケニー。だが、お年頃の2人は、恋に落ちる。そんな様子を不安に感じたケニーの母親は、ケニーを別居している父親の元へ送ってしまう。寂しさを募らせるルーシー。

 いろいろな家族の形があっていいと思う。だが、チャックもレイニーも自分のことばかりで、ルーシーのことを気遣う心の余裕がない。ルーシーの家庭環境は劣悪と言うわけではないし、しっかり者のルーシーは自分でちゃんとやってはいるが、それでもまだまだ誰かに頼りたいことだってあるだろう。16歳の高校生なのだ。

 そんな彼女の奮闘記と言うか、成長記と言うか。健気に1人でがんばるルーシーがいじらしい。両親は相変わらず自分勝手だが、エンディングにはちょっと救われた。

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2015年10月21日 (水)

[映] ジョン・ウィック

 足を洗った殺し屋の復讐物語。

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 最愛の妻を病で亡くした男ジョン。絶望していた彼の元へ、亡き妻から贈り物が届く。彼の失望を予期していた妻は、彼に子犬デイジーを送る手配をしていたのだった。思わぬ贈り物に希望を見いだし、再び人生を歩み始めたジョンだったが、ある夜、強盗に押し入られ、車を奪われた挙げ句、愛犬デイジーを殺されてしまう。強盗が、ロシアン・マフィアのボス、ヴィゴの息子ヨセフたちだと突き止めたジョンは、復讐を決意。彼はかつて凄腕の殺し屋だったのだ…

 ジョン役にキアヌ・リーヴス。妻役にブリジット・モイナハン。ヴィゴ役にミカエル・ニクヴィスト(ミレニアムのミカエル、ゼロ・アワーのホワイト・ヴィンセントなど)。息子ヨセフ役にアルフィー・アレン(ゲーム・オブ・スローンズのシオン・グレイジョイ)。ジョンの旧友の殺し屋マーカス役にウィレム・デフォー。ヴィゴの手下役にディーン・ウィンタース(OZのオライリー、バトル・クリークのラス・アグニュー刑事など)。ジョンを狙う殺し屋ミス・パーキンス役にエイドリアンヌ・パリッキ(エージェント・オブ・シールドのボビー)。自動車修理業のオーレリオ役にジョン・レグイザモ。ホテルの支配人役にイアン・マクシェーン(デッド・ウッドのアル)。ホテルのマネージャー役にランス・レディック。ジョンの旧友ハリー役にクラーク・ピータース。

 最愛の妻を亡くして絶望しているジョンが、子犬デイジーに癒され、生きる希望を見いだす。だが、ロシアン・マフィアのボスのバカ息子に車を奪われ、デイジーを殺されてしまう。襲われたことよりも、デイジーを殺されたことが許せない様子のジョン。封印していた武器を再び取り出し、復讐を始める。そう、彼はかつてこのマフィアの仕事をしていた、凄腕の殺し屋なのだ。

 ジョンの戦いっぷりがすごい。常に複数の敵と戦う。目の前の敵を押さえ込みながら~の、遠くの敵を射殺。必ずとどめを刺す。とはいえ、彼1人でできることは限られているので、そう簡単には仕留められない。やってやられてのバトルがスリリングだ。

 バカ息子ヨセフ役が、ゲーム・オブ・スローンズのシオン役の彼。おバカっぷりがピッタリの配役(イメージね、実際の役者さんの事は知らないので)。とんだ相手を敵に回しちゃったね…

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[映] ドラキュラZERO

 ドラキュラ映画はたくさんあると思うが、こちらは、トランシルバニア地方を治めた実在の領主ヴラド・ドラキュラが、ヴァンパイアになるまでを描いた作品。「串刺し公」として恐れられた彼だが、実は… と言うストーリーが泣かせる。

Dracula_untold
 15世紀、トランシルバニア地方の領主ヴラド。彼はかつて少年時代に、オスマン帝国に人質として引き渡され、兵士として訓練されていた。類い希なる戦闘能力を発揮して殺戮を繰り返し、「串刺し公」として恐れられたが、そんな自分を悔い改め、今は良き領主領地を治め、良き夫、良き父でもあった。ある日、オスマン軍の斥候が殺されていることに気づいた彼は、洞窟の魔物の存在に気づく。そんな折、オスマン軍は、息子を含む1000人の少年を差し出すよう要求。苦悩の結果、彼はある決断をする…

