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2015年10月10日 (土)

[映] ジゴロ・イン・ニューヨーク

 中年のおじさまがジゴロになるというお話。

Fading_gigolo
 NYブルックリンンで本屋を営んでいたマレーは、経営難から閉店することに。かかりつけの皮膚科医師から、レズビアンの恋人と共に、男性と3Pを経験してみたいから1000ドルでお相手を紹介して欲しいと言われたマレーは、友人フィオラヴァンテを紹介。それがうまく行ったことから、彼をジゴロにして商売を始めるが…

 マレー役にウッディ・アレン。フィオラヴァンテ役にジョン・タトゥーロ。ユダヤ人未亡人アヴィガル役にヴァネッサ・パラディ。パトロール警官役にリーヴ・シュライバー(レイ・ドノヴァンのレイ)。皮膚科医役にシャロン・ストーン。その恋人役にソフィア・ヴェルガラ(モダン・ファミリーのグロリア)。事故を起こしたドライバー役にマイケル・バダルッコ(ザ・プラクティスのジミー)。その妻役にアイダ・タトゥーロ(ザ・ソプラノズのジャニス ジョン・タトゥーロの従妹)。弁護士役にボブ・バラバン。

 祖父が始めた書店を、自分の代でつぶすことになってしまったマレー。それはわかるのだが、そこで思いついたのがジゴロ業ってのが唐突。皮膚科医に声をかけられたらしいのだが、そういうことってNYではよくあるのだろうか???

 なぜマレーに声をかけたのかも疑問だが、そこで友人を紹介するマレーにも驚き。しかもしっかり手数料をいただこうというあたり、まさにポン引き。

 最初は嫌がっていたフィオラも、やり始めてみるとまんざらでもない感じ。かなり板に付いているのがすごい。金持ち女性の間で次第に話題になるが、ある女性と知り合い… と言う展開だ。

 この作品の舞台はNYのユダヤ人街だ。敬虔なユダヤ人の住む場所らしく、パトロール警官も髭に巻き毛のもみ上げ。女性は地毛を見せてはいけないらしい。この場所に暮らす未亡人アヴィガルも敬虔なユダヤ人で、当然のことながら夫以外の男性を知らない。そんな女性と知り合ったフィオラが、大人の恋を見せてくれる。

 ジョン・タトゥーロって、今まで特別格好いいと思って見たことは無かったが、ここでの彼は中年の色気たっぷりの、スマートでダンディな男性だ。ジゴロなので、女性を性的に楽しませるのが仕事なのだが、いやらしいシーンはなく、大人の見せ方。

 特別何かが起こるわけではないが、しっとりとちょっと笑える大人の作品になっている。

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