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2015年11月20日 (金)

[ド] THE BRINK/史上最低の作戦

 スターチャンネルで始まったドラマ。かなりシビアな国際情勢を描いているドラマなのだが、出てくるキャラクターがとんでもない面々で、これはもしかしてコメディ???

The_brink
 パキスタンの首都イスラマバード。アメリカ大使館で働くアレックスは、公用車でマリファナ調達のため、バザールへ。だがそこで反政府デモに遭遇、戻れなくなってしまう。やむなく、運転手ラフィークの自宅にかくまってもらうことに。
 同じ頃、売春婦とSMプレイの真っ最中だった国務長官ウォルターは、ナバロ大統領から緊急招集される。パキスタンのクーデターが問題となり、あわや第三次世界大戦と言う危機的状況。
 空母レーガンにいた敏腕パイロット、ジークは、特別任務を受け、相棒グレンと共に飛び立つが…

 アレックス役にジャック・ブラック。ウォルター役にティム・ロビンス。ジーク役にパブロ・シュライヴァー(リーヴ・シュライヴァーの異母弟らしい)。運転手ラフィーク役にアーシフ・マンドヴィ。ウォルターの秘書ケンドラ役にマリベス・モンロー。国防長官役にジェフ・ピアース。ナヴァロ大統領役にイーサイ・モラレス(クリミナル・マインドのチーフ、クルーズなど)。クーデターを起こした張本人ウマール・ザマン将軍役にイクバル・テバ(Gleeの校長)。ラフィークの伯父で精神科医のハサン役にエリック・アヴァリ。パキスタンに駐在しているアメリカ大使キトリッジ役にジョン・ラロクエット。ウォルターの妻ジョアン役にアーラ・グギノ(スピン・シティのアシュレー、ウェイワード・パインズのケイトなど)。ラフィークの母親役にミーラ・サイアル(「セレブになりたくて」のヘイリーおばさん)。大統領の側近(?)役にミミ・ケネディ(ダーマ&グレッグのアビー・オニールなど)。

 アメリカが何か行動を起こせば第三次世界大戦勃発にもなりかねない状況。にも関わらず、重要な鍵を握っているのはかなりトンデモな人たち… 大丈夫かーっ

 アレックスは、大使館でも嫌われ者らしい。つらいこと、面倒なことが大嫌いで、怠惰な男だ。マリファナを買いに行くのに公用車を使ってしまうような図々しい男でもある。しぶしぶ引き受けた運転手ラフィークは、立派な邸宅に住む知的な男性。そして伯父は精神科医であり、かつてザマン将軍を担当していたらしい。ザマンは精神を病んでいる、ちょっと危ない男とわかり、アレックスがその情報を大統領に送る。だがそれがバレてまずい立場に。

 ウォルターはスケベオヤジだ。SMプレイの真っ最中に呼び出され、重要な会議にも関わらず酒を飲んでいる。考えているのは女のこと、酒のこと、食事のことと言う、やる気のカケラもない男だが、言っていることは意外とマトモだったりして面白い。

 ジークは、パイロットとしての能力はピカイチだが、離婚した妻(薬剤師)から得た薬を横流しして小遣いを稼ぐ。女にだらしなく、常に金欠。

 そんなメンツが、こんな重要な部分に関わっていていいのかー 

 今年始まった作品らしく、全10話。シーズン2も決まっているらしい。世界はどうなってしまうのか、今後が心配だ。

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