 ヴラド役にルーク・エヴァンス。妻ミレナ役にサラ・ガドン(ハッピー・タウンのジョージア)。オスマン帝国皇帝メフメト役にドミニク・クーパー。ヴァンパイア役にチャールズ・ダンス(ゲーム・オブ・スローンズのタイウィン・ラニスター)。ヴラドの部下役にザック・マッゴーワン(シェイムレスのジョディ)。

 オスマン軍に逆らうのは無謀だ。だから自分の父も自分を人質として差し出した。彼も、やむなく最愛の息子を差し出そうかと考える。だが、どうしてもできず。彼が選んだのは、自らヴァンパイアになって最強の男になること。

 ヴァンパイアに会いに行き、話を聞くところによると、ヴァンパイアの血を飲んで3日間はヴァンパイアの能力が使える。そのまま飢えに耐えて人間の血を飲まなければ、人間に戻る。飲んでしまうとヴァンパイアになってしまうと言うことらしい。

 なるほど、美味しい提案ではある。3日間おためしヴァンパイア。その間にオスマン軍を倒せばいいのだ。だがそう簡単にはいかない。戦闘シーンが見所か。

 ヴラド(Vlad → blood??)を善人として描いている。愛する者を守るために自らを犠牲にした男。それだけに、ハッピーエンドとは言い切れない結末は悲しい。でも、最後のシーンにちょっと救いが見えるか。

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2015年10月18日 (日)

松林音楽会2015

 9月からウクレレを習い始めた。今までずっと自己流で弾いていて、それなりに弾けるので、習う必要性を特に感じなかった。だが、なんと言っても自己流。森うたでの役割もほぼウクレレになりつつあるし、持ち方からストローク方法、メロディの弾き方など、一度ちゃんと教わった方がいい気がしてきたのだ。それになんと言っても仲間が欲しい。そこで思い切って教室に通い始めた。

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 レッスン初日に、10月に音楽会があることを知った。焼津(旧大井川地区)で行われる、「月の沙漠 保存会」主催の「松林音楽会」と言うのに出るらしく、その練習をしているという。一緒に出てもいいと言われ、急遽参加させてもらうことに。だがもうすでに1ヶ月ない…

 同じ先生の、別のウクレレクラスの生徒仲間と一緒に何度か練習。ウクレレでパートに別れてアンサンブルって、新鮮かも。いいねいいね~、こういうのがやりたかったのよ~。そしていよいよ音楽会当日。

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 音楽会と言っても広場で屋外。秋の風が気持ちいい10月中旬。ビールケースの上にベニヤ板と言う、手作り感満載のステージには、すでに出演者が。観客もさほど多くなく、のどかな雰囲気の中でゆる~く演奏、ゆる~く鑑賞。

Img_2931                       バックステージ!?

 午後に出番の我らは、早めに集まり、松林の木陰に陣取ってしばし練習。最後の悪あがき…

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 マイクは私のウクレレの音を全然拾ってくれてなかったし、足でリズムをとっていたらベニヤがベコベコしてステージが揺れてしまったりと、なんだかな~のデキではあったが、楽しいひと時を過ごした。

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 さぁて、次はどんな曲を練習するんだろう。他の楽器との演奏もいいけど、ウクレレアンサンブルも楽しい。

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2015年10月13日 (火)

料理教室「ごまの活用バリエーションレシピ」

 東海ガスのお料理教室5回目。今回は、胡麻を活用したお料理4品。和え物2種とメインになりそうな野菜炒め、肉料理だ。

 和え物は簡単に。鯵の開きを焼いて身をほぐしたものと、塩もみしたキュウリを胡麻ダレで和えたものと、ジャガイモを胡麻ダレで和えたもの。ジャガイモはあらかじめ蒸しておいてくれたので、鯵をグリルで焼いたり、胡麻をすったりするくらいでさっとできた。

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 野菜炒めは、ごま油で肉と野菜を炒め、味付けしていり胡麻を混ぜる。こちらも簡単だ。ここにも肉が入っているので、これだけでもメインになりそう。

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 メインの肉料理が一手間か。肉の下ごしらえをして粉、卵黄+調味料にくぐらせてフライパンで焼いた後、マヨネーズを塗って胡麻をたっぷりふりかけ、オーブンで焼く。別にデミグラスソース+生クリームでソースを作り、焼きあがった肉にかける。

