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2016年1月26日 (火)

[映] マン・アップ! 恋のロンドン狂騒曲

 恋愛に消極的になっていた女性が、ブラインドデートの相手と間違えられ、その人物のふりをしてデートしてみたら意気投合… というコメディ。

Man_up
 34歳独身女性ナンシー。つらい恋愛体験が尾を引き、消極的になっている彼女を、いつも励まし、もっと積極的にいろいろチャレンジしてみるよう勧める姉。しぶしぶパーティに参加し、姉オススメの相手とデートしてみるが、今ひとつ。帰りに駅でブラインドデートの相手ジェシカを探していた男性ジャックに声をかけられたナンシーは、ジェシカではないと言いそびれ、ジャックとデートすることに。次第に意気投合するが…

 ナンシー役にレイク・ベル。ジャック役にサイモン・ペグ。ジャックの元妻ヒラリー役にオリヴィア・ウィリアムス(ドール・ハウスのデウィット)。ナンシーの同級生ショーン役にロリー・キニア(カジュアル・ヴェーカンシーのバリー)。ジェシカ役にオフィリア・ラヴィボンド(エレメンタリーのキティ)。ナンシーの両親役にハリエット・ウォルター、ケン・ストット。姉エレイン役にシャロン・ホーガン。ホテルのボーイ役でジョン・ブラッドリー(ゲーム・オブ・スローンズのサム)。

 34歳のナンシーは、姉の勧めでパーティに参加、紹介された男性と会ってみるがどうも合わず。帰り道、電車で向かいに座った女性ジェシカから、ある本を薦められる。何事にも批判的になっているナンシーに、もっと素直になっていろいろなことにチャレンジしてみればということなのだろうが、20代の女性に何がわかるのという感じでまじめに聞かないナンシー。だが、眠って起きるとその本が置いてあり、ジェシカは下車した後だった。

 どうやらその本は、ジェシカとジャックがブラインドデートの際、目印になるようにと持つ予定の本。それを、返そうとジェシカを追って行くが、そのとき、偶然、待ち合わせの時計の下に立ったナンシー。彼女を、ジェシカと勘違いするジャック。あえて否定しないナンシーは、ジェシカになりすましてデートしてしまう。

 デートで意気投合したものの、実はジェシカではないとバラしたところで相手が怒って… という展開は予測できたが、ジャックの元妻ヒラリーの登場や、ナンシーの同級生(ストーカーか)ショーンの登場で、よりコミカルに。結末は予想通りではあるが、ちょっと胸きゅん。

 ナンシー役のレイク・ベルがなんとも魅力的だ。恋愛に積極的な20代とは違い、いろいろな経験を経て批判的になっている34歳。40歳のバツイチ男と、本音をぶつけ合うトークもいいし、ダブルデートでのイケイケトークも笑える。批判的ではあるけれど本当はまだ恋をしたい乙女な部分も少しある。ジェシカも、イヤな女かと思いきや、実はいい人だったりするし、最後の見せ方もほほえましい。ほっこりできるラブコメだ。

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