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 ご飯は、ガスコンロのオート調理機能を使って炊飯。うちも毎日これで炊いているが、美味しいんだよね~

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 全品胡麻タップリで胡麻を堪能。和え物はよくやるが、メインの肉に胡麻ってのは初めて。これ、試してみよう。

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2015年10月12日 (月)

[映] PUSH 光と闇の能力者

 ディビジョンなる組織に利用されている超能力を持った者たちを描く。彼らの戦いの様子はヒーローズのよう。

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 第二次世界大戦時、特殊能力者たちを集めて兵士にする実験が行われていた。戦後も彼らを利用する試みは続き、ディビジョンと言う組織が彼らを監視していた。父親の犠牲で、組織から逃げる出した息子ニック。父から、将来現れる少女を手助けするよう言い残される。ムーバー(念動力者)として成長した青年ニックの前に、ある日、ウォッチャー(未来予知力者)の少女キャシーが現れる。ディビジョンから逃げ出した女性キラを探して欲しいというが…

 大人になったニック役にクリス・エヴァンス。ニックの父役にジョエル・グレッチ(4400のトム、Vのジャックなど)。ディビジョンのボス?カーヴァー役にジャイモン・ハンスウ。キャシー役にダコタ・ファニング。キラ役にカミーラ・ベル。ニックたちを追うエージェント役にコリー・ストール(ハウス・オブ・カードのピーター・ルッソ)。ニックの旧友で、物を一時的に変えることができる男役にクリフ・カーティス(ギャング・インLAのハビエル・アコスタ、ミッシングのダックス・ミラーなど)。物から情報を引き出す女役にミンナ・ウェン(エージェント・オブ・シールドのメイ、ERのデブなど)。

 いろいろな能力者が出てきて闘うあたりはまさにヒーローズ。カーヴァーたちは、能力者の能力を高めて兵士として利用しようとしているらしい。カーヴァー自身は、人に偽りの記憶を植え付けて操る能力がある。キラも同様。ニックはムーバー。キャシーはウォッチャー。匂いから追跡できる者、触って追跡できる者、人の記憶を消せる者、痕跡を消して追跡する者から隠すことのできる者など、いろいろなタイプの能力者が登場。

 ウォッチャーも1人ではないので、いかに相手の先を読むか、相手に未来を見せないようにするかが課題に。同じ能力でも熟練度に差があるようで、化かし合いが面白い。

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カフェ&キッチンバー 「マンジャ・ピエーノ」

 5年ほど前に一度利用したことがあるイタリアンのお店へ、映画の後、夫と2人で行ってみた。実は隣もイタリアンのお店で、よくやっているなぁと思うのだが、どちらも美味しい。お隣の方がちょっとレストランの雰囲気、こちらの方が多少庶民的な雰囲気か。今回も、どちらにしようか店の前で迷ったのだが、なんとなくこちらへ。

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 お店は、入ってすぐの場所にバーのカウンター。その奥にテーブル席と、掘りごたつ風の席がある。若い男性店員さんの元気いい対応が気持ちいい。

 ランチメニューは、パスタセット、ピザセットなどのほかに、ボードに手書きされたメニューも数種。ちょっと迷ったが、パスタセットでカルボナーラ、ピザセットでマルゲリータを頼んでシェアすることに。どちらもサラダとスープ、ドリンクにメインが付いていて1000円以下だ。ちなみに、1500円ランチと言うのもあり、それだとさらに前菜とドルチェがついているらしい。

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 ピザは小さめ、パスタも少なめ。+100円でパスタは大盛りにできるらしい。量的には私は充分だったが、男性にはちょっと物足りないかも。なので大盛りはありがたいね。1500円ランチもいいかも。本日のビジネスランチと言うのもあった。

 スープが意外にもごま油の香り。サラダのトッピングは超細切りのジャガイモを揚げたもの。カリカリで美味。パスタはかなりのアルデンテ。

 ここのところウクレレレッスンでファミレスやらカラオケボックスやらでの食事が多かったので、久々の美味しいピザとパスタを堪能した。次はお隣のお店も入ってみようかな。

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[映] マイ・インターン

 若き社長の下に70歳の男性がインターンとしてやってくるということで、先日の「インターンシップ」とちょっと似ている設定かと思ったが、やっぱり違うね。

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 長年勤めた会社を定年退職した後、悠々自適の生活を送っていたベン。だが、やりたいことをやりつくしてしまった彼は、人との関わりを求めて、とある会社のシニアインターンに応募。そして、若き女性社長ジュールズの下で働くことになるが…

 ベン役にロバート・デニーロ。ジュールズ役にアン・ハサウェイ。ジュールズの部下役にアンドリュー・ラネルズ(「New Normal」のブライアン)、アダム・ディヴァイン(モダン・ファミリーのアンディ)。マッサージ師役にレネ・ルッソ。ジュールズの夫マット役にアンダーズ・ホーム。

 「インターンシップ」も、インターンにはどう考えてもちょっと年の行ったおじさんたちがインターンとして働いて、年の功を発揮するというお話だが、そちらとの一番の違いは、ベンは、お金に困っているわけではないと言うこと。仕事を得るために必死なわけではないのだ。仕事は定年まで勤め上げ、それなりの年収もあったようで、家もあり、金には不自由していない。ただぼんやりしているのはもったいないし、少しでも人の役に立てばいい、社会との関わりを持ちたいという、いわば道楽的な動機。何を言われても動じないし、自分にできることをする。かつては要職だったからと言って、変なプライドから威張り散らすようなこともなく、ベンは本当に紳士だ。

 この年代のおじ様方って、人にやってもらうことに慣れていて、気が利かない人も多いが、彼は実に周りをよく見ているし、どんなささいな仕事でも文句ひとつ言わずにやる。若い同僚たちの相談相手にもなる。彼のアドヴァイスは実に的確だ。

 そんなベンと、若き経営者ジュールズとの心温まるふれあいがほほえましい。こんな素敵なおじ様だったら私もお近づきになりたい。ベンがこの会社のインターンに応募した本当の動機も感動的だ。ちょっと笑えて、ちょっと切なくなる、素敵な作品。

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2015年10月10日 (土)

[映] ジゴロ・イン・ニューヨーク

 中年のおじさまがジゴロになるというお話。

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 NYブルックリンンで本屋を営んでいたマレーは、経営難から閉店することに。かかりつけの皮膚科医師から、レズビアンの恋人と共に、男性と3Pを経験してみたいから1000ドルでお相手を紹介して欲しいと言われたマレーは、友人フィオラヴァンテを紹介。それがうまく行ったことから、彼をジゴロにして商売を始めるが…

 マレー役にウッディ・アレン。フィオラヴァンテ役にジョン・タトゥーロ。ユダヤ人未亡人アヴィガル役にヴァネッサ・パラディ。パトロール警官役にリーヴ・シュライバー(レイ・ドノヴァンのレイ)。皮膚科医役にシャロン・ストーン。その恋人役にソフィア・ヴェルガラ(モダン・ファミリーのグロリア)。事故を起こしたドライバー役にマイケル・バダルッコ(ザ・プラクティスのジミー)。その妻役にアイダ・タトゥーロ(ザ・ソプラノズのジャニス ジョン・タトゥーロの従妹)。弁護士役にボブ・バラバン。

 祖父が始めた書店を、自分の代でつぶすことになってしまったマレー。それはわかるのだが、そこで思いついたのがジゴロ業ってのが唐突。皮膚科医に声をかけられたらしいのだが、そういうことってNYではよくあるのだろうか???

 なぜマレーに声をかけたのかも疑問だが、そこで友人を紹介するマレーにも驚き。しかもしっかり手数料をいただこうというあたり、まさにポン引き。

 最初は嫌がっていたフィオラも、やり始めてみるとまんざらでもない感じ。かなり板に付いているのがすごい。金持ち女性の間で次第に話題になるが、ある女性と知り合い… と言う展開だ。

 この作品の舞台はNYのユダヤ人街だ。敬虔なユダヤ人の住む場所らしく、パトロール警官も髭に巻き毛のもみ上げ。女性は地毛を見せてはいけないらしい。この場所に暮らす未亡人アヴィガルも敬虔なユダヤ人で、当然のことながら夫以外の男性を知らない。そんな女性と知り合ったフィオラが、大人の恋を見せてくれる。

 ジョン・タトゥーロって、今まで特別格好いいと思って見たことは無かったが、ここでの彼は中年の色気たっぷりの、スマートでダンディな男性だ。ジゴロなので、女性を性的に楽しませるのが仕事なのだが、いやらしいシーンはなく、大人の見せ方。

 特別何かが起こるわけではないが、しっとりとちょっと笑える大人の作品になっている。

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2015年10月 5日 (月)

[映] インターンシップ

 もうすぐ上映が始まる「マイ・インターン」と同じような設定かと思ったが、ちょっと違うね。失業したセールスマン2人組みが、仕事を得るためにグーグルのインターンになって若者たちと張り合うお話。

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 中年セールスマンコンビ、ビリーとニック。絶妙な営業トークで仲良く仕事をしてきたが、突然失業。やむなく姉の恋人の働くマットレス売り場で営業をすることにしたニック。全く仕事のアテがないビリーは、パソコンを見ていてグーグル社のインターンに応募することを思いつく。ニックを説得して2人で応募し、なんとかもぐりこむことに成功するが…

 ビリー役にヴィンス・ヴォーン。ニック役にオーウェン・ウィルソン。2人の元上司役にジョン・グッドマン。ニックの姉の恋人役にウィル・フェレル。グーグル社の採用担当Mr.チェティ役にアーシフ・マンドヴィ。社員ダナ役にローズ・バーン(ダメージのエレン・パーソンズ)。ヘッドホンの男役にジョッシュ・ギャッド(「大統領とバカ息」子のスキップ)。ダンスの先生役にジェシカ・ゾー(ゴシップガールのヴァネッサ、「銃弾の副作用」のグレッチェン)。ビリーの友人ランディ役にロブ・リグル(モダン・ファミリーのギル・ソープ)。

 失業したセールスマンが、全くIT音痴にも関わらず無謀にもグーグル社のインターンに応募する。なぜグーグルなのか。パソコンを見ていて、たまたま目に付いた「Google」の文字…って あまりに安易。しかもインターンって、20代の若者ばかり。みな優秀な学生だ。そんな彼らに混じって、採用されると信じる彼らは、全くどうかしているとしか思えない。

 だがそんな彼らがなぜかインターンとして採用される。チーム分けでは誰にも仲間に入れてもらえないが、同じようなあぶれ者でチームを結成。バラバラだったチームも次第に結束し… と言う、思った通りの展開だ。

 若者には若者の、中年には中年の長所がある。彼らが協力し、それぞれの長所をうまく発揮し、課題に取り組む様子は見ていて楽しい。若者たちからバカにされるシーンではX-MENが、ビリーたちが若者に教訓を垂れるシーンではフラッシュダンスが、そして課題のひとつでクィディッチ(ハリーポッターシリーズの中に出てくる架空の競技)が行われたりと、映画好きにはうれしいエピソードも。グーグル社の内部を見られるのも興味深い。

 意外性はないが、「オタクの若者&IT音痴のおじさん」チームの奮闘振りはなかなか面白かった。

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2015年10月 4日 (日)

[映] APP:アプリ

 スマホのアプリが暴走するというストーリー。似たような日本の映画があったなぁと思ったが、ちょっと違うかな。オランダの作品。

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 女子大生のアナは、親友に誘われてパーティへ。そこで元彼とバッタリ会い、泥酔。翌朝、スマホに勝手にアイリスと言うアプリがインストールされていることに気づく。人工知能を使ったこのアプリを便利に使っていたが、次第に暴走しはじめ…

 アナ役にハンナ・フークストラ。親友ソフィー役にアイシス・カボレ。元彼ティム役にロバート・デ・ホーフ。アナの弟スティン役にアレックス・ヘンドリックス。

 スマホ使っていないので… なんでそこまでスマホに依存するのか私にはわからないが、いまどきの若者はこうなのか?? 授業中にスマホを見てるとか普通なのか?

 確かに便利なのだろう。さらにこのアイリスなるアプリ、人間が考えることすらしなくて済むくらい便利なもので、すっかり依存してしまうと暴走するってのは、将来的には起こりうるのかもしれない。特に、全てのシステムをつなげているような、進歩的な国は危ないのかも。でも日本は大丈夫かもな~、そういうこと考えないであちこちで独自のシステム使ってそうだからね。私のようなガラケーユーザーもまだいるしね。ガラパゴス、悪いことばかりではないなと、思いながら見た。

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